フォトロン、映像制作・管理・流通のクラウド活用をアシストするワークフロー支援サービス「Pharos(ファロス)」を開始
[20/10/29]
提供元:PRTIMES
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〜映像制作改革に挑戦〜
株式会社IMAGICA GROUP(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 布施信夫)のグループ会社で、放送/映像関連機器の開発・製造・販売・輸出入を手掛ける、株式会社フォトロン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 瀧水隆)は、2020年11月上旬より、クラウド基盤を活用したワークフロー支援サービス「Pharos」(ファロス)のサービス提供を開始しますのでお知らせいたします。クラウド環境で映像ファイル等を保管する基本機能に加え、外部システムと連携可能な拡張性を取り揃え、サイジングが自在な構成によって多様なワークフローへのニーズに応えており、初年度100ライセンスの販売を目指します。
動画ファイル等をクラウド環境にアップロードし、メタデータの登録や検索、ファイル送受信、ファイル変換をはじめとする各種ワークフローを統合管理し、映像制作フローのクラウド活用をサポートします。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/37973/table/22_1.jpg ]
[画像1: https://prtimes.jp/i/37973/22/resize/d37973-22-603856-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/37973/22/resize/d37973-22-908380-0.png ]
▼ ワークフロー支援サービス「Pharos(ファロス)」 製品ページ
https://www.photron-digix.jp/product/photron_pharos/
開発背景
昨今、映像コンテンツの在り方の多様化に伴い、ワークフローが1つの拠点内にとどまらずオンラインを活用し複数の拠点を往来して制作する機会が増加しています。またスタンダードで使用されている業務用デッキの保守期限が今後数年以内に迎えることからテープ媒体で行われていたマスター保管の在り方が見直され、その代替手段の1つとしてクラウド活用に注目が集まっています。
複数拠点間のワークフロー連携と永続的なマスター保管、それらの両立においてクラウド活用が期待されるものの、そのような用途に対応したシステムを用意するには、大規模なシステム開発を投じるか、クラウド環境上で既存のアプリケーションやサービスを導入するかのいずれかとなり、とくに後者はその連携に手作業が伴うケースが発生するなど、いくつかの課題が残されています。
フォトロンでは、これらの業務に必要な機能を取り揃え、今後利用拡大が見込まれるクラウドリソースの導入をより容易にするとともに、リーズナブルにワークフローを構築できるソリューションとして「Pharos」を開発いたしました。
クラウド環境で映像ファイル等を保管する基本機能に加え、外部システムと連携可能な拡張性を取り揃え、サイジングが自在な構成によって多様なワークフローへのニーズに応えます。
主な特長
● 日本のワークフローに最適化
既存ワークフローの運用をベースに、クラウドを活用した新たなワークフローを構築するにあたり、メディア業界に携わる様々なジャンルのプロフェッショナルから寄せられたご要望を集結。日本の映像制作ワークフローに適した純国産・自社開発のオリジナルクラウドサービスです。
● 素材のやりとりから原版管理まで
クラウド環境の利用により、拠点の概念から解放され、物理的な移動の伴わないコラボレーション型の映像制作が行われます。そうした環境においてタイムリーに素材を共有できるだけでなくメタデータをしっかり管理する完成原版の預かりまで、様々な用途に対応します。
重要データの取り扱いにともなうセキュリティ対策やユーザー権限の設定も充実しています。
● オペレーションの手軽さを追求
従来のコンテンツ管理システムの課題であったファイルの管理体系を見直し、既存のPC のフォルダ構造と同じような自由なツリー階層の操作画面を用意しました。直観的な操作でフォルダ作成や一括アップロードが行えるだけでなく、プロジェクトの複製、メタデータの一括反映がわずかなステップで行えるなど、効率的な運用を実現するアイデアも盛り込み、オペレーションの手軽さを追求しました。
● さまざまな用途のワークフローに拡張対応
これからのクラウドワークフローは、複数のクラウド環境が横断して利用され、相互に大容量のファイルが往来するケースが想定されます。Pharos ではワークフローの自動化を実現するオプションサービス「Photron Media Automata(フォトロン メディア オートマタ)※サービス提供予定」とのシームレスな連携により、様々な用途に応じて機能を拡張させることができます。たとえば Pharos に保管した動画ファイルに対して、簡単な手順で外部のファイル変換や自動フォーマット編集のサービスを利用し、その結果が再び Pharos に再登録される、といったワークフローをサポートします。
● フルマネージドサービス
Pharos はご導入に際してクラウド環境をセットアップ済みで提供し、クラウドサービスに関する知識が必要なくすぐにご利用いただけます。さらに 24 時間 365 日の監視も行い、障害時の復旧にも対応し、システム維持に伴う技術要員が不要で運用が行えます。
機能概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/37973/table/22_2.jpg ]
※ アーカイブ管理、ファイル変換は「Photron Media Automata(フォトロン メディア オートマタ)」での対応となります。またファイル変換、自動文字起こしの利用は別途費用となります。
【 株式会社フォトロンについて 】
放送・プロ映像機器のシステムインテグレータ
独創的で先進的な新技術を使って、画像処理の最先端市場を創造し、世界を目指してまいります。
本社:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング21階
代表者:代表取締役社長 瀧水隆
創業:1968年7月10日
資本金:1億円
事業内容:IMAGICA GROUPグループ企業、放送用映像機器、民生用および産業用電子応用システム(CAD
関連ソフトウェア、ハイスピードカメラ・画像処理システム、その他)の開発、製造、販売、輸出入
URL: https://www.photron-digix.jp/
【 株式会社IMAGICA GROUPについて 】
1935年の創業以来、新たな“映像”の価値創出に挑戦し続け、これからも「世界の人々に”驚きと感動”を与える映像コミュニケーショングループ」を目指してまいります。
〒100-0011 東京都千代田区内幸町一丁目3番2号 内幸町東急ビル11階
代表者:代表取締役会長 長瀬文男
代表取締役社長 社長執行役員 布施信夫
創立:1935年2月18日
資本金:33億6百万円
事業内容:映像コンテンツ事業、映像制作サービス事業、映像システム事業等を営むグループ会社の事業の統括
URL: https://www.imagicagroup.co.jp/
株式会社IMAGICA GROUP(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 布施信夫)のグループ会社で、放送/映像関連機器の開発・製造・販売・輸出入を手掛ける、株式会社フォトロン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 瀧水隆)は、2020年11月上旬より、クラウド基盤を活用したワークフロー支援サービス「Pharos」(ファロス)のサービス提供を開始しますのでお知らせいたします。クラウド環境で映像ファイル等を保管する基本機能に加え、外部システムと連携可能な拡張性を取り揃え、サイジングが自在な構成によって多様なワークフローへのニーズに応えており、初年度100ライセンスの販売を目指します。
動画ファイル等をクラウド環境にアップロードし、メタデータの登録や検索、ファイル送受信、ファイル変換をはじめとする各種ワークフローを統合管理し、映像制作フローのクラウド活用をサポートします。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/37973/table/22_1.jpg ]
[画像1: https://prtimes.jp/i/37973/22/resize/d37973-22-603856-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/37973/22/resize/d37973-22-908380-0.png ]
▼ ワークフロー支援サービス「Pharos(ファロス)」 製品ページ
https://www.photron-digix.jp/product/photron_pharos/
開発背景
昨今、映像コンテンツの在り方の多様化に伴い、ワークフローが1つの拠点内にとどまらずオンラインを活用し複数の拠点を往来して制作する機会が増加しています。またスタンダードで使用されている業務用デッキの保守期限が今後数年以内に迎えることからテープ媒体で行われていたマスター保管の在り方が見直され、その代替手段の1つとしてクラウド活用に注目が集まっています。
複数拠点間のワークフロー連携と永続的なマスター保管、それらの両立においてクラウド活用が期待されるものの、そのような用途に対応したシステムを用意するには、大規模なシステム開発を投じるか、クラウド環境上で既存のアプリケーションやサービスを導入するかのいずれかとなり、とくに後者はその連携に手作業が伴うケースが発生するなど、いくつかの課題が残されています。
フォトロンでは、これらの業務に必要な機能を取り揃え、今後利用拡大が見込まれるクラウドリソースの導入をより容易にするとともに、リーズナブルにワークフローを構築できるソリューションとして「Pharos」を開発いたしました。
クラウド環境で映像ファイル等を保管する基本機能に加え、外部システムと連携可能な拡張性を取り揃え、サイジングが自在な構成によって多様なワークフローへのニーズに応えます。
主な特長
● 日本のワークフローに最適化
既存ワークフローの運用をベースに、クラウドを活用した新たなワークフローを構築するにあたり、メディア業界に携わる様々なジャンルのプロフェッショナルから寄せられたご要望を集結。日本の映像制作ワークフローに適した純国産・自社開発のオリジナルクラウドサービスです。
● 素材のやりとりから原版管理まで
クラウド環境の利用により、拠点の概念から解放され、物理的な移動の伴わないコラボレーション型の映像制作が行われます。そうした環境においてタイムリーに素材を共有できるだけでなくメタデータをしっかり管理する完成原版の預かりまで、様々な用途に対応します。
重要データの取り扱いにともなうセキュリティ対策やユーザー権限の設定も充実しています。
● オペレーションの手軽さを追求
従来のコンテンツ管理システムの課題であったファイルの管理体系を見直し、既存のPC のフォルダ構造と同じような自由なツリー階層の操作画面を用意しました。直観的な操作でフォルダ作成や一括アップロードが行えるだけでなく、プロジェクトの複製、メタデータの一括反映がわずかなステップで行えるなど、効率的な運用を実現するアイデアも盛り込み、オペレーションの手軽さを追求しました。
● さまざまな用途のワークフローに拡張対応
これからのクラウドワークフローは、複数のクラウド環境が横断して利用され、相互に大容量のファイルが往来するケースが想定されます。Pharos ではワークフローの自動化を実現するオプションサービス「Photron Media Automata(フォトロン メディア オートマタ)※サービス提供予定」とのシームレスな連携により、様々な用途に応じて機能を拡張させることができます。たとえば Pharos に保管した動画ファイルに対して、簡単な手順で外部のファイル変換や自動フォーマット編集のサービスを利用し、その結果が再び Pharos に再登録される、といったワークフローをサポートします。
● フルマネージドサービス
Pharos はご導入に際してクラウド環境をセットアップ済みで提供し、クラウドサービスに関する知識が必要なくすぐにご利用いただけます。さらに 24 時間 365 日の監視も行い、障害時の復旧にも対応し、システム維持に伴う技術要員が不要で運用が行えます。
機能概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/37973/table/22_2.jpg ]
※ アーカイブ管理、ファイル変換は「Photron Media Automata(フォトロン メディア オートマタ)」での対応となります。またファイル変換、自動文字起こしの利用は別途費用となります。
【 株式会社フォトロンについて 】
放送・プロ映像機器のシステムインテグレータ
独創的で先進的な新技術を使って、画像処理の最先端市場を創造し、世界を目指してまいります。
本社:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング21階
代表者:代表取締役社長 瀧水隆
創業:1968年7月10日
資本金:1億円
事業内容:IMAGICA GROUPグループ企業、放送用映像機器、民生用および産業用電子応用システム(CAD
関連ソフトウェア、ハイスピードカメラ・画像処理システム、その他)の開発、製造、販売、輸出入
URL: https://www.photron-digix.jp/
【 株式会社IMAGICA GROUPについて 】
1935年の創業以来、新たな“映像”の価値創出に挑戦し続け、これからも「世界の人々に”驚きと感動”を与える映像コミュニケーショングループ」を目指してまいります。
〒100-0011 東京都千代田区内幸町一丁目3番2号 内幸町東急ビル11階
代表者:代表取締役会長 長瀬文男
代表取締役社長 社長執行役員 布施信夫
創立:1935年2月18日
資本金:33億6百万円
事業内容:映像コンテンツ事業、映像制作サービス事業、映像システム事業等を営むグループ会社の事業の統括
URL: https://www.imagicagroup.co.jp/