横浜市「関内えきちか未来プロジェクト」第3弾 社会実験『大通り公園に、よりみちしよう。』の滞留解析をサポート
[22/04/28]
提供元:PRTIMES
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会場内4箇所に設置した「画像解析カメラ」を用いて社会実験期間中の大通り公園の滞留を解析/結果分析に基づき公共空間の効果的・効率的な利活用方法について考察
株式会社EBILAB(エビラボ/本社:三重県伊勢市/代表取締役:小田島 春樹/以下 EBILAB)は、横浜市が公共空間の活性化を目的に取り組んでいる「関内えきちか未来プロジェクト」の第3弾となる社会実験『大通り公園に、よりみちしよう。』の期間中における滞留解析をサポートしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48800/22/resize/d48800-22-4de1d7307d7c89974d49-0.jpg ]
『大通り公園に、よりみちしよう。』は、横浜市が取り組む「関内えきちか未来プロジェクト」の第3弾として、関内駅近くの「大通り公園」を会場として、2021年12月4日(土)〜12日(日)の9日間にわたって行われた社会実験です。
“これからの関内駅前のパブリックスペースの使い方を考える”をテーマに、ひと休みできる空間の創出を目指したベンチ等の設置(滞留空間の創出)、利便性の向上を目指したキッチンカーの出店(滞在環境の向上)、回遊性の向上を目指したライトアップやデジタルスタンプラリーの実施(回遊性の向上)が行われました。また、12月4日(土),5日(日)は「文化芸術DAY」、12月11日(土),12日(日)は「スポーツDAY」として、公園のあり方を考えながら豊かな使い方を探るため、大人も子どもも楽しめる様々なコンテンツが実施されました。
この度EBILABでは、『大通り公園に、よりみちしよう。』の企画・運営に携わった株式会社オンデザインパートナーズ(本社:神奈川県横浜市)より委託を受け、社会実験期間中の滞留解析をサポートしました。
『大通り公園に、よりみちしよう。』の会場となった「大通り公園」内に滞留人数を計測することができるIoT カメラを設置し、公園の滞留状況に関するデータを取得(※)。取得したデータを当社のデータ分析ツール「TOUCH POINT BI」で解析することにより、曜日・時間帯ごとの滞留状況の違いやコンテンツの実施による滞留の変化等を可視化しました。
特に下記の様なデータを取得・解析することで、今回の社会実験における公共空間の活用状況について検証するとともに、今後、効果的・効率的な利活用方法を検討する上で有効な考察を行いました。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/48800/table/22_1_2f00d664c7067bb7ef7e4d0f55982b83.jpg ]
EBILABでは今後も、データによる街全体の見える化によって、街が抱える課題の早期発見・把握とIoTの力によるソリューションの提供を通して、街や都市の課題解決や発展に寄与してまいります。
※カメラで撮影した映像はIoTカメラ内でAIによりデータ処理され、その結果のみがデータとして管理者に送信されます。来場者の肖像を侵害したり、個人情報を取得するものではありません。
EBILABの「スマートシティプロジェクト(街の見える化事業)」について
[画像2: https://prtimes.jp/i/48800/22/resize/d48800-22-4231367cc49f561a3811-4.jpg ]
スマートシティプロジェクトとは、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)の先端技術を用いて基礎インフラと生活インフラサービスを効率的に管理・運営し、環境に配慮しながら人々の生活の質を高め、継続的な経済発展を目的とした新しい都市を創設することを目標とした事業のことです。
EBILABでは、飲食店舗のデジタルトランスフォーメーションを実現させたノウハウに基づき、街の通行量データを中心とした様々なデータを取得。データを解析することで街が抱えている課題を見える化し、その解決策をご提案することで解決へと導きます。
この度の社会実験『大通り公園に、よりみちしよう。』へのサポートをはじめ、国や地方行政、大手ディベロッパーとのプロジェクトを通して実績を積み上げており、一店舗規模から街規模までの通行量/交通量データの測定、解析、見える化、課題発見からご提案までワンストップで対応します。また、他のビッグデータやオープンデータと通行量/交通量を組み合わせた分析、過去データ等に基づき街の人の流れ、人口動態などをAIを活用して予測することも可能です。
EBILABの「スマートシティプロジェクト(街の見える化事業)」に関する詳細は下記URLをご参照ください。
URL:https://ebilab.jp/service/smartcity/
株式会社EBILABについて
[画像3: https://prtimes.jp/i/48800/22/resize/d48800-22-4bc2994e136399bec7b3-5.png ]
「EBILAB」は三重・伊勢で100年を超える老舗食堂「ゑびや」の経営メソッドから生まれたサービス産業のためのシンクタンクです。
サービス産業のための飲食・小売り向け店舗分析ツール「TOUCH POINT BI」をはじめとした分析サービスの提供により、店舗のコンディションを可視化するデータを自動で収集・分析することで、効率的で収益性の高い店舗運営の実現をサポート。また、コロナ禍の新たな取り組みとして、飲食店における「混雑予報AI」、遠隔接客システムである「WEB来店」や空間や建物内の「3D構築」などの新規事業を立ち上げております。
会社概要
社名:株式会社EBILAB
本社:〒516-0024 三重県伊勢市宇治今在家町13
代表者:代表取締役 小田島 春樹
設立:2018年6月4日
資本金:6,000万円
TEL:0596-63-6364
FAX:0596-63-5222
事業内容:飲食店向けクラウドサービスの開発・販売・サポート
URL:https://ebilab.jp/
社名:有限会社ゑびや
本社:〒516-0024 三重県伊勢市宇治今在家町13
代表者:代表取締役 小田島 春樹
設立:1994年1月
資本金:500万円
TEL:0596-63-5135
営業時間:9:30〜17:00
定休日:無休
事業内容:老舗店舗の運営・販売
URL:https://www.ise-ebiya.com/
※有限会社ゑびやと株式会社EBILABの関係性について
有限会社ゑびやは三重県伊勢市にある老舗の食堂。「ゑびや」にて自社開発を行った来客予測ソリューションを活用した経営で、数年間で飛躍的に利益率を増加させました。「株式会社EBILAB」はこの来客予測ソリューションを他社提供するためのシステム開発・コンサル業部門の“新規事業”として2018年に生まれました。
株式会社EBILAB(エビラボ/本社:三重県伊勢市/代表取締役:小田島 春樹/以下 EBILAB)は、横浜市が公共空間の活性化を目的に取り組んでいる「関内えきちか未来プロジェクト」の第3弾となる社会実験『大通り公園に、よりみちしよう。』の期間中における滞留解析をサポートしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48800/22/resize/d48800-22-4de1d7307d7c89974d49-0.jpg ]
『大通り公園に、よりみちしよう。』は、横浜市が取り組む「関内えきちか未来プロジェクト」の第3弾として、関内駅近くの「大通り公園」を会場として、2021年12月4日(土)〜12日(日)の9日間にわたって行われた社会実験です。
“これからの関内駅前のパブリックスペースの使い方を考える”をテーマに、ひと休みできる空間の創出を目指したベンチ等の設置(滞留空間の創出)、利便性の向上を目指したキッチンカーの出店(滞在環境の向上)、回遊性の向上を目指したライトアップやデジタルスタンプラリーの実施(回遊性の向上)が行われました。また、12月4日(土),5日(日)は「文化芸術DAY」、12月11日(土),12日(日)は「スポーツDAY」として、公園のあり方を考えながら豊かな使い方を探るため、大人も子どもも楽しめる様々なコンテンツが実施されました。
この度EBILABでは、『大通り公園に、よりみちしよう。』の企画・運営に携わった株式会社オンデザインパートナーズ(本社:神奈川県横浜市)より委託を受け、社会実験期間中の滞留解析をサポートしました。
『大通り公園に、よりみちしよう。』の会場となった「大通り公園」内に滞留人数を計測することができるIoT カメラを設置し、公園の滞留状況に関するデータを取得(※)。取得したデータを当社のデータ分析ツール「TOUCH POINT BI」で解析することにより、曜日・時間帯ごとの滞留状況の違いやコンテンツの実施による滞留の変化等を可視化しました。
特に下記の様なデータを取得・解析することで、今回の社会実験における公共空間の活用状況について検証するとともに、今後、効果的・効率的な利活用方法を検討する上で有効な考察を行いました。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/48800/table/22_1_2f00d664c7067bb7ef7e4d0f55982b83.jpg ]
EBILABでは今後も、データによる街全体の見える化によって、街が抱える課題の早期発見・把握とIoTの力によるソリューションの提供を通して、街や都市の課題解決や発展に寄与してまいります。
※カメラで撮影した映像はIoTカメラ内でAIによりデータ処理され、その結果のみがデータとして管理者に送信されます。来場者の肖像を侵害したり、個人情報を取得するものではありません。
EBILABの「スマートシティプロジェクト(街の見える化事業)」について
[画像2: https://prtimes.jp/i/48800/22/resize/d48800-22-4231367cc49f561a3811-4.jpg ]
スマートシティプロジェクトとは、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)の先端技術を用いて基礎インフラと生活インフラサービスを効率的に管理・運営し、環境に配慮しながら人々の生活の質を高め、継続的な経済発展を目的とした新しい都市を創設することを目標とした事業のことです。
EBILABでは、飲食店舗のデジタルトランスフォーメーションを実現させたノウハウに基づき、街の通行量データを中心とした様々なデータを取得。データを解析することで街が抱えている課題を見える化し、その解決策をご提案することで解決へと導きます。
この度の社会実験『大通り公園に、よりみちしよう。』へのサポートをはじめ、国や地方行政、大手ディベロッパーとのプロジェクトを通して実績を積み上げており、一店舗規模から街規模までの通行量/交通量データの測定、解析、見える化、課題発見からご提案までワンストップで対応します。また、他のビッグデータやオープンデータと通行量/交通量を組み合わせた分析、過去データ等に基づき街の人の流れ、人口動態などをAIを活用して予測することも可能です。
EBILABの「スマートシティプロジェクト(街の見える化事業)」に関する詳細は下記URLをご参照ください。
URL:https://ebilab.jp/service/smartcity/
株式会社EBILABについて
[画像3: https://prtimes.jp/i/48800/22/resize/d48800-22-4bc2994e136399bec7b3-5.png ]
「EBILAB」は三重・伊勢で100年を超える老舗食堂「ゑびや」の経営メソッドから生まれたサービス産業のためのシンクタンクです。
サービス産業のための飲食・小売り向け店舗分析ツール「TOUCH POINT BI」をはじめとした分析サービスの提供により、店舗のコンディションを可視化するデータを自動で収集・分析することで、効率的で収益性の高い店舗運営の実現をサポート。また、コロナ禍の新たな取り組みとして、飲食店における「混雑予報AI」、遠隔接客システムである「WEB来店」や空間や建物内の「3D構築」などの新規事業を立ち上げております。
会社概要
社名:株式会社EBILAB
本社:〒516-0024 三重県伊勢市宇治今在家町13
代表者:代表取締役 小田島 春樹
設立:2018年6月4日
資本金:6,000万円
TEL:0596-63-6364
FAX:0596-63-5222
事業内容:飲食店向けクラウドサービスの開発・販売・サポート
URL:https://ebilab.jp/
社名:有限会社ゑびや
本社:〒516-0024 三重県伊勢市宇治今在家町13
代表者:代表取締役 小田島 春樹
設立:1994年1月
資本金:500万円
TEL:0596-63-5135
営業時間:9:30〜17:00
定休日:無休
事業内容:老舗店舗の運営・販売
URL:https://www.ise-ebiya.com/
※有限会社ゑびやと株式会社EBILABの関係性について
有限会社ゑびやは三重県伊勢市にある老舗の食堂。「ゑびや」にて自社開発を行った来客予測ソリューションを活用した経営で、数年間で飛躍的に利益率を増加させました。「株式会社EBILAB」はこの来客予測ソリューションを他社提供するためのシステム開発・コンサル業部門の“新規事業”として2018年に生まれました。