ガラス張りの全天候型イベント空間「新宿住友ビル・三角広場」に、合わせガラスを使用した日本板硝子製Low-E複層ガラスが採用
[20/07/28]
提供元:PRTIMES
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日本板硝子株式会社(東京都港区、代表執行役社長兼CEO森 重樹、以下NSG)は、住友不動産株式会社が2020年7月1日に開業した『新宿住友ビル・三角広場』(東京都新宿区)に、当社製品の合わせガラスを使用したLow-E複層ガラスが採用されたことをお知らせします。
リニューアルオープンした新宿住友ビルには、52階建ての足元にガラスの大屋根がかけられた全天候型のイベント空間「三角広場」(約3,250平方メートル)が新設されました。広場は、平時はパブリックビューイングなどのイベント会場として使用され、災害時には帰宅困難者の一時滞在場所としても使用できるようになっており、にぎわい創出と防災の2つの役割を果たすことを目的としています。そのため、同施設を覆う高さ最大25mともなるガラスの大屋根は、快適性と安全性も考慮し、合わせガラスを使用したLow-E複層ガラスを提案し、採用されています。
採用されたガラスは、合わせガラスを使用しているため、万が一割れても中間膜があり、大きな破片が落下することのない、高い安全性を誇ります。さらに、遮熱性と断熱性能に優れたLow-E複層ガラスの構造になっているため、四季を通して快適な空間になるよう設計されています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54570/22/resize/d54570-22-978570-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/54570/22/resize/d54570-22-658932-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/54570/22/resize/d54570-22-724209-2.jpg ]
日本板硝子株式会社(NSGグループ)は、建築用・自動車用ガラスおよび高機能ガラス製品の分野における主要メーカーです。1918年に創業し、グループ従業員数は約27,000人。世界各地に主要な製造拠点を持ち、100ヵ国以上で製品の販売を行っています。https://www.nsg.co.jp
リニューアルオープンした新宿住友ビルには、52階建ての足元にガラスの大屋根がかけられた全天候型のイベント空間「三角広場」(約3,250平方メートル)が新設されました。広場は、平時はパブリックビューイングなどのイベント会場として使用され、災害時には帰宅困難者の一時滞在場所としても使用できるようになっており、にぎわい創出と防災の2つの役割を果たすことを目的としています。そのため、同施設を覆う高さ最大25mともなるガラスの大屋根は、快適性と安全性も考慮し、合わせガラスを使用したLow-E複層ガラスを提案し、採用されています。
採用されたガラスは、合わせガラスを使用しているため、万が一割れても中間膜があり、大きな破片が落下することのない、高い安全性を誇ります。さらに、遮熱性と断熱性能に優れたLow-E複層ガラスの構造になっているため、四季を通して快適な空間になるよう設計されています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54570/22/resize/d54570-22-978570-0.jpg ]
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日本板硝子株式会社(NSGグループ)は、建築用・自動車用ガラスおよび高機能ガラス製品の分野における主要メーカーです。1918年に創業し、グループ従業員数は約27,000人。世界各地に主要な製造拠点を持ち、100ヵ国以上で製品の販売を行っています。https://www.nsg.co.jp