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「建設サイト・シリーズ」が大成建設とのシステム連携を開始

〜大成建設の認証基盤に「建設サイト・シリーズ」のデータを活用〜

株式会社MCデータプラス(東京都渋谷区、代表取締役社長?飯田 正生)が運営する建設業向けクラウドサービス「建設サイト・シリーズ」(https://www.kensetsu-site.com/)は、プロジェクト認可管理機能「Con-nect(コネクト)」を新たに開発し、大成建設株式会社(以下、大成建設)の建設プロジェクト管理基盤「X-grab(エックス・グラブ)」とのシステム連携を2022年5月より開始しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/58133/22/resize/d58133-22-bda12ab1d5a89c54f83d-3.png ]

「Con-nect」によって、大成建設が「X-grab」で管理する各種サービスに、協力会社が「建設サイト・シリーズ」のIDとパスワードでログインできるシングルサインオンの仕組みと、協力会社が「建設サイト・シリーズ」の管理画面上で自社ユーザーのアクセス権限を設定できる仕組みを実現します。

「Con-nect」は元請会社・協力会社双方にとって下記のような課題の解決を実現します。
■元請会社にとっての課題解決
これまでは、元請各社は支店や現場単位でICTを導入・運用している場合が多く、横断的に現場を管理・可視化することができませんでした。
「建設サイト・シリーズ」のユーザー基盤を利用することにより、一つのユーザーIDで複数のICTツールの利用環境が整備できるため、全社横断でのデータ整備が進み、DX施策を迅速に推進できるようになります。

■協力会社にとっての課題解決
これまでは、元請ごと、支店ごと、現場ごとに、ツール別にID・パスワードの設定が必要だったため、その対応と管理自体が負担になっていました。
「建設サイト・シリーズ」のIDに集約されることでICT活用のハードルが一気に下がり、生産性向上および業務効率化が大きく進みます。


大成建設とのシステム連携のイメージ


[画像2: https://prtimes.jp/i/58133/22/resize/d58133-22-f2f11b348b1a56b90360-2.png ]



「Con-nect」と「X-grab」が連携することで、協力会社は今後「建設サイト・シリーズ」のIDとパスワードで大成建設が提供する複数のサービスにシングルサインオンできるようになり、また大成建設ではアクセス権限の管理を通じて適切にICTの活用を促進できるため、施工管理における大幅な生産性の改善が期待されています。


大成建設株式会社 建築本部 田辺要平様のコメント 建設サイト・シリーズは、2003年の全社導入以来、当社にとって主に協力会社ユーザーのIDプロバイダーとして機能してきました。建設サイト・シリーズがもつ協力会社のユーザーIDは、協力会社自身が有償の利用契約をしたうえで発行される確かなアカウントであること、さらにMCデータプラスが一意性の確認をしていること、この二つが建設サイト・シリーズのIDに信頼を寄せているところです。今回、本格的なDXを実現するため当社独自のデータ管理フレームワーク「X-grab」構築にあたり、「Con-nect」で連携することで現在と未来を結ぶ道のりをシームレスに繋げることができたと感じています。今後、様々な発展と進化を繰り返していく「X-grab」による変革を、建設サイト・シリーズを利用している全ての当社協力会社の皆様と共に体現することができる基礎を築けました。全ての関係者の皆様に感謝いたします。


※大成建設の「X-grab」について
2022年5月より運用を開始している大成建設グループ企業が利用可能なプロジェクトデータを管理するためのバックエンドシステム。様々なデータを管理し、プロジェクトやデータに対するアクセス制御を担う仕組みを備えており、「ファイルポータル」など合計17の社内外システムが「X-grab」上で既に稼動している。


大成建設との今後の展望

大成建設とMCデータプラスは、今回の仕組みの構築を第一歩として、「X-grab」と「建設サイト・シリーズ」のさらなる連携を進め、建設現場の生産性向上と業務効率化を目指す共同開発を推進していきます。


MCデータプラスのシステム連携の今後の展開

新たに追加した機能「Con-nect」は長らく協議を続けてきた大成建設との連携を第一歩に現段階では限定的な提供となりますが、今後は、個別契約をすることで全ての元請会社が利用できる標準サービスとして提供していく予定です。
「建設サイト・シリーズ」の持つゆらぎのない一意の集積データ(登録企業数約67万社、登録作業員約170万人)を活用し元請会社と連携していく取り組みは、各社の要望の高まりも受け今後一層スピード感をもって対応していく方針です。


建設サイト・シリーズとは


[画像3: https://prtimes.jp/i/58133/22/resize/d58133-22-028112e39a3b733cc34a-1.png ]

https://www.kensetsu-site.com/
建設業界向けに提供するインターネット上のビジネスアプリケーションシステム群の総称です。2001年1月にスタートし、これまでに労務安全書類作成サービス「グリーンサイト」を中心に「ワークサイト」「cacicar for 建設※」など複数のプロダクトを展開、スーパーゼネコンから準大手・中堅・地場の417社の元請会社にご利用いただいています。利用数は2022年5月末時点で26,284現場(前年同月末対比128%)にのぼります。

※cacicarは三菱商事株式会社と当社が共同で開発・運営するクラウドサービスです。
※cacicarは三菱商事株式会社の登録商標です。
※「建設サイト」「グリーンサイト」「ワークサイト」は株式会社MCデータプラスの登録商標です。
※その他記載されている会社名・商品名などは、各社の商標または登録商標です。


会社概要

商号    :株式会社MCデータプラス
代表者   :代表取締役社長 飯田 正生
所在地   :東京都渋谷区恵比寿一丁目18番14号 恵比寿ファーストスクエア7階
事業開始日 :2015年7月1日
事業内容  :建設クラウド事業、リテイルクラウド事業
資本金   :309,706,800円
URL   :https://www.mcdata.co.jp/


サービスに関するお問い合わせ先

株式会社MCデータプラス 建設クラウド事業本部
TEL   :0570-020-233


報道関係者様からのお問い合わせ先

株式会社MCデータプラス 経営管理部 経営企画チーム 広報担当
MAIL  :ml.info-press@mcdata.co.jp
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