よく使用される外壁素材ランキング|素材別のメンテナンス事情も紹介
[24/11/29]
提供元:PRTIMES
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株式会社MARKS(本社所在地:兵庫県加古川市、代表取締役:古井 敦士)は、未知株式会社(本社所在地:大阪府大阪市、代表取締役:下方 彩純)と共同で、外壁素材に関する意識調査を実施しました。
新築時に十分検討した上で外壁素材を選んだとしても、自宅の外壁に適したメンテナンスの頻度や方法、費用感がわからないという声は少なくありません。そこで、外壁素材の利用実態を明らかにするべく、一軒家にお住まいの92名を対象とした調査の結果をもとに、外壁素材のランキングやメンテナンス事情について報告します。
使用している外壁素材ランキング |最も多かったのは「窯業系サイディング」
「ご自宅の外壁素材は何ですか?」(n=92)と質問したところ、次の結果が得られました。
【使用している外壁素材(n=92)】
- 窯業系サイディング:33.7%(31名)
- モルタル:26/1%(24名)
- タイル:16.3%(15名)
- その他:9.8%(9名)
- 金属系サイディング:7.6%(7名)
- ALCパネル:6.5%(6名)
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68334/22/68334-22-d9ab52b31695df3e794bec8dbc4e4a2e-740x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/68334/table/22_1_1d54985cdd8caada58ae3b0f14db7651.jpg ]
外壁選びで重視していること
下記は、「外壁材を選ぶ際に最も重視する要素は何ですか?」(n=92)との質問に対する回答です。
【外壁材を選ぶ際に重視する要素(n=92)】
- 耐久性:46.7%(43名)
- 外観:18.5%(17名)
- メンテナンスの容易さ:17.4%(16名)
- 初期コスト:16.3%(15名)
- 住宅の地域・環境への適応性:1.1%(1名)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68334/22/68334-22-b92319f4bdd5c36fd01e3cd90c6d8ee2-740x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
全体の4割を超える耐久性をはじめ、デザイン性にも優れ、低コストの「窯業系サイディング」や「モルタル」は、先述のランキングでも上位につけています。
【外壁材別】メンテナンス事情
続いて、メンテナンスの頻度、方法、専門業者へ依頼時の費用を外壁材別に調査しました。
窯業系サイディング
メンテナンス頻度を問う設問(n=31)では、「実施したことがない」と「10年以上に1回」がともに12名で最多でした。メンテナンス方法を尋ねる設問では、メンテナンス経験がある方の約8割が「専門業者に依頼している(15名)」を選択しています。
専門業者を利用した15名のうち、かかった費用を「50万円以上」と回答した方が10名で、最も多い結果となりました。
金属系サイディング
金属系サイディングを利用中の全7名にメンテナンス頻度を伺ったところ、「実施したことがない(4名)」に次いで、「10年以上に1回(2名)」「5年に1回(1名)」が続きました。専門業者への依頼費用は「30〜50万円未満(2名)」「10〜30万円未満(1名)」でした。
モルタル
メンテナンス頻度(n=24)のトップは「10年以上に1回(15名)」で、約6割にのぼります。専門業者へ依頼時の費用を尋ねる設問(n=15)では、「50万円以上(6名)」と「30〜50万円未満(6名)」の合計で8割に達しました。
ALCパネル
ALCパネルを利用中の全6名のうち、「実施したことがない」と回答した方は4名でした。メンテナンス経験のある2名は「10年以上に1回」の頻度で専門業者に依頼し、「50万円以上」の費用がかかったと回答しています。
タイル
メンテナンス頻度(n=15)は、「実施したことがない」と「10年以上に1回」が6名で最多でした。専門業者への依頼費用は、「30〜50万円未満(3名)」「50万円以上(2名)」「10〜30万円未満(1名)」「10万円未満(1名)」と、ばらつきがみられます。
その他
「その他」と回答した全9名にメンテナンス頻度を伺ったところ、「実施したことがない(7名)」「10年以上に1回(2名)」との結果でした。専門業者に依頼した2名とも、かかった費用を「50万円以上」と回答しています。
外壁のメンテナンスを業者に依頼する際に最も重視している点
専門業者への依頼時に最も重視する点を問う設問(n=92)では、「施工の質(17名)」が18.5%を占め、10.9%の「コスト(10名)」、9.8%の「対応の丁寧さ(9名)」が続きました。「対応のスピード」は1.1%と低水準でした。
外壁素材やメンテナンスに関して困った経験
下記に、外壁素材やメンテナンスで困った経験を問う質問の回答を一部抜粋します。
- 年数が経過するにつれて色落ちや黒ずみ、雨漏りが増える
- メンテナンスのタイミングや良い業者の選び方がわからない
- メンテナンス費用が高額
調査の結果、外壁素材は耐久性を重視して選ばれる傾向があるとわかりました。全素材で「メンテナンスを実施したことがない」と回答する方が比較的多くみられます。
専門業者への依頼時には「施工の質」が最も重視される一方で、高額な費用を懸念する声もあがっています。総合的にみれば、30万円以上かかったとの回答が多いことから、メンテナンスの費用負担に悩む消費者の様子がうかがえる結果となりました。
調査概要:外壁素材に関するアンケート
【調査期間】2024年11月19日(火)〜2024年11月24日(日)
【調査方法】インターネット調査
【調査対象】全国の一軒家にお住まいの20〜60代の方
【調査人数】97人
※データは小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。
??運営者概要
運営元:株式会社MARKS
本社所在地:兵庫県加古川市東神吉町西井ノ口587
代表取締役:古井 敦士
会社HP:https://marks91.com/
サービスページ:https://marks91.com/lp/
運営元:未知株式会社
本社所在地:大阪府大阪市北区中津1-18-18 若杉ビル6階
代表取締役:下方 彩純
会社HP:https://www.mchs.co.jp/
サービスページ:https://www.mchs.co.jp/service/contents_seo
新築時に十分検討した上で外壁素材を選んだとしても、自宅の外壁に適したメンテナンスの頻度や方法、費用感がわからないという声は少なくありません。そこで、外壁素材の利用実態を明らかにするべく、一軒家にお住まいの92名を対象とした調査の結果をもとに、外壁素材のランキングやメンテナンス事情について報告します。
使用している外壁素材ランキング |最も多かったのは「窯業系サイディング」
「ご自宅の外壁素材は何ですか?」(n=92)と質問したところ、次の結果が得られました。
【使用している外壁素材(n=92)】
- 窯業系サイディング:33.7%(31名)
- モルタル:26/1%(24名)
- タイル:16.3%(15名)
- その他:9.8%(9名)
- 金属系サイディング:7.6%(7名)
- ALCパネル:6.5%(6名)
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68334/22/68334-22-d9ab52b31695df3e794bec8dbc4e4a2e-740x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/68334/table/22_1_1d54985cdd8caada58ae3b0f14db7651.jpg ]
外壁選びで重視していること
下記は、「外壁材を選ぶ際に最も重視する要素は何ですか?」(n=92)との質問に対する回答です。
【外壁材を選ぶ際に重視する要素(n=92)】
- 耐久性:46.7%(43名)
- 外観:18.5%(17名)
- メンテナンスの容易さ:17.4%(16名)
- 初期コスト:16.3%(15名)
- 住宅の地域・環境への適応性:1.1%(1名)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68334/22/68334-22-b92319f4bdd5c36fd01e3cd90c6d8ee2-740x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
全体の4割を超える耐久性をはじめ、デザイン性にも優れ、低コストの「窯業系サイディング」や「モルタル」は、先述のランキングでも上位につけています。
【外壁材別】メンテナンス事情
続いて、メンテナンスの頻度、方法、専門業者へ依頼時の費用を外壁材別に調査しました。
窯業系サイディング
メンテナンス頻度を問う設問(n=31)では、「実施したことがない」と「10年以上に1回」がともに12名で最多でした。メンテナンス方法を尋ねる設問では、メンテナンス経験がある方の約8割が「専門業者に依頼している(15名)」を選択しています。
専門業者を利用した15名のうち、かかった費用を「50万円以上」と回答した方が10名で、最も多い結果となりました。
金属系サイディング
金属系サイディングを利用中の全7名にメンテナンス頻度を伺ったところ、「実施したことがない(4名)」に次いで、「10年以上に1回(2名)」「5年に1回(1名)」が続きました。専門業者への依頼費用は「30〜50万円未満(2名)」「10〜30万円未満(1名)」でした。
モルタル
メンテナンス頻度(n=24)のトップは「10年以上に1回(15名)」で、約6割にのぼります。専門業者へ依頼時の費用を尋ねる設問(n=15)では、「50万円以上(6名)」と「30〜50万円未満(6名)」の合計で8割に達しました。
ALCパネル
ALCパネルを利用中の全6名のうち、「実施したことがない」と回答した方は4名でした。メンテナンス経験のある2名は「10年以上に1回」の頻度で専門業者に依頼し、「50万円以上」の費用がかかったと回答しています。
タイル
メンテナンス頻度(n=15)は、「実施したことがない」と「10年以上に1回」が6名で最多でした。専門業者への依頼費用は、「30〜50万円未満(3名)」「50万円以上(2名)」「10〜30万円未満(1名)」「10万円未満(1名)」と、ばらつきがみられます。
その他
「その他」と回答した全9名にメンテナンス頻度を伺ったところ、「実施したことがない(7名)」「10年以上に1回(2名)」との結果でした。専門業者に依頼した2名とも、かかった費用を「50万円以上」と回答しています。
外壁のメンテナンスを業者に依頼する際に最も重視している点
専門業者への依頼時に最も重視する点を問う設問(n=92)では、「施工の質(17名)」が18.5%を占め、10.9%の「コスト(10名)」、9.8%の「対応の丁寧さ(9名)」が続きました。「対応のスピード」は1.1%と低水準でした。
外壁素材やメンテナンスに関して困った経験
下記に、外壁素材やメンテナンスで困った経験を問う質問の回答を一部抜粋します。
- 年数が経過するにつれて色落ちや黒ずみ、雨漏りが増える
- メンテナンスのタイミングや良い業者の選び方がわからない
- メンテナンス費用が高額
調査の結果、外壁素材は耐久性を重視して選ばれる傾向があるとわかりました。全素材で「メンテナンスを実施したことがない」と回答する方が比較的多くみられます。
専門業者への依頼時には「施工の質」が最も重視される一方で、高額な費用を懸念する声もあがっています。総合的にみれば、30万円以上かかったとの回答が多いことから、メンテナンスの費用負担に悩む消費者の様子がうかがえる結果となりました。
調査概要:外壁素材に関するアンケート
【調査期間】2024年11月19日(火)〜2024年11月24日(日)
【調査方法】インターネット調査
【調査対象】全国の一軒家にお住まいの20〜60代の方
【調査人数】97人
※データは小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。
??運営者概要
運営元:株式会社MARKS
本社所在地:兵庫県加古川市東神吉町西井ノ口587
代表取締役:古井 敦士
会社HP:https://marks91.com/
サービスページ:https://marks91.com/lp/
運営元:未知株式会社
本社所在地:大阪府大阪市北区中津1-18-18 若杉ビル6階
代表取締役:下方 彩純
会社HP:https://www.mchs.co.jp/
サービスページ:https://www.mchs.co.jp/service/contents_seo