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「MAJOR FLOW Z CLOUD 証憑保管」が「HENNGE One」に対応ID、パスワードの管理負荷を軽減し、セキュリティ強化へ




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78101/22/78101-22-0e06ec723e6b2d716d3ac770e0ba9c2d-607x230.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 パナソニック ネットソリューションズ株式会社(以下:パナソニックNETS)は、2024年1月25日より、証憑電子保管サービス「MAJOR FLOW Z CLOUD 証憑保管」が、HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏)が提供するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」に対応したことをお知らせいたします。
対応の背景:クラウドサービス増加に伴いセキュリティリスクが増大

 電子帳簿保存法の改正により、 2024年1月から電子データで受け取った書類の電子保存が義務付けられることから、電帳法の要件を満たした形で、領収書や請求書などのデータを安全かつ効率的に保存するサービスのニーズが高まり、「MAJOR FLOW Z CLOUD 証憑保管」をご利用頂く企業が増えています。
 テレワークの普及による働き方の変化やクラウドサービスの拡大により、ID、パスワードを管理する手間やセキュリティ面での不安が増加しています。そうした背景から同サービスにおいて、安心かつ効率的にID、パスワードを管理したいというご要望を数多く頂いておりました。
対応内容:実績豊富なクラウドセキュリティサービスでID、パスワード管理

 このようなご要望を踏まえ、「MAJOR FLOW Z CLOUD 証憑保管」はクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」との連携を開始します。「MAJOR FLOW Z CLOUD 証憑保管」が「HENNGE One」に対応することにより、「HENNGE One」を利用する企業は「MAJOR FLOW Z CLOUD 証憑保管」へのシングルサインオンが可能になり、煩わしいID、パスワードの管理が不要となります。さらに、「HENNGE One」のIP制限やデバイス証明書などの多要素認証によるアクセス制御機能により、不正アクセスのリスクを防ぎながら、より安心して「MAJOR FLOW Z CLOUD 証憑保管」をご利用いただけるようになります。
 今回の連携開始により、「MAJOR FLOW Z CLOUD」シリーズのすべてのラインナップが、「HENNGE One」に対応しました。
 パナソニックNETSでは、2005年よりWEBワークフローシステム「MajorFlow」及び「MAJOR FLOW Z」を手がけ、お客様のニーズに合わせ数々の機能強化に取組んでまいりました。今後もお客様のご要望にお応えできる製品を提供し、効率化やコンプライアンス強化というお客様の課題解決に貢献できるように邁進してまいります。

(1)連携開始日 2024年1月25日
(2)価格(税抜) 無料(標準機能でのご提供になります。)
※別途、「HENNGE One」のご契約が必要です。
「HENNGE One」について

 働く環境の「安全性」と「利便性」の両面を支えるクラウドセキュリティサービスです。主に2つの機能で構成しており、「IdP Edition」は、Microsoft 365、Google Workspace、Boxなど、複数のクラウドサービスのID/パスワード統合と、アクセス制御による不正アクセス対策を実現します。「E-Mail Security Edition」は、脱PPAP対応策、標的型攻撃対策、メール誤送信/監査対応など、幅広いメールセキュリティ機能を搭載しています。様々な機能で企業のクラウドサービス活用を応援し、企業理念である「テクノロジーの解放」を続けています。

製品サイト: https://hennge.com/jp/service/one/
「HENNGE株式会社」について

 1996年11月に設立。「テクノロジーの解放で世の中を変えていく」を理念に、テクノロジーと現実の間のギャップを埋める独自のサービスを開発・販売しているSaaS企業です。複数のクラウドサービスのID/パスワードを統合管理するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」や、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」を提供しています。2019年10月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。2022年4月、東証グロース市場に移行。
社名の「HENNGE(へんげ)」は「変化(HENNKA)」と「チャレンジ(CHALLENGE)」を組み合わせ、あらゆる変化に挑むとの決意を表しています。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78101/22/78101-22-ac9f5f8c7a739e85ece9349acd58fc4d-580x290.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


会社名  :HENNGE株式会社
証券コード:4475
所在地  :東京都渋谷区南平台町16番28号
      Daiwa渋谷スクエア
代表者  :代表取締役社長 小椋 一宏
URL   : https://hennge.com/



「MAJOR FLOW Z CLOUD 証憑保管」とは

 「MAJOR FLOW Z CLOUD 証憑保管」は、スマートフォン・スキャナで読み取った領収書や請求書などのデータ、電子取引で受領した電子データをクラウドにアップロードして保管・管理するサービスです。
 改ざん防止や充実した検索機能により電子帳簿保存法の要件である「真実性の確保」と「可視性の確保」を満たしていますので、安心して各種証憑の電子データを保管して頂けます。(JIIMA認証取得)
なお、対象書類は領収書や請求書だけでなく、見積書、納品書など、全ての証憑の保管もサポート。それぞれの証憑を関連付けできるので、請求書とそれに紐づく納品書、注文書控え、さらには見積書まで、関連する書類を紐づけて管理していただけます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78101/22/78101-22-c68d1532909ce35acc41dc115558df20-679x290.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

パナソニック ネットソリューションズについて

 パナソニック ネットソリューションズは、ワークフロー事業と映像監視事業を柱とし、業務効率化・業務改善や安全・安心の実現に総合的に取り組んでいます。20年以上の豊富な経験・ノウハウを活かして開発したワークフローパッケージ「MAJOR FLOW Z」は、多くのお客さまから高い支持をいただいています。
 また、映像監視システム「ArgosView」とクラウド録画サービス「Ciero」をコア技術とした映像ソリューションは、国内VMS市場においてシェアNo.1※を獲得しており、ご好評いただいています。

 社名   : パナソニック ネットソリューションズ株式会社
 代表者 : 代表取締役社長 南部 和彦
 本社  : 〒104-0045 東京都中央区築地5丁目3番3号 築地浜離宮ビル12F
 設立   : 2008年1月30日
 資本金 : 7,000万円
 URL   : https://netsol.jpn.panasonic.com/
※富士経済「2017〜2022 セキュリティ関連市場の将来展望」
 『DXを実現するセキュリティ関連技術・市場の将来展望 2023』
 (2016〜2022年(実績))
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