オルツ、国内トップシェアのクラウド型コールセンターシステム「BIZTEL」と協業開始
[23/04/04]
提供元:PRTIMES
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〜AIが電話で自動応答するボイスボットの普及を叶え、企業のパフォーマンスの最大化に貢献〜
P.A.I.(R)(パーソナル人工知能)をはじめ、AIクローン技術でつくり出すパーソナルAIの開発および実用化を行う株式会社オルツ(本社:東京都港区、代表取締役:米倉 千貴、以下、オルツ)は、本日、6年連続国内シェア第1位※1のクラウド型CTI/コールセンターシステム「BIZTEL(ビズテル)」を展開する株式会社リンク(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田 元治、以下、リンク)との協業を開始したことを発表いたします。今後、両社はコールセンター業界におけるボイスボットの普及に向け、協力体制を強化してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/111359/22/resize/d111359-22-69936a2bf8c9e9463e77-1.jpg ]
オルツは、ニューノーマル時代のコールセンターニーズに応えるため、AIが電話対応を行う次世代ボイスボットサービス「AIコールセンター(https://aicallcenter.ai/)」を提供しています。本サービスは、当社が長年の研究開発で培ってきた自然言語処理技術による “AIとの自由対話”が可能な音声対話AIソリューションです。
?「AIコールセンター」紹介動画:https://youtu.be/oktj89pSn4M
対して、リンクが提供する「BIZTEL」は、エンタープライズ企業から中小企業まで2,000社以上が利用するクラウド型のコールセンターシステムです。クリアな通話、安定したシステム、高水準のセキュリティ、シニア層のオペレーターにも使いやすいユーザインターフェースに加え、IVR※2や音声認識をはじめとする多彩な機能を提供しており、メーカー・小売・金融・製薬・IT・インフラ・サービス業などの幅広い業界において、顧客対応の効率化や在宅勤務によるセンター運営を支援しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/111359/22/resize/d111359-22-c02a971034f390ade389-0.jpg ]
コールセンター業界では、離職率の高さからオペレーターやスーパーバイザーの採用・育成が大きな課題となっており、このような課題に対応するためのリソース捻出の観点から、顧客との会話を理解した上でAIが自動応答を行うボイスボットに注目が集まっています。また、ボイスボットの導入によって無人で24時間365日の対応が可能になることに加え、従来のIVRのように顧客が音声ガイダンスを最後まで聞く必要がない点から、生産性やCX(顧客体験)の改善への効果が期待されています。
今後、オルツとリンクはよりパートナーシップを強化し、ボイスボットとPBXのシームレスな連携の検討、ならびに国内のコールセンターにおける導入支援をさらに加速させ、センター運営者の課題解決に貢献してまいります。
※1 デロイト トーマツ ミック経済研究所『マーテック市場の現状と展望2022年度版 クラウド型CRM市場編(第6版)』 による
※2 IVR(Interactive Voice Response):自動音声応答システム。電話をした顧客に「配送予定日の確認をされる方は 『1』を、それ以外の問い合わせの方は『2』を押してください」といった音声ガイダンスを流し、目的に応じてコールを担当オペレーターに振り分ける機能。
株式会社リンクについて
株式会社リンクは、業界最大級の稼動台数を持つ専用ホスティング「at+link」、クラウド型ホスティ ング「リンク・ベアメタルクラウド」を軸として、6年連続シェア第1位のクラウド型コールセンター システム「BIZTEL」、セキュリティプラットフォームサービス「PCI DSS Ready Cloud」など、さま ざまなサブスクリプション型サービスを提供しています。農系事業にも取り組んでおり、2011年10月 からは岩手県岩泉町にある自然放牧酪農場「なかほら牧場」を運営しています。
https://www.link.co.jp/
株式会社オルツについて
2014年11月に設立されたオルツは、P.A.I.(R) (パーソナル人工知能)、AIクローンをつくり出すことに よって「人の?生産的労働からの解放を目指す」ベンチャー企業です。また、AIの対話エンジンの開発 から生まれた音声認識テクノロジーを活用した「AI GIJIROKU(https://gijiroku.ai/)」などのSaaSプロダクトを開発・提供 しています。2022年6月にシリーズDラウンドで35億円の資金調達を実施し、累計調達額は62億円に及 びます。
https://alt.ai/
P.A.I.(R)(パーソナル人工知能)をはじめ、AIクローン技術でつくり出すパーソナルAIの開発および実用化を行う株式会社オルツ(本社:東京都港区、代表取締役:米倉 千貴、以下、オルツ)は、本日、6年連続国内シェア第1位※1のクラウド型CTI/コールセンターシステム「BIZTEL(ビズテル)」を展開する株式会社リンク(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田 元治、以下、リンク)との協業を開始したことを発表いたします。今後、両社はコールセンター業界におけるボイスボットの普及に向け、協力体制を強化してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/111359/22/resize/d111359-22-69936a2bf8c9e9463e77-1.jpg ]
オルツは、ニューノーマル時代のコールセンターニーズに応えるため、AIが電話対応を行う次世代ボイスボットサービス「AIコールセンター(https://aicallcenter.ai/)」を提供しています。本サービスは、当社が長年の研究開発で培ってきた自然言語処理技術による “AIとの自由対話”が可能な音声対話AIソリューションです。
?「AIコールセンター」紹介動画:https://youtu.be/oktj89pSn4M
対して、リンクが提供する「BIZTEL」は、エンタープライズ企業から中小企業まで2,000社以上が利用するクラウド型のコールセンターシステムです。クリアな通話、安定したシステム、高水準のセキュリティ、シニア層のオペレーターにも使いやすいユーザインターフェースに加え、IVR※2や音声認識をはじめとする多彩な機能を提供しており、メーカー・小売・金融・製薬・IT・インフラ・サービス業などの幅広い業界において、顧客対応の効率化や在宅勤務によるセンター運営を支援しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/111359/22/resize/d111359-22-c02a971034f390ade389-0.jpg ]
コールセンター業界では、離職率の高さからオペレーターやスーパーバイザーの採用・育成が大きな課題となっており、このような課題に対応するためのリソース捻出の観点から、顧客との会話を理解した上でAIが自動応答を行うボイスボットに注目が集まっています。また、ボイスボットの導入によって無人で24時間365日の対応が可能になることに加え、従来のIVRのように顧客が音声ガイダンスを最後まで聞く必要がない点から、生産性やCX(顧客体験)の改善への効果が期待されています。
今後、オルツとリンクはよりパートナーシップを強化し、ボイスボットとPBXのシームレスな連携の検討、ならびに国内のコールセンターにおける導入支援をさらに加速させ、センター運営者の課題解決に貢献してまいります。
※1 デロイト トーマツ ミック経済研究所『マーテック市場の現状と展望2022年度版 クラウド型CRM市場編(第6版)』 による
※2 IVR(Interactive Voice Response):自動音声応答システム。電話をした顧客に「配送予定日の確認をされる方は 『1』を、それ以外の問い合わせの方は『2』を押してください」といった音声ガイダンスを流し、目的に応じてコールを担当オペレーターに振り分ける機能。
株式会社リンクについて
株式会社リンクは、業界最大級の稼動台数を持つ専用ホスティング「at+link」、クラウド型ホスティ ング「リンク・ベアメタルクラウド」を軸として、6年連続シェア第1位のクラウド型コールセンター システム「BIZTEL」、セキュリティプラットフォームサービス「PCI DSS Ready Cloud」など、さま ざまなサブスクリプション型サービスを提供しています。農系事業にも取り組んでおり、2011年10月 からは岩手県岩泉町にある自然放牧酪農場「なかほら牧場」を運営しています。
https://www.link.co.jp/
株式会社オルツについて
2014年11月に設立されたオルツは、P.A.I.(R) (パーソナル人工知能)、AIクローンをつくり出すことに よって「人の?生産的労働からの解放を目指す」ベンチャー企業です。また、AIの対話エンジンの開発 から生まれた音声認識テクノロジーを活用した「AI GIJIROKU(https://gijiroku.ai/)」などのSaaSプロダクトを開発・提供 しています。2022年6月にシリーズDラウンドで35億円の資金調達を実施し、累計調達額は62億円に及 びます。
https://alt.ai/