テラデータがデータウェアハウス向けDBMSマジック・クアドラントで「リーダー」ポジションを獲得
[11/02/10]
提供元:PRTIMES
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[2011年2月1日付で発表されたテラデータ・コーポレーションのニュースリリースの抄訳です]
テラデータがデータウェアハウス向けDBMSマジック・クアドラントで「リーダー」ポジションを獲得
-データベース・ベンダーのビジョンと実行能力に関するレポート-
米国サンディエゴ発 - エンタープライズ・データウェアハウスのグローバルなリーダー企業であるテラデータ・コーポレーション(NYSE:TDC、以下テラデータ)は、大手ハイテク関連調査会社ガートナーが2011年1月28日付のレポート“2010年版Magic Quadrant for Data Warehouse Database Management System”(ドナルド・フェインバーグ氏およびマーク・ベイヤー氏著)において、テラデータを“リーダー・クアドラント”(*1)に位置付けたことを発表しました。毎年発行されているこのレポートは、データウェアハウス用DBMS市場においてビジョンの完成度とその実行能力から各ベンダーを位置づけるものです。
*リリース全文、Magic Quadrantの図、および関連情報はこちらからご覧いただけます。
Teradata News Room http://bit.ly/fMC8u7
テラデータのチーフ・デベロップメント・オフィサー、スコット・ナウ(Scott Gnau)は、「お客様のニーズを重視して開発・発売したTeradataデータベース13.10は、データ圧縮機能の改良やオープンな並列仮想技術による拡張性の向上、任意の時点での分析ができる業界初のテンポラル機能をサポートしています。これらはTeradata プラットフォーム・ファミリーの全機種で利用できます」と語っています。
テラデータのアプリケーションとビジネス開発部門の上級副社長兼チーフ・マーケティング・オフィサー、ダリル・マクドナルド(Darryl McDonald)は次のように述べています。「2010年は、弊社が積極的な攻勢に出たとガートナーは評価しています。これからもお客様に価値をご提供できるようにイノベーションを追求していきます。昨年、Teradataの研究所は業界初のソリッド・ステート・ドライブだけで構成したTeradata Extreme Performance Applianceをはじめとして、数々の成果を出しました。これらの製品が分析業務で他社製品を凌駕し、またSNSやWebログ、センサーデータなど爆発的に発生するビッグデータからさらに優れた知見を引き出すために、今後もお客様のニーズに対応していきます」
テラデータは戦略的パートナーシップを推進して、Teradata Data Warehouse Appliance 製品がお客様にもたらす価値を拡大していきます。例えば、新しくパートナーになった Cloudera社は、お客様企業が非構造化データからより優れた知見を引き出すことをサポートしています。また、SAS社は、より優れたビジネス分析機能を提供しています。
「Teradataをご存知の方には、このレポート結果は驚くことではありません。弊社は、データウェアハウジングで世界トップのサービスを提供することに全力を注いでいます」とダリル・マクドナルドは述べています。
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Magic Quadrant (マジック・クアドラント) について
マジック・クアドラントは、ガートナーが著作権を有しており、その許諾を得て再掲したものです。マジック・クアドラントは、特定の時点や期間における、特定の市場を図式的に表現したものです。これは、ガートナーの採用した定義に基づいて、ガートナーが当該市場向けの基準に特定のベンダーを当てはめた場合の評価を分析したものです。ガートナーは、マジック・クアドラント内に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また“リーダー・クアドラント”内に位置付けられたベンダーのみを選択するようテクノロジの利用者に助言するものではありません。マジック・クアドラントの用途はリサーチツールに限定されており、特定の行為に導く意図を有していません。ガートナーは明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
(*1)ガートナーによる“リーダー”の定義 : データウェアハウス 向けDBMS の“リーダー・クアドラント”に位置付けられるべンダーは、あらゆる規模のデータウェアハウスを最大限サポートし、多数の同時ユーザーに対応し、高度な混合データウェアハウジング・ワークロードを提供しています。顧客を満足させ強力にサポートしていることを常に実証しているだけでなく、データウェアハウス向けDBMS市場における長年の実績やハードウェアに関する強力な提携により、データウェアハウジング市場をリードしています。またリーダー・ベンダーはこのように優れた実績をあげているため、データウェアハウスの導入を最少のリスクで成功させることができます。更に、このマーケットは成熟しつつあり、リーダー・ベンダーは昨年話題となった重要な点、(エンドユーザーが満足するサービスレベルを実現する混合ワークロード管理、およびデータ量管理) に関して確固たるビジョンを有していることが求められます。
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Teradata Corporationについて
テラデータ・コーポレーション(NYSE: TDC)は、データウェアハウジング、データウェアハウス・アプライアンス、コンサルティング・サービス、および高度な企業向け情報分析技術を提供する世界最大規模の企業です。テラデータは世界60カ国以上でビジネスを展開しています。http://www.teradata.com/
日本テラデータについて
日本テラデータ株式会社はテラデータ・コーポレーションの日本法人です。データベース・ソフトウェアおよび関連製品を中心に、ハードウェア・プラットフォーム、データウェアハウスに関するコンサルティング、構築支援、教育、メンテナンスサポートなど各種サービスを提供しています。http://www.teradata-j.com/
Teradataは、米国テラデータ・コーポレーションの米国およびその他各国における商標または登録商標です。
テラデータがデータウェアハウス向けDBMSマジック・クアドラントで「リーダー」ポジションを獲得
-データベース・ベンダーのビジョンと実行能力に関するレポート-
米国サンディエゴ発 - エンタープライズ・データウェアハウスのグローバルなリーダー企業であるテラデータ・コーポレーション(NYSE:TDC、以下テラデータ)は、大手ハイテク関連調査会社ガートナーが2011年1月28日付のレポート“2010年版Magic Quadrant for Data Warehouse Database Management System”(ドナルド・フェインバーグ氏およびマーク・ベイヤー氏著)において、テラデータを“リーダー・クアドラント”(*1)に位置付けたことを発表しました。毎年発行されているこのレポートは、データウェアハウス用DBMS市場においてビジョンの完成度とその実行能力から各ベンダーを位置づけるものです。
*リリース全文、Magic Quadrantの図、および関連情報はこちらからご覧いただけます。
Teradata News Room http://bit.ly/fMC8u7
テラデータのチーフ・デベロップメント・オフィサー、スコット・ナウ(Scott Gnau)は、「お客様のニーズを重視して開発・発売したTeradataデータベース13.10は、データ圧縮機能の改良やオープンな並列仮想技術による拡張性の向上、任意の時点での分析ができる業界初のテンポラル機能をサポートしています。これらはTeradata プラットフォーム・ファミリーの全機種で利用できます」と語っています。
テラデータのアプリケーションとビジネス開発部門の上級副社長兼チーフ・マーケティング・オフィサー、ダリル・マクドナルド(Darryl McDonald)は次のように述べています。「2010年は、弊社が積極的な攻勢に出たとガートナーは評価しています。これからもお客様に価値をご提供できるようにイノベーションを追求していきます。昨年、Teradataの研究所は業界初のソリッド・ステート・ドライブだけで構成したTeradata Extreme Performance Applianceをはじめとして、数々の成果を出しました。これらの製品が分析業務で他社製品を凌駕し、またSNSやWebログ、センサーデータなど爆発的に発生するビッグデータからさらに優れた知見を引き出すために、今後もお客様のニーズに対応していきます」
テラデータは戦略的パートナーシップを推進して、Teradata Data Warehouse Appliance 製品がお客様にもたらす価値を拡大していきます。例えば、新しくパートナーになった Cloudera社は、お客様企業が非構造化データからより優れた知見を引き出すことをサポートしています。また、SAS社は、より優れたビジネス分析機能を提供しています。
「Teradataをご存知の方には、このレポート結果は驚くことではありません。弊社は、データウェアハウジングで世界トップのサービスを提供することに全力を注いでいます」とダリル・マクドナルドは述べています。
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Magic Quadrant (マジック・クアドラント) について
マジック・クアドラントは、ガートナーが著作権を有しており、その許諾を得て再掲したものです。マジック・クアドラントは、特定の時点や期間における、特定の市場を図式的に表現したものです。これは、ガートナーの採用した定義に基づいて、ガートナーが当該市場向けの基準に特定のベンダーを当てはめた場合の評価を分析したものです。ガートナーは、マジック・クアドラント内に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また“リーダー・クアドラント”内に位置付けられたベンダーのみを選択するようテクノロジの利用者に助言するものではありません。マジック・クアドラントの用途はリサーチツールに限定されており、特定の行為に導く意図を有していません。ガートナーは明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
(*1)ガートナーによる“リーダー”の定義 : データウェアハウス 向けDBMS の“リーダー・クアドラント”に位置付けられるべンダーは、あらゆる規模のデータウェアハウスを最大限サポートし、多数の同時ユーザーに対応し、高度な混合データウェアハウジング・ワークロードを提供しています。顧客を満足させ強力にサポートしていることを常に実証しているだけでなく、データウェアハウス向けDBMS市場における長年の実績やハードウェアに関する強力な提携により、データウェアハウジング市場をリードしています。またリーダー・ベンダーはこのように優れた実績をあげているため、データウェアハウスの導入を最少のリスクで成功させることができます。更に、このマーケットは成熟しつつあり、リーダー・ベンダーは昨年話題となった重要な点、(エンドユーザーが満足するサービスレベルを実現する混合ワークロード管理、およびデータ量管理) に関して確固たるビジョンを有していることが求められます。
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Teradata Corporationについて
テラデータ・コーポレーション(NYSE: TDC)は、データウェアハウジング、データウェアハウス・アプライアンス、コンサルティング・サービス、および高度な企業向け情報分析技術を提供する世界最大規模の企業です。テラデータは世界60カ国以上でビジネスを展開しています。http://www.teradata.com/
日本テラデータについて
日本テラデータ株式会社はテラデータ・コーポレーションの日本法人です。データベース・ソフトウェアおよび関連製品を中心に、ハードウェア・プラットフォーム、データウェアハウスに関するコンサルティング、構築支援、教育、メンテナンスサポートなど各種サービスを提供しています。http://www.teradata-j.com/
Teradataは、米国テラデータ・コーポレーションの米国およびその他各国における商標または登録商標です。