電子取引データの手軽で確実な電子保存を支援する「InformationGuard EXかんたん電子保存キット」を発売
[23/01/30]
提供元:PRTIMES
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UTM内蔵ネットワークストレージ「InformationGuard EX」のオプション機能として、「かんたん電子保存キット」を新たに発売。改正電子帳簿保存法により電子取引データは電子データのまま保存することが定められました。その保存方法として定められた「真実性の確保」と「可視性の確保」という2つの要件に沿って該当データをInformationGuard EXに手軽に保存・管理できます。幅広い中小企業の法令対応と業務効率化、DX推進を支援いたします。
村田機械株式会社(本社:京都市伏見区竹田向代町136 代表取締役社長:村田 大介)は、電子帳簿保存法で定められた電子取引データの手軽かつ確実な保存を支援する「かんたん電子保存キット」を、UTM内蔵ネットワークストレージ「InformationGuard EX(インフォメーションガード・イーエックス)」のオプション機能として、ムラテック販売株式会社を通じ2月中旬より発売します。
請求書や領収書などをメールやペーパーレスFAXで受け渡しする、いわゆる電子取引データの取り扱いが近年増加しています。これらのデータは従来、印刷した紙で保存することが電子帳簿保存法により認められていましたが、令和3年度改正により制度変更され、電子取引データは電子データのまま保存することが定められました。2023年末に現在の宥恕措置が終了し、2024年1月より新制度がスタートします。
そこで、電子取引データの保存方法として定められた「真実性の確保」(データが改ざんなどされていない本物と確認できること)と「可視性の確保」(必要な時にいつでも視認・確認できること)という2つの要件に沿って該当データをInformationGuard EXに手軽に保存・管理できるソリューションとして「かんたん電子保存キット」を新たに開発。幅広い中小企業の法令対応と業務効率化、DX推進を支援してまいります。
【本キットの特徴】
1.電子取引データを簡単操作で確実に保存
文書をInformationGuard EXの付属アプリ「IG EX Tool」へドラッグ&ドロップすると登録画面がポップアップ。管理に必要な属性情報を入力してInformationGuard EXへ簡単に保存できます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2552/23/resize/d2552-23-fcbae98843bad03e9a0c-0.png ]
2.改ざん防止(真実性の確保)※1
保存データの改ざん防止策として、ユーザーの操作権限を3段階にきめ細かく分類することで不用意な操作を防ぎます。また保存データの操作ログは最大10年間記録され、訂正削除履歴を確実に残すことができます。
3.豊富な検索機能(可視性の確保)※2
改正法で定められた「取引年月日の範囲」「取引金額の範囲」「取引先」という条件を組み合わせて保存データをすばやく検索できる機能を備えます。
※1 「真実性の確保」のため、本キットは「データの訂正削除が記録されるシステムでデータを保存する」要件を満たします。データの授受における不当な訂正削除を防止するために事務処理規程をあわせて整備・運用する必要があります。
※2 「可視性の確保」のため、本キットは「取引年月日の範囲・取引金額の範囲・取引先で複合検索できる」要件を満たします。その他の要件(保存場所にPCやプログラム、ディスプレイ、プリンターの各設備と操作マニュアルを用意してデータを整然・明瞭・速やかに出力できること、自社開発システムの場合はシステム概要書類を備えつけること)もあわせて備える必要があります。
【主な仕様】
[画像2: https://prtimes.jp/i/2552/23/resize/d2552-23-757ebae46b5526a01ae5-1.jpg ]
【標準価格】
98,000円(税別)
※本キットはInformationGuard EX IPB-8550/8350/8050のオプション機能です。ご利用にはInformationGuard EX本体の導入が必要です。
【資料写真】
[画像3: https://prtimes.jp/i/2552/23/resize/d2552-23-fbac83184c9f81c55d10-2.png ]
村田機械株式会社(本社:京都市伏見区竹田向代町136 代表取締役社長:村田 大介)は、電子帳簿保存法で定められた電子取引データの手軽かつ確実な保存を支援する「かんたん電子保存キット」を、UTM内蔵ネットワークストレージ「InformationGuard EX(インフォメーションガード・イーエックス)」のオプション機能として、ムラテック販売株式会社を通じ2月中旬より発売します。
請求書や領収書などをメールやペーパーレスFAXで受け渡しする、いわゆる電子取引データの取り扱いが近年増加しています。これらのデータは従来、印刷した紙で保存することが電子帳簿保存法により認められていましたが、令和3年度改正により制度変更され、電子取引データは電子データのまま保存することが定められました。2023年末に現在の宥恕措置が終了し、2024年1月より新制度がスタートします。
そこで、電子取引データの保存方法として定められた「真実性の確保」(データが改ざんなどされていない本物と確認できること)と「可視性の確保」(必要な時にいつでも視認・確認できること)という2つの要件に沿って該当データをInformationGuard EXに手軽に保存・管理できるソリューションとして「かんたん電子保存キット」を新たに開発。幅広い中小企業の法令対応と業務効率化、DX推進を支援してまいります。
【本キットの特徴】
1.電子取引データを簡単操作で確実に保存
文書をInformationGuard EXの付属アプリ「IG EX Tool」へドラッグ&ドロップすると登録画面がポップアップ。管理に必要な属性情報を入力してInformationGuard EXへ簡単に保存できます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2552/23/resize/d2552-23-fcbae98843bad03e9a0c-0.png ]
2.改ざん防止(真実性の確保)※1
保存データの改ざん防止策として、ユーザーの操作権限を3段階にきめ細かく分類することで不用意な操作を防ぎます。また保存データの操作ログは最大10年間記録され、訂正削除履歴を確実に残すことができます。
3.豊富な検索機能(可視性の確保)※2
改正法で定められた「取引年月日の範囲」「取引金額の範囲」「取引先」という条件を組み合わせて保存データをすばやく検索できる機能を備えます。
※1 「真実性の確保」のため、本キットは「データの訂正削除が記録されるシステムでデータを保存する」要件を満たします。データの授受における不当な訂正削除を防止するために事務処理規程をあわせて整備・運用する必要があります。
※2 「可視性の確保」のため、本キットは「取引年月日の範囲・取引金額の範囲・取引先で複合検索できる」要件を満たします。その他の要件(保存場所にPCやプログラム、ディスプレイ、プリンターの各設備と操作マニュアルを用意してデータを整然・明瞭・速やかに出力できること、自社開発システムの場合はシステム概要書類を備えつけること)もあわせて備える必要があります。
【主な仕様】
[画像2: https://prtimes.jp/i/2552/23/resize/d2552-23-757ebae46b5526a01ae5-1.jpg ]
【標準価格】
98,000円(税別)
※本キットはInformationGuard EX IPB-8550/8350/8050のオプション機能です。ご利用にはInformationGuard EX本体の導入が必要です。
【資料写真】
[画像3: https://prtimes.jp/i/2552/23/resize/d2552-23-fbac83184c9f81c55d10-2.png ]