プロトラブズ、2016 年度 第 3 四半期決算を発表
[16/11/04]
提供元:PRTIMES
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第 3 四半期の売上高は前年同期比 15%増の 7,820 万ドル
Proto Labs, Inc.(NYSE:PRLB)は、2016 年 9 月 30 日を末日とする第 3 四半期の決算を発表しました。
2016 年第 3 四半期の業績ハイライト
2016年第3四半期の売上高は、前年同期の6,780万ドルから15%増の7,820万ドルとなりました。2015年第4四半期に買収したドイツ企業アルファフォーム社の売上高は400万ドルでした。アルファフォーム社の売上高を除いた従来事業による売上高は前年同期比9%増の7,420万ドルになります。
3D プリンティング事業(※)の売上高は、990 万ドルでした。アルファフォーム社の売上高 200 万ドルを除いた従来の 3D プリンティング事業による売上高は前年同期比 30%増の 790 万ドルです。
弊社サービスを利用する製品開発者および設計者の数は、前年同期の 12,541 人から 14%増の 14,271 人となりました。
2016 年第 3 四半期の純利益は 1,200 万ドル、希薄化後の 1 株あたり利益は 45 セントでした。税引き後の株式報酬費用、無形資産減価償却費、設備撤去関連費用、未実現為替差益を除いた非 GAAP(米一般会計原則)ベースの純利益は 1,350 万ドル、希薄化後の 1 株あたり利益は 51 セントとなりました。「非 GAAP 財務指標」については文末のリンクの URL よりご参照ください。
(※):2016年11月現在、3D プリンティング事業の展開は欧米のみ、日本では2018年までに事業開始予定。
Proto Labs, Inc. の社長兼 CEO、ヴィッキー・ホルトは次のように述べています。「当四半期も引き続き、ドイツを含むグローバルでの堅調な需要の伸びを反映した業績結果となりました。売上高は業績予想範囲の上限となり、1 株あたり利益は予想を上回りました。営業活動によるキャッシュフローも引き続き好調です。前期に引き続き売上高総利益率が向上しており、営業費用を抑えつつノースカロライナ州および日本での拡張移転を遂行することができました。二色成形サービスの展開を加速し、5 軸マシニング加工サービスも開始しました。これらの活動により、お客様との関係を深め、市場機会を広げる体制を更に整えて参ります。」
2016 年第 3 四半期その他のハイライト
2016 年第 3 四半期の売上高総利益率は 57.2%(前年同期は 59.4%、2016 年第 2 四半期は 56.4%)となりました。前期からの売上高総利益率 80 ベーシスポイント向上は、アルファフォーム社の利益率の向上、射出成形および切削加工サービス事業活動によるものです。
2016 年第 3 四半期の GAAP ベースの営業利益率は 21.7%(前年同期は 25.7%)でした。非 GAAP ベースの営業利益率は 25.0%でした。「非 GAAP 財務指標」については文末のリンクの URL よりご参照ください。
2016 年第 3 四半期の営業活動によるキャッシュフローは 1,960 万ドルでした。現金および投資の当第 3 四半期末合計残高は 1,130 万ドル増の 1 億 7,560 万ドルとなりました。
前出のヴィッキー・ホルトは「弊社は、企業や起業家の皆様が競争相手に先んじて製品を市場に投入できるよう支援しています。IoT やマスカスタマイゼーション、急速に変化する顧客需要に応えるために製品開発の迅速化が要求される現在の市場トレンドにおいて、企業はより革新的で素早い対応が求められています。弊社はこの長期トレンドを活かす好位置につけています。」と述べ、「現在、米国大統領選挙や英国の EU 離脱を受け、市場には不確実性が広がり、経済にも影響を及ぼしています。弊社の事業もその影響を免れません。現在の経済環境は厳しいものではありますが、セールスとオペレーションの両方で内部プロセスを強化し、経済状況の好転に備えております。弊社の業績見通しは引き続き好調です。開拓の余地のある大きな市場において、独自の価値の提案や卓越したサービスと品質をお客様に提供できること、収益成長戦略を実行できる強い決意と人材が、弊社の強みです。」と締めくくりました。
貸借対照表を含む詳細に関しては米国本社発表の原文をご参照ください。
http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=248039&p=irol-newsArticle&ID=2189301
プロトラブズについて
プロトラブズはICTを駆使した独自のデジタル マニュファクチャリング システムにより、カスタムパーツの試作から小ロット生産をオンデマンドかつ画期的な速さで受託製造する会社です。最先端のICTテクノロジーを最大限に駆使することにより、CNC切削加工、射出成形パーツを数日で製作します。国内では2,000社様以上が利用しており、日本全国の製品開発者に、他に類を見ない早さでパーツを入手できるという価値をお届けしています。プロトラブズに関する詳細は、http://www.protolabs.co.jp をご参照下さい。プロトラブズの会社概要は、http://www.protolabs.co.jp/about で確認いただけます。
報道関係者お問合せ先
プロトラブズ合同会社
マーケティング部
高場 麻理
Email: mari.takaba@protolabs.co.jp
TEL: 046-203-9061
携帯電話: 070-4135-1966
プロトラブズ合同会社 広報代理
ホフマンジャパン株式会社
担当: 小倉 / 我喜屋 / 安藤
E-mail: ProtoLabs_JP@hoffman.com
TEL: 03-5159-5750
Proto Labs, Inc.(NYSE:PRLB)は、2016 年 9 月 30 日を末日とする第 3 四半期の決算を発表しました。
2016 年第 3 四半期の業績ハイライト
2016年第3四半期の売上高は、前年同期の6,780万ドルから15%増の7,820万ドルとなりました。2015年第4四半期に買収したドイツ企業アルファフォーム社の売上高は400万ドルでした。アルファフォーム社の売上高を除いた従来事業による売上高は前年同期比9%増の7,420万ドルになります。
3D プリンティング事業(※)の売上高は、990 万ドルでした。アルファフォーム社の売上高 200 万ドルを除いた従来の 3D プリンティング事業による売上高は前年同期比 30%増の 790 万ドルです。
弊社サービスを利用する製品開発者および設計者の数は、前年同期の 12,541 人から 14%増の 14,271 人となりました。
2016 年第 3 四半期の純利益は 1,200 万ドル、希薄化後の 1 株あたり利益は 45 セントでした。税引き後の株式報酬費用、無形資産減価償却費、設備撤去関連費用、未実現為替差益を除いた非 GAAP(米一般会計原則)ベースの純利益は 1,350 万ドル、希薄化後の 1 株あたり利益は 51 セントとなりました。「非 GAAP 財務指標」については文末のリンクの URL よりご参照ください。
(※):2016年11月現在、3D プリンティング事業の展開は欧米のみ、日本では2018年までに事業開始予定。
Proto Labs, Inc. の社長兼 CEO、ヴィッキー・ホルトは次のように述べています。「当四半期も引き続き、ドイツを含むグローバルでの堅調な需要の伸びを反映した業績結果となりました。売上高は業績予想範囲の上限となり、1 株あたり利益は予想を上回りました。営業活動によるキャッシュフローも引き続き好調です。前期に引き続き売上高総利益率が向上しており、営業費用を抑えつつノースカロライナ州および日本での拡張移転を遂行することができました。二色成形サービスの展開を加速し、5 軸マシニング加工サービスも開始しました。これらの活動により、お客様との関係を深め、市場機会を広げる体制を更に整えて参ります。」
2016 年第 3 四半期その他のハイライト
2016 年第 3 四半期の売上高総利益率は 57.2%(前年同期は 59.4%、2016 年第 2 四半期は 56.4%)となりました。前期からの売上高総利益率 80 ベーシスポイント向上は、アルファフォーム社の利益率の向上、射出成形および切削加工サービス事業活動によるものです。
2016 年第 3 四半期の GAAP ベースの営業利益率は 21.7%(前年同期は 25.7%)でした。非 GAAP ベースの営業利益率は 25.0%でした。「非 GAAP 財務指標」については文末のリンクの URL よりご参照ください。
2016 年第 3 四半期の営業活動によるキャッシュフローは 1,960 万ドルでした。現金および投資の当第 3 四半期末合計残高は 1,130 万ドル増の 1 億 7,560 万ドルとなりました。
前出のヴィッキー・ホルトは「弊社は、企業や起業家の皆様が競争相手に先んじて製品を市場に投入できるよう支援しています。IoT やマスカスタマイゼーション、急速に変化する顧客需要に応えるために製品開発の迅速化が要求される現在の市場トレンドにおいて、企業はより革新的で素早い対応が求められています。弊社はこの長期トレンドを活かす好位置につけています。」と述べ、「現在、米国大統領選挙や英国の EU 離脱を受け、市場には不確実性が広がり、経済にも影響を及ぼしています。弊社の事業もその影響を免れません。現在の経済環境は厳しいものではありますが、セールスとオペレーションの両方で内部プロセスを強化し、経済状況の好転に備えております。弊社の業績見通しは引き続き好調です。開拓の余地のある大きな市場において、独自の価値の提案や卓越したサービスと品質をお客様に提供できること、収益成長戦略を実行できる強い決意と人材が、弊社の強みです。」と締めくくりました。
貸借対照表を含む詳細に関しては米国本社発表の原文をご参照ください。
http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=248039&p=irol-newsArticle&ID=2189301
プロトラブズについて
プロトラブズはICTを駆使した独自のデジタル マニュファクチャリング システムにより、カスタムパーツの試作から小ロット生産をオンデマンドかつ画期的な速さで受託製造する会社です。最先端のICTテクノロジーを最大限に駆使することにより、CNC切削加工、射出成形パーツを数日で製作します。国内では2,000社様以上が利用しており、日本全国の製品開発者に、他に類を見ない早さでパーツを入手できるという価値をお届けしています。プロトラブズに関する詳細は、http://www.protolabs.co.jp をご参照下さい。プロトラブズの会社概要は、http://www.protolabs.co.jp/about で確認いただけます。
報道関係者お問合せ先
プロトラブズ合同会社
マーケティング部
高場 麻理
Email: mari.takaba@protolabs.co.jp
TEL: 046-203-9061
携帯電話: 070-4135-1966
プロトラブズ合同会社 広報代理
ホフマンジャパン株式会社
担当: 小倉 / 我喜屋 / 安藤
E-mail: ProtoLabs_JP@hoffman.com
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