コミュニケーション型動画学習サービス「schoo(スクー)」が『プログラミング学部』を新設
[15/01/23]
提供元:PRTIMES
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未経験からWebサービスを開発できるようになるための授業を無料公開
インターネット生放送を活用したコミュニケーション型動画学習サービス「schoo(スクー) WEB-campus」を運営する株式会社スクー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森健志郎、以下スクー)は、未経験から、Webサービスを開発・公開するまでに必要なカリキュラムを提供する『プログラミング学部』を2015年1月23日より開設する。生放送授業の受講はすべて無料。
[画像1: http://prtimes.jp/i/6391/23/resize/d6391-23-387681-6.jpg ]
■ 企業での人材不足が叫ばれ、中学校でも必修となった「プログラミング」
IT領域におけるイノベーションはめざましく、企業の時価総額ランキングでもApple、GooleといったIT企業が上位を占めている。一方、それを支えるエンジニアについては深刻な人材不足が叫ばれており、育成が急務となっている。全国の中学校においてプログラミングが必修授業となるなど、Webエンジニアとしてのスキルが多方面で求められている。
エンジニアやプログラマでなくても、WEBプログラミングのスキルを身につけることでキャリアチェンジのきっかけとなることが多く、すでに1万人以上が所属する同社の「Webデザイナー学部」でも、「自分でサービスをデザイン、開発まで行うためにも、プログラミングスキルを学習したい」という要望が以前から挙がっていたことが、今回の「プログラミング学部」開設に至った。
《プログラミング学部》 https://schoo.jp/programming
[画像2: http://prtimes.jp/i/6391/23/resize/d6391-23-178645-3.jpg ]
現在スクーにて公開されているプログラミングの授業は約60分を1コマとし、全75本。今年9月までには合計200本を目指す。
■ 既存のプログラミング学習ツールとの違いは「ゴールイメージがある」こと
オンラインで学べるプログラミング学習ツールはこれまでも存在したが、いずれも「自分がどの言語をどれくらいのレベルまで学びたいのか」といった前提知識が必要なケースが多く、また小さなミスにつまずいただけで、解決策が分からずに諦めてしまうこともあった。
2015年1月23日より開設されるスクーのプログラミング学部授業の特徴は、プログラミングの基礎を全く知らない未経験者が「コンピューターの仕組み」や「何をするためにはどの言語を学ばなければいけないのか」といった入門編から学べること。また「Webサービスを自分で開発できるようになる」というゴールイメージが明確なため、何をどの程度学ばなければいけないのかをイメージしやすい。
[画像3: http://prtimes.jp/i/6391/23/resize/d6391-23-746200-2.jpg ]
オンライン上で生放送にて開講される授業では、チャットシステムを使って、一緒に受講しているほかの受講者とコミュニケーションが発生するため、実際につまずいたところを共有し、学生同士で解決しあうこともできる。受講者の中には、以前一人で学んでいたが諦めてしまったという人も多く、スクーが得意とする「双方向性の授業」を通じて、再挑戦のきっかけとしてもらうことが狙い。
schoo(スクー)WEB-campusへの登録、生放送授業の受講は完全に無料。
■ 同社のエンジニアを「学部長」に抜擢、カリキュラム企画から先生の選定まで
今回スクーでプログラミング学部を新設するにあたって、「プログラミング学部長」には同社のエンジニアが抜擢された。カリキュラムや授業の企画や登壇する先生の選定をエンジニア視点で行い、登壇する先生にはスクー受講生の声や要望なども伝え、受講生の学びをより深めるためのフィードバックを行う。
学生時代に教員免許も取得していたプログラミング学部長の岩田は「プログラミングを学ぶ最大の障壁は独習可能に至るまでの成功体験。プログラミングは環境構築が難しかったり、ちょっとしたミスで動かなかったり。わかりやすい授業と、互いに教えあいながら受講できる場を設けることで、スクー発のエンジニアを世に送り出したい」と話している。
■ 業界の第一線で活躍するエンジニアやギーク女優が「先生」として登壇
『プログラミング学部』の授業の先生を務めるのは、企業で入門者向けにプログラミングを教えている講師をはじめ、プログラミング言語の発展に貢献するオープンソースのコミッターやスタートアップ企業のCTO、ギーク女優まで、業界の第一線で活躍する方々。「PHP入門」や「Ruby入門」「リーダブルコード入門」など、『未経験から、Webサービスを開発・公開できるまで』に必要な学びをパッケージで提供する。
市販のキットを使って「自作PC」の作成に挑戦する授業(https://schoo.jp/class/1745)など、生放送ならではのライブ感を活かしたコンテンツも用意している。
[画像4: http://prtimes.jp/i/6391/23/resize/d6391-23-566246-4.jpg ]
<授業を担当する先生(一例)>
千葉 順 (株式会社HEART QUAKE 代表取締役)
たにぐち まこと(株式会社エイチツーオー・スペース 代表取締役)
高橋 征義(一般社団法人日本Rubyの会代表理事)
須藤 功平(株式会社クリアコード 代表取締役)
藤川 真一(BASE株式会社 取締役CTO)
池澤あやか(女優)
■ schoo WEB-campusとは? http://schoo.jp/
[画像5: http://prtimes.jp/i/6391/23/resize/d6391-23-643905-1.jpg ]
株式会社スクーが運営する、「インターネット生放送」を活用した実名制リアルタイム動画学習サービス。現在約12万人の会員を抱え、過去2年間で1500以上の授業をオンライン上で無料開講してきた。録画を“見るだけ”の e-ラーニングと違って、受講生や先生との『コミュニケーションが生まれる』ことが特徴。年齢・住まい・職業等、異なる背景や価値観を持っている人達が、学びを軸にリアルタイムコミュニケーションを楽しみ、共に『終わらない学生生活』を満喫する。
■ 会社概要:株式会社スクー
[画像6: http://prtimes.jp/i/6391/23/resize/d6391-23-320388-0.jpg ]
会社名:株式会社スクー
事業内容:「WEB に誕生した、学校の新しいカタチ」schoo WEB-campusの運営
資本金:1億7300万円(資本準備金含む)
設立日:2011年10月3日
代表者:森健志郎(代表取締役社長)
主要株主:森健志郎(代表取締役社長)、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ
従業員平均年齢:29歳
■ 取材・プレスリリースに関しまして
弊社代表へのインタビュー、ユーザーへの取材、オフィスや配信スタジオへの取材等、喜んでお受けいたしますので、取材に関しては、是非下記までご連絡ください。
info@schoo.jp / TEL:03-6455-1680 (担当:田中)
インターネット生放送を活用したコミュニケーション型動画学習サービス「schoo(スクー) WEB-campus」を運営する株式会社スクー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森健志郎、以下スクー)は、未経験から、Webサービスを開発・公開するまでに必要なカリキュラムを提供する『プログラミング学部』を2015年1月23日より開設する。生放送授業の受講はすべて無料。
[画像1: http://prtimes.jp/i/6391/23/resize/d6391-23-387681-6.jpg ]
■ 企業での人材不足が叫ばれ、中学校でも必修となった「プログラミング」
IT領域におけるイノベーションはめざましく、企業の時価総額ランキングでもApple、GooleといったIT企業が上位を占めている。一方、それを支えるエンジニアについては深刻な人材不足が叫ばれており、育成が急務となっている。全国の中学校においてプログラミングが必修授業となるなど、Webエンジニアとしてのスキルが多方面で求められている。
エンジニアやプログラマでなくても、WEBプログラミングのスキルを身につけることでキャリアチェンジのきっかけとなることが多く、すでに1万人以上が所属する同社の「Webデザイナー学部」でも、「自分でサービスをデザイン、開発まで行うためにも、プログラミングスキルを学習したい」という要望が以前から挙がっていたことが、今回の「プログラミング学部」開設に至った。
《プログラミング学部》 https://schoo.jp/programming
[画像2: http://prtimes.jp/i/6391/23/resize/d6391-23-178645-3.jpg ]
現在スクーにて公開されているプログラミングの授業は約60分を1コマとし、全75本。今年9月までには合計200本を目指す。
■ 既存のプログラミング学習ツールとの違いは「ゴールイメージがある」こと
オンラインで学べるプログラミング学習ツールはこれまでも存在したが、いずれも「自分がどの言語をどれくらいのレベルまで学びたいのか」といった前提知識が必要なケースが多く、また小さなミスにつまずいただけで、解決策が分からずに諦めてしまうこともあった。
2015年1月23日より開設されるスクーのプログラミング学部授業の特徴は、プログラミングの基礎を全く知らない未経験者が「コンピューターの仕組み」や「何をするためにはどの言語を学ばなければいけないのか」といった入門編から学べること。また「Webサービスを自分で開発できるようになる」というゴールイメージが明確なため、何をどの程度学ばなければいけないのかをイメージしやすい。
[画像3: http://prtimes.jp/i/6391/23/resize/d6391-23-746200-2.jpg ]
オンライン上で生放送にて開講される授業では、チャットシステムを使って、一緒に受講しているほかの受講者とコミュニケーションが発生するため、実際につまずいたところを共有し、学生同士で解決しあうこともできる。受講者の中には、以前一人で学んでいたが諦めてしまったという人も多く、スクーが得意とする「双方向性の授業」を通じて、再挑戦のきっかけとしてもらうことが狙い。
schoo(スクー)WEB-campusへの登録、生放送授業の受講は完全に無料。
■ 同社のエンジニアを「学部長」に抜擢、カリキュラム企画から先生の選定まで
今回スクーでプログラミング学部を新設するにあたって、「プログラミング学部長」には同社のエンジニアが抜擢された。カリキュラムや授業の企画や登壇する先生の選定をエンジニア視点で行い、登壇する先生にはスクー受講生の声や要望なども伝え、受講生の学びをより深めるためのフィードバックを行う。
学生時代に教員免許も取得していたプログラミング学部長の岩田は「プログラミングを学ぶ最大の障壁は独習可能に至るまでの成功体験。プログラミングは環境構築が難しかったり、ちょっとしたミスで動かなかったり。わかりやすい授業と、互いに教えあいながら受講できる場を設けることで、スクー発のエンジニアを世に送り出したい」と話している。
■ 業界の第一線で活躍するエンジニアやギーク女優が「先生」として登壇
『プログラミング学部』の授業の先生を務めるのは、企業で入門者向けにプログラミングを教えている講師をはじめ、プログラミング言語の発展に貢献するオープンソースのコミッターやスタートアップ企業のCTO、ギーク女優まで、業界の第一線で活躍する方々。「PHP入門」や「Ruby入門」「リーダブルコード入門」など、『未経験から、Webサービスを開発・公開できるまで』に必要な学びをパッケージで提供する。
市販のキットを使って「自作PC」の作成に挑戦する授業(https://schoo.jp/class/1745)など、生放送ならではのライブ感を活かしたコンテンツも用意している。
[画像4: http://prtimes.jp/i/6391/23/resize/d6391-23-566246-4.jpg ]
<授業を担当する先生(一例)>
千葉 順 (株式会社HEART QUAKE 代表取締役)
たにぐち まこと(株式会社エイチツーオー・スペース 代表取締役)
高橋 征義(一般社団法人日本Rubyの会代表理事)
須藤 功平(株式会社クリアコード 代表取締役)
藤川 真一(BASE株式会社 取締役CTO)
池澤あやか(女優)
■ schoo WEB-campusとは? http://schoo.jp/
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株式会社スクーが運営する、「インターネット生放送」を活用した実名制リアルタイム動画学習サービス。現在約12万人の会員を抱え、過去2年間で1500以上の授業をオンライン上で無料開講してきた。録画を“見るだけ”の e-ラーニングと違って、受講生や先生との『コミュニケーションが生まれる』ことが特徴。年齢・住まい・職業等、異なる背景や価値観を持っている人達が、学びを軸にリアルタイムコミュニケーションを楽しみ、共に『終わらない学生生活』を満喫する。
■ 会社概要:株式会社スクー
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会社名:株式会社スクー
事業内容:「WEB に誕生した、学校の新しいカタチ」schoo WEB-campusの運営
資本金:1億7300万円(資本準備金含む)
設立日:2011年10月3日
代表者:森健志郎(代表取締役社長)
主要株主:森健志郎(代表取締役社長)、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ
従業員平均年齢:29歳
■ 取材・プレスリリースに関しまして
弊社代表へのインタビュー、ユーザーへの取材、オフィスや配信スタジオへの取材等、喜んでお受けいたしますので、取材に関しては、是非下記までご連絡ください。
info@schoo.jp / TEL:03-6455-1680 (担当:田中)