法人向けエンドポイントセキュリティの統合プラットフォーム最上位製品、「Kaspersky Endpoint Security for Business Advanced」販売開始
[15/12/17]
提供元:PRTIMES
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〜脆弱性管理とデータ暗号化でプロアクティブなセキュリティ対策を実現〜
エンドポイント上のマルウェア対策、アプリケーションコントロール機能や接続デバイスの管理に加え、サーバーならびにモバイルのセキュリティ機能を有します。また、Windowsやアプリケーションの脆弱性情報を収集しパッチを配信する脆弱性管理機能や、ディスク、ファイル、リムーバブルメディア単位でのデータ暗号化とその管理機能も搭載しています。IT資産管理、ソフトウェアのリモート・インストール/アンインストールなどのシステム管理機能により、セキュリティレベルの強化および効率化が可能となり、管理者の負担を大幅に軽減することができます。
情報セキュリティソリューションを提供する株式会社カスペルスキー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川合林太郎)は、法人向けエンドポイントセキュリティの統合プラットフォーム「Kaspersky Endpoint Security for Business」の最上位製品、「Kaspersky Endpoint Security for Business Advanced」を本日より販売開始します。法人を対象とし、パートナー企業経由で販売します。価格は最小構成の10クライアントで279,000円(税別)からです。
「Kaspersky Endpoint Security for Business」は、PC、モバイルおよびサーバーのエンドポイントセキュリティと統合管理機能を備えたプラットフォームです。セキュリティ対策のレベルに応じて「Core」と「Select」、および今回販売を開始する「Advanced」の3つのプラットフォームを提供し、企業のITセキュリティの課題とニーズに合わせた段階的なセキュリティレベルの強化を実現します。
「Kaspersky Endpoint Security for Business Advanced」は、エンドポイント上のマルウェア対策、アプリケーションコントロール機能や接続デバイスの管理に加え、サーバーならびにモバイルのセキュリティ機能を有します。また、Windowsやアプリケーションの脆弱性情報を収集し、パッチを自動または手動で配信する脆弱性管理機能や、ディスク、ファイル、リムーバブルメディア単位でのデータ暗号化とその管理機能も搭載しています。(※1)暗号化機能では、アプリケーションの実行ファイルを指定することで、作成されるファイルを自動で暗号化します。例えばマイナンバーを取り扱うアプリケーションの出力データを暗号化し 、情報漏洩などの被害をプロアクティブに防止することができます。
さらに、IT資産管理、ソフトウェアのリモート・インストール/アンインストールなどのシステム管理機能により、セキュリティレベルの強化および効率化が可能となるため、管理者の負担を大幅に軽減することができます。
■ Kaspersky Endpoint Security for Business Advancedで提供する機能
・システム管理機能(Windows PC向け)
<機能と詳細>
-脆弱性管理
・頻繁に更新されるOSやアプリケーション(Adobe ReaderやJavaなど)の脆弱性情報を収集し、管理対象コンピューターの脆弱性をチェック
・事前に定義されたパッチ配信のルールに基づき、パッチを自動配信
・管理者向けの脆弱性レポートを提供。検知した脆弱性の重要度と、そのアプリケーションや脆弱性が存在するコンピューター数を表示
-IT資産管理
・管理対象コンピューターのハードウェアとソフトウェアを自動検出してリスト化
・ライセンス数の使用超過時やライセンス期限切れなどのイベント情報をシステム管理者に通知
-ソフトウェアのリモート・インストール
・管理対象コンピューターに、リモートからアプリケーションをインストール/アンインストール
-OSイメージの作成/配信
・セキュリティパッチやアプリケーションをインストールしたOSイメージをマスターとして作成/配信
-SIEM製品連携
・管理サーバーKaspersky Security Centerが取得したセキュリティ/イベント情報をSIEM製品(HP社ArcSight、IBM社Security QRadar)にエクスポートし、データ連携
-リモートデスクトップ共有
・管理サーバー上の端末一覧から対象コンピューターにリモート接続、実際の環境を確認しながら対応が可能
-役割に応じて管理機能の権限を制限
・管理者用やオペレーター用などの権限テンプレートを提供し、役割に応じた管理機能権限のカスタマイズが可能
・データ暗号化(Windows PC向け)
<機能と詳細>
-ディスク暗号化
・ディスクの暗号化により、PCの盗難・紛失時の情報漏洩を防止。OS起動前のプリブート認証で、第三者によるPC起動を防止
・スマートカードやトークンによる、二要素認証に対応
-ファイル暗号化
・指定した拡張子やフォルダー単位で暗号化
・特定のアプリケーションが作成したファイルを自動的に暗号化
-リムーバブルドライブのデータ暗号化
・ドライブ全体の暗号化、もしくはファイル単位の暗号化を選択
・ポータブルモードにより、暗号化した状態で外部にファイルを持ち出し可(ファイルを開く際にパスワード認証)
■「Kaspersky Endpoint Security for Business」の機能一覧
ライセンスの入れ替え、モジュールの追加でアップグレードができます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/11471/23/resize/d11471-23-650071-1.jpg ]
※1 Windows PC向け機能
■ 製品情報
http://www.kaspersky.co.jp/business-security/endpoint-advanced
■ 販売パートナー企業一覧
http://www.kaspersky.co.jp/partners/partners_jpn
■ Kaspersky Lab について
Kaspersky Labは、エンドポイントセキュリティソリューションを提供する世界最大のプライベートカンパニーです。ITセキュリティ市場におけるイノベーターとして、大企業から個人ユーザーまでの幅広いお客様に効果的なITセキュリティソリューションを提供し、世界のおよそ 200の国と地域での事業を通して、全世界で 4億人を超えるユーザーをIT上の脅威から保護しています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/11471/23/resize/d11471-23-875570-2.jpg ]
エンドポイント上のマルウェア対策、アプリケーションコントロール機能や接続デバイスの管理に加え、サーバーならびにモバイルのセキュリティ機能を有します。また、Windowsやアプリケーションの脆弱性情報を収集しパッチを配信する脆弱性管理機能や、ディスク、ファイル、リムーバブルメディア単位でのデータ暗号化とその管理機能も搭載しています。IT資産管理、ソフトウェアのリモート・インストール/アンインストールなどのシステム管理機能により、セキュリティレベルの強化および効率化が可能となり、管理者の負担を大幅に軽減することができます。
情報セキュリティソリューションを提供する株式会社カスペルスキー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川合林太郎)は、法人向けエンドポイントセキュリティの統合プラットフォーム「Kaspersky Endpoint Security for Business」の最上位製品、「Kaspersky Endpoint Security for Business Advanced」を本日より販売開始します。法人を対象とし、パートナー企業経由で販売します。価格は最小構成の10クライアントで279,000円(税別)からです。
「Kaspersky Endpoint Security for Business」は、PC、モバイルおよびサーバーのエンドポイントセキュリティと統合管理機能を備えたプラットフォームです。セキュリティ対策のレベルに応じて「Core」と「Select」、および今回販売を開始する「Advanced」の3つのプラットフォームを提供し、企業のITセキュリティの課題とニーズに合わせた段階的なセキュリティレベルの強化を実現します。
「Kaspersky Endpoint Security for Business Advanced」は、エンドポイント上のマルウェア対策、アプリケーションコントロール機能や接続デバイスの管理に加え、サーバーならびにモバイルのセキュリティ機能を有します。また、Windowsやアプリケーションの脆弱性情報を収集し、パッチを自動または手動で配信する脆弱性管理機能や、ディスク、ファイル、リムーバブルメディア単位でのデータ暗号化とその管理機能も搭載しています。(※1)暗号化機能では、アプリケーションの実行ファイルを指定することで、作成されるファイルを自動で暗号化します。例えばマイナンバーを取り扱うアプリケーションの出力データを暗号化し 、情報漏洩などの被害をプロアクティブに防止することができます。
さらに、IT資産管理、ソフトウェアのリモート・インストール/アンインストールなどのシステム管理機能により、セキュリティレベルの強化および効率化が可能となるため、管理者の負担を大幅に軽減することができます。
■ Kaspersky Endpoint Security for Business Advancedで提供する機能
・システム管理機能(Windows PC向け)
<機能と詳細>
-脆弱性管理
・頻繁に更新されるOSやアプリケーション(Adobe ReaderやJavaなど)の脆弱性情報を収集し、管理対象コンピューターの脆弱性をチェック
・事前に定義されたパッチ配信のルールに基づき、パッチを自動配信
・管理者向けの脆弱性レポートを提供。検知した脆弱性の重要度と、そのアプリケーションや脆弱性が存在するコンピューター数を表示
-IT資産管理
・管理対象コンピューターのハードウェアとソフトウェアを自動検出してリスト化
・ライセンス数の使用超過時やライセンス期限切れなどのイベント情報をシステム管理者に通知
-ソフトウェアのリモート・インストール
・管理対象コンピューターに、リモートからアプリケーションをインストール/アンインストール
-OSイメージの作成/配信
・セキュリティパッチやアプリケーションをインストールしたOSイメージをマスターとして作成/配信
-SIEM製品連携
・管理サーバーKaspersky Security Centerが取得したセキュリティ/イベント情報をSIEM製品(HP社ArcSight、IBM社Security QRadar)にエクスポートし、データ連携
-リモートデスクトップ共有
・管理サーバー上の端末一覧から対象コンピューターにリモート接続、実際の環境を確認しながら対応が可能
-役割に応じて管理機能の権限を制限
・管理者用やオペレーター用などの権限テンプレートを提供し、役割に応じた管理機能権限のカスタマイズが可能
・データ暗号化(Windows PC向け)
<機能と詳細>
-ディスク暗号化
・ディスクの暗号化により、PCの盗難・紛失時の情報漏洩を防止。OS起動前のプリブート認証で、第三者によるPC起動を防止
・スマートカードやトークンによる、二要素認証に対応
-ファイル暗号化
・指定した拡張子やフォルダー単位で暗号化
・特定のアプリケーションが作成したファイルを自動的に暗号化
-リムーバブルドライブのデータ暗号化
・ドライブ全体の暗号化、もしくはファイル単位の暗号化を選択
・ポータブルモードにより、暗号化した状態で外部にファイルを持ち出し可(ファイルを開く際にパスワード認証)
■「Kaspersky Endpoint Security for Business」の機能一覧
ライセンスの入れ替え、モジュールの追加でアップグレードができます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/11471/23/resize/d11471-23-650071-1.jpg ]
※1 Windows PC向け機能
■ 製品情報
http://www.kaspersky.co.jp/business-security/endpoint-advanced
■ 販売パートナー企業一覧
http://www.kaspersky.co.jp/partners/partners_jpn
■ Kaspersky Lab について
Kaspersky Labは、エンドポイントセキュリティソリューションを提供する世界最大のプライベートカンパニーです。ITセキュリティ市場におけるイノベーターとして、大企業から個人ユーザーまでの幅広いお客様に効果的なITセキュリティソリューションを提供し、世界のおよそ 200の国と地域での事業を通して、全世界で 4億人を超えるユーザーをIT上の脅威から保護しています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/11471/23/resize/d11471-23-875570-2.jpg ]