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家族の健康を心配する人74% 対策をしている人43% ボーナスの家族での使い道は、1位旅行 2位外食 3位健康

【家族の健康不安とお金に関する調査】〜家族の健康への不安はあるが、後回しになる傾向!? 日本トリム調べ〜

整水器シェアNo.1の株式会社日本トリム(本社:大阪市、代表取締役社長:森澤紳勝)は、既婚で子供のいる全国の30〜60代の男女300人を対象に、「家族の健康とお金に関する調査」を2016年10月18日〜10月19日にインターネットにて実施いたしました。




[画像1: http://prtimes.jp/i/13898/23/resize/d13898-23-113505-18.jpg ]

【調査背景】
厚生労働省の発表によると、2015年度の医療費は41.5兆円に達し、13年連続で過去最高を更新しています。また、2015年度は前年度からの伸び率がプラス3.8%(約1.5兆円増)と、過去5年間で最も高い伸びを示しました。日本トリムの電解水素水整水器は、胃腸症状の改善に効果のある管理医療機器として認証されています。また当社は「ウォーターヘルスケアという、新習慣。」を提唱しており、整水器を蛇口に設置して新鮮な電解水素水を飲むことで、予防医療として日々の生活の中に取り入れることができるとして、家族の健康を意識するご家庭、健康経営を意識する法人様を中心にご使用いただいています。今回は、「家族の健康不安とお金に関する意識」について調査いたしました。

調査結果サマリー
◆家族の中で1番健康を心配している相手は「配偶者」
・家族の健康を心配している人は74%だが、実際に行動を起こしている人は43%にとどまる
・男性よりも女性が家族の健康を心配する傾向に
・健康に対する普段の取り組みとして男女ともに食生活改善が1位、運動が2位
◆医療費に対して不安の声65.3%
収入(お金)と健康対策に因果関係を感じる人が半数以上という結果に。
・医療費に対し不安に思ったことがある人は、65.3%
・収入が増えれば、健康への取り組みに積極的になれると答えた人は半数を超える60%
◆「ボーナスなどのまとまったお金」家族での使い道は、1位:旅行 2位:外食 3位:健康
身体よりも心のリフレッシュが優先に
・家族の健康に対する不安は大きいが、健康分野にお金を使う人は5人に1人程度
・男女共に身体より心のリフレッシュを重視 健康への取り組みが後回しされる傾向に
◆健康のためにお金を使うなら「健康診断」や「運動」が上位
生活習慣では男女ともに「食生活の改善」が1位
30代は「水や空気の改善」意識が他年代に比べて2倍以上
・健康のための毎日取り入れる習慣として「食生活の改善」が1位
・女性は男性より「健康食品」や「健康家電」に使う傾向

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家族の中で1番健康を心配している相手は「配偶者」
家族の健康を心配している人は74%だが、実際に行動を起こしている人は43%にとどまる

家族の健康を心配している人は74%。男性より女性が家族の健康を心配する結果に
家族の健康について「とても心配している」「心配している」「少し心配している」と回答した人は74%と多くの人が心配しているという結果に。男女別に見ると、心配している人の割合は女性が79.3%で男性が68%となり、女性の方が家族の健康を心配しているという結果となりました。


[画像2: http://prtimes.jp/i/13898/23/resize/d13898-23-612781-15.jpg ]


家族の中で1番健康を心配している相手は「配偶者」
親よりも、子供や自分自身の健康を気遣う人が多い傾向に
特に誰の健康を気遣っているかという質問には、「配偶者」の健康を気遣う人が69.2%と圧倒的に多く、次いで「子ども」52%、「自分」50.2%という結果となりました。親に対しては35.3%と、自分自身より低い結果となっています。

[画像3: http://prtimes.jp/i/13898/23/resize/d13898-23-785474-2.jpg ]


実際に「家族の健康を守るために取り組んでいる」人は、43.3%と半数を下回る結果に
女性は半数以上が取り組んでいるのに対し、男性は32%にとどまる
家族の健康を心配している人が74%に対して、実際に何か行動をしている人は43.3%と低く、心配していながらも特に行動を起こしていない人が多い傾向がありました。男女別でみると、女性は半数以上の54.7%が「家族の健康のために取り組んでいる」に対し、男性は32%と男女差が大きく開く結果となりました。女性の方が、普段から家事などを通じて、直接的に家族の健康を気にし、行動をおこしやすいことが伺えます。
[画像4: http://prtimes.jp/i/13898/23/resize/d13898-23-109411-16.jpg ]


健康のための取り組みは「食生活の工夫」が1位、次いで「運動」が上位に
女性の方が男性よりも食生活の工夫をする傾向に
家族の健康を守るための取り組みとしては、「食生活の工夫」が女性93.9%、男性79.2%と男女共に高い結果となりました。「運動」や「医療機関への受診」と比べ、生活に不可欠で取り組みやすい食生活だからこそ、工夫しやすいことが伺えます。栄養バランスや食材、料理に使用する水など、様々な角度から食生活を気遣っている人も多いのではないでしょうか。


[画像5: http://prtimes.jp/i/13898/23/resize/d13898-23-712063-5.jpg ]


また、取り組んでいる内容として男女で差が見えたのが、食と運動についてです。「食生活の工夫」と回答した女性は93.9%とほとんどの女性が回答しており、男性と比べ約15%差があります。一般的に、料理をする機会が多い女性だからこそ、家族の食生活がより身近で改善しやすいことが伺えます。
しかし、「食生活の工夫」以外の項目については、全項目について男性の方が多い結果となっており、女性の健康に対する取り組みは、特に食生活に偏っていることがわかりました。
[画像6: http://prtimes.jp/i/13898/23/resize/d13898-23-112002-6.jpg ]



医療費に対して不安の声65.3%
収入(お金)と健康対策に因果関係を感じる人が半数以上という結果に。

医療費に対して不安に思ったことがある人は65.3%
「医療費について不安に思ったことがある」という回答者が65.3%いることから、個人でも医療費に対する不安を抱えている人が多数いることがわかりました。医療費については、財政圧迫に対する不安を持つ国家、将来を不安視する国民、どちらの立場からも、大きな不安を抱えていることがわかります。個人としてはこの不安を軽減するためにも、日頃の生活から自分及び家族の健康を気遣う工夫が必要です。
[画像7: http://prtimes.jp/i/13898/23/resize/d13898-23-392302-7.jpg ]


収入が増えれば健康への取組みに積極的になれると答えた人は、半数を超える60%
60%の人が「収入が増えれば、自分や家族の健康への取り組みに積極的になれる」との回答をしていることから、実際に行動できていない人でも、経済的事情が改善されれば健康への取り組みに興味があることが分かりました。近年問題視されている貧困化が、より国民の予防医療への取り組みを妨げる恐れもあり、ますます国家としての医療費増加が懸念されます。
[画像8: http://prtimes.jp/i/13898/23/resize/d13898-23-624932-8.jpg ]



「ボーナスなどのまとまったお金」家族での使い道は
身体より心のリフレッシュを重視し、健康が後回しにされる傾向に
使い道 1位:旅行 2位:外食 3位:健康

家族への健康不安は大きいにも関わらず、
まとまったお金を健康分野に使う人は5人に1人程度
家族でのまとまったお金の使い道は、旅行が63.7%で圧倒的に多く、次いで外食25%、健康22%という結果となりました。家族の健康について、74%の人が不安に思っているにも関わらず、実際には旅行・外食などの娯楽が重視されており、実質的に健康への取り組みが後回しになっている現状が見受けられます。
また、「まとまったお金を健康のために使う」と回答した割合は30代が11.4%で一番低く、一番多い60代は32.6%でおよそ3倍と、年齢が高くなるにつれて健康のための投資が多くなっていることが分かります。
[画像9: http://prtimes.jp/i/13898/23/resize/d13898-23-591418-17.jpg ]


男女共に身体より心のリフレッシュを重視 健康への取り組みが後回しされる傾向に
健康よりも旅行や外食を優先する理由として、「心のリフレッシュの方が必要」との回答が半数以上となっており、身体的な健康よりも、心のリフレッシュを優先している人が多く見られます。ストレス社会と言われる現代社会の中で、定期的な心のリフレッシュにより心を健康に保つことも必要不可欠ですが、体調不良を感じてから事後行動となりがちな健康への取り組みも、日頃から取り入れたいものです。お金の使い道も「心と身体のバランス」を考えることが大切でしょう。
[画像10: http://prtimes.jp/i/13898/23/resize/d13898-23-798426-11.jpg ]



健康のためにお金を使えるとしたら「健康診断」や「運動」が上位
生活習慣では男女ともに「食生活の改善」が1位
30代は「水や空気の改善」意識が他年代に比べて2倍以上という結果に

まとまったお金を健康ために使えるとしたら、「健康診断」や「運動」が上位に
女性は男性より「健康食品」や「健康家電」に使う割合が高い傾向
まとまったお金を健康に使えるとしたら、人間ドッグなどの「健康診断」が62.7%と一番多いという結果になりました。「運動」や「食事改善」といった、実際の健康課題に対する行動段階にいる方は少なく、まずは予防医療の手始めである、自身の健康に対する現状チェックをしたいという人の多さから、自身の身体の状態さえも十分に把握できていない人が多いことがうかがえます。
[画像11: http://prtimes.jp/i/13898/23/resize/d13898-23-351726-12.jpg ]



健康のために毎日取り入れる習慣として実施したいものは「食生活の改善」と「運動」
30代では「水や空気の改善」に対する意識が他の年代に比べて2倍以上という結果に
健康のために毎日取り入れる習慣として興味があり実践したいものは、1位:食生活の改善(67%)、2位:運動(62.3%)、3位:水の改善(18.7%)、4位:空気の改善(11%)と大きな差がみられました。「水の改善」「空気の改善」については、30代が他年代と比べ2倍以上高く、若い世代を中心に、生きることに欠かせない水や空気への関心の意識の高さが伺えます。
[画像12: http://prtimes.jp/i/13898/23/resize/d13898-23-641172-13.jpg ]



[調査実施要領]
調査名 :「家族の健康・お金に関する調査」
調査期間 : 2016年10月18日〜10月19日
調査方法 : インターネットリサーチ
調査対象 : 全国の30歳〜69歳の子どものいる既婚男女300人
有効回答数: 300
■■報道関係者の皆様へ■■
本調査結果の内容転載にあたりましては、「日本トリム調べ」と付記の上ご使用いただきますよう、
お願い申し上げます。


日本トリムの水素水整水器とは

[画像13: http://prtimes.jp/i/13898/23/resize/d13898-23-917671-14.jpg ]

日本トリムの電解水素水整水器(※1)は、胃腸症状の改善に効果・効能のある家庭用管理医療機器として認証されております。蛇口に設置してできたての電解水素水を飲む事ができます。また、水素水500mlで約3円(※2)というコストで継続的に効率よく水素水を摂取することができます。
ご家庭以外にも飲食店などで多く活用いただいており、日本トリムの電解水素水を活用している飲食店は全国に広がっています。胃腸改善効果が認められている整水器から作られた電解水素水を毎日の生活に取り入れることで、胃腸の調子を整え、忘年会新年会シーズンをのりきりましょう。

(※1)電解水素水整水器とは、水道水に含まれる塩素や鉛などの不純物を浄水フィルターに通して除去し、その水をさらに電気分解した、抗酸化性のある水素を豊富に含んだアルカリ性の水を生成する器械です
(※2)トリムイオンHYPERを使用し、1日21リットルを5年使用した時の500mlあたりの単価 (カートリッジ・電気代・水道代含む)


日本トリムとは
日本トリムは、電解水素水整水器販売を主軸とした事業を展開し、これまでに85万台を超える販売実績がございます。水が持つ機能に世界に先駆けて着目し、現在も国内外の研究機関との産学共同研究によりその可能性を追求しております。電解水素水の利用は飲用にとどまらず、血液透析へ応用した『電解水透析(R)』や、農作物の灌水・散布に利用した『還元野菜(R)』の栽培など、医療分野や農業分野、工業分野での様々な応用を実現し、電解水素水をベースに世界へ挑戦するオンリーワン企業を目指します。

■会社名/株式会社日本トリム
□設立年月日/1982年(昭和57年)6月12日
□代表取締役/森澤 紳勝 (もりさわ しんかつ)
□資本金/992,597,306円
□従業員数/463名(関連会社等を含む)
□企業ホームページ/http://www.nihon-trim.co.jp/
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