<レポート>『LogicadテレビCMリアルタイム連動型広告配信』における実証実験
[16/04/27]
提供元:PRTIMES
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〜CM放映直後のスマートフォン向け広告配信の効果〜
http://www.logicad.com/product/tvcm.html
ソネット・メディア・ネットワークス株式会社は、『Logicad テレビCMリアルタイム連動型広告配信』において、テレビCM放映と、放映後のDSP(*1)によるインターネット広告配信(バナー広告)の実証実験を行いました。
本実験では、テレビCM放映直後の広告配信と、テレビCM放映から時間が経過した広告配信を実施し、効果測定を行ったところ以下の傾向がわかりました。
[表1: http://prtimes.jp/data/corp/13903/table/23_1.jpg ]
[画像1: http://prtimes.jp/i/13903/23/resize/d13903-23-985192-0.jpg ]
■実験結果1 テレビCM連動広告と、通常の広告配信のCTR(*2)の比較
CM放映後30分間の広告配信と、通常の広告配信(30分以外)のCTRを比較
(通常の広告配信のCTRを1とすると、CM放映後30分間のCTRは1.47倍)
[画像2: http://prtimes.jp/i/13903/23/resize/d13903-23-495492-1.jpg ]
■実験結果2 平日、休日別のCTR比較の分類
CM放映後30分間の広告配信と、通常の広告配信(30分以外)のCTR比を平日と休日別に分けた結果、平日は1.16倍に対し、休日のCTR比は1.86倍に。
[画像3: http://prtimes.jp/i/13903/23/resize/d13903-23-803598-2.jpg ]
■実験結果3 休日の時間帯別、CTR比較の分類
休日の日中(9〜17時台)、夜間(18時〜23時台)、深夜早朝(24時〜8時台)の分類では、休日の日中における30分以内の配信が、通常の2.20倍となっている。
[画像4: http://prtimes.jp/i/13903/23/resize/d13903-23-931071-3.jpg ]
[表2: http://prtimes.jp/data/corp/13903/table/23_2.jpg ]
テレビCMとインターネット広告配信を連動させる場合、プロモーション商材の対象者のライフスタイル(時間帯)を想定することや、対象者がテレビCMとインターネット広告を併せて視聴する環境(端末など)をイメージすることで、より効果の高いプロモーションを展開することが可能と考えられます。
なお、上記以外の本実験における検証結果(年代別の分析など)を、ホワイトペーパーとして下記URLにてダウンロードが可能です。
※「Logicad テレビCMリアルタイム連動型広告配信」サービスページ
http://www.logicad.com/product/tvcm.html
以 上
*1 DSP(Demand Side Platform)
広告主の広告配信効果を最適化するためのプラットフォーム
*2 CTR (Click Through Rate)
広告が表示された際のクリックされる割合(クリック数÷インプレッション数)
http://www.logicad.com/product/tvcm.html
ソネット・メディア・ネットワークス株式会社は、『Logicad テレビCMリアルタイム連動型広告配信』において、テレビCM放映と、放映後のDSP(*1)によるインターネット広告配信(バナー広告)の実証実験を行いました。
本実験では、テレビCM放映直後の広告配信と、テレビCM放映から時間が経過した広告配信を実施し、効果測定を行ったところ以下の傾向がわかりました。
[表1: http://prtimes.jp/data/corp/13903/table/23_1.jpg ]
[画像1: http://prtimes.jp/i/13903/23/resize/d13903-23-985192-0.jpg ]
■実験結果1 テレビCM連動広告と、通常の広告配信のCTR(*2)の比較
CM放映後30分間の広告配信と、通常の広告配信(30分以外)のCTRを比較
(通常の広告配信のCTRを1とすると、CM放映後30分間のCTRは1.47倍)
[画像2: http://prtimes.jp/i/13903/23/resize/d13903-23-495492-1.jpg ]
■実験結果2 平日、休日別のCTR比較の分類
CM放映後30分間の広告配信と、通常の広告配信(30分以外)のCTR比を平日と休日別に分けた結果、平日は1.16倍に対し、休日のCTR比は1.86倍に。
[画像3: http://prtimes.jp/i/13903/23/resize/d13903-23-803598-2.jpg ]
■実験結果3 休日の時間帯別、CTR比較の分類
休日の日中(9〜17時台)、夜間(18時〜23時台)、深夜早朝(24時〜8時台)の分類では、休日の日中における30分以内の配信が、通常の2.20倍となっている。
[画像4: http://prtimes.jp/i/13903/23/resize/d13903-23-931071-3.jpg ]
[表2: http://prtimes.jp/data/corp/13903/table/23_2.jpg ]
テレビCMとインターネット広告配信を連動させる場合、プロモーション商材の対象者のライフスタイル(時間帯)を想定することや、対象者がテレビCMとインターネット広告を併せて視聴する環境(端末など)をイメージすることで、より効果の高いプロモーションを展開することが可能と考えられます。
なお、上記以外の本実験における検証結果(年代別の分析など)を、ホワイトペーパーとして下記URLにてダウンロードが可能です。
※「Logicad テレビCMリアルタイム連動型広告配信」サービスページ
http://www.logicad.com/product/tvcm.html
以 上
*1 DSP(Demand Side Platform)
広告主の広告配信効果を最適化するためのプラットフォーム
*2 CTR (Click Through Rate)
広告が表示された際のクリックされる割合(クリック数÷インプレッション数)