学生にとって切っても切り離せないスマートフォンと動画、就活時の採用動画視聴で6割が志望度アップ
[19/07/29]
提供元:PRTIMES
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就職活動での利用状況の実態とは
動画マーケティングのコンサルティングを行う株式会社プルークス(本社:東京都中央区、代表取締役:皆木 研二、以下プルークス)は、レバレジーズ株式会社が運営する新卒向け就職エージェント「Career Ticket (キャリアチケット)」と合同で、就職活動生を対象に「就職活動におけるスマートフォンの活用と採用動画視聴に関するアンケート調査」を実施いたしました。
以下より、昨年の調査結果と共に全文をダウンロードいただけます。
URL:http://urx3.nu/0Ehs
[画像1: https://prtimes.jp/i/14649/23/resize/d14649-23-138496-1.png ]
目次
1.就活時のスマートフォン利用時間は、2時間以下が最多
2.普段のスマートフォン活用目的は「SNS」、就活時は「情報検索」で利用
3.採用動画を見たことがある就活生は7割超。採用動画を見たことがある就活生の半数が、企業ホームページで視聴
4.動画視聴により6割の就活生が志望度上昇、「動画があったほうが良い」と回答した就活生は7割を超える
調査概要
調査対象:就職活動中・就職活動の経験がある2020卒・2021卒の大学生
調査時期:2019年6月5日〜6月21日
調査方法:インターネット調査
回答者数:340人(男性136人、女性203人、その他1人)
調査機関:レバレジーズ株式会社 キャリアチケットリサーチ
株式会社プルークス プルークスリサーチ
調査詳細(一部抜粋)
1.就活時のスマートフォン利用時間は、2時間以下が最多
普段のスマートフォン利用時間は3時間以上であると回答する就活生が多いのに対し、就職活動時のスマートフォン利用時間は2時間以下が最多となっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14649/23/resize/d14649-23-904057-2.png ]
2.普段のスマートフォン活用目的は「SNS」、就活時は「情報検索」で利用
それぞれの利用目的を比較したところ、普段は「SNS」が半数以上を占めるのに対し、就職活動時は「情報検索」が半数近い結果となりました。スマートフォンを活用してインターネット上で就職活動に関する情報検索をしていることが予想されます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/14649/23/resize/d14649-23-595024-3.png ]
3.採用動画を見たことがある就活生は7割超。採用動画を見たことがある就活生の半数が、企業ホームページで視聴
企業が就活生に向け制作した採用動画を見たことがあると答えた学生のうち、半数近くが企業ホームページで採用動画を視聴しています。スマートフォンで就職活動に関する情報検索をしている際に動画を視聴しているケースが多いことが考えられます。YouTubeでの視聴も昨年より増加しており、就活生にも採用動画が一般的になってきたことが見受けられます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/14649/23/resize/d14649-23-880923-4.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/14649/23/resize/d14649-23-746341-5.png ]
4.動画視聴により6割の就活生が志望度上昇、「動画があったほうが良い」と回答した就活生は7割を超える
動画視聴により志望度が上がったと回答する就活生は6割でしたが、動画があったほうが良いという回答は8割近くにのぼりました。動画視聴により志望度が変わらなかった・下がったと感じる就活生も「動画はあったほうが良い」と思うケースが多いことが分かります。
動画はより一層企業の様子をリアルに伝えらえる効果があるため、企業選びの判断軸にしやすいことが理由の1つとして考えられます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/14649/23/resize/d14649-23-468520-6.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/14649/23/resize/d14649-23-946927-7.png ]
まとめ
今回の調査から、普段と就職活動時ではスマートフォンの利用時間や目的に大きな違いがあることがわかりました。企業側が当たり前のように連絡手段として活用しているメールやFacebookが、就活生にとってはあまり馴染みのあるものではないため、双方にスムーズな就職活動を進めるためには、今一度連絡手段を見直す必要性があると考えられます。
また、企業の採用動画を視聴したことがある就活生は昨年より増加する結果となりました。採用動画の必要性を感じている就活生が多いことから、今後も採用活動における動画活用は増加すると思われますが、就活生にとって身近なデバイスであるスマートフォンに適した動画コンテンツへと対応していくことが必要です。
資料全文
調査結果の全文は、昨年の調査結果とともに以下のページよりダウンロードいただけます。
<その他質問項目例>
・就活生が普段使用しているSNSについて
・就活生が印象に残った採用動画コンテンツ など
URL:http://urx3.nu/0Ehs
「career ticket」について(https://careerticket.jp/)
2017年より開始した新卒向けキャリア支援サービス。サービス開始から二年間で就活中の学生5人に1人が登録する急拡大中のサービスです。フリーター・既卒の就活サポートのノウハウを活かし、学生にあった企業紹介からカウンセリングでの就活相談、ES添削、面接対策などのサポートを個別で徹底的にサポートします。就活対策セミナーや企業を集めた集団面接会も随時開催予定。これからの新卒就活へ新しい形を提案します。
<会社概要>
社名 :レバレジーズ株式会社
本社 :東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ17F18F
代表者 :岩槻 知秀
設立 :2005年4月6日
連絡先 :03-4455-9001 /momoko.kinumoto@leverages.jp
広報 :絹本 桃子
▽「ハタラクティブ」フリーター・既卒・第二新卒などの就職支援サービス
https://hataractive.jp/
▽「FASSIONE」アパレルの転職支援サービス
https://fassione.com/
株式会社プルークスについて
プルークスは、WebCM・PR動画・商品説明動画・採用動画・IR動画など様々な動画マーケティングを行う企業です。従来の広告代理店や制作会社と比較すると、オンライン動画広告に強みを持ち、クライアントの課題解決を目的として上流工程(設計・動画企画)から下流(動画制作・広告配信)までを1社で完結する点が大きな特徴といえます。これまで500社3,000本以上の動画制作実績を重ねており、2018年には株式会社ジュピターテレコム(J:COM)のグループ会社となりました。オンライン動画だけでなく、テレビとデジタルメディアとを組み合わせた新商品の開発や、動画配信先の拡充を行っています。また、2019年中にはクラウド型動画制作ツール「TechVideo」をリリース予定です。
<会社概要>
社名 :株式会社プルークス(https://proox.co.jp/)
本社 :東京都中央区銀座6-16-3 東京真珠ビル4階
代表者 :皆木 研二
設立 :2015年1月
連絡先 :03-6260-6882 /pr@proox.co.jp
広報 :硲 芽唯(ハザマ メイ)
動画マーケティングのコンサルティングを行う株式会社プルークス(本社:東京都中央区、代表取締役:皆木 研二、以下プルークス)は、レバレジーズ株式会社が運営する新卒向け就職エージェント「Career Ticket (キャリアチケット)」と合同で、就職活動生を対象に「就職活動におけるスマートフォンの活用と採用動画視聴に関するアンケート調査」を実施いたしました。
以下より、昨年の調査結果と共に全文をダウンロードいただけます。
URL:http://urx3.nu/0Ehs
[画像1: https://prtimes.jp/i/14649/23/resize/d14649-23-138496-1.png ]
目次
1.就活時のスマートフォン利用時間は、2時間以下が最多
2.普段のスマートフォン活用目的は「SNS」、就活時は「情報検索」で利用
3.採用動画を見たことがある就活生は7割超。採用動画を見たことがある就活生の半数が、企業ホームページで視聴
4.動画視聴により6割の就活生が志望度上昇、「動画があったほうが良い」と回答した就活生は7割を超える
調査概要
調査対象:就職活動中・就職活動の経験がある2020卒・2021卒の大学生
調査時期:2019年6月5日〜6月21日
調査方法:インターネット調査
回答者数:340人(男性136人、女性203人、その他1人)
調査機関:レバレジーズ株式会社 キャリアチケットリサーチ
株式会社プルークス プルークスリサーチ
調査詳細(一部抜粋)
1.就活時のスマートフォン利用時間は、2時間以下が最多
普段のスマートフォン利用時間は3時間以上であると回答する就活生が多いのに対し、就職活動時のスマートフォン利用時間は2時間以下が最多となっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14649/23/resize/d14649-23-904057-2.png ]
2.普段のスマートフォン活用目的は「SNS」、就活時は「情報検索」で利用
それぞれの利用目的を比較したところ、普段は「SNS」が半数以上を占めるのに対し、就職活動時は「情報検索」が半数近い結果となりました。スマートフォンを活用してインターネット上で就職活動に関する情報検索をしていることが予想されます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/14649/23/resize/d14649-23-595024-3.png ]
3.採用動画を見たことがある就活生は7割超。採用動画を見たことがある就活生の半数が、企業ホームページで視聴
企業が就活生に向け制作した採用動画を見たことがあると答えた学生のうち、半数近くが企業ホームページで採用動画を視聴しています。スマートフォンで就職活動に関する情報検索をしている際に動画を視聴しているケースが多いことが考えられます。YouTubeでの視聴も昨年より増加しており、就活生にも採用動画が一般的になってきたことが見受けられます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/14649/23/resize/d14649-23-880923-4.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/14649/23/resize/d14649-23-746341-5.png ]
4.動画視聴により6割の就活生が志望度上昇、「動画があったほうが良い」と回答した就活生は7割を超える
動画視聴により志望度が上がったと回答する就活生は6割でしたが、動画があったほうが良いという回答は8割近くにのぼりました。動画視聴により志望度が変わらなかった・下がったと感じる就活生も「動画はあったほうが良い」と思うケースが多いことが分かります。
動画はより一層企業の様子をリアルに伝えらえる効果があるため、企業選びの判断軸にしやすいことが理由の1つとして考えられます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/14649/23/resize/d14649-23-468520-6.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/14649/23/resize/d14649-23-946927-7.png ]
まとめ
今回の調査から、普段と就職活動時ではスマートフォンの利用時間や目的に大きな違いがあることがわかりました。企業側が当たり前のように連絡手段として活用しているメールやFacebookが、就活生にとってはあまり馴染みのあるものではないため、双方にスムーズな就職活動を進めるためには、今一度連絡手段を見直す必要性があると考えられます。
また、企業の採用動画を視聴したことがある就活生は昨年より増加する結果となりました。採用動画の必要性を感じている就活生が多いことから、今後も採用活動における動画活用は増加すると思われますが、就活生にとって身近なデバイスであるスマートフォンに適した動画コンテンツへと対応していくことが必要です。
資料全文
調査結果の全文は、昨年の調査結果とともに以下のページよりダウンロードいただけます。
<その他質問項目例>
・就活生が普段使用しているSNSについて
・就活生が印象に残った採用動画コンテンツ など
URL:http://urx3.nu/0Ehs
「career ticket」について(https://careerticket.jp/)
2017年より開始した新卒向けキャリア支援サービス。サービス開始から二年間で就活中の学生5人に1人が登録する急拡大中のサービスです。フリーター・既卒の就活サポートのノウハウを活かし、学生にあった企業紹介からカウンセリングでの就活相談、ES添削、面接対策などのサポートを個別で徹底的にサポートします。就活対策セミナーや企業を集めた集団面接会も随時開催予定。これからの新卒就活へ新しい形を提案します。
<会社概要>
社名 :レバレジーズ株式会社
本社 :東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ17F18F
代表者 :岩槻 知秀
設立 :2005年4月6日
連絡先 :03-4455-9001 /momoko.kinumoto@leverages.jp
広報 :絹本 桃子
▽「ハタラクティブ」フリーター・既卒・第二新卒などの就職支援サービス
https://hataractive.jp/
▽「FASSIONE」アパレルの転職支援サービス
https://fassione.com/
株式会社プルークスについて
プルークスは、WebCM・PR動画・商品説明動画・採用動画・IR動画など様々な動画マーケティングを行う企業です。従来の広告代理店や制作会社と比較すると、オンライン動画広告に強みを持ち、クライアントの課題解決を目的として上流工程(設計・動画企画)から下流(動画制作・広告配信)までを1社で完結する点が大きな特徴といえます。これまで500社3,000本以上の動画制作実績を重ねており、2018年には株式会社ジュピターテレコム(J:COM)のグループ会社となりました。オンライン動画だけでなく、テレビとデジタルメディアとを組み合わせた新商品の開発や、動画配信先の拡充を行っています。また、2019年中にはクラウド型動画制作ツール「TechVideo」をリリース予定です。
<会社概要>
社名 :株式会社プルークス(https://proox.co.jp/)
本社 :東京都中央区銀座6-16-3 東京真珠ビル4階
代表者 :皆木 研二
設立 :2015年1月
連絡先 :03-6260-6882 /pr@proox.co.jp
広報 :硲 芽唯(ハザマ メイ)