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【まちづくり実践者・行政職員・首長が一堂に会する!】全国で成果を上げているリノベーションまちづくりの過去・現在・未来を探る「リノベーションまちづくりサミット2019」東京で5月18,19日開催!

〜リノベーションスクール、公民連携、そして次の時代の都市経営を考える〜

全国で成果を上げているリノベーションまちづくり(※1)を進める、株式会社リノベリング(本社:東京都豊島区、代表取締役:清水義次、以下「リノベリング」) は2019年5月18日(土)・19日(日)の2日間、「リノベーションまちづくりサミット2019」を東京で開催します。リノベーションまちづくりの原点に立ち返り、意義を考えながら、リノベーションまちづくりの過去・現在・未来を探り、これから目指すべき都市経営のあり方を考えます。参加申し込みはこちらから:https://renovationsummit2019.peatix.com




[画像1: https://prtimes.jp/i/15038/23/resize/d15038-23-160205-0.jpg ]

リノベーションまちづくり(※1)・・・今ある資産を活用し、自治体の都市・地域経営課題の解決を行うこと


これまでの「リノベーションまちづくり」でみえてきた、これから考えるべき重要な視点

リノベリングは全国の自治体等と協働しながら、エリア・都市再生事業を行なっており、「リノベーションスクール」の開催を核として「リノベーションまちづくり」を進めてきました。リノベーションまちづくりは2011年からスタートし、これまでに全国53都市が取り組んでいます。その中で、相互作用を生むような官と民の協力体制を築き上げていくことが、それぞれのまちに変化を起こす上で有効に働いていることがわかってきました。

「公民連携」「PPP」などという言葉で語られているこの官と民の協力体制について、実際には誤った理解のもと、その真の意味を深く問うことなく手法ありきで事業が進められ、なかなかその効果が得られないという事例も多く見受けられます。官と民が相乗効果をうむ正しい形での公民連携の手法について、リノベーションまちづくりの現場で実際にどのような連携手法が取られ、どのような動きにつながっているのかを紐解きながら体系的に整理し、改めて「公民連携」について議論する必要があります。

今回のサミットでは、リノベーションまちづくりによる「今ある資産を活用して自治体の都市・地域経営課題を解決する」ことに加え、その先に考えるべき「次の時代の都市経営のあり方」について、まちづくり実践者・行政職員・首長の方々のご意見を伺いながら改めて議論を深めます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15038/23/resize/d15038-23-872807-10.jpg ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/15038/23/resize/d15038-23-247604-9.jpg ]




「リノベーションまちづくりサミット2019」の主なプログラム

通算4回目の開催となる今回のサミットでは、3部構成の内容を2日間にわたり実施します。
リノベーションまちづくりについて原点に立ち返りその目的と意義を考え直すところからはじめ、実践の積み重ねの中で浮かび上がってきたキーワードである「公民連携」を切り口にリノベーションまちづくりの今について4つのテーマ毎に紐解きます。さらにリノベーションまちづくりがその先に目指す都市経営のあり方について、現状のリノベーションまちづくりに捉われない新しい知見をいただきながら「次の時代の都市経営を探る」と題して議論を深めていきます。
また、今回はサミットの全プログラムをリアルタイムで動画(YouTube)配信することで、会場に来れない方にも議論の内容を広く届ける予定です。
*プログラム詳細はこちら:https://re-re-re-renovation.jp/schools/renovasummit2019

1部: リノベーションスクールのこれまでとこれから(基調講演とインタビュー)
2部:公?連携を考える(4テーマについての事例紹介+ディスカッション) 
(1) 図書館×公園 (2) 郊外×団地 (3) 道路×駐車場 (4) 公園×道路
3部:次の時代の都市経営を探る(講演+ディスカッション)

[画像4: https://prtimes.jp/i/15038/23/resize/d15038-23-208510-15.jpg ]




1日目:5月18日(土)


13:00~13:10 開会の挨拶
<第一部 リノベーションスクールのこれまでとこれから>
13:10~13:40 基調講演:清水 義次
13:40~14:10 対談:清水 義次・馬場 正尊
14:10~14:25 休憩
<第二部 公民連携を考える〜テーマセッション〜>
〜事例1:図書館×公園〜 岡崎 正信・八重嶋 靖・町田 誠
14:25~14:55:事例紹介
14:55~15:40:対談
15:40~15:55:休憩
〜事例2:郊外×団地〜 大島 芳彦・入江 智子・島原 万丈
15:55~16:25:事例紹介
16:25~17:10:対談
17:30~19:00:懇親会



2日目 :5月19日(日)


13:00~13:10:導入
〜事例3:道路×駐車場〜 西村 浩・山田大輔・山田高広
13:10~13:40:事例紹介
13:40~14:25:対談
14:25~14:40:休憩
〜事例4:公園×道路〜 青木 純・廣瀬 真一・長縄 尚史・町田 誠
14:40~15:10:事例紹介
15:10~15:55:対談
15:55~16:10:休憩
<第三部 次の時代の都市経営を探る>
16:10~16:20:各テーマの振り返り
16:20~16:50:次の時代の都市経営を探る 木下 斉
16:50~17:50:対談 木下 斉・東 修平・齋藤 啓輔 / 司会:馬場 正尊
17:50~18:00:閉会の挨拶



登壇者プロフィール


[画像5: https://prtimes.jp/i/15038/23/resize/d15038-23-249158-14.jpg ]

清水 義次
・ 株式会社アフタヌーンソサエティ代表取締役
・ 株式会社リノベリング代表取締役
1949年生まれ。東京大学工学部都市工学科卒業。マー ケティング・コンサルタント会社を経て、1992年、株 式会社アフタヌーンソサエティ設立。都市生活者の潜在意 識の変化に根ざした建築のプロデュース、プロジェクトマ ネジメント、都市・地域再生プロデュースを行う。民間の みならず公共の遊休不動産を活用しエリア価値を向上させ るリノベーションまちづくり事業をプロデュースしている 。

馬場 正尊
・ Open-A Itd. 代表取締役
・ 株式会社リノベリング取締役
1968年佐賀県生まれ。1994年早稲田大学大学院建 築学科修了。博報堂で博覧会やショールームの企画などに 従事。その後、早稲田大学博士課程に復学。雑誌『A』の 編集長を経て、2003年Open-A Ltd.を設立。建築設計、都市計画、執筆などを行う。 同時期に「東京R不動産」を始める。近著は『民間主導・ 行政支援の公民連携の教科書』(日経BP, 2019)

岡崎 正信
・ 株式会社オガール 代表取締役
・ 一般社団法人公民連携事業機構 理事
・ 内閣官房地域活性化伝道師
1972年岩手県紫波町出身。東洋大学大学院経済学研究 科公民連携専攻修了。地域振興整備公団(現:都市再生機 構)入団後、建設省都市局都市政策課などで地域再生業務 に従事。現在はオガールプロジェクトの中枢である(株)オガ ール等の(株)代表取締役として、紫波町の公民連携事業を企 画推進する傍ら、全国各地の地域づくり指導・講演活動に 奔走している。2018建築学会賞業績賞受賞。

大島 芳彦
・ 株式会社ブルースタジオ専務取締役
・ 株式会社リノベリング取締役
・ 株式会社シーナタウン取締役
1970年東京都生まれ。2000年より遊休不動産の再 生、有効活用をテーマとした設計・コンサルティング「リ ノベーション」事業を開始。単体不動産再生の他、団地再 生や全国の地方自治体と共に地域再生のグランドデザイン にも携わる。リノベーションスクールを通じた人材育成と 地域再生事業で2015年日本建築学会教育賞受賞。 団地再生プロジェクト「ホシノタニ団地」で2016年度 グッドデザイン金賞受賞。

西村 浩
・ 株式会社ワークヴィジョンズ 代表取締役
・ 株式会社リノベリング 取締役
・ オン・ザ・ルーフ株式会社 代表取締役
1967年佐賀県生まれ。東京大学工学部土木工学科卒業 、東京大学大学院工学系研究科修士課程修了後、1999 年にワークヴィジョンズ一級建築士事務所を設立。土木出 身ながら建築の世界で独立し、現在は、都市再生戦略の立 案からはじまり、建築・リノベーション・土木分野の企画 ・設計に加えて、まちづくりのディレクションからコワー キングスペースの運営までを意欲的に実践する。

青木 純
・ 株式会社まめくらし 代表取締役
・ 株式会社nest 代表取締役
・ 株式会社リノベリング 取締役
1975年東京都生まれ。日本の賃貸文化を変革したカス タマイズ賃貸で新しい市場を創造。「青豆ハウス」や「高 円寺アパートメント」では住人と共に共同住宅を運営、主 宰する「大家の学校」で愛ある大家の育成にも取り組む。 生まれ育った豊島区では遊休不動産の転貸事業や飲食事業 「都電テーブル」を展開、「南池袋公園」など公共空間活 用も民間主導の公民連携で取り組んでいる。

木下 斉
・ 一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表 理事
・ 内閣府地域活性化伝道師
1982年東京都生まれ。2000年、早稲田大学高等学 院在学中に全国商店街合同出資会社で起業。09年一般社 団法人エリア・イノベーション・アライアンスを設立。熊 本、北九州、札幌など全国各地の企業に出資、経営参画す る傍ら、都市経営プロフェッショナルスクールを開校し、 既に250人以上が卒業、50以上のプロジェクトが開始 。2018年より台湾での事業開発にも着手している。

八重嶋 靖
・ 紫波町 教育部長
1963年岩手県生まれ。東北福祉大学卒業後紫波町役場に勤務。土木、農林、福祉、企画各部署を経て2005年教育委員会在籍時、図書館研究会を立ち上げ、オガールプラザ(図書館)の基本構想、計画、設計、建設に従事する。図書館完成まで8年、運営を2年、計10年携わった。その後、岩手国体、商工観光各部署を歴任、現在は教育委員会在職中。趣味は「大工・音楽・登山」で百名山完登を目指し奮闘中。

町田 誠
・ 公益財団法人 東京都公園協会 特命担当部長
1982年建設省入省以来、本省勤務ほか、地方の公園事業に携わる。2000年国際園芸・造園博、2005年愛知万博、2012年全国都市緑化フェアTOKYO GREEN 2012において、会場整備、大型コンテンツのプロモート担当。さいたま市技監、東京都公園緑地部長、国土交通省緑地環境室長を経て、2016年6月から公園緑地・景観課長。2018年7月退職。同11月東京都公園協会入社、特命担当部長。

入江 智子
・ 大東公民連携まちづくり事業株式会社代表取締役
1976年生まれ。元大阪府大東市職員。建築技師として学校や市営住宅などの公共施設営繕業務に従事。オガール暖簾分け研修を経て、「稼ぐ公民連携」のエンジン役となるまちづくり会社を立ち上げ出向、その後市職員を退職し現職。現在、民間主導の市営住宅の建替えによりエリアの価値を上げる「北条まちづくりプロジェクト」の取り組みを通し、公営住宅革命に挑戦中。

島原 万丈
・ 株式会社LIFULL HOME’S総研 所長
1989年株式会社リクルート入社。グループ内外のクライアントのマーケティングリサーチおよびマーケティング戦略策定に携わる。2005年よりリクルート住宅総研へ移り、ユーザー目線での住宅市場の調査研究と提言活動に従事。2013年3月リクルートを退社、同年7月株式会社LIFULL(旧株式会社ネクスト)でLIFULL HOME’S総研所長に就任し、2014年『STOCK & RENOVATION 2014』、2015年『Sensuous City [官能都市] 』、2017年『寛容社会 多文化共生のための〈住〉ができること』、2018年『住宅幸福論Episode1 住まいの幸福を疑え』、2019年『住宅幸福論Episode2 幸福の国の住まい方』を発表。主な著書に『本当に住んで幸せな街 全国官能都市ランキング』(光文社新書)がある。

山田 高広
・ 株式会社三河家守舎 代表取締役
・ 森、道、市場な人
1979年生まれ。3児の父。生粋の野球少年(でした)。大学まで進学したものの社会人イメージが持てず海外放浪。その後、総合商社の企画営業としてバリバリ働き、縁あってまちを育てるという世界へ。公民連携による都市再生プロセスの仕組みづくりや、不動産サブリース、飲食店プロデュース、ライフスタイルイベントなど、クセのあるまちづくりやコンテンツづくりを実践中。

山田 大輔
・ 神戸市 都市局計画部 都市計画課 課長
1982年長野市生まれ。2006年国交省に土木技官として入省し、港湾・道路・河川事務所や三菱地所株式会社への出向を経て、東北地方整備局の都市・住宅整備課長を歴任。その後、都市局都市計画課の課長補佐としてコンパクトシティ政策や都市のスポンジ化対策を担当。都市課題の解決に向けて自ら実践してことをモットーにモバイルハウス生活等を実験中。2019年4月より神戸市都市計画課長として出向。

廣瀬 真一
・ 各務原市 都市建設部 土地活用推進室
2007年各務原市役所入庁。2009年から続く音楽フェス「OUR FAVORITE THINGS」のプロジェクトリーダーを務める。これまでに市の地方創生やシティプロモーションなどを担当し、現在は公民連携担当。 市の職員ながら課を超える、さまざまなプロジェクトで活躍するオルタナ系公務員。

長縄 尚史
・ 一般社団法人かかみがはら暮らし委員会
美容院、セレクトショップ、飲食店、デザイン事務所の経営者たちが、公園の中にあるカフェ【KAKAMIGAHARASTAND】をベースに、行政と連携しながら【マーケット日和】を開催、【寄り合い】で新たなコミュニティをつくりながら、公園から街、暮らしの日常の風景をゆるやかに面白くしている。

齊藤 啓輔
・ 余市町長
1981年北海道生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。2004年外務省に入省し、在ロシア日本国大使館などを歴任後、内閣総理大臣官邸国際広報室に勤務。その後、内閣府の地方創生人材支援制度に志願し、北海道天塩町副町長に就任。任期満了後に外務省を退職し、2018年北海道余市町長選挙に出馬し当選、現在に至る。首長としてまちづくりの最前線に立ち、日々奮闘中。

東 修平
・ 四條畷市長
1988年大阪府四條畷市生まれ。京都大学大学院修士課程修了。外務省、野村総合研究所インドを経て、2017年1月の四條畷市長選挙において初当選(全国最年少市長)。人口オーナス期における働き方改革を柱に、前例に縛られない「日本一前向きな市役所」をめざして、組織改革に取り組む。全国初の「LINE@」を用いた市民協働や、窓口キャッシュレス化など、公民連携による「ゼロ予算事業」にも力を入れる。

各登壇者詳細:https://re-re-re-renovation.jp/schools/renovasummit2019



開催概要


<日程>
2019年5月18日(土)13時〜19時
2019年5月19日(日)13時〜18時
<会場>
東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRiD 6F
(※キッズスペース有り。お子様同伴でのご来場者様は事前にご連絡をお願いいたします。)
<主催>
株式会社 リノベリング



参加方法(チケット料金・購入)


チケットは全てPeatixにて販売
https://renovationsummit2019.peatix.com

<前売り>
・1コマ券 3,000円
・1日通し券 8,000円(各日先着80名)
・2日通し券 15,000円(先着100名)

<当日>
・1コマ券 4,000円
・1日通し券 10,000円
・懇親会 4,000円

<オンライン>
・動画配信(各日)3,000円



これまでの「リノベーションまちづくりサミット」について



[画像6: https://prtimes.jp/i/15038/23/resize/d15038-23-307053-11.jpg ]

これまでにも東京と和歌山で「リノベーションまちづくりサミット」を3回実施し、いずれの回も全国からリノベーションまちづくりを実践・推進する行政職員、民間事業者、またそうした取り組みに関心の高い方々が集い、講演や対談、懇親会などを通して、来場者同士の熱量の高い交流の場が生まれました。




リノベリング について

会社名:株式会社リノベリング
所在地:東京都豊島区南池袋3丁目18-31藤間ビル5F
代表取締役:清水義次
設立:2013年4月30日
事業内容:リノベーションまちづくりの総合プロデュース及び
リノベーションスクールの開催を核とした都市・エリアの再生
サービス:リリリリノベーション
URL: https://re-re-re-renovation.jp/



その他、詳細情報


https://www.facebook.com/renovaring/
https://re-re-re-renovation.jp/schools/renovasummit2019
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