経済産業省「『未来の教室』実証事業」における 「女性復職支援事業」に参画
[18/09/19]
提供元:PRTIMES
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即戦力人材の女性がスキルを活かせる柔軟な働き方「プロジェクト型就業」での復職サポート
プロフェッショナル人材のシェアリングサービスを運営する株式会社サーキュレーション(本社:東京都渋谷区、代表取締役:久保田雅俊、以下サーキュレーション)は、経済産業省の公募事業である「未来の教室」実証事業(平成29年度補正学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」学びの場創出事業))において行われる実証事業の一つ「女性復職支援事業」に取り組むことが決定いたしました。
また、本実証事業の一環として、専門性を活かして柔軟な働き方での復職を希望する女性向けのイベント「時間・場所・ライフイベントにとらわれない、これからのワークスタイルセミナー 〜これまでの経験スキルを活かして、2つめ・3つめのタグを増やす〜」を、9月27日にサーキュレーション本社にて開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15163/23/resize/d15163-23-103456-0.png ]
経済産業省「未来の教室」実証事業について
経済産業省「未来の教室」実証事業(平成29年度補正学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」学びの場創出事業))は株式会社ボストン・コンサルティング・グループ(以下、BCG)が2018年4月に経済産業省より受託した事業であり、BCG は、当該事業の運営主体として、「『未来の教室』実証事業」を立ち上げ、実証事業を含む複数の事業の組成・運営・管理を行います。この事業編成のもと、本事業の「女性復職支援事業」を PwCコンサルティング合同会社(以下、PwC)がBCGより受託し、その事業の一部をサーキュレーションがPwCより受託致しました。
「未来の教室」実証事業(平成29年度補正学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」学びの場創出事業))は、a.「未来の教室」創出を目的とした実証事業、b.「現実の社会課題」を題材とした実践的能力開発プログラムを通じた実証事業、c.産業界が抱える社会課題を解決するための能力・スキル開発を目的とした実証事業、の3類型にわかれており、サーキュレーションが受託した「女性復職支援事業」は、c類型にあたります。c類型は、「リカレント教育を対象とし、産業界が抱える課題を解決するために必要な特定の能力・スキル習得プログラムの実証を行うこと」を目的としています。
サーキュレーションは、これまで、プロフェッショナル人材のシェアリングサービスを通じ、プロ人材に対して、就業の頻度や時間、場所を自身で選択し、高い専門性を発揮することができるプロジェクト型(業務委託)就業を支援してきました。
本実証事業を推進するにあたり、プロジェクト型就業の支援で培ったノウハウを活用し、専門職種での高いスキルもしくはマネジメント経験を有し、育成なしに即戦力となりうる女性(以下即戦力人材の女性)がプロジェクト型就業で復職する時に必要とするスキルの特定と、その学習を可能にする学び直しプログラムの開発を行います。合わせて、2019年度以降、本実証事業を自社事業として自走化するべく、「復職希望の女性人材」のスキル標準の策定及びそれらの育成/支援に向けたプログラムの開発を行います。
▼経済産業省 「未来の教室 Learning Innovation」 に関するプレスリリース
http://www.meti.go.jp/press/2018/08/20180827001/20180827001.html
本実証事業に置ける取り組み
本実証事業は、2019年1月31日までの期間、復職支援における各ステップの課題(1.母集団形成、2.キャリアコンサルティング、3.学び直し、4.受入企業開拓・インターンシップ、5.事業化に向けたマネタイズ手法の確立)を解決するためのポイントを探り、一連の流れおよび事業のマネタイズポイントを体系化すること、また女性が復職時に必要とするスキルを特定し、その学習を可能にする学び直しプログラムを開発することを目的として実施致します。
サーキュレーションが主に支援対象とするのは、育児や介護などの理由から就業可能時間に制限がある、即戦力人材の女性となります。
また、就業形態としては、自分に合ったペースでの就業と専門性の発揮を両立させるために、プロジェクト型(業務委託)就業を前提としています。
本実証事業参画の背景
[画像2: https://prtimes.jp/i/15163/23/resize/d15163-23-340814-1.jpg ]
企業の人材不足が深刻化する一方で、総務省統計局によると働く意欲があるにも関わらず就業が実現しない女性は約262万人存在しています。
また、その担い手は現状自治体等を中心とした官が主で民間事業者による支援インフラは、ほぼ整っていないという大きな課題があります。
サーキュレーションは、本実証事業において、高いスキルを保有しているにも関わらず、就労可能時間に制限があるために、時間管理型の正社員など時間が固定された形態での就業が難しく、能力を活かしきれていない即戦力人材の女性に対して、キャリアコンサルティングや学び直しプログラム、インターンなどのお試し就業の機会を提供することで、プロジェクト型就業での復職を支援します。
スキルのアップデートを行った上で十分に専門性を発揮できるプロジェクトへの参画、自分のペースにあった働き方ができるプロジェクト型就業での復職をサポートすることで、より多くの女性の復職の可能性が高まります。また、人材不足に悩む企業にとっても採用・育成コストをかけずに即戦力人材を活用できるというメリットがあります。
この、日本経済の課題である「人材不足」と「女性の復職」を解決するにあたり、女性の復職支援事業を持続可能なビジネスとして提供することを目的として本実証事業に参画致しました。
プロジェクト型就業での復職支援を通じて女性の活躍を推進していくことで、日本全体の経済発展に寄与して参ります。
今後の展開
本実証事業の一環として、人事・広報・経理など専門領域における経験を活かし、柔軟な働き方での復職を検討していらっしゃる方向けに以下のイベントを開催します。
今後の取り組みについては、内容が確定次第、随時お知らせ致します。
■タイトル:
時間・場所・ライフイベントにとらわれない、これからのワークスタイルセミナー
〜これまでの経験スキルを活かして、2つめ・3つめのタグを増やす〜
■日時:
2018年9月27日(木)10:30~12:00(受付開始 10:00~)
■場所:
サーキュレーション本社(渋谷区神宮前)
■詳細・申し込みページ:
https://nomad-journal.jp/archives/8311
※お子様連れ参加歓迎※
調乳用お湯、オムツ替えスペース、簡易プレイマットのご用意がございます。 育児・子守り経験のある社員が当日参加し、サポートいたします。
【企業概要】
会社名 株式会社サーキュレーション http://www.circu.co.jp/
代表者 代表取締役 久保田 雅俊
設立 2014 年 1 月 6 日
所在地 東京都渋谷区神宮前3-21-5 サーキュレーションビル ForPro
「世界中の経験・知見が循環する社会の創造」という理念のもと、プロフェッショナル人材のシェアリングサービスを運営しています。企業の抱える様々な課題・ミッションに焦点を当て、それらを解決できる高い専門性を有したプロフェッショナル人材の経験・人脈をプロジェクトベースで活用いただく、オープン・イノベーション(外部プロフェッショナル人材活用)コンサルティングを行なっています。
10,000名のプロフェッショナル人材のリソースから、企業の経営課題・業界・成長フェーズ・社風・経営における理念・思想を鑑み、企業に最適なプロフェッショナル人材を選出し、課題解決プロジェクトチームを組成します。登録している20代から70代のプロフェッショナル人材は、対面でのインタビュー(及び電話/skype)を実施し、独自の人材アセスメントにより、スキル・経験・志向性・人物について適正な評価・知見を蓄積しています。2014年設立以来、プロジェクト実績は 800社/2,000プロジェクトを超えています。(2018年9月現在)
*外部プロフェッショナル人材を活用したオープンイノベーションサービス
https://www.circu.co.jp/corporate/
*1時間からプロに相談「X-book」
https://x-book.biz/
*エンジニア/デザイナーに自由を「flexy」
https://flxy.jp/
*副業・リモートワークなど、働き方を選びたい人のための新しい働き方メディア「nomad journal」
https://nomad-journal.jp/
【プレスリリースに関するお問合せ先】
株式会社サーキュレーション 広報/今村 有美
TEL: 03-6256-0467
FAX: 03-6256-0476
Email: public_relations@circu.co.jp
プロフェッショナル人材のシェアリングサービスを運営する株式会社サーキュレーション(本社:東京都渋谷区、代表取締役:久保田雅俊、以下サーキュレーション)は、経済産業省の公募事業である「未来の教室」実証事業(平成29年度補正学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」学びの場創出事業))において行われる実証事業の一つ「女性復職支援事業」に取り組むことが決定いたしました。
また、本実証事業の一環として、専門性を活かして柔軟な働き方での復職を希望する女性向けのイベント「時間・場所・ライフイベントにとらわれない、これからのワークスタイルセミナー 〜これまでの経験スキルを活かして、2つめ・3つめのタグを増やす〜」を、9月27日にサーキュレーション本社にて開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15163/23/resize/d15163-23-103456-0.png ]
経済産業省「未来の教室」実証事業について
経済産業省「未来の教室」実証事業(平成29年度補正学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」学びの場創出事業))は株式会社ボストン・コンサルティング・グループ(以下、BCG)が2018年4月に経済産業省より受託した事業であり、BCG は、当該事業の運営主体として、「『未来の教室』実証事業」を立ち上げ、実証事業を含む複数の事業の組成・運営・管理を行います。この事業編成のもと、本事業の「女性復職支援事業」を PwCコンサルティング合同会社(以下、PwC)がBCGより受託し、その事業の一部をサーキュレーションがPwCより受託致しました。
「未来の教室」実証事業(平成29年度補正学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」学びの場創出事業))は、a.「未来の教室」創出を目的とした実証事業、b.「現実の社会課題」を題材とした実践的能力開発プログラムを通じた実証事業、c.産業界が抱える社会課題を解決するための能力・スキル開発を目的とした実証事業、の3類型にわかれており、サーキュレーションが受託した「女性復職支援事業」は、c類型にあたります。c類型は、「リカレント教育を対象とし、産業界が抱える課題を解決するために必要な特定の能力・スキル習得プログラムの実証を行うこと」を目的としています。
サーキュレーションは、これまで、プロフェッショナル人材のシェアリングサービスを通じ、プロ人材に対して、就業の頻度や時間、場所を自身で選択し、高い専門性を発揮することができるプロジェクト型(業務委託)就業を支援してきました。
本実証事業を推進するにあたり、プロジェクト型就業の支援で培ったノウハウを活用し、専門職種での高いスキルもしくはマネジメント経験を有し、育成なしに即戦力となりうる女性(以下即戦力人材の女性)がプロジェクト型就業で復職する時に必要とするスキルの特定と、その学習を可能にする学び直しプログラムの開発を行います。合わせて、2019年度以降、本実証事業を自社事業として自走化するべく、「復職希望の女性人材」のスキル標準の策定及びそれらの育成/支援に向けたプログラムの開発を行います。
▼経済産業省 「未来の教室 Learning Innovation」 に関するプレスリリース
http://www.meti.go.jp/press/2018/08/20180827001/20180827001.html
本実証事業に置ける取り組み
本実証事業は、2019年1月31日までの期間、復職支援における各ステップの課題(1.母集団形成、2.キャリアコンサルティング、3.学び直し、4.受入企業開拓・インターンシップ、5.事業化に向けたマネタイズ手法の確立)を解決するためのポイントを探り、一連の流れおよび事業のマネタイズポイントを体系化すること、また女性が復職時に必要とするスキルを特定し、その学習を可能にする学び直しプログラムを開発することを目的として実施致します。
サーキュレーションが主に支援対象とするのは、育児や介護などの理由から就業可能時間に制限がある、即戦力人材の女性となります。
また、就業形態としては、自分に合ったペースでの就業と専門性の発揮を両立させるために、プロジェクト型(業務委託)就業を前提としています。
本実証事業参画の背景
[画像2: https://prtimes.jp/i/15163/23/resize/d15163-23-340814-1.jpg ]
企業の人材不足が深刻化する一方で、総務省統計局によると働く意欲があるにも関わらず就業が実現しない女性は約262万人存在しています。
また、その担い手は現状自治体等を中心とした官が主で民間事業者による支援インフラは、ほぼ整っていないという大きな課題があります。
サーキュレーションは、本実証事業において、高いスキルを保有しているにも関わらず、就労可能時間に制限があるために、時間管理型の正社員など時間が固定された形態での就業が難しく、能力を活かしきれていない即戦力人材の女性に対して、キャリアコンサルティングや学び直しプログラム、インターンなどのお試し就業の機会を提供することで、プロジェクト型就業での復職を支援します。
スキルのアップデートを行った上で十分に専門性を発揮できるプロジェクトへの参画、自分のペースにあった働き方ができるプロジェクト型就業での復職をサポートすることで、より多くの女性の復職の可能性が高まります。また、人材不足に悩む企業にとっても採用・育成コストをかけずに即戦力人材を活用できるというメリットがあります。
この、日本経済の課題である「人材不足」と「女性の復職」を解決するにあたり、女性の復職支援事業を持続可能なビジネスとして提供することを目的として本実証事業に参画致しました。
プロジェクト型就業での復職支援を通じて女性の活躍を推進していくことで、日本全体の経済発展に寄与して参ります。
今後の展開
本実証事業の一環として、人事・広報・経理など専門領域における経験を活かし、柔軟な働き方での復職を検討していらっしゃる方向けに以下のイベントを開催します。
今後の取り組みについては、内容が確定次第、随時お知らせ致します。
■タイトル:
時間・場所・ライフイベントにとらわれない、これからのワークスタイルセミナー
〜これまでの経験スキルを活かして、2つめ・3つめのタグを増やす〜
■日時:
2018年9月27日(木)10:30~12:00(受付開始 10:00~)
■場所:
サーキュレーション本社(渋谷区神宮前)
■詳細・申し込みページ:
https://nomad-journal.jp/archives/8311
※お子様連れ参加歓迎※
調乳用お湯、オムツ替えスペース、簡易プレイマットのご用意がございます。 育児・子守り経験のある社員が当日参加し、サポートいたします。
【企業概要】
会社名 株式会社サーキュレーション http://www.circu.co.jp/
代表者 代表取締役 久保田 雅俊
設立 2014 年 1 月 6 日
所在地 東京都渋谷区神宮前3-21-5 サーキュレーションビル ForPro
「世界中の経験・知見が循環する社会の創造」という理念のもと、プロフェッショナル人材のシェアリングサービスを運営しています。企業の抱える様々な課題・ミッションに焦点を当て、それらを解決できる高い専門性を有したプロフェッショナル人材の経験・人脈をプロジェクトベースで活用いただく、オープン・イノベーション(外部プロフェッショナル人材活用)コンサルティングを行なっています。
10,000名のプロフェッショナル人材のリソースから、企業の経営課題・業界・成長フェーズ・社風・経営における理念・思想を鑑み、企業に最適なプロフェッショナル人材を選出し、課題解決プロジェクトチームを組成します。登録している20代から70代のプロフェッショナル人材は、対面でのインタビュー(及び電話/skype)を実施し、独自の人材アセスメントにより、スキル・経験・志向性・人物について適正な評価・知見を蓄積しています。2014年設立以来、プロジェクト実績は 800社/2,000プロジェクトを超えています。(2018年9月現在)
*外部プロフェッショナル人材を活用したオープンイノベーションサービス
https://www.circu.co.jp/corporate/
*1時間からプロに相談「X-book」
https://x-book.biz/
*エンジニア/デザイナーに自由を「flexy」
https://flxy.jp/
*副業・リモートワークなど、働き方を選びたい人のための新しい働き方メディア「nomad journal」
https://nomad-journal.jp/
【プレスリリースに関するお問合せ先】
株式会社サーキュレーション 広報/今村 有美
TEL: 03-6256-0467
FAX: 03-6256-0476
Email: public_relations@circu.co.jp