上海の印刷企業4社と合弁会社を設立中国でのAR(拡張現実)作成ソフトの販売強化
[17/06/22]
提供元:PRTIMES
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2017年6月に設立予定 導入企業数300社を目指す
スターティア株式会社の子会社スターティアラボ株式会社は、上海の印刷大手4社と共同で、中国におけるAR(拡張現実)サービス「COCOAR」の拡販を目的とした会社の設立に合意いたしましたので、ご報告いたします。
■背景
中国の印刷会社数は約6.7万社、出荷額は13.3兆円と言われております(日本印刷産業連合会の資料より)。更に2000年以降に設立された印刷会社が全体の75%以上を占め、若い業界というのも特徴です。また印刷市場の75%がパッケージ印刷となっており、商品のラッピングの印刷に特にニーズが高い市場になっております。
一方、AR(拡張現実)サービス「COCOAR」は、日本の印刷業を中心に1300社以上に導入され、商品パッケージの印刷にARを付与するなど印刷物の付加価値を高めるツールとして活用されています。また上海においても2015年よりAR(拡張現実)サービス「COCOAR」の販売を開始し、中国の印刷会社への提案を行ってまいりました。
こうした背景の元、これまで日本の印刷会社に行ってきた「COCOAR」の活用ノウハウおよび、上海における「COCOAR」の提案実績から、中国の印刷市場においてもARの普及が見込めると判断いたしました。そのため、中国における「COCOAR」の更なる拡販を行っていくために、現地の印刷企業と共に合弁会社である上海巨?智能科技有限公司を設立することとなりました。上海巨?智能科技有限公司の設立とともに、「COCOAR」を基に中国市場に合わせた新しいARブランド「FindAR」を販売してまいります。
上海巨?智能科技有限公司は、スターティアラボが出資を行うほか、パッケージ印刷において上海最大手であり国内外医薬、食品や化粧品ブランド企業をクライアントに持つ上海?盛印?有限公司、上海POP印刷の40%のシェアを持つ海瑞?創展印刷有限公司のグループ会社、新余蜻蜓谷?富管理中心、上海や北京に複数店舗を運営しデジタル印刷最大手の企業である上海同昆数?科技有限公司、商業印刷や文化的な印刷物を手掛ける上海西口印刷有限公司のグループ会社、上海??信息技?有限公司の4社およびこれまで「COCOAR」の開発を手掛けてきた西安思达典雅?件有限公司(スターティア出資企業)が出資を行います。
スターティアラボでは、これまで日本で培ってきた印刷業におけるARの活用ノウハウと、上海の印刷企業4社が持つ顧客ネットワークおよび中国市場の知見により、中国の市場に合わせたカスタマイズを行い、中国おける「FindAR」の拡販に努めてまいります。ゆくゆくは上海だけでなく、中国全土の印刷会社と連携し、企業の総合的なデジタルマーケティングを支援すると同時に印刷会社を紙印刷からITまで自由自在に提供できる「マーケティング支援企業」へと業態変革を促し、印刷業界の活性化を目指して参ります。本合弁企業は、2017年6月中の設立を予定しており、2019年度には中国におけるARサービス「FindAR」の導入社数300社を目指しております。
詳細はプレスリリースより▼
https://www.startia.co.jp/_wsp/wp-content/uploads/2017/06/170622.pdf
■スターティアラボの取り組み
スターティアラボは2009年4月創業、「世界標準のマーケティングエコシステム」をビジョンに、デジタルマーケティング事業を中心に展開しております。始まりはクリエイティブ企業へ提供する電子ブック制作ソフト「ActiBook」で、現在はAR制作ソフト「COCOAR」などのWeb アプリケーション、Web サイト「CMS Blue Monkey」の制作・管理とマーケティングに必要なコンテンツを総合して提供しております。
■会社概要
会社名:スターティアラボ株式会社
URL:http://www.startialab.co.jp/
所在地:〒163-0919東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19F
代表取締役:北村 健一
主な事業内容:
デジタルマーケティング事業
Webサイトの企画・制作・コンサルティング・運営・保守
Webアプリケーションの企画・開発・販売・保守
スターティア株式会社の子会社スターティアラボ株式会社は、上海の印刷大手4社と共同で、中国におけるAR(拡張現実)サービス「COCOAR」の拡販を目的とした会社の設立に合意いたしましたので、ご報告いたします。
■背景
中国の印刷会社数は約6.7万社、出荷額は13.3兆円と言われております(日本印刷産業連合会の資料より)。更に2000年以降に設立された印刷会社が全体の75%以上を占め、若い業界というのも特徴です。また印刷市場の75%がパッケージ印刷となっており、商品のラッピングの印刷に特にニーズが高い市場になっております。
一方、AR(拡張現実)サービス「COCOAR」は、日本の印刷業を中心に1300社以上に導入され、商品パッケージの印刷にARを付与するなど印刷物の付加価値を高めるツールとして活用されています。また上海においても2015年よりAR(拡張現実)サービス「COCOAR」の販売を開始し、中国の印刷会社への提案を行ってまいりました。
こうした背景の元、これまで日本の印刷会社に行ってきた「COCOAR」の活用ノウハウおよび、上海における「COCOAR」の提案実績から、中国の印刷市場においてもARの普及が見込めると判断いたしました。そのため、中国における「COCOAR」の更なる拡販を行っていくために、現地の印刷企業と共に合弁会社である上海巨?智能科技有限公司を設立することとなりました。上海巨?智能科技有限公司の設立とともに、「COCOAR」を基に中国市場に合わせた新しいARブランド「FindAR」を販売してまいります。
上海巨?智能科技有限公司は、スターティアラボが出資を行うほか、パッケージ印刷において上海最大手であり国内外医薬、食品や化粧品ブランド企業をクライアントに持つ上海?盛印?有限公司、上海POP印刷の40%のシェアを持つ海瑞?創展印刷有限公司のグループ会社、新余蜻蜓谷?富管理中心、上海や北京に複数店舗を運営しデジタル印刷最大手の企業である上海同昆数?科技有限公司、商業印刷や文化的な印刷物を手掛ける上海西口印刷有限公司のグループ会社、上海??信息技?有限公司の4社およびこれまで「COCOAR」の開発を手掛けてきた西安思达典雅?件有限公司(スターティア出資企業)が出資を行います。
スターティアラボでは、これまで日本で培ってきた印刷業におけるARの活用ノウハウと、上海の印刷企業4社が持つ顧客ネットワークおよび中国市場の知見により、中国の市場に合わせたカスタマイズを行い、中国おける「FindAR」の拡販に努めてまいります。ゆくゆくは上海だけでなく、中国全土の印刷会社と連携し、企業の総合的なデジタルマーケティングを支援すると同時に印刷会社を紙印刷からITまで自由自在に提供できる「マーケティング支援企業」へと業態変革を促し、印刷業界の活性化を目指して参ります。本合弁企業は、2017年6月中の設立を予定しており、2019年度には中国におけるARサービス「FindAR」の導入社数300社を目指しております。
詳細はプレスリリースより▼
https://www.startia.co.jp/_wsp/wp-content/uploads/2017/06/170622.pdf
■スターティアラボの取り組み
スターティアラボは2009年4月創業、「世界標準のマーケティングエコシステム」をビジョンに、デジタルマーケティング事業を中心に展開しております。始まりはクリエイティブ企業へ提供する電子ブック制作ソフト「ActiBook」で、現在はAR制作ソフト「COCOAR」などのWeb アプリケーション、Web サイト「CMS Blue Monkey」の制作・管理とマーケティングに必要なコンテンツを総合して提供しております。
■会社概要
会社名:スターティアラボ株式会社
URL:http://www.startialab.co.jp/
所在地:〒163-0919東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19F
代表取締役:北村 健一
主な事業内容:
デジタルマーケティング事業
Webサイトの企画・制作・コンサルティング・運営・保守
Webアプリケーションの企画・開発・販売・保守