オフィス×人工知能「PLUS Furniture Fair 2017」で体験! インタラクティブコミュニケーションによるオフィス環境の活性化検証
[16/11/24]
提供元:PRTIMES
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人工知能(以下:AI)テクノロジーを用いた対話システム開発を手掛ける株式会社Nextremer(以下:Nextremer)は、プラス株式会社(以下:プラス)が2016年11月24日(木)、25日(金)に開催する「PLUS Furniture Fair 2017」にて、オフィスにおけるAI活用対話システムを展示します。http://kagu.plus.co.jp/fair2017/index.html
[画像: http://prtimes.jp/i/17379/23/resize/d17379-23-782252-0.jpg ]
※キャラクターは、プラス株式会社のオリジナルキャラクター「プラスのぴーこ」です。
【概要】
<本展示のポイント>
1.「オフィス内における対話システム」体験を提供
対話システムとは、人と会話をする機械またはソフトウェアの事を指し、ロボットやデジタルサイネージなど様々なデバイスに搭載が可能です。本展示ではデジタルサイネージに搭載されたAI活用の対話システムを用い、オフィスにおける人と人とのコミュニケーションにAIが入ることで、どのようなプラスの影響があるかを検証します。
2. iBeacon※1による来場者の周遊状況のトラッキング
iBeaconによる来場者の周遊状況トラッキングとは:iBeaconを用いて来場者の各ゾーンにおける周遊時間や他者の位置情報などをデータ化し、来場者の行動をグラフ等で可視化する為のデータを取集します。
対話システムではiBeaconのトラッキングデータに応じた対話展開を行います。来場者の行動データから、「○〇ゾーンに一番長くいたけど、そこが気に入りましたか?」や、「一番気にいったゾーンは?」などの質問を来場者に対して投げかけます。その答えによって、データのグラフ表示や気に入ったゾーンについての説明の対話を展開します。また来場者自身が「〇〇について教えて」、「他の人が良く〇〇してるところはどこ?」のように、システムに対して問いかけを行う事も可能です。
<目 的>
職場における幸福感の向上は、モチベーションの維持や会社への帰属意識につながり、近年、益々その重要性が注目されています。本実証実験の目的は、オフィスなどにおける人と人とのコミュニケーションの間に、AIが入ることで、オフィスのトータルデザインが可能になり、プラスの効果を生むのではないかという仮説の検証を行うことです。
<展示概要>
スタッフがiBeaconを携帯して来場者のご案内を行います。
オフィススペースの各エリアにiBeacon受信機を配置、電波強度を測定・比較することにより、どの来場者がどのゾーンにいるのかを逐次判定し、周遊時間等を計測します。
対話システムに近づくと、スタッフのiBeaconに反応して対話を展開していきます。
将来的には、対話データの中から、個人の発言や趣味嗜好などのデータを収集し、チーム編成に活用出来るだけでなく、マーケティングデータの戦略立案支援などの営業支援ツールとしても活用できる可能性を秘めています。更にインタラクティブコミュニケーションによるオフィス環境の活性化を目指します。今後については、利用状況等を通じてサービス内容を評価し、実用化等の検討を行います。
【参考】
※1 iBeaconとは:
Apple社の考案した屋内測位システムで、発信器を搭載し、近距離にある連携したデバイスへ所在地と周辺状況を発信することが可能です。(iBeaconは米国その他の国で登録された Apple Inc. の商標です)
「PLUS Furniture Fair 2017」について:
開催日時:2016年11月24日(木)〜11月25日(金) 10:00〜17:30
開催場所:プラスファニチャーカンパニー東京オフィス
詳 細:http://kagu.plus.co.jp/fair2017/index.html
【会社概要】
■プラス株式会社
設 立: 1948年2月
本 社: 東京都港区虎ノ門4丁目1番28号 虎ノ門タワーズオフィス12階
事業内容: オフィス家具、オフィスインテリア用品の製造・販売/文具、事務用品、OA・PC関連商品、事務機器の製造販売/オフィス環境のデザイン・施工・内装工事/電子光学機器、教育機器の製造・販売/
日用雑貨品、食料品、ソフトウェア、書籍の販売/インターネットを利用した上記商品の販売/
上記商品を対象とした海外事業
詳 細: http://www.plus.co.jp/
■株式会社Nextremer
設 立: 2012年10月
本 社: 東京都板橋区成増1丁目30番地13号 トーセイ三井生命ビル10階(受付)、7F
事業内容: AIを活用した対話エンジン開発・サービスの提供並びにオープンイノベーション事業(他企業との共同開発/共同研究)
詳 細: http://www.nextremer.com/
[画像: http://prtimes.jp/i/17379/23/resize/d17379-23-782252-0.jpg ]
※キャラクターは、プラス株式会社のオリジナルキャラクター「プラスのぴーこ」です。
【概要】
<本展示のポイント>
1.「オフィス内における対話システム」体験を提供
対話システムとは、人と会話をする機械またはソフトウェアの事を指し、ロボットやデジタルサイネージなど様々なデバイスに搭載が可能です。本展示ではデジタルサイネージに搭載されたAI活用の対話システムを用い、オフィスにおける人と人とのコミュニケーションにAIが入ることで、どのようなプラスの影響があるかを検証します。
2. iBeacon※1による来場者の周遊状況のトラッキング
iBeaconによる来場者の周遊状況トラッキングとは:iBeaconを用いて来場者の各ゾーンにおける周遊時間や他者の位置情報などをデータ化し、来場者の行動をグラフ等で可視化する為のデータを取集します。
対話システムではiBeaconのトラッキングデータに応じた対話展開を行います。来場者の行動データから、「○〇ゾーンに一番長くいたけど、そこが気に入りましたか?」や、「一番気にいったゾーンは?」などの質問を来場者に対して投げかけます。その答えによって、データのグラフ表示や気に入ったゾーンについての説明の対話を展開します。また来場者自身が「〇〇について教えて」、「他の人が良く〇〇してるところはどこ?」のように、システムに対して問いかけを行う事も可能です。
<目 的>
職場における幸福感の向上は、モチベーションの維持や会社への帰属意識につながり、近年、益々その重要性が注目されています。本実証実験の目的は、オフィスなどにおける人と人とのコミュニケーションの間に、AIが入ることで、オフィスのトータルデザインが可能になり、プラスの効果を生むのではないかという仮説の検証を行うことです。
<展示概要>
スタッフがiBeaconを携帯して来場者のご案内を行います。
オフィススペースの各エリアにiBeacon受信機を配置、電波強度を測定・比較することにより、どの来場者がどのゾーンにいるのかを逐次判定し、周遊時間等を計測します。
対話システムに近づくと、スタッフのiBeaconに反応して対話を展開していきます。
将来的には、対話データの中から、個人の発言や趣味嗜好などのデータを収集し、チーム編成に活用出来るだけでなく、マーケティングデータの戦略立案支援などの営業支援ツールとしても活用できる可能性を秘めています。更にインタラクティブコミュニケーションによるオフィス環境の活性化を目指します。今後については、利用状況等を通じてサービス内容を評価し、実用化等の検討を行います。
【参考】
※1 iBeaconとは:
Apple社の考案した屋内測位システムで、発信器を搭載し、近距離にある連携したデバイスへ所在地と周辺状況を発信することが可能です。(iBeaconは米国その他の国で登録された Apple Inc. の商標です)
「PLUS Furniture Fair 2017」について:
開催日時:2016年11月24日(木)〜11月25日(金) 10:00〜17:30
開催場所:プラスファニチャーカンパニー東京オフィス
詳 細:http://kagu.plus.co.jp/fair2017/index.html
【会社概要】
■プラス株式会社
設 立: 1948年2月
本 社: 東京都港区虎ノ門4丁目1番28号 虎ノ門タワーズオフィス12階
事業内容: オフィス家具、オフィスインテリア用品の製造・販売/文具、事務用品、OA・PC関連商品、事務機器の製造販売/オフィス環境のデザイン・施工・内装工事/電子光学機器、教育機器の製造・販売/
日用雑貨品、食料品、ソフトウェア、書籍の販売/インターネットを利用した上記商品の販売/
上記商品を対象とした海外事業
詳 細: http://www.plus.co.jp/
■株式会社Nextremer
設 立: 2012年10月
本 社: 東京都板橋区成増1丁目30番地13号 トーセイ三井生命ビル10階(受付)、7F
事業内容: AIを活用した対話エンジン開発・サービスの提供並びにオープンイノベーション事業(他企業との共同開発/共同研究)
詳 細: http://www.nextremer.com/