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株式会社Ristが京都大学のAI研究サークル「KaiRA」とスポンサー契約を締結。
[19/12/10]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
AIのシステム開発を行いながら、AIのコミュニティ創造、人材育成を積極的に行っているRistだからこそ踏み出せたスポンサー契約です。
株式会社Rist（東京都目黒区 代表取締役社長 藤田亮、以下Rist）は、2019年12月2日（月）京都大学のAI研究サークル「KaiRA」とスポンサー契約を結びました。Ristはこれまでも行ってきたAI人材育成をさらに強化していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23649/23/resize/d23649-23-329506-2.jpg ]
DeepLearningの技術を中心にAIのシステム開発を行っているRist。
AIの需要は年々増しているにもかかわらず、AIのコミュニティや技術を担う人材が不足している事が
現在のAI業界全体での課題でもあります。
■RistのこれまでのAI人材育成、コミュニティ創造
そのような課題を解決するべく、Ristでは様々な活動や制度の制定を行ってまいりました。
以下はその一部です。
社内スタッフの勉強のための書籍の購入費、セミナーなどへの参加費負担
博士課程進学支援制度の制定
定期的にAI勉強会の開催
AI関連企業様と導入検討企業様の異業種交流会（2020年より）
業務時間内での論文研究
■スポンサー契約の経緯
Ristの開発拠点は京都であり、インターン生にも京都大学の大学生、院生が多く在籍しています。
そこで第一回目の勉強会にお招きしたのが、京都大学 大学院情報学研究科知能情報学専攻、鹿島久嗣教授でした。
鹿島教授は今年度からKaiRAの顧問になったところで、勉強会の際にKaiRAの話をお伺いしました。
AIに対して熱意ある学生たちが多くいるKaiRAとAI人材の育成を図りたいRistの想いが合致し、今回のスポンサー契約を進めさせていただくことになりました。
■３者の今後の展望
今回のスポンサー契約については、単純な資金援助だけにとどまりません。
３者のそれぞれの展望が、うまく交差していく事ができるよう、手を取り合ってまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23649/23/resize/d23649-23-259689-3.jpg ]
Rist代表の藤田
「今の若い学生の方々でこういったサークルがあって自主的に勉強されているのが素晴らしい。
スポンサー契約によって、サークル自体がまずはさらに発展してほしいと願っている。
本などの購入だけではなく、手を動かすことでAIの知見はさらに高めることができる。
研究に取り組みやすい環境を作っていただき、学会などにも積極的に参加してほしい。
今回のスポンサー契約は一つのきっかけであり、Ristと提携して様々なことにチャレンジができる環境をお互いに作っていければ」
[画像3: https://prtimes.jp/i/23649/23/resize/d23649-23-950979-4.jpg ]
顧問の鹿島教授
「現状の研究会から、公認団体に向けてステップアップできるようチャレンジをしてほしい。
今回の援助だけでなく、AI分野は企業がやっていることと大学でやっていることが近いので、
現場の知見を入れることで本人たち人も良い影響が出たら嬉しい。
いろんな学部の学生が参加していて、とてもモチベーションも高いサークルであるため、
これを機にもう一段階希望が開けるのではないか」
[画像4: https://prtimes.jp/i/23649/23/resize/d23649-23-654039-5.jpg ]
KaiRAメンバー新里顕大さん
「今までは理論中心の活動だったが、自分たちの研究していることが、
実際に社会に役立っているという点を知る大きなチャンスだと認識している。
そこで、メンバーの意欲がさらに湧き、研究や開発に力を注いでいきたい。
また、京都のAIコミュニティの活動自体につながっていけば、さらに活動の幅は広がっていくと思う」
今後の動向はTwitter( https://twitter.com/Rist201681 )や
Facebook( https://www.facebook.com/rist.co.jp/ )、ブログなどで発信をしていきます。
■Ristについて
[画像5: https://prtimes.jp/i/23649/23/resize/d23649-23-921705-0.jpg ]
Ristは先端技術を取り入れることで社会や顧客の課題を解決し、価値提供を行います。
人工知能技術Deep Learningなどを用いて、製造業や医療、建設業を始めとした分野で画像を用いた検査システムである「Deep Inspection」の提供や、医療画像へのDeep Learning応用研究の他に、動画や音声、3D CADなどを用いた幅広い開発を手がけています。
AIを用いたシステムの社会実装を加速させるため、2018年12月に京セラコミュニケーションシステムの完全子会社となりました。
- 会社名：株式会社Rist
- 所在地：東京都目黒区目黒2-11-3
- 設立日：2016年8月1日
- 代表取締役社長：藤田 亮
- URL: https://www.rist.co.jp
■KaiRAについて
[画像6: https://prtimes.jp/i/23649/23/resize/d23649-23-492265-1.jpg ]
京都大学人工知能研究会（KaiRA）は、KaiRAは理系文系・専攻・回生・大学を問わず様々なバックグラウンドの学生が一丸となって活動しています。定期開催の本の輪読、これは課題図書の各章を担当者が分かりやすく発表することで理解を深めるというものです。これに加えて、勉強した知識を活かしてアプリケーションの開発も行っています。
定期活動の他に、学祭での出展や学会などへの参加など、精力的に活動をしています。
- 団体名：KaiRA
- 設立日：2017年3月16日
- 会長：大山 百々勢
- 技術顧問: 鹿島 久嗣
-URL:https://kyoto-kaira.github.io/index.html
株式会社Rist（東京都目黒区 代表取締役社長 藤田亮、以下Rist）は、2019年12月2日（月）京都大学のAI研究サークル「KaiRA」とスポンサー契約を結びました。Ristはこれまでも行ってきたAI人材育成をさらに強化していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23649/23/resize/d23649-23-329506-2.jpg ]
DeepLearningの技術を中心にAIのシステム開発を行っているRist。
AIの需要は年々増しているにもかかわらず、AIのコミュニティや技術を担う人材が不足している事が
現在のAI業界全体での課題でもあります。
■RistのこれまでのAI人材育成、コミュニティ創造
そのような課題を解決するべく、Ristでは様々な活動や制度の制定を行ってまいりました。
以下はその一部です。
社内スタッフの勉強のための書籍の購入費、セミナーなどへの参加費負担
博士課程進学支援制度の制定
定期的にAI勉強会の開催
AI関連企業様と導入検討企業様の異業種交流会（2020年より）
業務時間内での論文研究
■スポンサー契約の経緯
Ristの開発拠点は京都であり、インターン生にも京都大学の大学生、院生が多く在籍しています。
そこで第一回目の勉強会にお招きしたのが、京都大学 大学院情報学研究科知能情報学専攻、鹿島久嗣教授でした。
鹿島教授は今年度からKaiRAの顧問になったところで、勉強会の際にKaiRAの話をお伺いしました。
AIに対して熱意ある学生たちが多くいるKaiRAとAI人材の育成を図りたいRistの想いが合致し、今回のスポンサー契約を進めさせていただくことになりました。
■３者の今後の展望
今回のスポンサー契約については、単純な資金援助だけにとどまりません。
３者のそれぞれの展望が、うまく交差していく事ができるよう、手を取り合ってまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23649/23/resize/d23649-23-259689-3.jpg ]
Rist代表の藤田
「今の若い学生の方々でこういったサークルがあって自主的に勉強されているのが素晴らしい。
スポンサー契約によって、サークル自体がまずはさらに発展してほしいと願っている。
本などの購入だけではなく、手を動かすことでAIの知見はさらに高めることができる。
研究に取り組みやすい環境を作っていただき、学会などにも積極的に参加してほしい。
今回のスポンサー契約は一つのきっかけであり、Ristと提携して様々なことにチャレンジができる環境をお互いに作っていければ」
[画像3: https://prtimes.jp/i/23649/23/resize/d23649-23-950979-4.jpg ]
顧問の鹿島教授
「現状の研究会から、公認団体に向けてステップアップできるようチャレンジをしてほしい。
今回の援助だけでなく、AI分野は企業がやっていることと大学でやっていることが近いので、
現場の知見を入れることで本人たち人も良い影響が出たら嬉しい。
いろんな学部の学生が参加していて、とてもモチベーションも高いサークルであるため、
これを機にもう一段階希望が開けるのではないか」
[画像4: https://prtimes.jp/i/23649/23/resize/d23649-23-654039-5.jpg ]
KaiRAメンバー新里顕大さん
「今までは理論中心の活動だったが、自分たちの研究していることが、
実際に社会に役立っているという点を知る大きなチャンスだと認識している。
そこで、メンバーの意欲がさらに湧き、研究や開発に力を注いでいきたい。
また、京都のAIコミュニティの活動自体につながっていけば、さらに活動の幅は広がっていくと思う」
今後の動向はTwitter( https://twitter.com/Rist201681 )や
Facebook( https://www.facebook.com/rist.co.jp/ )、ブログなどで発信をしていきます。
■Ristについて
[画像5: https://prtimes.jp/i/23649/23/resize/d23649-23-921705-0.jpg ]
Ristは先端技術を取り入れることで社会や顧客の課題を解決し、価値提供を行います。
人工知能技術Deep Learningなどを用いて、製造業や医療、建設業を始めとした分野で画像を用いた検査システムである「Deep Inspection」の提供や、医療画像へのDeep Learning応用研究の他に、動画や音声、3D CADなどを用いた幅広い開発を手がけています。
AIを用いたシステムの社会実装を加速させるため、2018年12月に京セラコミュニケーションシステムの完全子会社となりました。
- 会社名：株式会社Rist
- 所在地：東京都目黒区目黒2-11-3
- 設立日：2016年8月1日
- 代表取締役社長：藤田 亮
- URL: https://www.rist.co.jp
■KaiRAについて
[画像6: https://prtimes.jp/i/23649/23/resize/d23649-23-492265-1.jpg ]
京都大学人工知能研究会（KaiRA）は、KaiRAは理系文系・専攻・回生・大学を問わず様々なバックグラウンドの学生が一丸となって活動しています。定期開催の本の輪読、これは課題図書の各章を担当者が分かりやすく発表することで理解を深めるというものです。これに加えて、勉強した知識を活かしてアプリケーションの開発も行っています。
定期活動の他に、学祭での出展や学会などへの参加など、精力的に活動をしています。
- 団体名：KaiRA
- 設立日：2017年3月16日
- 会長：大山 百々勢
- 技術顧問: 鹿島 久嗣
-URL:https://kyoto-kaira.github.io/index.html
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