ナビゲーションアプリ開発キット「NAVITIME SDK」、バイク・自転車にも対応
[20/07/29]
提供元:PRTIMES
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バイクの排気量に応じた最適なルートと自転車の通行可能なルートで、バイク便や自転車便の安全運行を支援
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は、2020年7月29日(水)より、ナビゲーションアプリ開発キット「NAVITIME SDK」にて、バイクと自転車のルート検索に対応いたします。SDKで、バイクや自転車向けの機能を提供するのは、日本で初めて※です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26884/23/resize/d26884-23-801061-0.jpg ]
「NAVITIME SDK」は、ナビタイムジャパンが提供する地図表示機能や目的地までのルート検索、音声ナビゲーション機能をSDK(Software Development Kit)として提供する、法人向けサービスです。お客様のPC、スマートフォン・タブレットにてシステム構築が可能です。
スマートフォン・タブレット向けの「NAVITIME SDK」では、これまで車(大型車を含む)向けのカーナビゲーションシステムの開発環境を提供してきましたが、このたび、バイクと自転車のルート検索に対応し、ナビタイムジャパンが個人向けに提供しているバイク専用ナビゲーションアプリ『ツーリングサポーター』や自転車専用ナビゲーションアプリ『自転車NAVITIME』と同等のナビゲーション機能の開発が可能になりました。
昨今の状況により宅配需要が拡大するなか、バイクや自転車を使用する配送員を抱える事業者向けに、専用のナビゲーションを開発できるSDKを提供することで、従業員の安全支援の一助としてお役立ていただければと考えています。
「NAVITIME SDK」に追加する機能詳細
バイク向け機能
第二種原動機付自転車(50cc超〜125cc)や軽二輪(125cc超〜250cc)など、事前に設定したバイクの排気量を考慮したルート案内が可能です。国内にはバイクの排気量における通行規制がありますが、これらの規制標識を見落としたり、自動車の流れに乗ってしまったりするなど、配送員が誤って通行禁止区間に進入してしまうといった、危険運転を未然に防ぐ一助としてご活用いただけます。
自転車向け機能
自転車が通れる道を案内します。高低差グラフの表示や自転車用の条件設定が可能です。推奨、坂道回避優先、距離優先、大通り優先、裏通り優先、坂道優先、サイクリングロード優先の7種類のルートを表示します。自転車ルートは、サイクリングロードや自転車専用道など自転車特有のさまざまな情報を考慮する必要があり、独自調査により地道に収集・整備することで、提供を可能としています。
ナビタイムジャパンは今後も、業務支援ツールとしてお客様の業務に貢献できるよう、「NAVITIME SDK」の機能拡充に努めてまいります。
※ 2020年7月29日時点、ナビタイムジャパン調べ。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26884/23/resize/d26884-23-654258-1.png ]
「NAVITIME SDK」について
NAVITIMEやカーナビタイムなど、ナビタイムジャパンが個人向けサービスで提供する地図表示機能と目的地までのルート検索と音声ナビゲーション機能をSDKとして提供する、法人向けサービスです。お客様のPC・サーバーや、スマートフォン・タブレットにてシステム構築が可能です。車両の長さ、車幅、重量による規制や危険物運搬規制を考慮したルート検索、渋滞情報考慮ルート検索、巡回時の最適経路検索など、運送業やタクシー事業者といったカーナビゲーションを必要とされるお客様にご活用いただける機能を備えています。通信機能により常に最新のデータに基づいたナビゲーションをご利用いただけます。
サービス紹介サイトhttps://api-sdk.navitime.co.jp/sdk/
「NAVITIME SDK」の利用に関するお問い合わせ先
株式会社ナビタイムジャパン ソリューション事業
お問い合わせフォームhttps://api-sdk.navitime.co.jp/contactus/inquiryform.html
参考
バイク専用ナビゲーションアプリ『ツーリングサポーター』
https://products.navitime.co.jp/service/motorcycle/?srv=bike&media=pc&point=appli_intro
自転車専用ナビゲーションアプリ『自転車NAVITIME』
https://products.navitime.co.jp/service/bicycle/
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は、2020年7月29日(水)より、ナビゲーションアプリ開発キット「NAVITIME SDK」にて、バイクと自転車のルート検索に対応いたします。SDKで、バイクや自転車向けの機能を提供するのは、日本で初めて※です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26884/23/resize/d26884-23-801061-0.jpg ]
「NAVITIME SDK」は、ナビタイムジャパンが提供する地図表示機能や目的地までのルート検索、音声ナビゲーション機能をSDK(Software Development Kit)として提供する、法人向けサービスです。お客様のPC、スマートフォン・タブレットにてシステム構築が可能です。
スマートフォン・タブレット向けの「NAVITIME SDK」では、これまで車(大型車を含む)向けのカーナビゲーションシステムの開発環境を提供してきましたが、このたび、バイクと自転車のルート検索に対応し、ナビタイムジャパンが個人向けに提供しているバイク専用ナビゲーションアプリ『ツーリングサポーター』や自転車専用ナビゲーションアプリ『自転車NAVITIME』と同等のナビゲーション機能の開発が可能になりました。
昨今の状況により宅配需要が拡大するなか、バイクや自転車を使用する配送員を抱える事業者向けに、専用のナビゲーションを開発できるSDKを提供することで、従業員の安全支援の一助としてお役立ていただければと考えています。
「NAVITIME SDK」に追加する機能詳細
バイク向け機能
第二種原動機付自転車(50cc超〜125cc)や軽二輪(125cc超〜250cc)など、事前に設定したバイクの排気量を考慮したルート案内が可能です。国内にはバイクの排気量における通行規制がありますが、これらの規制標識を見落としたり、自動車の流れに乗ってしまったりするなど、配送員が誤って通行禁止区間に進入してしまうといった、危険運転を未然に防ぐ一助としてご活用いただけます。
自転車向け機能
自転車が通れる道を案内します。高低差グラフの表示や自転車用の条件設定が可能です。推奨、坂道回避優先、距離優先、大通り優先、裏通り優先、坂道優先、サイクリングロード優先の7種類のルートを表示します。自転車ルートは、サイクリングロードや自転車専用道など自転車特有のさまざまな情報を考慮する必要があり、独自調査により地道に収集・整備することで、提供を可能としています。
ナビタイムジャパンは今後も、業務支援ツールとしてお客様の業務に貢献できるよう、「NAVITIME SDK」の機能拡充に努めてまいります。
※ 2020年7月29日時点、ナビタイムジャパン調べ。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26884/23/resize/d26884-23-654258-1.png ]
「NAVITIME SDK」について
NAVITIMEやカーナビタイムなど、ナビタイムジャパンが個人向けサービスで提供する地図表示機能と目的地までのルート検索と音声ナビゲーション機能をSDKとして提供する、法人向けサービスです。お客様のPC・サーバーや、スマートフォン・タブレットにてシステム構築が可能です。車両の長さ、車幅、重量による規制や危険物運搬規制を考慮したルート検索、渋滞情報考慮ルート検索、巡回時の最適経路検索など、運送業やタクシー事業者といったカーナビゲーションを必要とされるお客様にご活用いただける機能を備えています。通信機能により常に最新のデータに基づいたナビゲーションをご利用いただけます。
サービス紹介サイトhttps://api-sdk.navitime.co.jp/sdk/
「NAVITIME SDK」の利用に関するお問い合わせ先
株式会社ナビタイムジャパン ソリューション事業
お問い合わせフォームhttps://api-sdk.navitime.co.jp/contactus/inquiryform.html
参考
バイク専用ナビゲーションアプリ『ツーリングサポーター』
https://products.navitime.co.jp/service/motorcycle/?srv=bike&media=pc&point=appli_intro
自転車専用ナビゲーションアプリ『自転車NAVITIME』
https://products.navitime.co.jp/service/bicycle/