【Holmes】法務部と事業部間の契約ノウハウを企業全体で"蓄積・共有・活用"できるナレッジマネジメントシステム「Holmes Knowledge Cloud」の提供を開始
[19/09/25]
提供元:PRTIMES
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株式会社Holmes(本社:東京都千代田区、代表取締役:笹原 健太、以下 Holmes)は、法務部と事業部との間で発生する契約業務の相談や回答に関するノウハウを、部署横断で蓄積・共有・活用できるナレッジマネジメントシステム「Holmes Knowledge Cloud(以下「ナレッジクラウド」)」<https://www.holmescloud.com/products/knowledge/>の提供を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29225/23/resize/d29225-23-848382-7.png ]
■サービス提供の背景
当社の調査によると、法務部などのコーポレート部門と事業部の間では、契約業務に関する相談・回答のコミュニケーションが煩雑になっているものの、それを効率的に処理しながらナレッジとして共有する仕組みが用意されていないという課題があることがわかりました。
<法務部などのコーポレート部門の課題>
・様々な部署から受ける大量の相談に対する回答に忙殺されている。
・同様の質問が繰り返しなされ、非効率な業務が発生している。
・プロジェクトの背景を知らされないまま突然相談を受けるため、事業部からのヒアリングが必要となる。
<事業部の課題>
・法務部とのコミュニケーションに時間を要し、プロジェクトが遅れてしまう。
・適切な相談の仕方がわからず、法務に相談する上での心理的ハードルが高い。
・相談しても、法務部がプロジェクトの経緯を理解しておらず、意図した回答をなかなか得られない。
このような背景から、Holmesは、契約業務に関して、事業部が相談しやすく、法務部が回答しやすい仕組みを提供するとともに、その結果として得られる会社の貴重な財産である「ナレッジ」を、社内の各部署を横断して、蓄積・共有・活用できるサービスを提供します。
■「ナレッジクラウド」について
「ナレッジクラウド」は、契約に関する相談・回答と、部署横断でのナレッジ共有を、1つのプラットフォームで実現する、国内初のナレッジマネジメントシステムです。「ナレッジクラウド」を使うことで、契約業務に関する相談・回答が円滑になるだけでなく、個々のコミュニケーションを通して発生したノウハウが、社内の誰でも使えるナレッジとして蓄積・共有されます。また、当社の「Holmes Project Cloud(以下 「プロジェクトクラウド」)」(*注1)と「Holmes Contract Cloud(以下 「コントラクトクラウド」)」(*注2)と合わせてご利用いただくことで、日々の契約フローと紐付く形で、その時に必要なナレッジを自然と参照できるようになり、法務部だけでなく事業部もナレッジを日常的に有効活用できるようになります。
■サービスの特長
1)事業部の意図に沿った回答をナレッジとして"蓄積"できる
「ナレッジクラウド」内に特定ユーザー間の相談ルームを設け、特定の課題に対するナレッジをチャット形式のコミュニケーションで進めることができます。相談や回答内容はルーム内でタイムライン化されるので、過去の投稿を参照しながらカジュアルにやりとりすることが可能です。また、相談内容が解決されたか否かのステータス更新は、相談者側で判断できます。そのため、事業部は、回答に納得するまで法務部とやりとりを続けることができ、結果として事業部がプロジェクトの現場で使いやすい形でナレッジが蓄積されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29225/23/resize/d29225-23-220027-1.png ]
2)法務部はナレッジを柔軟に更新し"標準化"できる
「ナレッジクラウド」のユーザーは、特定のナレッジに関する過去のドラフトから、公開時点の最新バージョンまでをまとめて管理することができ、バージョン単位の再編集・再公開も可能です。これにより、法務部は、ナレッジのどの部分を誰がどう変更したのかを時系列で把握することができ、退職や引継など法務担当者間での情報共有を要する際にも、経緯を含め、注意点を漏れなく簡単に後任者に共有できます。その結果、法務部は環境変化に応じて柔軟にナレッジを更新し、個々人の解釈に依存しない標準化されたナレッジを構築することができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/29225/23/resize/d29225-23-973211-2.png ]
3)企業は契約業務に必要なナレッジを"徹底活用"できる
※本機能をご利用いただくには「コントラクトクラウド」のアカウント登録が必須となります(*注3)
「ナレッジクラウド」では、「コントラクトクラウド」のアカウント上で登録している特定の契約テンプレートにナレッジを紐付けることで、契約締結時にナレッジのチェックを強制する「チェックリスト」をポップアップ形式で表示可能です。
これにより、「コントラクトクラウド」を利用して契約業務を進めるだけで、わざわざ調べる必要もなく、自然とナレッジを活用できるようになります。さらに、ナレッジの事前チェックが契約締結の必須条件となるため、組織は自然とナレッジを徹底活用することができるようになります。その結果、企業全体の契約業務の遂行力が強化され、自ずと事業が前へ進むような契約オペレーションを構築することが可能となります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/29225/23/resize/d29225-23-899353-3.png ]
▼ナレッジクラウドの詳細はこちら
サービスサイトURL:https://www.holmescloud.com/products/knowledge/
[画像5: https://prtimes.jp/i/29225/23/resize/d29225-23-854181-4.png ]
(*注1)「プロジェクトクラウド」(https://www.holmescloud.com/project/)とは、プロジェクトと契約を紐づけて、進捗管理・関連書類・当事者間のコミュニケーション等を一元的に管理できるシステムです。
(*注2)「コントラクトクラウド」(https://www.holmescloud.com/features/)とは、契約書の作成・承認・締結・管理をクラウド上で効率的に行うシステムです。
(*注3)当該機能は「コントラクトクラウド」のアカウント上で利用可能な契約テンプレート(一部を除く)に紐づく機能であるため、「ナレッジクラウド」単体のアカウント利用の場合はご利用いただけません。
■契約マネジメントシステム「Holmes」とは
「Holmes」は、企業の契約に関わる業務全般を最適化する、国内初の契約マネジメントシステムです。契約書の作成・承認・締結・管理のみならず、複数の契約から構成されるプロジェクト全体の進捗管理も含めた契約業務全体のマネジメントを通して、事業をドライブします。「Holmes」は、以下3つのプロダクトから構成されます。
・「プロジェクトクラウド」
プロジェクトと契約を紐づけて、進捗管理・関連書類・当事者間のコミュニケーション等を一元的に管理できるシステム
・「コントラクトクラウド」
契約書の作成・承認・締結・管理をクラウド上で効率的に行うシステム
・「ナレッジクラウド」
契約に関する相談・回答業務や、契約のやりとりを通して得られたナレッジの蓄積・共有・活用を部署横断的に実現するシステム
[画像6: https://prtimes.jp/i/29225/23/resize/d29225-23-671136-5.png ]
「Holmes」は、社会と企業との関わりの中で、契約を以下のように位置づけ、サービスを提供していきます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/29225/23/resize/d29225-23-534204-8.png ]
■Holmesの志
Holmesは、「世の中から紛争裁判をなくす」という志のもと、「権利の実現」と「義務の履行」が自然となされる社会の実現を目指しています。契約マネジメントシステムという本質的なソリューションを通じ、全ての企業に最適な契約を実現します。これにより、企業の売上向上と経費削減に寄与し、各社のビジョンの実現を強力にサポートしてまいります。
【株式会社Holmesについて】
会社名:株式会社Holmes
代表者:代表取締役 笹原 健太
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル6階 Inspired Lab内
事業内容:契約マネジメントシステム「Holmes」の提供
URL:https://www.holmescloud.com/
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■サービス提供の背景
当社の調査によると、法務部などのコーポレート部門と事業部の間では、契約業務に関する相談・回答のコミュニケーションが煩雑になっているものの、それを効率的に処理しながらナレッジとして共有する仕組みが用意されていないという課題があることがわかりました。
<法務部などのコーポレート部門の課題>
・様々な部署から受ける大量の相談に対する回答に忙殺されている。
・同様の質問が繰り返しなされ、非効率な業務が発生している。
・プロジェクトの背景を知らされないまま突然相談を受けるため、事業部からのヒアリングが必要となる。
<事業部の課題>
・法務部とのコミュニケーションに時間を要し、プロジェクトが遅れてしまう。
・適切な相談の仕方がわからず、法務に相談する上での心理的ハードルが高い。
・相談しても、法務部がプロジェクトの経緯を理解しておらず、意図した回答をなかなか得られない。
このような背景から、Holmesは、契約業務に関して、事業部が相談しやすく、法務部が回答しやすい仕組みを提供するとともに、その結果として得られる会社の貴重な財産である「ナレッジ」を、社内の各部署を横断して、蓄積・共有・活用できるサービスを提供します。
■「ナレッジクラウド」について
「ナレッジクラウド」は、契約に関する相談・回答と、部署横断でのナレッジ共有を、1つのプラットフォームで実現する、国内初のナレッジマネジメントシステムです。「ナレッジクラウド」を使うことで、契約業務に関する相談・回答が円滑になるだけでなく、個々のコミュニケーションを通して発生したノウハウが、社内の誰でも使えるナレッジとして蓄積・共有されます。また、当社の「Holmes Project Cloud(以下 「プロジェクトクラウド」)」(*注1)と「Holmes Contract Cloud(以下 「コントラクトクラウド」)」(*注2)と合わせてご利用いただくことで、日々の契約フローと紐付く形で、その時に必要なナレッジを自然と参照できるようになり、法務部だけでなく事業部もナレッジを日常的に有効活用できるようになります。
■サービスの特長
1)事業部の意図に沿った回答をナレッジとして"蓄積"できる
「ナレッジクラウド」内に特定ユーザー間の相談ルームを設け、特定の課題に対するナレッジをチャット形式のコミュニケーションで進めることができます。相談や回答内容はルーム内でタイムライン化されるので、過去の投稿を参照しながらカジュアルにやりとりすることが可能です。また、相談内容が解決されたか否かのステータス更新は、相談者側で判断できます。そのため、事業部は、回答に納得するまで法務部とやりとりを続けることができ、結果として事業部がプロジェクトの現場で使いやすい形でナレッジが蓄積されます。
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2)法務部はナレッジを柔軟に更新し"標準化"できる
「ナレッジクラウド」のユーザーは、特定のナレッジに関する過去のドラフトから、公開時点の最新バージョンまでをまとめて管理することができ、バージョン単位の再編集・再公開も可能です。これにより、法務部は、ナレッジのどの部分を誰がどう変更したのかを時系列で把握することができ、退職や引継など法務担当者間での情報共有を要する際にも、経緯を含め、注意点を漏れなく簡単に後任者に共有できます。その結果、法務部は環境変化に応じて柔軟にナレッジを更新し、個々人の解釈に依存しない標準化されたナレッジを構築することができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/29225/23/resize/d29225-23-973211-2.png ]
3)企業は契約業務に必要なナレッジを"徹底活用"できる
※本機能をご利用いただくには「コントラクトクラウド」のアカウント登録が必須となります(*注3)
「ナレッジクラウド」では、「コントラクトクラウド」のアカウント上で登録している特定の契約テンプレートにナレッジを紐付けることで、契約締結時にナレッジのチェックを強制する「チェックリスト」をポップアップ形式で表示可能です。
これにより、「コントラクトクラウド」を利用して契約業務を進めるだけで、わざわざ調べる必要もなく、自然とナレッジを活用できるようになります。さらに、ナレッジの事前チェックが契約締結の必須条件となるため、組織は自然とナレッジを徹底活用することができるようになります。その結果、企業全体の契約業務の遂行力が強化され、自ずと事業が前へ進むような契約オペレーションを構築することが可能となります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/29225/23/resize/d29225-23-899353-3.png ]
▼ナレッジクラウドの詳細はこちら
サービスサイトURL:https://www.holmescloud.com/products/knowledge/
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(*注1)「プロジェクトクラウド」(https://www.holmescloud.com/project/)とは、プロジェクトと契約を紐づけて、進捗管理・関連書類・当事者間のコミュニケーション等を一元的に管理できるシステムです。
(*注2)「コントラクトクラウド」(https://www.holmescloud.com/features/)とは、契約書の作成・承認・締結・管理をクラウド上で効率的に行うシステムです。
(*注3)当該機能は「コントラクトクラウド」のアカウント上で利用可能な契約テンプレート(一部を除く)に紐づく機能であるため、「ナレッジクラウド」単体のアカウント利用の場合はご利用いただけません。
■契約マネジメントシステム「Holmes」とは
「Holmes」は、企業の契約に関わる業務全般を最適化する、国内初の契約マネジメントシステムです。契約書の作成・承認・締結・管理のみならず、複数の契約から構成されるプロジェクト全体の進捗管理も含めた契約業務全体のマネジメントを通して、事業をドライブします。「Holmes」は、以下3つのプロダクトから構成されます。
・「プロジェクトクラウド」
プロジェクトと契約を紐づけて、進捗管理・関連書類・当事者間のコミュニケーション等を一元的に管理できるシステム
・「コントラクトクラウド」
契約書の作成・承認・締結・管理をクラウド上で効率的に行うシステム
・「ナレッジクラウド」
契約に関する相談・回答業務や、契約のやりとりを通して得られたナレッジの蓄積・共有・活用を部署横断的に実現するシステム
[画像6: https://prtimes.jp/i/29225/23/resize/d29225-23-671136-5.png ]
「Holmes」は、社会と企業との関わりの中で、契約を以下のように位置づけ、サービスを提供していきます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/29225/23/resize/d29225-23-534204-8.png ]
■Holmesの志
Holmesは、「世の中から紛争裁判をなくす」という志のもと、「権利の実現」と「義務の履行」が自然となされる社会の実現を目指しています。契約マネジメントシステムという本質的なソリューションを通じ、全ての企業に最適な契約を実現します。これにより、企業の売上向上と経費削減に寄与し、各社のビジョンの実現を強力にサポートしてまいります。
【株式会社Holmesについて】
会社名:株式会社Holmes
代表者:代表取締役 笹原 健太
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル6階 Inspired Lab内
事業内容:契約マネジメントシステム「Holmes」の提供
URL:https://www.holmescloud.com/