Aarki、セカンドプライスオークションに加え、ファーストプライスオークションをサポート
[20/01/16]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
[画像: https://prtimes.jp/i/39593/23/resize/d39593-23-481737-0.png ]
カリフォルニア州サニーベール、2020年1月15日 — AIベースのリーディングモバイルマーケティングプラットフォーム Aarki, Inc.(本社:米国カリフォルニア州サニーベール、CEO : Sid Bhatt、以下Aarki)は、本日、セカンドプライスオークションとともにファーストプライスオークションをサポートすることを発表しました。 Webベースのプログラマティック取引の多くは2年以上前にファーストプライスオークションに移行しましたが、2019年はモバイルアプリ広告がファーストプライスに移行した年でした。
「モバイルプログラマティック環境がファーストプライスオークションに移行する中、Aarkiはクライアントのパフォーマンスを最大化しながら、ファーストプライスとセカンドプライスの両方のオークションメカニズムをサポートする入札モデルを開発しました。」とAarkiのバイスプレジデント オブ プロダクトのNicol Csekoは述べ、「ファーストプライスオークションは、パブリッシャーパートナーが広告主のマーケティングキャンペーンのパフォーマンスを低下させることなく、広告枠の価値を最大化するのに役立つことを目の当たりにしました」とコメントしました。
Aarkiは、独自のファーストプライス入札最適化ストラテジーを開発し、モバイル パフォーマンスの広告主がファーストプライスの世界で過払いをすることなくファーストプライスオークションに移行できるようにしました。多くの場合、ファーストプライスオークションはパブリッシャーにとってのベネフィットとなり、広告主にとっては、広告のインプレッションごとにより多く支払うことになり、マーケティング予算の有効性に影響が生じることがありました。Aarkiのモバイルマーケティングプラットフォームの広告主は、ファーストプライスオークションにシームレスに移行し、いくつかのファーストプライスオークションでは、セカンドプライスオークションよりも優れた結果をもたらし、ROIが24%向上する例も見られました。
2019年の第4四半期には、Aarkiが処理したすべてのインプレッションの45%近くが、主要なアドエクスチェンジパートナー間でファーストプライスオークションにより取引され、Google Ad Manager、Adcolony、AppLovinがモバイルアプリ ファーストプライスの供給をリードしました。
About Aarki
Aarkiは、機械学習 (AI)・ビッグデータおよびクリエイティブエンゲージメントによって、クライアントのモバイルユーザーの拡大、再活性化を支援します。目標ROIを達成するために、さまざまなマーケティングゴールを最大化します。私たちのデータは、ユーザーの意向や利用習慣の理解に深い洞察をもたらします。パフォーマンスを向上させるため、独自の機械学習アルゴリズムによりデータを活用し、パーソナライズされたクリエイティブで、リアルタイムにユーザーとエンゲージします。Aarkiは、American Business Awards、Red Herring 100、Internet Advertising Competition、Deloitte's Technology Fast 500、Horizon Interactive Awards、およびThe Wires by Exchange Wireにてアワードを受賞しています。詳細は、https://www.aarki.com をご覧いただくか、Twitterをフォローしてください:@aarkimobile (https://twitter.com/aarkimobile)