2024年度 災害不安に関するアンケートレポート
[24/08/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
調査期間:2024年7月4日〜7月7日
近年、地震や豪雨などの自然災害が多発しており、火災保険で対応する事故のうち6割の原因を自然災害が占めるようになっています。
ジェイアイ傷害火災保険株式会社(代表取締役 兼社長執行役員:金子和彦)では、皆様が災害のリスクを認識し、必要な対策を検討していただくことを目的として、防災の日にあわせて各地域・年代の方々に不安に思う災害についてアンケートを実施しています。
また、防災への取り組み等のアンケートも併せて行い、別紙のとおりまとめました。
1. 結果:
1.不安に思う災害に関するアンケート結果
[画像1: https://prtimes.jp/i/39844/23/resize/d39844-23-73d01278b370e3727f51-0.png ]
2.災害に不安を多く感じている年代に関するアンケート結果
[画像2: https://prtimes.jp/i/39844/23/resize/d39844-23-5e7d4673dee06bed3770-1.png ]
注)
1.複数回答となります。また、災害の種類は多岐に渡りますが、当調査では自然に発生する災害(落雷を含む)に限定しています。
2.Q1.の「とても不安を感じており、被害に遭う可能性が高いと考えている」及び「やや不安を感じており、被害に遭う可能性があると考えている」と回答した方の合計(20代から60代を対象)
2. 上記以外の結果サマリー:
1.災害で失うことに不安を感じる1位は「自身の生命や健康家族・知人の生命や健康」
⇒詳細Q3.(https://www.jihoken.jp/mado/cat1/8640/#q3)
「自身の生命や健康」に続いて、「家族・知人の生命や健康」、「家・家財・車などの財産」が僅差で2位、3位という結果になっています。また積極的に防災に取り組んでいる人でも「写真・ビデオ・使い慣れた用具」「ペットの生命や健康」「仕事や地域での役割」への不安は大きく、防災の取組みを難しいと感じていることが分かりました。
2.防災の取り組み1位は「食料や飲料水などの備蓄」、入手したい情報1位は「安否確認方法」
⇒詳細Q4.(https://www.jihoken.jp/mado/cat1/8640/#q4) Q5.(https://www.jihoken.jp/mado/cat1/8640/#q5)
「既に行っている」または「今後行いたいと考えている」防災の取り組みの1位は「食料や飲料水などの備蓄等」で3割超の方が既に取り組んでいます。今後入手したい情報の1位は「家族などの安否確認方法」で30.6%となっています。
3.防災の取り組みが難しい理由1位は「災害がいつ来るかわからないので、緊張感を保てない」
⇒詳細Q6.(https://www.jihoken.jp/mado/cat1/8640/#q6) Q7.(https://www.jihoken.jp/mado/cat1/8640/#q7)
防災に十分に取り組めていない回答は78.2%と高い割合になっています。なお、災害への不安を高く感じている層であっても6〜7割の方は取り組みが進んでおらず、不安が行動に必ずしも結びついていない結果となりました。
4.保険に対する不安1位は「補償内容・範囲がよくわからない」
⇒詳細Q9.(https://www.jihoken.jp/mado/cat1/8640/#q9)
何らかの不安があると回答した方は66.4%にのぼり、保険に加入している方も含めても保険金支払いや補償内容などについては不安を感じている方が多い結果となりました。
3. 調査概要:
1.サンプル数:1,000名
2.対象:20代〜60代 各200名を以下の全国10地域において人口比で設定
北海道、東北、北関東・甲信、南関東、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州・沖縄
3.方法:インターネット調査
4.期間:2024年7月4日〜7月7日
5.設問:10問(上位表示の項目に回答が偏らないよう質問時に項目をランダムに表示)
4. 利用条件:
当記事内容は出典元として「ジェイアイ傷害火災保険(株式会社)」を明記いただける場合に限り、転載が可能です。
以上
別紙はこちらから
https://www.jihoken.jp/mado/cat1/8640/#bessi
PDF全編をご覧いただく際はこちらから
https://prtimes.jp/a/?f=d39844-23-c45ca4c4f5ea3085b20b421cd8e796e2.pdf
近年、地震や豪雨などの自然災害が多発しており、火災保険で対応する事故のうち6割の原因を自然災害が占めるようになっています。
ジェイアイ傷害火災保険株式会社(代表取締役 兼社長執行役員:金子和彦)では、皆様が災害のリスクを認識し、必要な対策を検討していただくことを目的として、防災の日にあわせて各地域・年代の方々に不安に思う災害についてアンケートを実施しています。
また、防災への取り組み等のアンケートも併せて行い、別紙のとおりまとめました。
1. 結果:
1.不安に思う災害に関するアンケート結果
[画像1: https://prtimes.jp/i/39844/23/resize/d39844-23-73d01278b370e3727f51-0.png ]
2.災害に不安を多く感じている年代に関するアンケート結果
[画像2: https://prtimes.jp/i/39844/23/resize/d39844-23-5e7d4673dee06bed3770-1.png ]
注)
1.複数回答となります。また、災害の種類は多岐に渡りますが、当調査では自然に発生する災害(落雷を含む)に限定しています。
2.Q1.の「とても不安を感じており、被害に遭う可能性が高いと考えている」及び「やや不安を感じており、被害に遭う可能性があると考えている」と回答した方の合計(20代から60代を対象)
2. 上記以外の結果サマリー:
1.災害で失うことに不安を感じる1位は「自身の生命や健康家族・知人の生命や健康」
⇒詳細Q3.(https://www.jihoken.jp/mado/cat1/8640/#q3)
「自身の生命や健康」に続いて、「家族・知人の生命や健康」、「家・家財・車などの財産」が僅差で2位、3位という結果になっています。また積極的に防災に取り組んでいる人でも「写真・ビデオ・使い慣れた用具」「ペットの生命や健康」「仕事や地域での役割」への不安は大きく、防災の取組みを難しいと感じていることが分かりました。
2.防災の取り組み1位は「食料や飲料水などの備蓄」、入手したい情報1位は「安否確認方法」
⇒詳細Q4.(https://www.jihoken.jp/mado/cat1/8640/#q4) Q5.(https://www.jihoken.jp/mado/cat1/8640/#q5)
「既に行っている」または「今後行いたいと考えている」防災の取り組みの1位は「食料や飲料水などの備蓄等」で3割超の方が既に取り組んでいます。今後入手したい情報の1位は「家族などの安否確認方法」で30.6%となっています。
3.防災の取り組みが難しい理由1位は「災害がいつ来るかわからないので、緊張感を保てない」
⇒詳細Q6.(https://www.jihoken.jp/mado/cat1/8640/#q6) Q7.(https://www.jihoken.jp/mado/cat1/8640/#q7)
防災に十分に取り組めていない回答は78.2%と高い割合になっています。なお、災害への不安を高く感じている層であっても6〜7割の方は取り組みが進んでおらず、不安が行動に必ずしも結びついていない結果となりました。
4.保険に対する不安1位は「補償内容・範囲がよくわからない」
⇒詳細Q9.(https://www.jihoken.jp/mado/cat1/8640/#q9)
何らかの不安があると回答した方は66.4%にのぼり、保険に加入している方も含めても保険金支払いや補償内容などについては不安を感じている方が多い結果となりました。
3. 調査概要:
1.サンプル数:1,000名
2.対象:20代〜60代 各200名を以下の全国10地域において人口比で設定
北海道、東北、北関東・甲信、南関東、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州・沖縄
3.方法:インターネット調査
4.期間:2024年7月4日〜7月7日
5.設問:10問(上位表示の項目に回答が偏らないよう質問時に項目をランダムに表示)
4. 利用条件:
当記事内容は出典元として「ジェイアイ傷害火災保険(株式会社)」を明記いただける場合に限り、転載が可能です。
以上
別紙はこちらから
https://www.jihoken.jp/mado/cat1/8640/#bessi
PDF全編をご覧いただく際はこちらから
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