スプラッシュトップとワコムがパートナーシップを拡大 ペンタブレット技術に向けたリモート環境の強化を発表
[22/11/14]
提供元:PRTIMES
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スプラッシュトップのリモートアクセスソフトウェアがワコム最新のプロ用デバイスとその諸機能、クリエイターのパフォ―マンスのニーズに完全に最適化。世界のどこにいてもワコム製品でクリエイティブな仕事が可能に
2022年10月18日米国カリフォルニア州クパチーノ、オレゴン州ポートランド発(GlobeNewswire配信)――場所に縛られず、シンプルで効率的な働き方を実現するソリューションで業界をリードするスプラッシュトップ(Splashtop)と、クリエイティブ用途向けペンディスプレイのグローバルリーダーであり、イノベーターであるワコムは、本日「Adobe MAX」で、ワコムユーザーであるクリエイティブコミュニティに向けてリモート接続の最新イノベーションを発表しました。
*本プレスリリースは、2022年10月18日に米国本社から配信されたリリースの抄訳を基に作成しました
リリース全文は、以下のリンクの原文をご参照ください。
Splashtop and Wacom Expand Partnership with Debut of Enhanced Remote Environment for Interactive Pen Display Technology (globenewswire.com)
https://www.globenewswire.com/en/news-release/2022/10/18/2536699/0/en/Splashtop-and-Wacom-Expand-Partnership-with-Debut-of-Enhanced-Remote-Environment-for-Interactive-Pen-Display-Technology.html
2022年10月18日米国カリフォルニア州クパチーノ、オレゴン州ポートランド発(GlobeNewswire配信)――場所に縛られず、シンプルで効率的な働き方を実現するソリューションで業界をリードするスプラッシュトップ(Splashtop)と、クリエイティブ用途向けペンディスプレイのグローバルリーダーであり、イノベーターであるワコムは、本日「Adobe MAX」で、ワコムユーザーであるクリエイティブコミュニティに向けてリモート接続の最新イノベーションを発表しました。
両社は昨年提携し、働き方もライフスタイルも柔軟になりつつある新しい時代に、ワコムユーザーとクリエイティブ業界の企業が生産性の向上とコラボレーションを促進しながら、必要なサポートも受け続けられるように協力してきました。今回のスプラッシュトップの安全なリモートアクセスやサポートソリューションによって、最新機能やアーティストに定評のあるカスタマイズ設定へのシームレスなアクセスなど、ワコムユーザーにとって比類のないリモート性能と完全に最適化されたエクスペリエンスが実現します。
Adobe MAXでは、両社はスプラッシュトップがワコムユーザーに向けて開発した最新の性能強化の概念実証(PoC)を披露します。これは、リモートワークのアーティストがどこにいても、「あたかもローカルで」作業をしているように最高に革新的な作品を完成できるように設計されたワコムの「Project Mercury」技術で制作するワコムユーザーを想定しています。Project Mercuryは、分散されたワークフローで作業するクリエイターの大きな悩みを解決するワコムの特許技術です。例えば、この技術によってローカルマシンでもリモートマシンでもワコムのデバイスやアプリケーション固有の設定をシームレスに使えるようなります。
「ワコムの技術は、従来のペンや筆を使っているような感触と完全にデジタルなワークフローの強みを融合します」と、ワコムのブランドビジネス担当エグゼクティブ・バイス・プレジデント、ファイク・カラオグル(Faik Karaoglu)は述べています。「アーティストのニーズを深く理解するワコムが開発した技術を駆使してリモートワークを行うことで、ユーザーの皆様は、スプラッシュトップのメディア業界プロに向けたリモートワークソリューションによって、制作作業の質を飛躍的に高めることができます。」
ワコムのペンタブレット技術は、直感的で自然な感触の筆圧感知ペン入力、従来のペンや筆を再現する傾き検知などの特殊な機能を搭載して、アーティストが求める精度とコントロールを提供しています。スプラッシュトップの機能強化されたインテグレーションによって、リモートワークのアーティストは、パフォーマンスを犠牲にすることなくワコムの豊かな機能セットをより自然で無理のない使い方で活用できます。さらに、スプラッシュトップのソリューションは、アーティストに定評があるカスタマイズ設定をすべて認識し、スタイラスペンやペンタブレットに引き継ぐことで、シームレスなリモートワーク環境を実現します。
クリエイティブコミュニティのニーズを満たせるリモートワーク環境を築くには、レイテンシーを徹底して抑え、フレームレートを大きく引き上げることが必要です。ワコムとの緊密なコラボレーションで、スプラッシュトップはリモートペンコンピューティングの全体的なエクスペリエンスとパフォーマンスを最適化するアーキテクチャーを開発し、4K解像度を毎秒60フレームで提供します。
「オフィス勤務の社員と在宅勤務の社員の間にパフォーマンスの差がない時代が到来しつつあります」と、スプラッシュトップCEO、マーク・リー(Mark Lee)は述べています。「クリエイティブ業界のニーズはきわめて特殊なので、より緊密に統合されたソリューションが要求されます。ペンコンピューティングをリードするワコムは、当社がメディアやエンターテインメントのコミュニティが求めることに今後も応えていくために欠かせない最適なパートナーです」
プロのアーティストやデザイナーは、リソース消費の激しいアプリケーションを使って、高性能なローカルワークステーションのテラバイト級のデータにアクセスしなければなりません。ワコムとのインテグレーション機能に加えて、スプラッシュトップの安全なリモートソリューションがあれば、制作に携わる技術者が、どこにいようと、どんなデバイスであってもリモート接続して、リソース消費の激しいソフトウェアアプリケーションにアクセスしながら、映像編集、ゲーム開発、リップシンクとグラフィックレンダリング、スカルプティングなど制作後の作業を行えるようになります。このリモートソリューションは、NVIDIA、インテル、AMDの最新のグラフィックスカードやGPUなど、多様なハードウェアに対して最適化されています。今回追加される機能は、マイクパススルー、ローカルおよびリモート音声出力、チームやフリーランサーの日時指定アクセスなどで、シームレスな共同作業をしながらクオリティを最大限に高めることが可能です。
スプラッシュトップは、同社のクラウドソリューションとオンプレミスソリューションによってワコムとのシームレスなインテグレーションを提供する初のリモートソフトウェア会社です。スプラッシュトップのメディアおよびエンターテインメント業界のプロに向けたソリューションの詳細やベータ版利用申し込みについては、Splashtop.com(https://www.splashtop.com/form/enterprise/contact-sales?utm_campaign=221018_AMER_GL_EN_Brand_PR_2H2022)にアクセスしてください。ワコムのペンタブレットとデジタルペン技術の詳細については、wacom.com(https://www.wacom.com/ja-jp)にアクセスしてください。
今回のパートナーシップの成果は、2022年11月18〜19日に実施される株式会社ワコムの「創造的混沌(Creative Chaos)」をテーマにしたイベント『コネクテッド・インク 2022』の東京会場にて、デモ体験が可能です。Tokyo (Japan) (wacom.com)
https://www.wacom.com/ja-jp/events/connected-ink/tokyo
スプラッシュトップ株式会社について
米国Splashtop社は、リモートアクセス、リモートサポートなどのソフトウェア「Splashtop」を開発する企業として2006年米国カリフォルニア州サンノゼのシリコンバレーで設立されました。リモートデスクトップ「Splashtop」は、タブレットやスマートフォン、コンピュータなどの様々なデバイスから遠隔のコンピュータに高速アクセスするソフトウェアで現在、世界3,500万人以上のユーザーが愛用しています。日本法人であるスプラッシュトップ株式会社は2012年に設立しました。*昨年、デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社の「リモートワークソリューション市場の現状と展望 2021年度版」において、リモートアクセスソリューションの日本市場、売上 No.1を達成しました。リモートデスクトップ「Splashtoで企業や個人でのリモートワークやテレワークを推進し、新しい働き方改革の実現をサポートしています。現在、日本では株式会社カラー、株式会社村田製作所、東京大学、ニッセイアセットマネジメント株式会社など映像制作関係、金融関係、製造関係、建築関係、教育関係、医療関係 など幅広い業界で採用されています。https://www.splashtop.co.jp/
2022年10月18日米国カリフォルニア州クパチーノ、オレゴン州ポートランド発(GlobeNewswire配信)――場所に縛られず、シンプルで効率的な働き方を実現するソリューションで業界をリードするスプラッシュトップ(Splashtop)と、クリエイティブ用途向けペンディスプレイのグローバルリーダーであり、イノベーターであるワコムは、本日「Adobe MAX」で、ワコムユーザーであるクリエイティブコミュニティに向けてリモート接続の最新イノベーションを発表しました。
*本プレスリリースは、2022年10月18日に米国本社から配信されたリリースの抄訳を基に作成しました
リリース全文は、以下のリンクの原文をご参照ください。
Splashtop and Wacom Expand Partnership with Debut of Enhanced Remote Environment for Interactive Pen Display Technology (globenewswire.com)
https://www.globenewswire.com/en/news-release/2022/10/18/2536699/0/en/Splashtop-and-Wacom-Expand-Partnership-with-Debut-of-Enhanced-Remote-Environment-for-Interactive-Pen-Display-Technology.html
2022年10月18日米国カリフォルニア州クパチーノ、オレゴン州ポートランド発(GlobeNewswire配信)――場所に縛られず、シンプルで効率的な働き方を実現するソリューションで業界をリードするスプラッシュトップ(Splashtop)と、クリエイティブ用途向けペンディスプレイのグローバルリーダーであり、イノベーターであるワコムは、本日「Adobe MAX」で、ワコムユーザーであるクリエイティブコミュニティに向けてリモート接続の最新イノベーションを発表しました。
両社は昨年提携し、働き方もライフスタイルも柔軟になりつつある新しい時代に、ワコムユーザーとクリエイティブ業界の企業が生産性の向上とコラボレーションを促進しながら、必要なサポートも受け続けられるように協力してきました。今回のスプラッシュトップの安全なリモートアクセスやサポートソリューションによって、最新機能やアーティストに定評のあるカスタマイズ設定へのシームレスなアクセスなど、ワコムユーザーにとって比類のないリモート性能と完全に最適化されたエクスペリエンスが実現します。
Adobe MAXでは、両社はスプラッシュトップがワコムユーザーに向けて開発した最新の性能強化の概念実証(PoC)を披露します。これは、リモートワークのアーティストがどこにいても、「あたかもローカルで」作業をしているように最高に革新的な作品を完成できるように設計されたワコムの「Project Mercury」技術で制作するワコムユーザーを想定しています。Project Mercuryは、分散されたワークフローで作業するクリエイターの大きな悩みを解決するワコムの特許技術です。例えば、この技術によってローカルマシンでもリモートマシンでもワコムのデバイスやアプリケーション固有の設定をシームレスに使えるようなります。
「ワコムの技術は、従来のペンや筆を使っているような感触と完全にデジタルなワークフローの強みを融合します」と、ワコムのブランドビジネス担当エグゼクティブ・バイス・プレジデント、ファイク・カラオグル(Faik Karaoglu)は述べています。「アーティストのニーズを深く理解するワコムが開発した技術を駆使してリモートワークを行うことで、ユーザーの皆様は、スプラッシュトップのメディア業界プロに向けたリモートワークソリューションによって、制作作業の質を飛躍的に高めることができます。」
ワコムのペンタブレット技術は、直感的で自然な感触の筆圧感知ペン入力、従来のペンや筆を再現する傾き検知などの特殊な機能を搭載して、アーティストが求める精度とコントロールを提供しています。スプラッシュトップの機能強化されたインテグレーションによって、リモートワークのアーティストは、パフォーマンスを犠牲にすることなくワコムの豊かな機能セットをより自然で無理のない使い方で活用できます。さらに、スプラッシュトップのソリューションは、アーティストに定評があるカスタマイズ設定をすべて認識し、スタイラスペンやペンタブレットに引き継ぐことで、シームレスなリモートワーク環境を実現します。
クリエイティブコミュニティのニーズを満たせるリモートワーク環境を築くには、レイテンシーを徹底して抑え、フレームレートを大きく引き上げることが必要です。ワコムとの緊密なコラボレーションで、スプラッシュトップはリモートペンコンピューティングの全体的なエクスペリエンスとパフォーマンスを最適化するアーキテクチャーを開発し、4K解像度を毎秒60フレームで提供します。
「オフィス勤務の社員と在宅勤務の社員の間にパフォーマンスの差がない時代が到来しつつあります」と、スプラッシュトップCEO、マーク・リー(Mark Lee)は述べています。「クリエイティブ業界のニーズはきわめて特殊なので、より緊密に統合されたソリューションが要求されます。ペンコンピューティングをリードするワコムは、当社がメディアやエンターテインメントのコミュニティが求めることに今後も応えていくために欠かせない最適なパートナーです」
プロのアーティストやデザイナーは、リソース消費の激しいアプリケーションを使って、高性能なローカルワークステーションのテラバイト級のデータにアクセスしなければなりません。ワコムとのインテグレーション機能に加えて、スプラッシュトップの安全なリモートソリューションがあれば、制作に携わる技術者が、どこにいようと、どんなデバイスであってもリモート接続して、リソース消費の激しいソフトウェアアプリケーションにアクセスしながら、映像編集、ゲーム開発、リップシンクとグラフィックレンダリング、スカルプティングなど制作後の作業を行えるようになります。このリモートソリューションは、NVIDIA、インテル、AMDの最新のグラフィックスカードやGPUなど、多様なハードウェアに対して最適化されています。今回追加される機能は、マイクパススルー、ローカルおよびリモート音声出力、チームやフリーランサーの日時指定アクセスなどで、シームレスな共同作業をしながらクオリティを最大限に高めることが可能です。
スプラッシュトップは、同社のクラウドソリューションとオンプレミスソリューションによってワコムとのシームレスなインテグレーションを提供する初のリモートソフトウェア会社です。スプラッシュトップのメディアおよびエンターテインメント業界のプロに向けたソリューションの詳細やベータ版利用申し込みについては、Splashtop.com(https://www.splashtop.com/form/enterprise/contact-sales?utm_campaign=221018_AMER_GL_EN_Brand_PR_2H2022)にアクセスしてください。ワコムのペンタブレットとデジタルペン技術の詳細については、wacom.com(https://www.wacom.com/ja-jp)にアクセスしてください。
今回のパートナーシップの成果は、2022年11月18〜19日に実施される株式会社ワコムの「創造的混沌(Creative Chaos)」をテーマにしたイベント『コネクテッド・インク 2022』の東京会場にて、デモ体験が可能です。Tokyo (Japan) (wacom.com)
https://www.wacom.com/ja-jp/events/connected-ink/tokyo
スプラッシュトップ株式会社について
米国Splashtop社は、リモートアクセス、リモートサポートなどのソフトウェア「Splashtop」を開発する企業として2006年米国カリフォルニア州サンノゼのシリコンバレーで設立されました。リモートデスクトップ「Splashtop」は、タブレットやスマートフォン、コンピュータなどの様々なデバイスから遠隔のコンピュータに高速アクセスするソフトウェアで現在、世界3,500万人以上のユーザーが愛用しています。日本法人であるスプラッシュトップ株式会社は2012年に設立しました。*昨年、デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社の「リモートワークソリューション市場の現状と展望 2021年度版」において、リモートアクセスソリューションの日本市場、売上 No.1を達成しました。リモートデスクトップ「Splashtoで企業や個人でのリモートワークやテレワークを推進し、新しい働き方改革の実現をサポートしています。現在、日本では株式会社カラー、株式会社村田製作所、東京大学、ニッセイアセットマネジメント株式会社など映像制作関係、金融関係、製造関係、建築関係、教育関係、医療関係 など幅広い業界で採用されています。https://www.splashtop.co.jp/