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【eラーニングシステム満足度調査】研修担当1,011人への調査の結果、満足度ランキングTOPに輝いたシステムとは

導入しているeラーニングシステムを使い続けたいと回答した方は約9割!

eラーニングシステム『learningBOX』(https://learningbox.online/) を運営する株式会社龍野情報システムは、eラーニングシステムを導入している企業の研修担当者を対象に、「企業のeラーニングシステムの満足度調査」を実施しました。




近年、eラーニングを活用した研修に取り組む企業が増え始めました。
新たに研修へのeラーニング導入を検討している企業や担当者の方も多くいるかと思いますが、
実際のところ導入してみた満足度はどうなのでしょうか。

そこで、eラーニングシステム「learningBOX」(https://learningbox.online/) を運営する株式会社龍野情報システムは、eラーニングシステムを導入している企業の研修担当者を対象に、「企業のeラーニングシステムの満足度調査」を実施しました。


お使いのeラーニングシステムは?導入目的が判明!

はじめに、どのeラーニングシステムを使っているかについて伺っていきたいと思います。


[画像1: https://prtimes.jp/i/45857/23/resize/d45857-23-ae12e9cb6243f0725762-11.png ]


「実際に利用しているeラーニングシステムの名前を教えてください」と質問したところ、『【Multiverse】株式会社ネットラーニング(20.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『【learningBOX】株式会社龍野情報システム(15.2%)』『【KnowledgeDeliver】株式会社デジタル・ナレッジ(14.0%)』と続きました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/45857/23/resize/d45857-23-e0c2b8ee094820863fd0-9.png ]


次に、「eラーニングシステムを導入した目的を教えてください(複数回答可)」と尋ねたところ、『社員の基本・基礎教育に適していると考えたから(46.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『遠隔地でもリモートで同一の教育が行えるから(43.6%)』『多数の社員を同時に教育できるから(40.3%)』と続きました。

半数近くの企業が基本・基礎教育を目的にeラーニングシステムを利用していることがわかりました。
また、eラーニングならリモートで多数の社員が同時に受講できることから、集合研修で必要になっていた会場費や移動費などを削減でき、集合研修を行う準備も不要になるので、運営側の業務効率化にもつながります。

コロナ禍にあり、講師や研修を受ける人同士が接触することなく利用できることから重宝されているeラーニングシステムですが、研修内容は何度も活用できるので、受講者はわからない部分だけを繰り返し閲覧可能であったり、コストカットができたりとさまざまなメリットも実感されていることが窺えます。


eラーニングシステムを知ったきっかけと決め手

多くの方がeラーニングシステムについて、社員の基本・基礎教育に有効かつ、多数の社員に対して同時に同質の教育を場所を問わず行えると感じていることがわかりました。

では、現在利用しているeラーニングシステムのことをどのようにして知ったのでしょうか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/45857/23/resize/d45857-23-a51102ba401ca8409263-8.png ]


そこで、「現在お使いのeラーニングシステムを知ったきっかけを教えてください」と質問したところ、『他社からの紹介(30.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『HPや広告(20.1%)』『営業電話(13.2%)』と続き、3割以上の方が紹介がきかっけで利用を始めていることがわかりました。

信頼できる相手からの情報を重視して意思決定していることが推察されます。
では、具体的にどういった理由でそのサービスを選んだのでしょうか?

「現在お使いのeラーニングシステムを選んだ決め手を教えてください(複数回答可)」と尋ねたところ、『システムの機能性や利便性(44.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『教材の品質(30.2%)』『教材がカスタマイズできること(22.6%)』と続きました。

eラーニングシステムの主な機能は、学習者機能・管理機能・指導機能で、学習者や教材の管理を手作業で行う手間が省かれ、大量の情報を一元管理できるようになります。

また昨今、教材のバリエーションは広がりを見せ、クオリティも向上しています。
中でも動画や映像を用いたものは学習内容をわかりやすく表現できるため、学習効果の向上が期待されています。

動画のほかにも、ドリル型教材や、リアルタイムで講義を行うLIVE授業など、さまざまなコンテンツがあり、システム選びの決め手となっているようです。


eラーニングシステムの満足度ランキング

ここまでの調査で、多くの企業が社員の基本・基礎教育の実施や、リモートで同一の教育が行うこと、多数の社員を同時に教育することを目的にeラーニングを導入していることがわかりました。

また、数あるサービスの中から現状のサービスを選んだ理由には、システムの機能性や利便性、教材の質やカスタマイズの可否などが挙げられ、実質的でシビアなニーズを満たすシステムが求められていることがうかがえました。

では、満足度の高いeラーニングシステムはどのシステムなのでしょうか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/45857/23/resize/d45857-23-8d7b50937806e6868e93-7.png ]


そこで、利用しているeラーニングシステムの満足度を尋ねたところ、「とても満足している」と回答した方の割合が高いシステムのランキングTOP5は、以下の結果となりました。

■eラーニングシステムの満足度ランキングTOP5
・第1位:【learningBOX】株式会社龍野情報システム(45.5%)
・第2位:【Moodle】オープンソース(29.0%)
・第3位:【KnowledgeDeliver】株式会社デジタル・ナレッジ(23.4%)
・第4位:【AirCourse】KIYOラーニング株式会社(23.1%)
・第5位:【UMU】ユームテクノロジージャパン株式会社(21.7%)

では、これらの企業では、どういった条件・環境でシステムが利用されているのでしょうか?

「【利用状況・頻度・人数】システムの活用度を教えてください」と尋ねたところ、以下の回答などが寄せられました。

■頻度や人数規模など多岐に渡る使われ方が存在
・50人規模で1日3回(30代/男性/長野県)
・20人規模で7日に1回(40代/男性/滋賀県)
・13,000人規模 受講は年一度(50代/男性/京都府)
・2,000人規模で1日1回(50代/男性/神奈川県)
・5,000人規模で月に1回使っている(50代/男性/東京都)
・10人規模で10日に1回使っている(50代/女性/大阪府)

数十人から1万人と使われる人数規模はかなり幅広く、頻度に関しても年に1回の企業もあれば1日3回使用する企業もあり、活用のされ方はかなり多岐に渡ることが見て取れます。


eラーニングシステムに求める改善点

ここまでの調査で、企業により利用する人数や頻度にかなりばらつきがあるものの、多くの企業が機能性や利便性、教材の品質を重視し、信頼できる人からの情報をベースにeラーニングシステムを選定していることがわかりました。
また、9割近くの方が利用しているシステムに満足しているという結果となりました。

そんな中、改善して欲しいと感じている点もあるのでしょうか?
[画像5: https://prtimes.jp/i/45857/23/resize/d45857-23-41fe982fd2209626755a-6.png ]


そこで、「現在お使いのeラーニングシステムに求める改善点があれば教えてください(複数回答可)」と尋ねたところ、『低価格化(30.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『システムの機能性や利便性(30.8%)』『教材の品質(26.7%)』と続きました。

では、どういった点に不満を感じているのでしょうか?
「eラーニングシステムの不満な部分があれば具体的に教えてください」と尋ねてみました。

■システムのユーザビリティや教材内容の向上を
・アカウント管理が複雑で登録するのにかなりの手間がかかる(システムが使いづらい)(20代/女性/東京都)
・教材の内容が分かりにくい部分がある(40代/男性/大阪府)
・コストが高い(40代/男性/大阪府)
・画面が見にくい(50代/男性/埼玉県)
・海外在住講師の稼働に伴う時間的制約(50代/男性/千葉県)
・分野の幅を広げて欲しい(50代/男性/静岡県)

システムの使い辛さや画面の見にくさなどハード面での改善を希望する意見と、教材のわかりやすさやより広い分野のコンテンツを求めるソフトに関する意見の双方が見られました。
また、時間的な制約や高額なコストなど、要望が多岐に渡ることがうかがえます。

では、そういった不満を感じている中、現状使っているシステムの利用を中止したり、他社のシステムに乗り換えたりといったことを検討しているのでしょうか?

「現在お使いのeラーニングシステムを継続して使いたいですか?」と尋ねたところ、『はい(89.5%)』『いいえ(10.5%)』という結果となり、9割近くの方が使い続けたいと考えていることがわかりました。

eラーニングシステムは世の中に多数あるものの、対象人数やサポート体制、受講者のモチベーション維持のための工夫が施されているか、教材の内容が自社の社員教育にマッチしているか、費用対効果など、様々な選定ポイントの検討が必要です。

候補となるシステムの優位性を洗い出した上で慎重に選ばれただけに、納得して利用され、9割近くの企業が使用を継続したいという結果になっているのではないでしょうか。


【まとめ】各企業に最適なeラーニングシステムが多忙な人事担当者をアシスト

人材の質は企業の将来を左右する大きな要因だといえます。そのため、人材教育には力を入れたいところですが、じっくりと教育をしている余裕がないという企業も多いのではないでしょうか。
また、コロナ禍が続いていることもあり、注目が集まっているのがeラーニングシステムです。

eラーニングシステムを活用して社員1人1人の能力を伸ばしていけば、やがては会社の発展へとつながっていくはずです。そのためには、各システムを比較し、自社が求める社員教育を実現してくれるものを選定することが大切です。
しかしeラーニングシステムには膨大な種類があるためどれを選べばよいのか迷ってしまいがちです。

自社にとってベストなシステムを導入できるよう、そのサービスの特長が明確で人事担当者が理解しやすいeラーニングシステムがあるとうれしいですよね。


人事担当者のアシストなら「learningBOX」


[画像6: https://prtimes.jp/i/45857/23/resize/d45857-23-45b789777e264f9f4575-5.png ]


今回、「企業のeラーニングシステムの満足度調査」を実施した株式会社龍野情報システムが運営するeラーニングシステム『learningBOX』(https://learningbox.online/)は、教材作成、問題・テスト作成、採点・成績管理など、eラーニングに必要な機能が揃った学習管理システムです。

さらに学習効果を高める制御機能、直観的に操作可能なデザイン、スマートフォン・タブレットにも対応しているため、簡単な操作で工数を削減しつつ、研修の成果を最大化させる事が可能です!

■learningBOXの特徴01
・簡単に操作できて使いやすい
・専門知識がなくても「eラーニングシステム」が作れる!

問題は問題作成フォームから簡単に作成でき、学習者にあわせて配布する教材を設定することも可能です。専門知識がなくても「eラーニング」が作れ、導入をサポートするための教材も豊富です。

■learningBOXの特徴02
・100人利用でも年間33,000円(税込)
・10人までなら無料で利用可能
※スタータープランの場合

learningBOXは100アカウントでも年間33,000円(税込)から利用できます。10アカウントまでなら期間無制限・無料で利用できるので、learningBOXに登録して、ぜひ使い勝手やできることをお試しください!

■learningBOXの特徴03
動画・PDF・レポートと幅広い教材形式で、穴埋めや並び替えなど問題形式も豊富
テストや繰り返し学習に使える設定も!

様々な形式の教材に対応しており、簡単に教材を登録できます。WEBクイズ/WEBテストの形式は10種類以上あり、オプションも豊富で練習問題や試験・検定にも対応できます。

■learningBOX:https://learningbox.online/
■お問い合わせURL:https://learningbox.online/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/
■お問い合わせTEL:0791-72-8421

調査概要:「企業のeラーニングシステムの満足度調査」
【調査期間】2021年12月22日(水)〜2021年12月23日(木)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,011人
【調査対象】eラーニングシステムを導入している企業の研修担当者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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