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Amplitude、スタートアップ向けの支援プログラム「Startup Scholarship」の対象を拡大

Amplitude高機能版ライセンスを無償提供し、日本発スタートアップを支援

Amplitude, Inc. (本社所在地:米サンフランシスコ、CEO:Spenser Skates 以下、Amplitude)は本日、同社のスタートアップ向けプログラム「Startup Scholarship」の対象条件を拡大したことを発表しました。これにより、従来は設立2年以内のスタートアップに限定されていましたが、本日より設立年は関係なく、Amplitude高機能版のライセンスを無償で提供します。今回対象が拡大した「Startup Scholarship」では、アーリーステージの企業が顧客を理解し、事業が成長するまでに必要なプロダクトアナリティクスの提供を行っています。スタートアップが持続的に成功するビジネスの構築に向け、お客様に必要なサポートやサービス、テクノロジーをAmplitudeで支援します。




「Startup Scholarship」の新しい条件・対象は、以下の通りです。

投資額が5億円以内
従業員20名以内
無償提供期間:1年間

お申込みはこちら:https://amplitude.com/startups (英語)

Amplitudeは、アプリやWebなどのデジタルプロダクトに関するオンラインデータと、店舗POSなどのオフラインデータ全てを統合して、顧客の行動分析を容易に実行できるプロダクトアナリティクスツールを提供しています。日本市場では2019年から本格的にビジネス展開を開始し、NTTドコモやゴルフダイジェスト・オンラインなど、国内外のプロダクトにおけるグロースハック支援を行っています。

「Startup Scholarship」を利用し、Zoomなどの商談・電話自動書き起こし解析ツールを提供するamptalk株式会社の代表取締役社長を務める猪瀬 竜馬氏は、次のように述べています。「Amplitudeを導入する前は他社のカスタマーサクセス(CS) ツールを利用していましたが、弊社のプロダクトにおけるアクティブユーザーに関しては詳細な情報を把握できずにいました。それらの課題や将来的な拡張性も考慮し、Amplitudeを導入したことで、MAU(Monthly Active User:月間アクティブユーザー)を可視化し、それに応じて適切なカスタマーサクセスができたり、より緻密なUX改善戦略を立案できたりするようになりました。また、今まで多大な時間を要していたユーザーの行動分析に関する詳細なレポートについても5分程度で作成できるようになり、分析結果を素早くチーム間で確認しながら、インサイトを共有することができています」

Amplitude 日本カントリーマネージャーの米田 匡克は、次のように述べています。「Amplitudeは、スタートアップに必要な意思決定のスピードと持続的な成長を支えるツールです。世界最高峰のスタートアップ・アクセラレーターである米Y Combinatorも、スタートアップ養成講座の中で『PMF(プロダクトマーケットフィット)を達成するために真っ先に導入すべきアナリティクス』として紹介しています。Amplitudeが提供するプロダクトアナリティクスを用いることで、事業の成長に不可欠な深い顧客理解が得られ、これによりプロダクト・エクスペリエンスの向上が可能になります。今日のビジネスでは、こうしたデータに基づく顧客の理解とプロダクトの改善が、今まで以上に重要になっています。今回、より多くのスタートアップを支援するために対象企業を大幅に拡大しました。ぜひこの機会に導入を検討いただければ幸いです」

Amplitudeに関する詳細はこちら: https://jp.amplitude.com/

(以上)

Amplitudeについて
Amplitude( https://amplitude.com ) は、デジタル・オプティマイゼーション・ソフトウェアのパイオニアです。AtlassianやInstacart、NBCUniversal、Shopify、Under Armourなど、世界で1700社を超える顧客を抱え、「当社のデジタルプロダクトは、当社の事業をどう牽引しているのか?」という戦略的な問いに対する答えを提供することで、お客様企業がより速く・よりスマートにイノベーションを実行できるよう支援しています。AmplitudeのDigital Optimization System(デジタル・オプティマイゼーション・システム)は、重要なデータに組織内のさまざまなチームがアクセスし、各チームがそこから得た示唆に基づくアクションをとれるようにします。顧客に対する理解を一段と深め、それを共通言語としてプロダクトやマーケティング、開発、経営といった役割の異なるチームが協業し、事業成果に結びつく要素について共通の視野を持つことを可能にします。Amplitudeはプロダクトアナリティクス・ソリューション市場の中で最高クラスの製品であり、ITレビューサイトのG2が発行した2022 Spring Reportにおいてナンバーワンの評価を獲得しています。日本国内ではNTTドコモやゴルフダイジェスト・オンラインなどで採用されており、ビジネスパートナーである代理店各社とともに、Amplitudeの導入から分析を含む運用支援まで一気通貫で提案・提供しています。詳しくは日本語ウェブサイト https://jp.amplitude.com/ をご覧ください。
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