女性が選ぶ、家計簿アプリランキング、利用率第1位は「Zaim」、利用満足度第1位は「らくな家計簿」、オススメしたい家計簿アプリ第1位は「マネーフォワードME」
[20/08/27]
提供元:PRTIMES
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Webコンテンツ「ウーマンリサーチ」が実施した「家計簿アプリについてのアンケート」
園児とママのための情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を展開する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)は、女性が選ぶおすすめの商品やサービスを調査し、ランキング形式で結果を発表するWebコンテンツ「ウーマンリサーチ」を提供しています。今回は2020年7月〜8月に実施した「女性が選ぶ家計簿アプリに関するランキング」について発表いたします。【詳細はこちら】 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/803423/
[画像1: https://prtimes.jp/i/57067/23/resize/d57067-23-246885-0.jpg ]
今回のテーマは女性が選ぶ家計簿アプリに関するランキング
2020年7月〜8月に実施した「家計簿アプリについてのアンケート」において、「Zaim」が利用率第1位、「らくな家計簿」が利用満足度第1位、 「マネーフォワードME」がオススメしたい家計簿アプリ第1位となりました。
▼「Zaim」 https://zaim.net/
▼「らくな家計簿」 https://jp.realbyteapps.com/
▼「マネーフォワードME」 https://moneyforward.com/
家計簿をつけている人は約5割。家計簿アプリを使用している人は約3割
ウーマンリサーチでは、全国のWeb会員を対象に「家計簿アプリ」についての調査を実施。回答者1663人中、「自分で家計を管理している」人は81.7%と多数にのぼりました。回答者のうち、家計簿を「つけたことがある」人は70.7%、うち「現在つけている」という人は48%という結果に。つけている家計簿のタイプは「手書き」が58.5%と最も多く、「家計簿アプリ」の利用は27.6%となりました。今回は家計簿アプリについて、利用している理由や利用時に重視したポイントなど、詳しく聞きました。
女性が選ぶ家計簿アプリ、利用率トップは「Zaim」、利用満足度トップは「らくな家計簿」、オススメしたい家計簿アプリトップは「マネーフォワードME」
女性が選ぶ家計簿アプリランキング、利用率第1位は「Zaim」、第2位は「マネーフォワードME」、第3位は「 LINE家計簿」という結果に(表1)。また、利用満足度第1位は「らくな家計簿」(表2)、オススメしたい家計簿アプリ第1位は「マネーフォワードME」となりました(表3)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57067/23/resize/d57067-23-634791-3.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/57067/23/resize/d57067-23-875418-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/57067/23/resize/d57067-23-732620-1.jpg ]
家計簿アプリを利用する理由は「お金の収支を手軽に管理したい」、重視ポイントは「入力のしやすさ」
家計簿アプリを利用しようと思った理由は、「お金の収支を手軽に管理したい」が84%と最も多く、次いで「何に使ったかを把握するため」「計算・集計・グラフ化を自動でしたかった」と続きました。 「手書きよりもリアルタイムで使った金額が集計できて便利。 年単位、月単位の集計とグラフは視覚的にわかりやすい」(40代女性)、「空き時間で入力出来るので便利。共働きで家計用のお財布を作っていますが、夫婦で内容を確認しあい意見交換が出来るので良いです」(40代女性)など、いつでも記入できる手軽さや、グラフなど視覚的に把握しやすい点、家族で共有できる点など、アプリならではの利点を生かしている人が多いようです。
また、利用にあたり最も重視したポイントは、「入力のしやすさ」が53.8%と最も多く、次いで「収支の見やすさ」「レシート読み込み機能」と続きました(グラフ1) 。「エクセル管理に何度か挑戦しましたが、いつも挫折。アプリはカードや金融機関と連携して自動入力されるので、続けることができている」(30代女性)、「レシートの読み込み機能が思ってた以上に正確で、入力が楽。あまり長続きしない私でも続いているのは、それが大きい」(40代女性)など、入力のしやすさや機能面など、継続的に利用しやすい仕様が重視されているようです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/57067/23/resize/d57067-23-487902-4.jpg ]
家計簿アプリ利用で変化したことは「無駄遣いが減った」「節約志向になった」
調査では、家計簿アプリを利用したことでどのような変化があったかについて聞いたところ、「収支がわかり無駄遣いが減った」「節約志向になった」という声が多くみられました。また、中には「夫とお金の話をするきっかけができ、子どもの学費や自分たちの老後について話すように」(30代女性)、「貯金がたまるのが楽しくなった。夫と共有しているので、万が一何かあった時にも、どんな口座があるか引き継げるので安心」(40代女性)、「始めたときはあまりに無駄な出費が多かったが、見直す事で10万ほどの節約ができた」(50代女性)などのコメントもみられました。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/57067/table/23_1.jpg ]
株式会社こどもりびんぐは、小学館グループで園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等女性を対象とした「リサーチ事業」を展開するメディア事業者です。今後もウーマンリサーチでは、様々なテーマで調査を実施、報告してまいります。第1位を受賞された企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴは店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・検索エンジン等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。
【ウーマンリサーチ 過去のランキング】
・冷凍チャーハン https://enfant.living.jp/mama/woman_research/798681/
・麦茶 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/799859/
・電動歯ブラシ https://enfant.living.jp/mama/woman_research/801967/
園児とママのための情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を展開する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)は、女性が選ぶおすすめの商品やサービスを調査し、ランキング形式で結果を発表するWebコンテンツ「ウーマンリサーチ」を提供しています。今回は2020年7月〜8月に実施した「女性が選ぶ家計簿アプリに関するランキング」について発表いたします。【詳細はこちら】 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/803423/
[画像1: https://prtimes.jp/i/57067/23/resize/d57067-23-246885-0.jpg ]
今回のテーマは女性が選ぶ家計簿アプリに関するランキング
2020年7月〜8月に実施した「家計簿アプリについてのアンケート」において、「Zaim」が利用率第1位、「らくな家計簿」が利用満足度第1位、 「マネーフォワードME」がオススメしたい家計簿アプリ第1位となりました。
▼「Zaim」 https://zaim.net/
▼「らくな家計簿」 https://jp.realbyteapps.com/
▼「マネーフォワードME」 https://moneyforward.com/
家計簿をつけている人は約5割。家計簿アプリを使用している人は約3割
ウーマンリサーチでは、全国のWeb会員を対象に「家計簿アプリ」についての調査を実施。回答者1663人中、「自分で家計を管理している」人は81.7%と多数にのぼりました。回答者のうち、家計簿を「つけたことがある」人は70.7%、うち「現在つけている」という人は48%という結果に。つけている家計簿のタイプは「手書き」が58.5%と最も多く、「家計簿アプリ」の利用は27.6%となりました。今回は家計簿アプリについて、利用している理由や利用時に重視したポイントなど、詳しく聞きました。
女性が選ぶ家計簿アプリ、利用率トップは「Zaim」、利用満足度トップは「らくな家計簿」、オススメしたい家計簿アプリトップは「マネーフォワードME」
女性が選ぶ家計簿アプリランキング、利用率第1位は「Zaim」、第2位は「マネーフォワードME」、第3位は「 LINE家計簿」という結果に(表1)。また、利用満足度第1位は「らくな家計簿」(表2)、オススメしたい家計簿アプリ第1位は「マネーフォワードME」となりました(表3)。
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家計簿アプリを利用する理由は「お金の収支を手軽に管理したい」、重視ポイントは「入力のしやすさ」
家計簿アプリを利用しようと思った理由は、「お金の収支を手軽に管理したい」が84%と最も多く、次いで「何に使ったかを把握するため」「計算・集計・グラフ化を自動でしたかった」と続きました。 「手書きよりもリアルタイムで使った金額が集計できて便利。 年単位、月単位の集計とグラフは視覚的にわかりやすい」(40代女性)、「空き時間で入力出来るので便利。共働きで家計用のお財布を作っていますが、夫婦で内容を確認しあい意見交換が出来るので良いです」(40代女性)など、いつでも記入できる手軽さや、グラフなど視覚的に把握しやすい点、家族で共有できる点など、アプリならではの利点を生かしている人が多いようです。
また、利用にあたり最も重視したポイントは、「入力のしやすさ」が53.8%と最も多く、次いで「収支の見やすさ」「レシート読み込み機能」と続きました(グラフ1) 。「エクセル管理に何度か挑戦しましたが、いつも挫折。アプリはカードや金融機関と連携して自動入力されるので、続けることができている」(30代女性)、「レシートの読み込み機能が思ってた以上に正確で、入力が楽。あまり長続きしない私でも続いているのは、それが大きい」(40代女性)など、入力のしやすさや機能面など、継続的に利用しやすい仕様が重視されているようです。
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家計簿アプリ利用で変化したことは「無駄遣いが減った」「節約志向になった」
調査では、家計簿アプリを利用したことでどのような変化があったかについて聞いたところ、「収支がわかり無駄遣いが減った」「節約志向になった」という声が多くみられました。また、中には「夫とお金の話をするきっかけができ、子どもの学費や自分たちの老後について話すように」(30代女性)、「貯金がたまるのが楽しくなった。夫と共有しているので、万が一何かあった時にも、どんな口座があるか引き継げるので安心」(40代女性)、「始めたときはあまりに無駄な出費が多かったが、見直す事で10万ほどの節約ができた」(50代女性)などのコメントもみられました。
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株式会社こどもりびんぐは、小学館グループで園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等女性を対象とした「リサーチ事業」を展開するメディア事業者です。今後もウーマンリサーチでは、様々なテーマで調査を実施、報告してまいります。第1位を受賞された企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴは店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・検索エンジン等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。
【ウーマンリサーチ 過去のランキング】
・冷凍チャーハン https://enfant.living.jp/mama/woman_research/798681/
・麦茶 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/799859/
・電動歯ブラシ https://enfant.living.jp/mama/woman_research/801967/