GLOVE THE WORLD〜グローブから世界へ。良品完成、50年〜創業50周年の取り組みについて
[09/04/08]
提供元:PRTIMES
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ゴルフ用品総合メーカーのキャスコ(香川県さぬき市 代表取締役社長:高橋芳彦)は、皆様の暖かいご支持に支えられて、おかげさまで創業50周年を迎えます。
当社は、1959年(昭和34年)香川県大川郡白鳥町(現 東かがわ市)に、キャスコの前身である「鎌田利商店」を創業。地場産業である手袋(高級ドレス手袋)製造からスタートしました。
1962年からスポーツグローブの研究に着手。5年後にはドレス手袋から撤退し、スポーツグローブに特化し、ゴルフグローブを軸に、バッティンググローブ、乗馬、テニス用グローブの開発・販売を行いました。1968年には、プロボウラーの意見を取り入れたボウリンググローブを開発、16件もの特許を持ち、OEM生産ではありますが、国内シェア80%の大ヒットとなりました。
また、キャスコのゴルフグローブは世界のトッププロにも認められ、米国で30%のシェアを確立。アメリカやイギリスの名門コースで活躍しました。
薄さや、伸び・丈夫さが要求されるスポーツ用手袋には、当時の日本のなめし技術は適さず、皮革技術をヨーロッパから学び、最も適した素材を世界中から探し出しました。キャスコのモノづくりは、常に技術・素材の探求からスタートさせています。求める素材がなければ、自ら開発する、そのこだわりはボールやクラブにも受け継がれ、世界初のソリッド3ピースボール「DC432」や老若男女問わず人気の「キラボール」、独自素材スーパーハイテンを使用した、大ヒット ユーティリティクラブ「パワートルネード」など、数々のエポックメイキングを打ち立てました。
こうしたモノづくりを支えてきた背景には、すべての工程を自社内で完結できる環境があります。「良品完成」のモノづくりは、終わりがありません。グローブから初めの一歩を踏み出し、50年という節目を向かえたキャスコは、これからも全てのお客様のゴルフパートナーとして、「楽しいゴルフ」を創造いたします。
本年度は、そのために、様々な施策を展開してまいります。
【創業50周年 ロゴマーク について】
「良品完成」の精神をご理解いただくために、当社のグローブへの思いを表現、チラシや販促資材などに使用してまいります。
◇ GLOVE THE WORLD
グローブから初めの一歩を踏み出し、素材・技術を求めて世界へ進出したこだわりの精神。そして、世界を“つかむ=(Glove)”モノづくりを今後も続ける姿勢を表します。
◇ シンボル
キャスコのコーポレートシンボルである「Kマーク」。ゴルフのスイングやボールの弾道などの躍動感を表現しています。このKマークが入ったグローブのバンド部分をモチーフにしています。
【当社沿革】
1959年 香川川県大川郡白鳥町に「鎌田利(かまたとし)商店」を創業。高級ドレス手袋の製造を始める。
1962年 スポーツグローブの研究に着手する。
1964年 「鎌田利(かまたり)株式会社」を設立。主としてゴルフ・ボーリング用グローブを製造。
1965年 海外マーケットに着目。貿易業者を通じてゴルフグローブ輸出開始。
1968年 ボウリンググローブの国内シェア80%。米国に貿易部門を設け、全米プロラインへの輸出を開始。
1975年 スポーツグローブ多角化のため、バッティンググローブ、乗馬、テニス用を開発・販 売。
1980年 ゴルフ用バッグ類の製造開始。
1982年 ゴルフボールの製造開始。
1986年 世界初ソリッド3ピースボール「DC432」を開発、製造開始。
1992年 社名を「キャスコ株式会社」に変更。本社所在地を白鳥町から大川郡志度町(現さぬき市)に変更。クラブ自社一貫生産を開始。
1999年 大ヒット商品となるユーティリティクラブ「パワートルネードを発売。「クラブオブザイヤー」など、数々の賞を受賞する。
2005年 新革命 高輝度カバー、高反射で脅威の輝き度を持った「シリコンKIRAボール」発 売。
2008年 アメアスポーツジャパン株式会社とライセンシー契約を締結しウィルソンゴルフ事業を引き継ぐ。
パワートルネードユーティリティクラブ 5代目「POWER TORNADO斬」が登場。
2009年 ウィルソンスタッフ ダイナパワー新シリーズを展開
国内営業拠点:10拠点
海外子会社 :台湾、タイ
代 理 店 :ヨーロッパ、韓国、シンガポール、香港、中国、マレーシア、フィリピン
◆ホームページ:http://www.kascogolf.com/
◆この件に関するお問い合わせ先
キャスコ株式会社
〒769−2192 香川県さぬき市志度5412
キャスコお客様ご相談ダイヤル TEL:0120−371−562(フリーダイヤル)
<セールスプロモーション課>
TEL:087―894−6663 担当 : 渡部(ワタナベ)福井(フクイ)
当社は、1959年(昭和34年)香川県大川郡白鳥町(現 東かがわ市)に、キャスコの前身である「鎌田利商店」を創業。地場産業である手袋(高級ドレス手袋)製造からスタートしました。
1962年からスポーツグローブの研究に着手。5年後にはドレス手袋から撤退し、スポーツグローブに特化し、ゴルフグローブを軸に、バッティンググローブ、乗馬、テニス用グローブの開発・販売を行いました。1968年には、プロボウラーの意見を取り入れたボウリンググローブを開発、16件もの特許を持ち、OEM生産ではありますが、国内シェア80%の大ヒットとなりました。
また、キャスコのゴルフグローブは世界のトッププロにも認められ、米国で30%のシェアを確立。アメリカやイギリスの名門コースで活躍しました。
薄さや、伸び・丈夫さが要求されるスポーツ用手袋には、当時の日本のなめし技術は適さず、皮革技術をヨーロッパから学び、最も適した素材を世界中から探し出しました。キャスコのモノづくりは、常に技術・素材の探求からスタートさせています。求める素材がなければ、自ら開発する、そのこだわりはボールやクラブにも受け継がれ、世界初のソリッド3ピースボール「DC432」や老若男女問わず人気の「キラボール」、独自素材スーパーハイテンを使用した、大ヒット ユーティリティクラブ「パワートルネード」など、数々のエポックメイキングを打ち立てました。
こうしたモノづくりを支えてきた背景には、すべての工程を自社内で完結できる環境があります。「良品完成」のモノづくりは、終わりがありません。グローブから初めの一歩を踏み出し、50年という節目を向かえたキャスコは、これからも全てのお客様のゴルフパートナーとして、「楽しいゴルフ」を創造いたします。
本年度は、そのために、様々な施策を展開してまいります。
【創業50周年 ロゴマーク について】
「良品完成」の精神をご理解いただくために、当社のグローブへの思いを表現、チラシや販促資材などに使用してまいります。
◇ GLOVE THE WORLD
グローブから初めの一歩を踏み出し、素材・技術を求めて世界へ進出したこだわりの精神。そして、世界を“つかむ=(Glove)”モノづくりを今後も続ける姿勢を表します。
◇ シンボル
キャスコのコーポレートシンボルである「Kマーク」。ゴルフのスイングやボールの弾道などの躍動感を表現しています。このKマークが入ったグローブのバンド部分をモチーフにしています。
【当社沿革】
1959年 香川川県大川郡白鳥町に「鎌田利(かまたとし)商店」を創業。高級ドレス手袋の製造を始める。
1962年 スポーツグローブの研究に着手する。
1964年 「鎌田利(かまたり)株式会社」を設立。主としてゴルフ・ボーリング用グローブを製造。
1965年 海外マーケットに着目。貿易業者を通じてゴルフグローブ輸出開始。
1968年 ボウリンググローブの国内シェア80%。米国に貿易部門を設け、全米プロラインへの輸出を開始。
1975年 スポーツグローブ多角化のため、バッティンググローブ、乗馬、テニス用を開発・販 売。
1980年 ゴルフ用バッグ類の製造開始。
1982年 ゴルフボールの製造開始。
1986年 世界初ソリッド3ピースボール「DC432」を開発、製造開始。
1992年 社名を「キャスコ株式会社」に変更。本社所在地を白鳥町から大川郡志度町(現さぬき市)に変更。クラブ自社一貫生産を開始。
1999年 大ヒット商品となるユーティリティクラブ「パワートルネードを発売。「クラブオブザイヤー」など、数々の賞を受賞する。
2005年 新革命 高輝度カバー、高反射で脅威の輝き度を持った「シリコンKIRAボール」発 売。
2008年 アメアスポーツジャパン株式会社とライセンシー契約を締結しウィルソンゴルフ事業を引き継ぐ。
パワートルネードユーティリティクラブ 5代目「POWER TORNADO斬」が登場。
2009年 ウィルソンスタッフ ダイナパワー新シリーズを展開
国内営業拠点:10拠点
海外子会社 :台湾、タイ
代 理 店 :ヨーロッパ、韓国、シンガポール、香港、中国、マレーシア、フィリピン
◆ホームページ:http://www.kascogolf.com/
◆この件に関するお問い合わせ先
キャスコ株式会社
〒769−2192 香川県さぬき市志度5412
キャスコお客様ご相談ダイヤル TEL:0120−371−562(フリーダイヤル)
<セールスプロモーション課>
TEL:087―894−6663 担当 : 渡部(ワタナベ)福井(フクイ)