TeamViewer、 Androidとコンピューター間のファイル転送のためのアップデート版アプリを発表
[12/09/14]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
リモートコントロール・ソリューションとオンラインプレゼンテーションソフトウェアのスペシャリストであるTeamViewer GmbH(本社:ドイツ)は、Android用TeamViewerリモートコントロールアプリの新しいバージョンを発表いたしました。今回のアップデート版は、TeamViewer7ユーザーのAndroid携帯とWindows、Mac、Linuxコンピューター間でのファイルやフォルダの転送を可能にします。
TeamViewerリモートコントロールアプリは、例えばコンピューターに関して困っている友人や家族をサポートするために、また外出中に自宅やオフィスのコンピューターへのアクセスが必要になる時に、Androidから安全性が確保された接続を経由してコンピューターにリモートアクセスできます。この新しいアプリは、単にファイルが閲覧できるだけでなく、実際にファイルのデバイス間での転送を可能にします。これは様々な機会において実用的です。ユーザーが出先で仕事関連の重要なファイルにアクセスする必要がある時、今やどこにいてもAndroid端末を使いファイルを自身のスマートフォンやタブレットに転送できるのです。これは出張の多い人にとって素晴らしいことです。仕事に関連する全ての重要な資料は、場所に関係なく臨機応変に利用可能となります。
企業に提供できるサービスに加えて、一般のお客様も画像や動画、音楽といったファイルにいつでもすぐにアクセスでき、それらをAndroid端末に転送できます。これは帰省中の子供の写真を共有したい親や、授業に向かう途中に音楽をコンピューターから携帯に転送する必要がある大学生にとって素晴らしいことです。
TeamViewerのゼネラルマネジャーであるホルガー・フェルグナー(Holger Felgner)は、「私どもはAndroid用TeamViewerリモートコントロールアプリのアップデート版を発表できることを嬉しく思います。お客様にとって出先で重要なファイルへの臨機応変なアクセスできることが非常に大切だと理解しております。新しいバージョンのアプリによって、Androidユーザーはファイルをスマートフォンやタブレットに転送でき、彼らにとって最も大切な画像や音楽、動画、資料への接続を常に保つことを可能にします」と述べています。
価格と購入方法
TeamViewerリモートコントロールアプリはGoogle Playと www.teamviewer.com/mobileより無料でダウンロードいただけます。
非商用目的のお客様に関しては機能制限なく無料でご利用いただけます。商用目的のお客様に関してはTeamViewerのライセンスをご用意しております。価格とライセンスの詳細についてはhttp://www.teamviewer.com/ja/licensingをご覧ください。iOS(iPhone、iPadとiPhone touch)で利用可能なTeamViewerアプリも提供しています。
(C) 2012 TeamViewer GmbH. 無断複写・転載を禁じます。
Mac, MacOSはApple Inc.の登録商標です。
Windowsはマイクロソフトの登録商標です。
Linux(R) はアメリカや諸外国にある Linus Torvalds の登録商標です。
AndroidはGoogle Inc.の登録商標です。
■TeamViewerについて
ドイツに本社を置くTeamViewer GmbHは、2005年に設立され、オンラインコラボレーションと通信のためのハイエンドソリューションの開発と流通に専心しています。このソフトウェアは、現在30ヵ国語以上で利用できます。
詳細に関しては、http://www.teamviewer.com/index.aspxをご覧ください。