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社内SNS「智泉」で、問題解決の時間を短縮する仕組みを紹介




2012年11月にリリース予定の社内SNS「智泉(読み方:ちせん)」に関する特集ページ第3段を、2012年7月11日に公開しました。この特集ページは智泉の紹介を課題の切り口から解説しているリレーコンテンツで、今回は「3.エキスパートに聞く」と題して、業務における問題解決の時間を短縮し、社員の労働生産性を高めるという、「智泉」の最も特徴的な機能にフォーカスしています。
(「智泉」特集ページ:http://www.linkcom.co.jp/chisen/chisen03.cfm

このコンテンツをご覧頂くことで、「智泉」が、現場力を高め、社員の労働生産性を上げることができる社内SNSであると感じて頂けると思います。

また、7月24日(火)より、社内SNS「智泉」β版を提供開始する予定です。
こちらも「智泉」の特集ページより申し込んで頂くことができます。β版をご利用頂くことで、社内SNSを企業が導入することの効果を感じて頂けると考えております。
(「智泉」β版申し込みページ:https://www.linkcom.co.jp/download/form_chisen.cfm


■ 社内SNS「智泉」とは?

社内SNS「智泉」とは、企業の現場力を強化し、社員の労働生産性を向上させることを目的に開発された企業向けSNS製品です。「智泉」は、「壁を越え、気持ちよく、教え合い、協働する」というコンセプトの下、社内に散在する様々なコミュニケーション上の障害(壁)を取り除く仕組みを用意しています。
「智泉」を利用することで、社員の主体性を促し現場力を強化すると共に、社員同士が認め合う企業風土を育て、社員間の協創と協働を実現できます。


■ エキスパート機能について

労働者は大なり小なり問題解決を行っており、問題解決のプロセスそのものが仕事とも言えます。
しかし、問題解決に必要以上に時間を掛け、企業の生産性を低下させていることもまた事実です。
問題解決を行う最初のステップは、自分で調査し回答を見つけることですが、周囲の同僚が持つ知識に頼ることで、問題解決までの時間を節約できます。しかし、場合によっては、自分の周囲の同僚よりも自分と関係性が薄い社員が優れたノウハウを持っており、最良の解決策を提示することも往々にしてあります。この見知らぬ社員を見つけることで、問題解決に費やす時業務間を大きく削減し、精度の高い解決策を打ち出すことが出来るようになるはずです。
それでは、そうした「隠れた」最善の解決策を持つ社員を、どうやって発見し、助けを求めれば良いのでしょうか?

これを実現する仕組みがエキスパート機能です。
エキスパート機能は、ある社員(Aさん)の強みを同僚が登録し、それをデータベース化します。
そして、質問に関連するワードが適合する強みをもったエキスパート(Aさん)へ質問コメントが自動的に送られます。

このエキスパート機能を利用することで、100人の会社で毎週1人が1時間の時間節約ができたと仮定すると、年間で5,000時間もの業務時間が節約できます。これを金額に換算すれば、1,000万円以上に相当する額です。
上記の金額は想定ですが、問題解決の時間を節約できることによる重要な点は、節約できた時間をより創造的な活動(業務)に振り向けることができるということです。


■ 社内SNS「智泉」のβ版提供について

社内SNS「智泉」のβ版を2012年7月24日にリリースする予定です。
これは2012年11月の製品版リリースに向けた製品面の改良と、リリース前に希望される企業に提供することで、社内SNSの効果を実際に体感してもらうことを目的としています。
β版は、法人での利用に限り、利用範囲(全社 or 部門単位)に関わらず無償で提供します。
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