大阪府立北野高校 海外大学レベルの「学内留学講座」にて、ビジネス学・教育学・法学 英語でのプレゼンテーション大会を開催
[15/01/15]
提供元:PRTIMES
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〜オールイングリッシュの授業で、語学力向上を図り、国際感覚を身に付ける〜
ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:岡本成正)のヒューマン国際大学機構(http://hiuc.athuman.com/)は、大阪府立北野高等学校(以下、北野高校)が実施する外国人講師によるオールイングリッシュ授業で、専門分野を学ばせる「学内留学講座」に優秀な講師を派遣しています。
昨年から全4回の日程で行われているこの講座は、1月17日(土)に最終回を迎え、英語によるプレゼンテーション大会を開催します。
■海外大学の授業を実体験する 「学内留学講座」
今年で、北野高校での「学内留学講座」も3年目となりました。2014年4月から、文部科学省によりグローバルリーダーズハイスクールの選考が行われ、全国より56校の指定校が選ばれて、特色あるグローバル人材(高校生)育成が本格的に始まりました。北野高校では、「アジアと学び合う ―夢を実現する国づくり―」をもとに様々な取り組みを始めています。本学では、高校1年生・2年生を中心に、海外大学で実施される一般教養(ビジネス学・法学・教育学)に、新に心理学を加え、ネイティブ講師による授業を提供します。生徒たちは、英語の習得を目的とせず、英語を通して専門的な知識を習得します。海外大学の講義そのものを実体験することで、参加型授業・グループワーク・ディスカッションなども積極的に行い、最終日には科目毎の代表グループによるプレゼンテーションを実施。最後は表彰を行います。
■授業はすべて “オールイングリッシュ” 「学内留学講座」の授業内容
年間を通して4回実施される授業は、全てネイティブ講師がAll Englishで授業を行います。ビジネス学・法学・教育学・心理学の4分野に分かれ講義を受け、様々なケーススタディを学び、ディスカッションやグループワークを交えて、専門分野の知識を増やします。また同時に、英語でプレゼンテーションを行うテクニックやリサーチ手法、ビジュアル資料準備など海外大学で行われる授業そのものを体験します。
【これまでのカリキュラム】
・自己紹介(自分の名前の由来、漢字の意味など)
・各科目のカリキュラム概要
・ノートテイキングスキル 〜効果的なノートの取り方を身に付ける〜
・問題の本質を見抜くこと 〜意味や背景を知る〜
・レクチャー&ケーススタディ
・最終プレゼンテーション準備(リサーチ手法、グループワーク、ビジュアル資料作成など)
授業は、2、3人のグループに分かれてディスカッションをする場面も多く、また難しい説明文を自分の言葉に置き換え、グループメンバーに説明したり、ジェスチャーや描写などで伝えたりといった場面も見られました。また、それぞれの分野の専門用語についても、メンバー全体で考え、意見を出し合いながら理解を深めていました。生徒たちは、思った以上に積極的に授業に参加し、活発に質問したり意見を述べたりと、日頃の授業とは違った環境を楽しめていました。
■教育機関や進学指導特色校も注目する 学内講座の「最終回」
昨年より全4回の日程で行われているこの講座も、1月17日(土)に最終回を迎えます。参加している44名の生徒は、ケーススタディで学んだ理論をもとに、英語でのプレゼンテーションに向けて着々と準備を進めています。最終回のプレゼンテーションのテーマは、以下となります。
(A講座 Business Course)
Presentation 1: Analyze a product
Each group has to choose a different product and each member of the group has to choose a different company. Then each member analyses their product and explain differentiation (what separates it from the competitors) and market (who is it geared towards). They share the info with their group members and teach their info to the other groups.
Presentation 2: McDonald's Case Studies
Each group has to analyze a different McDonald's case study. They have to identify the business environment and global trading factors.
(B講座 Education)
Presentation 1: Analyze one of their classes (Solo)
Each student has to analyze one of the regular classes they have had this year.They need to analyze how the class matches the VAK (Visual, Auditory, and Kinesthetic) Learning Styles and/or Multiple Intelligences that they learnt about.
Presentation 2: Describe a class they would teach (Group)
Each group has to plan a regular class lesson. They need to show or tell what kinds of activities they would do in the class. They need to tell what VAK Learning Styles and/ or Multiple Intelligences the lesson would touch on.
(C講座 Law)
Presentation 1: Talk about a crime
They need to talk about a local crime or at least a crime that happened in Japan. They need to talk about the facts of the crime - who, what, where, when.
They should say what the person was charged with or should be charged with.
Finally, they should play the part of a judge what penalty the person should receive and why.
Presentation 2: Moral Issue or Analyze a contract (they have to choose either.)
(Moral issue) They have to choose a moral issue. They talk about the pros and cons of the topic. Finally, they tell what their feelings are about it.
(Analyze a contract) they take a contract and talk about the different parts of the contract.
(D講座 Psychology)
Presentation - there is one group presentation
It is 12 to 15 minutes long
Students use PowerPoint
It is give them practice applying the skills of psychology to the real world.
Students present about a new product that will be sold in supermarkets across Japan.
They need to use what they studied in the psychology class and they need to explain how they plan to influence shoppers to buy the product - links to day 1.
They also have to create a static ad to and explain how it will influence shoppers - links to day 2 and 3.
■学内留学講座 実施日時・開催場所
日時:2014年1月17日(土) 9:30〜15:10
会場:大阪府立北野高等学校 教室 大阪府大阪市淀川区新北野2丁目5-13
内容:
1. 生徒による英語プレゼンテーション
2. 閉会式 修了書授与
■当日スケジュール
9:15-
受付開始 ※開催中、随時受け付けます
9:30-10:20
前回の講義の復習
10:30-11:20
プレゼンテーション準備および発表
11:20-12:20
昼食
12:20-14:10
プレゼンテーション発表・フィードバック
14:20-15:10
閉会式(各分野の代表1グループの発表・修了書の授与・講師総評など)
【ヒューマン国際大学機構について】
ヒューマン国際大学機構は海外留学機関として1990年に開校以来、ニューヨーク州立大学との学術提携を基盤とし、現在は世界に100校以上ある提携大学への進学サポートを行っています。また、世界に広がるグループネットワークでのバックアップを行い、グローバル教育提供機関においては日本初※となる国際規格「ISO29990:2010」/「ISO29991:2014」の認証を取得、海外大学進学から就職までのサポートを行うグローバル人材育成機関として認められています。
※認証機関:SGSジャパン調べ
●ヒューマン国際大学機構の詳細は、こちらよりご確認いただけます
http://hiuc.athuman.com/
<本件に関するお問い合わせ>
ヒューマンホールディングス 広報担当:原まで
TEL:(03)6388-0108
FAX:(03)6846-1220
E-mail: kouhou@athuman.com
<ヒューマンアカデミー株式会社 会社概要>
●代表者:代表取締役 岡本 成正
●所在地:東京都新宿区西新宿7-5-25西新宿木村屋ビル1階
●資本金:1,000万円
ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:岡本成正)のヒューマン国際大学機構(http://hiuc.athuman.com/)は、大阪府立北野高等学校(以下、北野高校)が実施する外国人講師によるオールイングリッシュ授業で、専門分野を学ばせる「学内留学講座」に優秀な講師を派遣しています。
昨年から全4回の日程で行われているこの講座は、1月17日(土)に最終回を迎え、英語によるプレゼンテーション大会を開催します。
■海外大学の授業を実体験する 「学内留学講座」
今年で、北野高校での「学内留学講座」も3年目となりました。2014年4月から、文部科学省によりグローバルリーダーズハイスクールの選考が行われ、全国より56校の指定校が選ばれて、特色あるグローバル人材(高校生)育成が本格的に始まりました。北野高校では、「アジアと学び合う ―夢を実現する国づくり―」をもとに様々な取り組みを始めています。本学では、高校1年生・2年生を中心に、海外大学で実施される一般教養(ビジネス学・法学・教育学)に、新に心理学を加え、ネイティブ講師による授業を提供します。生徒たちは、英語の習得を目的とせず、英語を通して専門的な知識を習得します。海外大学の講義そのものを実体験することで、参加型授業・グループワーク・ディスカッションなども積極的に行い、最終日には科目毎の代表グループによるプレゼンテーションを実施。最後は表彰を行います。
■授業はすべて “オールイングリッシュ” 「学内留学講座」の授業内容
年間を通して4回実施される授業は、全てネイティブ講師がAll Englishで授業を行います。ビジネス学・法学・教育学・心理学の4分野に分かれ講義を受け、様々なケーススタディを学び、ディスカッションやグループワークを交えて、専門分野の知識を増やします。また同時に、英語でプレゼンテーションを行うテクニックやリサーチ手法、ビジュアル資料準備など海外大学で行われる授業そのものを体験します。
【これまでのカリキュラム】
・自己紹介(自分の名前の由来、漢字の意味など)
・各科目のカリキュラム概要
・ノートテイキングスキル 〜効果的なノートの取り方を身に付ける〜
・問題の本質を見抜くこと 〜意味や背景を知る〜
・レクチャー&ケーススタディ
・最終プレゼンテーション準備(リサーチ手法、グループワーク、ビジュアル資料作成など)
授業は、2、3人のグループに分かれてディスカッションをする場面も多く、また難しい説明文を自分の言葉に置き換え、グループメンバーに説明したり、ジェスチャーや描写などで伝えたりといった場面も見られました。また、それぞれの分野の専門用語についても、メンバー全体で考え、意見を出し合いながら理解を深めていました。生徒たちは、思った以上に積極的に授業に参加し、活発に質問したり意見を述べたりと、日頃の授業とは違った環境を楽しめていました。
■教育機関や進学指導特色校も注目する 学内講座の「最終回」
昨年より全4回の日程で行われているこの講座も、1月17日(土)に最終回を迎えます。参加している44名の生徒は、ケーススタディで学んだ理論をもとに、英語でのプレゼンテーションに向けて着々と準備を進めています。最終回のプレゼンテーションのテーマは、以下となります。
(A講座 Business Course)
Presentation 1: Analyze a product
Each group has to choose a different product and each member of the group has to choose a different company. Then each member analyses their product and explain differentiation (what separates it from the competitors) and market (who is it geared towards). They share the info with their group members and teach their info to the other groups.
Presentation 2: McDonald's Case Studies
Each group has to analyze a different McDonald's case study. They have to identify the business environment and global trading factors.
(B講座 Education)
Presentation 1: Analyze one of their classes (Solo)
Each student has to analyze one of the regular classes they have had this year.They need to analyze how the class matches the VAK (Visual, Auditory, and Kinesthetic) Learning Styles and/or Multiple Intelligences that they learnt about.
Presentation 2: Describe a class they would teach (Group)
Each group has to plan a regular class lesson. They need to show or tell what kinds of activities they would do in the class. They need to tell what VAK Learning Styles and/ or Multiple Intelligences the lesson would touch on.
(C講座 Law)
Presentation 1: Talk about a crime
They need to talk about a local crime or at least a crime that happened in Japan. They need to talk about the facts of the crime - who, what, where, when.
They should say what the person was charged with or should be charged with.
Finally, they should play the part of a judge what penalty the person should receive and why.
Presentation 2: Moral Issue or Analyze a contract (they have to choose either.)
(Moral issue) They have to choose a moral issue. They talk about the pros and cons of the topic. Finally, they tell what their feelings are about it.
(Analyze a contract) they take a contract and talk about the different parts of the contract.
(D講座 Psychology)
Presentation - there is one group presentation
It is 12 to 15 minutes long
Students use PowerPoint
It is give them practice applying the skills of psychology to the real world.
Students present about a new product that will be sold in supermarkets across Japan.
They need to use what they studied in the psychology class and they need to explain how they plan to influence shoppers to buy the product - links to day 1.
They also have to create a static ad to and explain how it will influence shoppers - links to day 2 and 3.
■学内留学講座 実施日時・開催場所
日時:2014年1月17日(土) 9:30〜15:10
会場:大阪府立北野高等学校 教室 大阪府大阪市淀川区新北野2丁目5-13
内容:
1. 生徒による英語プレゼンテーション
2. 閉会式 修了書授与
■当日スケジュール
9:15-
受付開始 ※開催中、随時受け付けます
9:30-10:20
前回の講義の復習
10:30-11:20
プレゼンテーション準備および発表
11:20-12:20
昼食
12:20-14:10
プレゼンテーション発表・フィードバック
14:20-15:10
閉会式(各分野の代表1グループの発表・修了書の授与・講師総評など)
【ヒューマン国際大学機構について】
ヒューマン国際大学機構は海外留学機関として1990年に開校以来、ニューヨーク州立大学との学術提携を基盤とし、現在は世界に100校以上ある提携大学への進学サポートを行っています。また、世界に広がるグループネットワークでのバックアップを行い、グローバル教育提供機関においては日本初※となる国際規格「ISO29990:2010」/「ISO29991:2014」の認証を取得、海外大学進学から就職までのサポートを行うグローバル人材育成機関として認められています。
※認証機関:SGSジャパン調べ
●ヒューマン国際大学機構の詳細は、こちらよりご確認いただけます
http://hiuc.athuman.com/
<本件に関するお問い合わせ>
ヒューマンホールディングス 広報担当:原まで
TEL:(03)6388-0108
FAX:(03)6846-1220
E-mail: kouhou@athuman.com
<ヒューマンアカデミー株式会社 会社概要>
●代表者:代表取締役 岡本 成正
●所在地:東京都新宿区西新宿7-5-25西新宿木村屋ビル1階
●資本金:1,000万円