サンディスク、世界最大容量128GBのmicroSDXCカードを4月に出荷開始
[14/03/05]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
サンディスク株式会社(本社:東京都港区)は本日、世界最大の記憶容量を持つmicroSDXCカード、 「サンディスク ウルトラ プラス microSDXC(TM) UHS-I カード 128GB(注1)」を4月に出荷開始することを発表しました。サンディスク ウルトラ プラス microSDXC(TM) UHS-I カード 128GBは、例えば16時間分のフルHD動画、7,500曲の音楽、3,200枚の写真に加え、125個のアプリ(注2)を全て保存できうる大容量で、ユーザーはストレージの空き容量を気にすることなくスマートフォンやタブレットを楽しめます。本製品は、40MB/秒(注3)の高速転送速度と、フルHD動画の録画に最適なCLASS10とUHSスピードクラス1(注4)の両方に対応しており、スマートフォンやタブレットなどのモバイル機器だけでなく、アクションカムやデジタルカメラなどの対応機器でもお使いいただけます。
サンディスク株式会社マネージング・ディレクターの青柳マテウは次のように語っています。「スマートフォンやタブレットPCが高性能化し、ファイルサイズが大きくなっていることもあり、大容量のmicroSDカードの需要がますます高まっています。また、アクションカムやウェアラブルカメラなどでHD動画を長時間撮影する場合も、大容量かつ高性能のmicroSDカードが必要となってきています。サンディスクは、メモリーカードにおけるマーケットリーダーとして、128GBという大容量のカードを市場にいち早く投入し、お客様のご要望にお応えすることができ大変うれしく思います」
■スマートフォンやタブレットユーザーに最適な製品
世界最大容量の128GBを提供する新しいサンディスク ウルトラ プラス microSDXC(TM) UHS-Iカードは、Android(TM)のスマートフォンやタブレットでの使用を想定して設計されています。通常のmicroSDカードに比べ2倍(注5)の転送速度に実現すると同時に、UHSスピードクラス1とCLASS10に準拠しており、フルHD動画や高解像写真の撮影に適しています。
■新機能で更に使いやすくなったスマートフォン用サンディスクオリジナルアプリ「SanDisk Memory Zone」をアプリケーションストアにて無償提供
Androidスマートフォン用のサンディスクの無料アプリ、SanDisk(R) Memory Zone(Google Play(TM)でベータ版を提供中)(注6)を使えば、ファイルの閲覧や整理、バックアップが簡単に実行できます。SanDisk Memory Zoneの新機能として、古い写真や動画をmicroSDカードに自動的に移し替えるOptiMem(TM)を追加し、モバイル機器の内蔵メモリーレベルを絶えずチェックし、予め設定したレベル以下になった際にユーザーに通知します。この新機能(注5)により、Androidユーザーは内蔵メモリーの空き容量を常に確保することができます。
■技術的革新
2004年に初めてサンディスクが発売した128MBのmicroSDカードと比較すると、それから10年にも経たないうちに、同じフォームファクターで1,000倍もの容量を実現することができました。128GBという大容量を実現するため、サンディスクでは革新的な独自の技術で、髪の毛よりも薄くカットした、16枚のメモリーを縦に積み上げています。
■日本における価格と出荷時期
「サンディスク ウルトラ プラス microSDXC(TM) UHS-Iカード」 128GBの価格はオープン、無期限保証(注7)です。
日本において、4月より出荷を開始いたします。
■サンディスクについて
フォーチュン500ならびにS&P500カンパニーであり、データストレージソリューションで世界をリードしているサンディスクコーポレーション(NASDAQ: SNDK)は、これまで25年間にわたって斬新なアイデアと革新的な製品でエレクトロニクス業界に変革を起こしてきました。サンディスクの最先端のソリューションは、世界最大級のデータセンターの多くに採用され、スマートフォンやタブレット、そしてパソコン用の組み込みストレージとしても幅広く使われています。また、サンディスクのリテール製品は、世界中で販売されています。
サンディスク株式会社は、東京に本社を置き、大船、四日市にオフィスがあり、日本での営業・マーケティング業務拠点ならびにNANDフラッシュメモリーの開発・製造を行っています。
注1 1ギガバイト(GB)= 10億バイト。実際にユーザーが使用できる容量はこれより小さくなります。
注2 概算です。実際の数値およびフルHD動画(1920x1080)への対応は、ホストデバイス、ファイル属性および他の要因によって異なります。互換性のあるデバイスが必要です。詳しくはwww.sandisk.com/HD をご覧ください
注3 最大転送速度40MB/秒。書込み速度は読取り速度より遅くなります。サンディスクの社内試験に基づくものであり、パフォーマンスはホスト機器によって異なる可能性があります。 1メガバイト(MB) = 100万バイト。
注4 UHSスピードクラス1(U1)は、UHS対応ホスト機器でビデオを撮影する際のリアルタイム録画に対応した転送速度規格です。
注5 書き込み速度最大5MB/秒の通常のカードを想定。1メガバイト(MB) = 100万バイト。
注6 ダウンロードおよびインストールについては、http://www.sandiskmemoryzone.comをご参照ください。 新しいOptiMemの機能はGoogle Playのベータ版として提供しおり、3月上旬から一般に提供致します。Google+ コミュニティ(https://plus.google.com/communities/117088614349521530063?hl=en&partnerid=gplp0)にて、詳細情報をご確認ください。
注7 変換アダプタは保証の対象ではありません。無期限保証を認めないドイツ、カナダや他の地域では30年保証となります。詳しくはhttp://www.sandisk.com/wugをご覧ください。
(C) 2014 SanDisk Corporation. All rights reserved.
SanDiskおよびSanDisk Ultraはサンディスクコーポレーションのトレードマークであり、米国およびその他の国々で登録されています。iNAND ExtremeおよびOptiMemはサンディスクコーポレーションのトレードマークです。microSD、microSDHCおよびmicroSDXCのマークおよびロゴは、SD-3C、LLCのトレードマークです。AndroidおよびGoogle Playは、Google Inc.のトレードマークです。
サンディスク株式会社マネージング・ディレクターの青柳マテウは次のように語っています。「スマートフォンやタブレットPCが高性能化し、ファイルサイズが大きくなっていることもあり、大容量のmicroSDカードの需要がますます高まっています。また、アクションカムやウェアラブルカメラなどでHD動画を長時間撮影する場合も、大容量かつ高性能のmicroSDカードが必要となってきています。サンディスクは、メモリーカードにおけるマーケットリーダーとして、128GBという大容量のカードを市場にいち早く投入し、お客様のご要望にお応えすることができ大変うれしく思います」
■スマートフォンやタブレットユーザーに最適な製品
世界最大容量の128GBを提供する新しいサンディスク ウルトラ プラス microSDXC(TM) UHS-Iカードは、Android(TM)のスマートフォンやタブレットでの使用を想定して設計されています。通常のmicroSDカードに比べ2倍(注5)の転送速度に実現すると同時に、UHSスピードクラス1とCLASS10に準拠しており、フルHD動画や高解像写真の撮影に適しています。
■新機能で更に使いやすくなったスマートフォン用サンディスクオリジナルアプリ「SanDisk Memory Zone」をアプリケーションストアにて無償提供
Androidスマートフォン用のサンディスクの無料アプリ、SanDisk(R) Memory Zone(Google Play(TM)でベータ版を提供中)(注6)を使えば、ファイルの閲覧や整理、バックアップが簡単に実行できます。SanDisk Memory Zoneの新機能として、古い写真や動画をmicroSDカードに自動的に移し替えるOptiMem(TM)を追加し、モバイル機器の内蔵メモリーレベルを絶えずチェックし、予め設定したレベル以下になった際にユーザーに通知します。この新機能(注5)により、Androidユーザーは内蔵メモリーの空き容量を常に確保することができます。
■技術的革新
2004年に初めてサンディスクが発売した128MBのmicroSDカードと比較すると、それから10年にも経たないうちに、同じフォームファクターで1,000倍もの容量を実現することができました。128GBという大容量を実現するため、サンディスクでは革新的な独自の技術で、髪の毛よりも薄くカットした、16枚のメモリーを縦に積み上げています。
■日本における価格と出荷時期
「サンディスク ウルトラ プラス microSDXC(TM) UHS-Iカード」 128GBの価格はオープン、無期限保証(注7)です。
日本において、4月より出荷を開始いたします。
■サンディスクについて
フォーチュン500ならびにS&P500カンパニーであり、データストレージソリューションで世界をリードしているサンディスクコーポレーション(NASDAQ: SNDK)は、これまで25年間にわたって斬新なアイデアと革新的な製品でエレクトロニクス業界に変革を起こしてきました。サンディスクの最先端のソリューションは、世界最大級のデータセンターの多くに採用され、スマートフォンやタブレット、そしてパソコン用の組み込みストレージとしても幅広く使われています。また、サンディスクのリテール製品は、世界中で販売されています。
サンディスク株式会社は、東京に本社を置き、大船、四日市にオフィスがあり、日本での営業・マーケティング業務拠点ならびにNANDフラッシュメモリーの開発・製造を行っています。
注1 1ギガバイト(GB)= 10億バイト。実際にユーザーが使用できる容量はこれより小さくなります。
注2 概算です。実際の数値およびフルHD動画(1920x1080)への対応は、ホストデバイス、ファイル属性および他の要因によって異なります。互換性のあるデバイスが必要です。詳しくはwww.sandisk.com/HD をご覧ください
注3 最大転送速度40MB/秒。書込み速度は読取り速度より遅くなります。サンディスクの社内試験に基づくものであり、パフォーマンスはホスト機器によって異なる可能性があります。 1メガバイト(MB) = 100万バイト。
注4 UHSスピードクラス1(U1)は、UHS対応ホスト機器でビデオを撮影する際のリアルタイム録画に対応した転送速度規格です。
注5 書き込み速度最大5MB/秒の通常のカードを想定。1メガバイト(MB) = 100万バイト。
注6 ダウンロードおよびインストールについては、http://www.sandiskmemoryzone.comをご参照ください。 新しいOptiMemの機能はGoogle Playのベータ版として提供しおり、3月上旬から一般に提供致します。Google+ コミュニティ(https://plus.google.com/communities/117088614349521530063?hl=en&partnerid=gplp0)にて、詳細情報をご確認ください。
注7 変換アダプタは保証の対象ではありません。無期限保証を認めないドイツ、カナダや他の地域では30年保証となります。詳しくはhttp://www.sandisk.com/wugをご覧ください。
(C) 2014 SanDisk Corporation. All rights reserved.
SanDiskおよびSanDisk Ultraはサンディスクコーポレーションのトレードマークであり、米国およびその他の国々で登録されています。iNAND ExtremeおよびOptiMemはサンディスクコーポレーションのトレードマークです。microSD、microSDHCおよびmicroSDXCのマークおよびロゴは、SD-3C、LLCのトレードマークです。AndroidおよびGoogle Playは、Google Inc.のトレードマークです。