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日本トランスオーシャン航空、CFM56-7Bエンジンを確定発注 〜発注額はリストプライスで2億6,000万ドル、2016年に納入開始予定〜

JTA新機種購入契約締結記者会見にて
【3社の代表】
左:ボーイング民間航空機部門 ジョン・ウォジック
中央:日本トランスオーシャン航空(株)佐藤学
右:CFMインターナショナル クリス・ドゥルワー





2014年5月30日(那覇/米オハイオ州発) CFMインターナショナルは、本日、那覇で開催された式典において、日本トランスオーシャン航空(以下、JTA)より、CFM56-7Bエンジンを確定受注したことを発表しました。同エンジンはJTAが新規に導入するボーイング製次世代737-800型機12機に搭載予定ですが、JTAは将来的に調達機材をLEAP-1Bエンジンを搭載した737 MAXに変更することも可能です。

JALグループに属し、沖縄(那覇市)に拠点を構えるJTAは、長年にわたり、CFMエンジン搭載機を運航しており、現在、CFM56-3エンジン搭載の737-400型機により、沖縄と日本の主要都市、および沖縄の離島を結ぶ航空輸送サービスを提供しています。

CFMインターナショナルのゼネラル・マネージャー(アジア太平洋地域担当)のクリス・ドゥルワーは、 「本日のイベントに参加でき大変光栄です。古くからお付き合いのあるお客さまの新型機導入を心よりお祝いするとともに、JTA・ボーイング・CFMの3社がこれまで強固な関係構築を続けてきたことを大変嬉しく思います。」と述べました。さらに、「これまで、こうした緊密な協力関係により、数多くのことを成し遂げてまいりました。そして、本日は新たな協業に向けたスタートの日でもあります。今後も、これまで以上に、皆さまからの信頼と期待にお応えするために、業界をリードする最先端の技術、および世界屈指のカスタマーサポートの提供に向けて、全力を傾けてまいります」と述べました。

JTAが新たに購入するすべての737-800型機には、2011年半ばに導入された新仕様のCFM56-7BEエンジンが搭載される予定です。CFMエンジンは、先進のコンピューター・プログラムと3D (3次元)設計技術を活用して高低圧のタービンブレードを改良することで、エンジン性能を高めています。また、エンジンの耐久性を高め、部品点数を減らすことで、メンテナンスコストの削減を実現し、さらに機体とエンジンの改良を組み合わせることで、2%の燃費改善と最大4%のメンテナンスコスト削減をもたらします。

CFMエンジンは1981年以降のボーイング737型機全機種に独占的に供給されており、LEAP-1Bは2017年に製造開始予定のボーイング737 MAXに独占供給されます。LEAPエンジンには、最先端の空気力学・環境・素材技術開発プログラムが随所に採用されており、現在最高クラスのCFMエンジンと比べても、燃費とCO2排出の15%改善、ならびに騒音と排ガスの飛躍的な削減を達成しています。これらのテクロノジーを駆使することで、LEAPエンジンでは、CFMが誇る高い信頼性と低いメンテナンスコストの実現が可能となります。

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CFMインターナショナルについて
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CFM インターナショナルは、GEとスネクマ(サフラン・グループ)の折半出資合弁会社です。世界有数の民間航空機向けサプライヤーとして、530におよぶ世界のオペレーターに26,000基を超えるCFM56エンジンを納入した実績を誇ります。
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