【業界初】日本国内の「生体判定(ライブネス判定)技術」提供企業のカオスマップをスワローインキュベートが公開しました
[20/08/25]
提供元:PRTIMES
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顔認証時の写真による「本人なりすまし」を防ぐ「生体判定(ライブネス判定)技術」 比較に役立つ「提供形態別/国内ベンダー」を集めました
株式会社スワローインキュベート(本社:茨城県つくば市、代表取締役:大野 寿和、以下スワローインキュベート)は、弊社でも開発・提供している「生体判定(ライブネス判定)技術」の、国内提供企業を集めたカオスマップを作成し、公開いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9287/24/resize/d9287-24-702608-0.png ]
■作成の背景
顔認証やオンライン本人認証(eKYC)時の「本人なりすまし」対策手段として
昨今、新型コロナウイルスの影響などにより、非接触で本人認証が可能な「顔認証」や、「オンライン本人認証(eKYC)」の需要が急激に高まりを見せています。
その高まりに比例するように、顔認証時に写真などを悪用して認証を突破する、いわゆる「本人なりすまし」も増加傾向にあるとされており、「本人なりすまし」によって開設された架空口座は、悪質な詐欺などの犯罪に利用される可能性が高いという現状が問題視されています。
サービス利用者の安全確保・また犯罪防止の観点から、「顔認証」や「オンライン本人認証(eKYC)」の開発企業・提供事業者にとって、「本人なりすまし」対策が重要課題となっています。
この課題解決のひとつの手段として、”画像認識技術”を活用して「生体」か「写真」かを自動で判別する「生体判定(ライブネス判定)技術」にいま注目が集まっています。
そこで、「生体判定(ライブネス判定)技術」を自社開発・提供しているスワローインキュベート は、本技術が広く認知されるきっかけになればとの思いから、業界初の「生体判定(ライブネス判定)技術」のカオスマップを作成し、公開することにいたしました。
■生体判定(ライブネス判定)技術について
「生体判定(ライブネス判定)技術」は、画像認識技術などを用いた検出アルゴリズムが、ヒトの表情や動作を検出し、写真などによる「本人なりすまし」か否かを判別する技術です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9287/24/resize/d9287-24-898572-1.jpg ]
本検出アルゴリズムが「まばたき」や「顔の向き」など、写真なりすましでは再現が困難な表情や動作を自動で検知して、なりすましかどうかの判定までを一連して実行するため、余計な人手がかからず、本人確認サービスの「時間短縮」「コスト削減」、そして「セキュリティ向上」に効果を発揮します。
■カオスマップについて
[画像3: https://prtimes.jp/i/9287/24/resize/d9287-24-818490-2.jpg ]
◆高画質のPDFファイル ダウンロードは下記より
生体判定技術HP/ 資料ダウンロード:https://bio-check.pas-ta.io/#doc
本カオスマップは、写真などによる本人なりすましを防ぐ「生体判定(ライブネス判定)技術」を提供している国内企業を、大きく「技術単体で提供している企業(マップ内 “単体提供”)」と、「他の技術とセットで提供している企業(マップ内 “セット提供”)」の2つに分け、さらには各企業が「生体判定(ライブネス判定)」に用いている「検出対象(マップ内 “まばたき” “顔の向き”など」ごとに、区分して作成しました。
求めている技術の選定や、比較・検討の参考になることを願っています。
※「生体判定(ライブネス判定)技術」とは、顔認証やオンライン本人確認(eKYC)時に、ヒトの表情や動作を検出することで、写真などによる「本人なりすまし」を防ぐ目的の技術です
※本カオスマップは当社独自に作成しており、サービスの網羅性や正確性を完全に担保するものではありません
※掲載に問題がある場合や、更新時に掲載を希望する場合はこちら(support@swallow-incubate.com)までご連絡ください
■弊社の生体判定(ライブネス判定)技術について
スワローインキュベートとパナソニック社で共同取得した「特許技術」を活用した”独自のアルゴリズム”による「生体判定(ライブネス判定)技術」を開発し、2019年10月に提供を開始いたしました。
◆生体判定技術/SDKについては下記より
生体判定技術HP:https://bio-check.pas-ta.io
近日、スマートフォン等で手軽に使用感をお試しいただける「アプリケーション」を公開予定です。
詳しくは、下記の「本件に関するお問合せ」または、上記の「生体判定技術HP」よりお問合せください。
■スワローインキュベートについて
全国でもトップクラスの研究施設が押し並ぶ、茨城県つくば市に2013年12月設立。
画像処理・コンピュータビジョンや、音声信号処理領域の開発を得意とする。パナソニックや本田技研を始めとする大手企業保有の「AI/IoT領域の特許・ノウハウ」や、パナソニックと共同で取得した自社特許を活用した「ヒューマンセンシング技術群」の開発用ソフトウェア(SDK)販売、企業向けソリューション開発を提供中。
■会社概要
社名 :株式会社スワローインキュベート
本社 :〒305-0047
茨城県つくば市千現二丁目1番地6
つくば研究支援センター内 CA13
代表者 :代表取締役社長 大野 寿和
公式サイト:https://swallow-incubate.com
資本金 :500万円
事業内容 :【ヒューマンセンシング技術の開発/提供】
ー 生体判定技術の開発・販売(特許提供:パナソニック株式会社)
ー 人物検出技術の開発・販売(特許提供:本田技研工業株式会社)
ー 視線検出技術の開発・販売(特許提供:パナソニック株式会社)
ー 目検出技術の開発・販売(特許提供:パナソニック株式会社)
ー まばたき検出技術の開発・販売(特許提供:パナソニック株式会社)
ー 音声感情認識技術の開発・販売(特許提供:パナソニック株式会社)
ー 虹彩認証技術の開発・販売(特許提供:パナソニック株式会社)
主な取引先:パナソニック株式会社、本田技研工業株式会社、アナログ・デバイセズ株式会社 ほか
■本件に関するお問い合わせ
株式会社スワローインキュベート
技術サポート事務局
TEL:029-886-9912
FAX:029-886-9913
Email:support@swallow-incubate.com
URL:https://bio-check.pas-ta.io
※当社は、他社の所有する知的財産の活用・促進を目的として、知的財産権の一部のライセンス及びサブライセンスの許諾を受けて活動しております。
※プレスリリースに掲載されている内容やお問合せ先等は、発表時点の情報です。その後、予告なしに変更となる場合があります。
株式会社スワローインキュベート(本社:茨城県つくば市、代表取締役:大野 寿和、以下スワローインキュベート)は、弊社でも開発・提供している「生体判定(ライブネス判定)技術」の、国内提供企業を集めたカオスマップを作成し、公開いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9287/24/resize/d9287-24-702608-0.png ]
■作成の背景
顔認証やオンライン本人認証(eKYC)時の「本人なりすまし」対策手段として
昨今、新型コロナウイルスの影響などにより、非接触で本人認証が可能な「顔認証」や、「オンライン本人認証(eKYC)」の需要が急激に高まりを見せています。
その高まりに比例するように、顔認証時に写真などを悪用して認証を突破する、いわゆる「本人なりすまし」も増加傾向にあるとされており、「本人なりすまし」によって開設された架空口座は、悪質な詐欺などの犯罪に利用される可能性が高いという現状が問題視されています。
サービス利用者の安全確保・また犯罪防止の観点から、「顔認証」や「オンライン本人認証(eKYC)」の開発企業・提供事業者にとって、「本人なりすまし」対策が重要課題となっています。
この課題解決のひとつの手段として、”画像認識技術”を活用して「生体」か「写真」かを自動で判別する「生体判定(ライブネス判定)技術」にいま注目が集まっています。
そこで、「生体判定(ライブネス判定)技術」を自社開発・提供しているスワローインキュベート は、本技術が広く認知されるきっかけになればとの思いから、業界初の「生体判定(ライブネス判定)技術」のカオスマップを作成し、公開することにいたしました。
■生体判定(ライブネス判定)技術について
「生体判定(ライブネス判定)技術」は、画像認識技術などを用いた検出アルゴリズムが、ヒトの表情や動作を検出し、写真などによる「本人なりすまし」か否かを判別する技術です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9287/24/resize/d9287-24-898572-1.jpg ]
本検出アルゴリズムが「まばたき」や「顔の向き」など、写真なりすましでは再現が困難な表情や動作を自動で検知して、なりすましかどうかの判定までを一連して実行するため、余計な人手がかからず、本人確認サービスの「時間短縮」「コスト削減」、そして「セキュリティ向上」に効果を発揮します。
■カオスマップについて
[画像3: https://prtimes.jp/i/9287/24/resize/d9287-24-818490-2.jpg ]
◆高画質のPDFファイル ダウンロードは下記より
生体判定技術HP/ 資料ダウンロード:https://bio-check.pas-ta.io/#doc
本カオスマップは、写真などによる本人なりすましを防ぐ「生体判定(ライブネス判定)技術」を提供している国内企業を、大きく「技術単体で提供している企業(マップ内 “単体提供”)」と、「他の技術とセットで提供している企業(マップ内 “セット提供”)」の2つに分け、さらには各企業が「生体判定(ライブネス判定)」に用いている「検出対象(マップ内 “まばたき” “顔の向き”など」ごとに、区分して作成しました。
求めている技術の選定や、比較・検討の参考になることを願っています。
※「生体判定(ライブネス判定)技術」とは、顔認証やオンライン本人確認(eKYC)時に、ヒトの表情や動作を検出することで、写真などによる「本人なりすまし」を防ぐ目的の技術です
※本カオスマップは当社独自に作成しており、サービスの網羅性や正確性を完全に担保するものではありません
※掲載に問題がある場合や、更新時に掲載を希望する場合はこちら(support@swallow-incubate.com)までご連絡ください
■弊社の生体判定(ライブネス判定)技術について
スワローインキュベートとパナソニック社で共同取得した「特許技術」を活用した”独自のアルゴリズム”による「生体判定(ライブネス判定)技術」を開発し、2019年10月に提供を開始いたしました。
◆生体判定技術/SDKについては下記より
生体判定技術HP:https://bio-check.pas-ta.io
近日、スマートフォン等で手軽に使用感をお試しいただける「アプリケーション」を公開予定です。
詳しくは、下記の「本件に関するお問合せ」または、上記の「生体判定技術HP」よりお問合せください。
■スワローインキュベートについて
全国でもトップクラスの研究施設が押し並ぶ、茨城県つくば市に2013年12月設立。
画像処理・コンピュータビジョンや、音声信号処理領域の開発を得意とする。パナソニックや本田技研を始めとする大手企業保有の「AI/IoT領域の特許・ノウハウ」や、パナソニックと共同で取得した自社特許を活用した「ヒューマンセンシング技術群」の開発用ソフトウェア(SDK)販売、企業向けソリューション開発を提供中。
■会社概要
社名 :株式会社スワローインキュベート
本社 :〒305-0047
茨城県つくば市千現二丁目1番地6
つくば研究支援センター内 CA13
代表者 :代表取締役社長 大野 寿和
公式サイト:https://swallow-incubate.com
資本金 :500万円
事業内容 :【ヒューマンセンシング技術の開発/提供】
ー 生体判定技術の開発・販売(特許提供:パナソニック株式会社)
ー 人物検出技術の開発・販売(特許提供:本田技研工業株式会社)
ー 視線検出技術の開発・販売(特許提供:パナソニック株式会社)
ー 目検出技術の開発・販売(特許提供:パナソニック株式会社)
ー まばたき検出技術の開発・販売(特許提供:パナソニック株式会社)
ー 音声感情認識技術の開発・販売(特許提供:パナソニック株式会社)
ー 虹彩認証技術の開発・販売(特許提供:パナソニック株式会社)
主な取引先:パナソニック株式会社、本田技研工業株式会社、アナログ・デバイセズ株式会社 ほか
■本件に関するお問い合わせ
株式会社スワローインキュベート
技術サポート事務局
TEL:029-886-9912
FAX:029-886-9913
Email:support@swallow-incubate.com
URL:https://bio-check.pas-ta.io
※当社は、他社の所有する知的財産の活用・促進を目的として、知的財産権の一部のライセンス及びサブライセンスの許諾を受けて活動しております。
※プレスリリースに掲載されている内容やお問合せ先等は、発表時点の情報です。その後、予告なしに変更となる場合があります。