国家試験間近〜 がんばれ!“明日の薬剤師たち” 日本調剤の「2015年 薬剤師国試対策講座」終了 薬学系大学の8割、全国64大学3,857人の薬学生が参加!
[16/02/05]
提供元:PRTIMES
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【JPニュースレター】
全都道府県で調剤薬局を展開している日本調剤株式会社(本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長 三津原博)は、昨年3月より12月まで、自社主催による「薬剤師国家試験対策講座(以降、国試対策講座)」を全国で開催しました。北は北海道・札幌市から九州・福岡市まで9都市、通算67回の開催、参加した薬学生数は延べ3,857人、薬学系科目がある全国74大学の8割強にあたる64大学の薬学生が参加した大規模な国家試験対策講座となりました。
<日本調剤の国試対策講座とは>
日本調剤はこれまでも長年にわたり、内定者の薬剤師国家試験合格をサポートするため、国家試験対策セミナーを全国各地で開催してきました。近年の国家試験の傾向の変化などもあり、薬学生の中から「基礎科目が苦手」といった声や、「苦手な科目の足切りが不安」といった声が目立つようになりました。そこで昨年より受講対象を内定者に限らず、薬学部6年生全体に広げて、基礎から応用まで幅広い科目をカバーし、長期的かつ継続的に、薬学生の国家試験合格に向けた講座を開始しました。昨年3月の東京地区での開催からスタートし、全国規模での同講座の開催を行い、延べ3,857人、薬科系科目がある全国64大学の薬学生が参加しました。
第101回の薬剤師国家試験は、いよいよ2月27日(土)から28日(日)まで施行されます。薬学生の皆さんが、日ごろの学習成果を発揮して、本年4月から、薬剤師としての人生のスタートが切れることを期待しています。
<大きな反響があり、本年も対策講座を開催予定>
日本調剤では、今回の講座開催に対して、大きな反響があり、多数の参加希望者が集まったことを受けて、平成28年度も引き続き、全国レベルでの国家試験対策講座の開催を予定しています。企画・運営した日本調剤の担当者は、「対策講座開催に対して大きな反響があり、多数の方の参加希望がありました。講座は、前半は化学・物理・生物など基礎系科目をしっかりと学び、後半は実務系科目を中心に実施することにより、知識はもちろん、試験そのものへの理解がより深まったと思います。会場では所属大学を越えて情報交換する姿も見受けられ、同じ目標に向けた皆さんの熱い思いが感じられました。試験直前の2月に入り、いよいよ勉強も佳境に入った薬学生の皆さんにぜひ実力を発揮していただければと思います」と話していました。
日本調剤では、広く薬学生が学ぶ場を提供ことするにより、薬剤師を志す学生のサポートを行っています。引き続き、積極的に“明日の薬剤師”の育成を図ることで、医療界を担う人材の輩出につながることを期待しています。
以 上
[画像1: http://prtimes.jp/i/13551/24/resize/d13551-24-522272-2.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/13551/24/resize/d13551-24-693713-1.jpg ]
<日本調剤株式会社について>
日本調剤は、1980(昭和55)年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、約2,500人の薬剤師を有し、全都道府県に調剤薬局を展開。日本を代表する調剤薬局企業として評価を得るとともに、ジェネリック医薬品の普及促進、在宅医療への積極的な取り組みなど、超高齢社会にマッチした“調剤薬局の新しい姿”を追い求めて、日々取り組んでいます。
詳細はホームページをご覧ください。(http://www.nicho.co.jp/)
<JP Newsletterについて>
本ニュースレターは、日本調剤の薬局や薬剤師のことを皆さまにご理解いただくために、随時、発行しています。超高齢社会を迎え、地域における医療の重要性が高まる中、身近な医療提供、健康管理の場である調剤薬局、そして薬の専門知識を持った薬剤師は、地域における医療・健康管理の重要な担い手として期待されています。
◆ニュースレターに関するお問い合わせ
日本調剤株式会社 広報部 広報担当
Tel:03-6810-0826 Fax:03-5288-8693
E-Mail:pr-info@nicho.co.jp
全都道府県で調剤薬局を展開している日本調剤株式会社(本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長 三津原博)は、昨年3月より12月まで、自社主催による「薬剤師国家試験対策講座(以降、国試対策講座)」を全国で開催しました。北は北海道・札幌市から九州・福岡市まで9都市、通算67回の開催、参加した薬学生数は延べ3,857人、薬学系科目がある全国74大学の8割強にあたる64大学の薬学生が参加した大規模な国家試験対策講座となりました。
<日本調剤の国試対策講座とは>
日本調剤はこれまでも長年にわたり、内定者の薬剤師国家試験合格をサポートするため、国家試験対策セミナーを全国各地で開催してきました。近年の国家試験の傾向の変化などもあり、薬学生の中から「基礎科目が苦手」といった声や、「苦手な科目の足切りが不安」といった声が目立つようになりました。そこで昨年より受講対象を内定者に限らず、薬学部6年生全体に広げて、基礎から応用まで幅広い科目をカバーし、長期的かつ継続的に、薬学生の国家試験合格に向けた講座を開始しました。昨年3月の東京地区での開催からスタートし、全国規模での同講座の開催を行い、延べ3,857人、薬科系科目がある全国64大学の薬学生が参加しました。
第101回の薬剤師国家試験は、いよいよ2月27日(土)から28日(日)まで施行されます。薬学生の皆さんが、日ごろの学習成果を発揮して、本年4月から、薬剤師としての人生のスタートが切れることを期待しています。
<大きな反響があり、本年も対策講座を開催予定>
日本調剤では、今回の講座開催に対して、大きな反響があり、多数の参加希望者が集まったことを受けて、平成28年度も引き続き、全国レベルでの国家試験対策講座の開催を予定しています。企画・運営した日本調剤の担当者は、「対策講座開催に対して大きな反響があり、多数の方の参加希望がありました。講座は、前半は化学・物理・生物など基礎系科目をしっかりと学び、後半は実務系科目を中心に実施することにより、知識はもちろん、試験そのものへの理解がより深まったと思います。会場では所属大学を越えて情報交換する姿も見受けられ、同じ目標に向けた皆さんの熱い思いが感じられました。試験直前の2月に入り、いよいよ勉強も佳境に入った薬学生の皆さんにぜひ実力を発揮していただければと思います」と話していました。
日本調剤では、広く薬学生が学ぶ場を提供ことするにより、薬剤師を志す学生のサポートを行っています。引き続き、積極的に“明日の薬剤師”の育成を図ることで、医療界を担う人材の輩出につながることを期待しています。
以 上
[画像1: http://prtimes.jp/i/13551/24/resize/d13551-24-522272-2.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/13551/24/resize/d13551-24-693713-1.jpg ]
<日本調剤株式会社について>
日本調剤は、1980(昭和55)年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、約2,500人の薬剤師を有し、全都道府県に調剤薬局を展開。日本を代表する調剤薬局企業として評価を得るとともに、ジェネリック医薬品の普及促進、在宅医療への積極的な取り組みなど、超高齢社会にマッチした“調剤薬局の新しい姿”を追い求めて、日々取り組んでいます。
詳細はホームページをご覧ください。(http://www.nicho.co.jp/)
<JP Newsletterについて>
本ニュースレターは、日本調剤の薬局や薬剤師のことを皆さまにご理解いただくために、随時、発行しています。超高齢社会を迎え、地域における医療の重要性が高まる中、身近な医療提供、健康管理の場である調剤薬局、そして薬の専門知識を持った薬剤師は、地域における医療・健康管理の重要な担い手として期待されています。
◆ニュースレターに関するお問い合わせ
日本調剤株式会社 広報部 広報担当
Tel:03-6810-0826 Fax:03-5288-8693
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