広島県移住促進セミナー 「HIROBIROひろしまinトーキョーvol.5」開催
[15/08/10]
提供元:PRTIMES
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芸術拠点「ART BASE 百島」が仕掛ける瀬戸内の離島創生の担い手を募集!
広島県では、移住・定住施策の一環として、地方移住や地方での活動に関心を持つ若年層等を対象としたセミナー「HIROBIROひろしまinトーキョーvol.5」を8月21日(金)に東京銀座の広島ブランドショップTAU(タウ)で開催します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/13653/24/resize/d13653-24-387995-0.jpg ]
瀬戸内海に浮かぶ離島、広島県尾道市の「百島」(ももしま)に、2011年、日本を代表する現代美術作家・柳幸典氏による「ART BASE 百島」が設立されました。百島は、尾道港から約25分とアクセスも容易ですが、周囲は11キロという小ぶりな島で、大きな産業もなく人口減少も著しいという現状に直面しています。
離島にありながら、一流美術館に所蔵されているレベルのアート作品を見ることができるこの芸術拠点のマネージャー、大橋実咲さんは、京都出身。ART BASEの設立と同時に百島に移住し、ART BASEの運営はもとより、空き家の掘り起しや地域行事の復活など、地域住民と一緒になった活動を進めています。このたびのセミナーでは、大橋さんのほか、島の住民団体の代表者、在京の支援者をゲストにお迎えし、百島の魅力と将来構想、求めている人材について語っていただきます。
広島県では、この広島の地を「人生の新たな挑戦」のフィールドとして素敵なライフスタイルを実践している方や、移住者の活躍等を当セミナーやホームページでご紹介するとともに、「ひろしま暮らしサポートセンター」を東京に設置し、移住についての相談業務を行っています。ご多忙とは存じますが、ぜひ、貴メディアでのご取材やご紹介を賜りますようお願い申し上げます。
【開催概要】
日 時 2015年8月21日(金) 19:00〜21:00
場 所 広島ブランドショップTAU(東京都中央区銀座1-6-10銀座上一ビルディング)
主 催 広島県
内 容 第1部 広島県の新たな定住対策の紹介【広島県から説明】
第2部 瀬戸内のアートの離島「百島」〜現状と創生プロジェクト〜【ゲストから説明】
第3部 自由意見交換
人 数 40名程度
参加方法 8/20(木)までに、参加者名・ご連絡先を電話またはE-mailでお知らせください。 「ひろしま暮らしサポートセンター」 認定NPO法人ふるさと回帰支援センター内 担当:平野 Tel:080-5873-3296(直通) 03-6273-4401(代表)
E-mail:chisouzou@pref.hiroshima.lg.jp
【ゲストプロフィール】
大橋 実咲(おおはしみさき)さん (アートベース百島 チーフマネージャー)
京都市出身、京都精華大学芸術学部を卒業後、広島市立大学大学院に進学、現代美術作家の柳幸典氏のプロジェクトに参画。東京の画廊で勤務後、柳氏とともに離島百島の旧中学校校舎を美術館として再活用。2011年より百島へ移住し、百島を「アートの島」として再生する為、地域や行政、百島出身者などとも協議を重ねている。
林 信樹(はやしのぶき)さん (備後商船株式会社取締役業務部長 尾道市百島町本村地区区長)
[画像2: http://prtimes.jp/i/13653/24/resize/d13653-24-731734-2.jpg ]
昭和24年 長崎県崎戸島(現西海市)生まれ。大学卒業後、広島県福山市の造船会社に就職、奥様の郷里である百島で結婚。15年ほどの海外勤務も経験し、地域の消防団、ボランテイア活動に参加。定年退職後、高齢化と人口減少の中で、地域の役を担う。現在は、区長と社会福祉協議会を兼務しながら、生活航路である百島〜尾道のフェリー会社に勤務。地域の人々とともに、百島固有の文化を活かしながら、強靭な島を作り、将来的に誰もが参画し維持できるスマートな島を作っていきたいと願っている。
中尾 浩治(なかおこうじ)さん (テルモ株式会社代表取締役会長)
[画像3: http://prtimes.jp/i/13653/24/resize/d13653-24-657275-1.jpg ]
広島県尾道市出身。慶應義塾大学法学部を卒業後、テルモ株式会社に入社。海外営業、生産、経営企画、海外子会社の経営、M&Aなどに携わる。約15年間、欧米に駐在。2011年5月から代表取締役会長に就任。(現職)2013年4月から(一社)日本医療機器産業連合会会長、健康・医療戦略参与等を兼務。柳幸典作品のコレクターとして、芸術への造詣も深く、郷里の地域振興等にも力を入れている。
【ひろしま移住サポートメディア「HIROBIRO(ひろびろ)」について】
[画像4: http://prtimes.jp/i/13653/24/resize/d13653-24-136293-3.jpg ]
広島県には、創造力や意欲をかきたてる上質な都市環境があり、そこからドア・トウ・ドアで1時間の圏域に、都市とは別世界の、人に寄り添い文化を育む海・山・川の自然があります。都市や山間部・島しょ部に多種多様な資源を持つ広島には、新しい時代をつくる活動のフロンティアが広がり、人生の可能性を大きく拡げることができます。
このサイトでは、これまでの「田舎暮らし」ではなく、広島県の「都市と自然が近い」地域特性を活かして、「こだわり」や「夢」を諦めることなく、経済的にも満ち足りて、大都市の何倍も自己実現を図りながら、「新たな挑戦」をしている人々のライフスタイルを御紹介しています。なお、過去の移住促進セミナーの開催状況も掲載しています。
http://www.hiroshima-hirobiro.jp/
【ひろしま暮らしサポートセンターのご案内】
[画像5: http://prtimes.jp/i/13653/24/resize/d13653-24-847282-4.jpg ]
広島県では、東京有楽町のふるさと回帰支援センターに相談窓口を設置し、ひろしまライフスタイリストが、移住に関する相談、情報提供などを行っています。
時間 10:00〜18:00(日・月・祝休み)
電話 080-5873-3296
【片道交通費支援制度について】
地方で自分の力を試したい、得意分野で新しい挑戦がしたい、地域課題を解決したい・・・豊かな海・山の自然に高い都市機能が隣接する広島には、そんなあなたの能力と熱意が活かせるフィールドがたくさんあります。まずは、広島に来ていただきたいという思いから、広島への移住に向けた事前調査に要する交通費のうち、片道分を支援する制度を設けています。
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/246/katamichi.html
広島県では、移住・定住施策の一環として、地方移住や地方での活動に関心を持つ若年層等を対象としたセミナー「HIROBIROひろしまinトーキョーvol.5」を8月21日(金)に東京銀座の広島ブランドショップTAU(タウ)で開催します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/13653/24/resize/d13653-24-387995-0.jpg ]
瀬戸内海に浮かぶ離島、広島県尾道市の「百島」(ももしま)に、2011年、日本を代表する現代美術作家・柳幸典氏による「ART BASE 百島」が設立されました。百島は、尾道港から約25分とアクセスも容易ですが、周囲は11キロという小ぶりな島で、大きな産業もなく人口減少も著しいという現状に直面しています。
離島にありながら、一流美術館に所蔵されているレベルのアート作品を見ることができるこの芸術拠点のマネージャー、大橋実咲さんは、京都出身。ART BASEの設立と同時に百島に移住し、ART BASEの運営はもとより、空き家の掘り起しや地域行事の復活など、地域住民と一緒になった活動を進めています。このたびのセミナーでは、大橋さんのほか、島の住民団体の代表者、在京の支援者をゲストにお迎えし、百島の魅力と将来構想、求めている人材について語っていただきます。
広島県では、この広島の地を「人生の新たな挑戦」のフィールドとして素敵なライフスタイルを実践している方や、移住者の活躍等を当セミナーやホームページでご紹介するとともに、「ひろしま暮らしサポートセンター」を東京に設置し、移住についての相談業務を行っています。ご多忙とは存じますが、ぜひ、貴メディアでのご取材やご紹介を賜りますようお願い申し上げます。
【開催概要】
日 時 2015年8月21日(金) 19:00〜21:00
場 所 広島ブランドショップTAU(東京都中央区銀座1-6-10銀座上一ビルディング)
主 催 広島県
内 容 第1部 広島県の新たな定住対策の紹介【広島県から説明】
第2部 瀬戸内のアートの離島「百島」〜現状と創生プロジェクト〜【ゲストから説明】
第3部 自由意見交換
人 数 40名程度
参加方法 8/20(木)までに、参加者名・ご連絡先を電話またはE-mailでお知らせください。 「ひろしま暮らしサポートセンター」 認定NPO法人ふるさと回帰支援センター内 担当:平野 Tel:080-5873-3296(直通) 03-6273-4401(代表)
E-mail:chisouzou@pref.hiroshima.lg.jp
【ゲストプロフィール】
大橋 実咲(おおはしみさき)さん (アートベース百島 チーフマネージャー)
京都市出身、京都精華大学芸術学部を卒業後、広島市立大学大学院に進学、現代美術作家の柳幸典氏のプロジェクトに参画。東京の画廊で勤務後、柳氏とともに離島百島の旧中学校校舎を美術館として再活用。2011年より百島へ移住し、百島を「アートの島」として再生する為、地域や行政、百島出身者などとも協議を重ねている。
林 信樹(はやしのぶき)さん (備後商船株式会社取締役業務部長 尾道市百島町本村地区区長)
[画像2: http://prtimes.jp/i/13653/24/resize/d13653-24-731734-2.jpg ]
昭和24年 長崎県崎戸島(現西海市)生まれ。大学卒業後、広島県福山市の造船会社に就職、奥様の郷里である百島で結婚。15年ほどの海外勤務も経験し、地域の消防団、ボランテイア活動に参加。定年退職後、高齢化と人口減少の中で、地域の役を担う。現在は、区長と社会福祉協議会を兼務しながら、生活航路である百島〜尾道のフェリー会社に勤務。地域の人々とともに、百島固有の文化を活かしながら、強靭な島を作り、将来的に誰もが参画し維持できるスマートな島を作っていきたいと願っている。
中尾 浩治(なかおこうじ)さん (テルモ株式会社代表取締役会長)
[画像3: http://prtimes.jp/i/13653/24/resize/d13653-24-657275-1.jpg ]
広島県尾道市出身。慶應義塾大学法学部を卒業後、テルモ株式会社に入社。海外営業、生産、経営企画、海外子会社の経営、M&Aなどに携わる。約15年間、欧米に駐在。2011年5月から代表取締役会長に就任。(現職)2013年4月から(一社)日本医療機器産業連合会会長、健康・医療戦略参与等を兼務。柳幸典作品のコレクターとして、芸術への造詣も深く、郷里の地域振興等にも力を入れている。
【ひろしま移住サポートメディア「HIROBIRO(ひろびろ)」について】
[画像4: http://prtimes.jp/i/13653/24/resize/d13653-24-136293-3.jpg ]
広島県には、創造力や意欲をかきたてる上質な都市環境があり、そこからドア・トウ・ドアで1時間の圏域に、都市とは別世界の、人に寄り添い文化を育む海・山・川の自然があります。都市や山間部・島しょ部に多種多様な資源を持つ広島には、新しい時代をつくる活動のフロンティアが広がり、人生の可能性を大きく拡げることができます。
このサイトでは、これまでの「田舎暮らし」ではなく、広島県の「都市と自然が近い」地域特性を活かして、「こだわり」や「夢」を諦めることなく、経済的にも満ち足りて、大都市の何倍も自己実現を図りながら、「新たな挑戦」をしている人々のライフスタイルを御紹介しています。なお、過去の移住促進セミナーの開催状況も掲載しています。
http://www.hiroshima-hirobiro.jp/
【ひろしま暮らしサポートセンターのご案内】
[画像5: http://prtimes.jp/i/13653/24/resize/d13653-24-847282-4.jpg ]
広島県では、東京有楽町のふるさと回帰支援センターに相談窓口を設置し、ひろしまライフスタイリストが、移住に関する相談、情報提供などを行っています。
時間 10:00〜18:00(日・月・祝休み)
電話 080-5873-3296
【片道交通費支援制度について】
地方で自分の力を試したい、得意分野で新しい挑戦がしたい、地域課題を解決したい・・・豊かな海・山の自然に高い都市機能が隣接する広島には、そんなあなたの能力と熱意が活かせるフィールドがたくさんあります。まずは、広島に来ていただきたいという思いから、広島への移住に向けた事前調査に要する交通費のうち、片道分を支援する制度を設けています。
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/246/katamichi.html