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学校を超える、自分も超えるナレッジキャピタル超学校2016年度 開校決定!     本年度は新たに「大阪市立東洋陶磁美術館」が登場!

一般社団法人ナレッジキャピタル(代表理事:宮原 秀夫)ならびに株式会社KMO(代表取締役社長:三好 雅雄)、大阪市立東洋陶磁美術館(館長:出川 哲朗)は、ナレッジキャピタル超学校-「東洋陶磁の魅力」の開校が決定しましたのでお知らせいたします。




[画像1: http://prtimes.jp/i/14551/24/resize/d14551-24-894526-0.jpg ]



 「ナレッジキャピタル超学校」は、一般生活者と研究者が一緒に考え対話するプログラムとして、これまでにも、「京都大学iPS細胞研究所」「慶應義塾大学院メディアデザイン研究科」「関西大学」「大阪大学」「国立民族博物館」「大阪芸術大学 デザイン学科」などと共同開催しています。
会議室での授業形式ではなく、開放感のあるカフェ空間でドリンクを飲みながら受講できるのが特徴で、2015年度は約50の講座を開催し、毎回多くの方に参加いただきました。本年度は新たに「大阪市立東洋陶磁美術館」が登場し、全6回の講座を実施いたします。「一流を見ることで、自分の中での美を見る眼を育む」ことを学ぶ、特別な90分をご提供いたします。

※ナレッジキャピタル超学校 とは
大学や企業、研究機関などのさまざまな分野の研究者と一般参加者が一緒に考え、対話するナレッジキャピタルならではのプログラムです。これまでにも「大阪大学」「京都大学iPS細胞研究所」「関西大学」「慶應義塾大学院メディアデザイン研究科」「国立民族学博物館」「大阪芸術大学」と共同開催し、一般の参加者と研究者をつなぐ場と機会を提供しています。

東洋陶磁の魅力
<シリーズ概要>
当館の所蔵品の根幹をなす安宅コレクションは、中国・韓国陶磁を中心とした世界屈指の東洋陶磁のコレクションとして知られています。開館後には安宅コレクションの他にも韓国陶磁や濱田庄司などのコレクションの寄贈を受け、東洋陶磁全般のコレクションも充実してきました。また、従来の日本の鑑賞法によらず、陶磁器を純粋に芸術作品として鑑賞することをコンセプトとして展示を行っている美術館は、日本では数少なく当館の特徴と言えます。今回のシリーズでは、東洋陶磁美術館の所蔵品と28年度に開催される東洋の魔術師と呼ばれた「宮川香山展」と人類史上最高のやきものと称される「汝窯展」をご紹介し、東洋陶磁の魅力に触れていただきたいと思います。

<開催概要>
日程 : 4月26日(火)・5月7日(土)・5月10日(火)・5月17日(火)・5月31日(火)・6月7日(火)
時間 : 19:00〜20:30(開場18:30) ※5月7日(土)の展示ツアーは15:00〜17:00
会場 : グランフロント大阪北館1F「カフェラボ」
大阪市立東洋陶磁美術館 ※5月7日(土)のみ
対象者 : 高校生以上
定員 : 各回50名 ※5月7日(土)のみ30名 ※要事前申し込み(先着順)
料金 : 500円(1ドリンク代) ※5月7日(土)のみ無料

■第1回 4月26日(火) 19:00〜20:30 「東洋陶磁の魅力」
講師: 出川 哲朗 大阪市立東洋陶磁美術館館長
岩佐 倫太郎 美術評論家

[画像2: http://prtimes.jp/i/14551/24/resize/d14551-24-122565-1.jpg ]



【講師プロフィール】
・出川 哲朗
大阪大学大学院文学研究科博士課程芸術学専攻前期修了。第32回小山冨士夫記念賞(平成23年)
受賞。共著書として『アジア陶芸史』昭和堂・平成13年、『明末清初の民窯』平凡社・平成12年。
[画像3: http://prtimes.jp/i/14551/24/resize/d14551-24-457600-2.jpg ]



・岩佐 倫太郎
京都大学文学部卒業。広告代理店でキッズプラザ大阪、なみはや国体開閉会式などプロデュース。
独立後コンサルタントとして、ハウステンボス再生、丹青社など大手企業の顧問、トヨタ・レクサスサロン
など手がける。現在、美術評論家として執筆・講演活動中。著作:「東京の名画散歩――絵の見方・
美術館の巡り方」(舵社)など

【内容】
大阪市立東洋陶磁美術館は世界的に有名な「安宅コレクション」を住友グループ21社より寄贈されたことを記念して大阪市が1982年11月に開館しました。館蔵品は「安宅コレクション」の中国陶磁・韓国陶磁を中心に、「李秉昌コレクション」も韓国陶磁、濱田庄司作品などの寄贈や日本陶磁の収集などにより、東洋陶磁のコレクションとして、世界第一級の質と量を誇っています。今回は東洋陶磁の魅力を、大阪市立東洋陶磁美術館の所蔵品の中国陶磁・韓国陶磁を中心にお話しします。
また冒頭には、本講座開催にあたってご協力いただいた美術評論家の岩佐倫太郎氏にプレヒートトーク「焼きものを見る目をつくるには」と題してお話ししていただきます。

■第2回 5月7日(土) 15:00〜17:00 「大阪市立東洋陶磁美術館 展覧会ツアー」
講師: 出川 哲朗 大阪市立東洋陶磁美術館館長
重富 滋子 大阪市立東洋陶磁美術館学芸員

[画像4: http://prtimes.jp/i/14551/24/resize/d14551-24-878970-3.jpg ]



【講師プロフィール】
・重富 滋子
跡見学園大学卒。根津美術館主任学芸員を経て、現職。茶道史専攻。


[画像5: http://prtimes.jp/i/14551/24/resize/d14551-24-207755-4.jpg ]

【内容】
特別展「没後100年 宮川香山」の鑑賞。出川館長の挨拶と、本展覧会担当の重富から講堂で約30分の見どころ解説を行います。その後、展示室で自由見学となります。


■第3回 5月10日(火) 19:00〜20:30 「特別展「没後100年 宮川香山」の見どころ」
講師: 重富 滋子 大阪市立東洋陶磁美術館学芸員

【講師プロフィール】
・重富 滋子
跡見学園大学卒。根津美術館主任学芸員を経て、現職。茶道史専攻。
[画像6: http://prtimes.jp/i/14551/24/resize/d14551-24-685926-6.jpg ]



【内容】
明治初期の日本の窯業界は、西洋の技術を積極的に取り入れ、革新的な時代となりました。また、西洋でも19世紀後半から万国博覧会が華やかに行われ、多くの国々が威信をかけて、自国の産業品や工芸品を紹介しました。ここを舞台にジャポニスムなどの新たな芸術活動が、国の別を問わず行われていきました。こうした状況の中、京都で茶道具を中心に手掛けてきた陶工の家に初代宮川香山(1842-1916)は生まれました。父長造は青木木米に師事し、仁清写しの名手として有名でした。香山はこの京都を離れ、欧米を視野とした陶磁器の制作に邁進します。彼の作品は1876年のフィラデルフィア万国博覧会を始めとし、多くの万国博覧会に出品し、好評を博しました。本展では彼の初期の高浮彫から、後期の中国古陶磁の研究による多種多様な技術による作品の約150点を紹介するものです。今回はこれらから主要な作品を取り上げ、明治時代から大正時代にかけて、日本の窯業界を牽引した香山の世界をお楽しみいただきます。

■第4回 5月17日(火) 19:00〜20:30 「宮川香山展の舞台裏:工芸をめぐる視点のひろがり」
講師: 宮川 智美 大阪市立東洋陶磁美術館学芸員

[画像7: http://prtimes.jp/i/14551/24/resize/d14551-24-591085-5.jpg ]



【講師プロフィール】
大阪市立東洋陶磁美術館学芸員、お茶の水女子大学博士後期課程。民藝運動などを対象に比較文化
学的な観点から近代工芸を考える。

[画像8: http://prtimes.jp/i/14551/24/resize/d14551-24-323909-7.jpg ]

【内容】
宮川香山は、帝室技芸員という同時代の高い評価とは裏腹に、近年の再評価までは日本の近代工芸においていわば「忘れられた天才」でした。香山が生きた時代のその後、日本の工芸は何を目指していったのか。本講座では、後に続く歴史をみることで、展覧会では語りつくせなかった香山の新たな側面を見ていきます。展覧会に向けての作品展示作業の様子など、文字通り「美術館の舞台裏」を交えながら、工芸や陶芸を現代においてはどのように受け止めるのか、一緒に考えませんか。

■第5回 5月31日(火) 19:00〜20:30 「陶磁器から見える美術鑑賞の地平 クロストーク」
講師: 出川 哲朗 大阪市立東洋陶磁美術館館長
聞き手: 岩佐 倫太郎 美術評論家

【内容】
人が陶磁器に魅せられたきっかけは様々でしょうが、館長の出川哲朗氏の物語も実に興味深いものです。大学で物理学を専攻していた人が、焼き物の美に触れ、方向転換して、中国陶磁の専門家となり成功される。そのいきさつやドラマを中心に、現在の東洋陶磁美術館が世界に評価される凄みや注目度について、また館長として後世に何を残そうとされているかなどを、美術評論家の岩佐倫太郎氏が聞いていきます。

■第6回 6月7日(火) 19:00〜20:30 「人類史上最高のやきもの-中国北宋汝窯青磁の魅力」
講師: 小林 仁 大阪市立東洋陶磁美術館・主任学芸員

[画像9: http://prtimes.jp/i/14551/24/resize/d14551-24-562638-8.jpg ]



【講師プロフィール】
専門は中国陶磁史。中国政府公費留学生(高級進修生)として北京大学考古系に2年間留学
(1994〜96年)。最近は汝窯をはじめとした宋代の青磁や白磁、曜変天目・油滴天目等の研究を行っている。著書に『南北朝隋唐陶俑の研究』(思文閣出版、2015年)。第35回小山冨士夫記念賞(第2回奨励賞)受賞。
[画像10: http://prtimes.jp/i/14551/24/resize/d14551-24-390015-9.jpg ]



【内容】
日常の暮らしの中にやきものがある日本人にとって、古陶磁の世界は決して難しいものでも、敷居の高いものでもありません。大阪市立東洋陶磁美術館では国宝2点、重要文化財13点を含む中国・韓国の古陶磁の世界的なコレクションがいつでも見られます。古陶磁を知るには一流のものにまず触れることが一番の近道です。東洋陶磁美術館には今年の12月に台北の國立故宮博物院から、「人類史上最高のやきもの」といえる中国北宋時代(960〜1127年)の汝窯青磁の至宝中の至宝が初来日します。そこで今回、中国陶磁の最高峰である北宋時代の汝窯青磁を通して、古陶磁の奥深い世界の一端をご紹介します。

【施設概要】
施設名 : ナレッジキャピタル
所在地 : 〒530-0011大阪市北区大深町3-1グランフロント大阪 北館
施設案内 : The Lab.みんなで世界一研究所 (アクティブラボ.・カフェラボ・イベントラボ) 地下1階〜3階
フューチャーライフショールーム 1階〜6階
ナレッジシアター 4階
ナレッジサロン 7階
コラボオフィス・コラボオフィスネクス 7階〜8階
カンファレンスルーム 8階・10階
ナレッジオフィス 9階〜13階
コンベンションセンター 地下1階〜地下2階
運営組織 : 一般社団法人ナレッジキャピタル
代表者 : 代表理事 宮原 秀夫
運営組織 :株式会社KMO
代表者 : 代表取締役 三好 雅雄
開発事業者(五十音順)
NTT都市開発株式会社
株式会社大林組
オリックス不動産株式会社
関電不動産株式会社
新日鉄興和不動産株式会社
積水ハウス株式会社
株式会社竹中工務店
東京建物株式会社
日本土地建物株式会社
阪急電鉄株式会社
三井住友信託銀行株式会社
三菱地所株式会社
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