【全国の行政職員・民間まちづくり事業者向け】官民連携まちづくりの先進地でプロセスや手法を学ぶ「官民連携まちづくり塾」を今年も4都市(福山・北九州・熱海・大東)で開催!
[19/04/27]
提供元:PRTIMES
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人口減少時代のまちづくりに必須とも言われる「官民連携」を、先進4都市の独自の手法から紐解きます。
今ある資源を活かし都市経営課題を解決する手法「リノベーションまちづくり」をこれまでに全国53都市・地域で取り組んできた株式会社リノベリング(本社:東京都豊島区、代表取締役:清水義次、以下「リノベリング」)は、昨年に続き今年も「官民連携まちづくり塾」を開催します。全国の中でもリノベーションまちづくりにおいて特徴的な動きのある4都市(福山・北九州・熱海・大東)で行います。いずれも官民連携を推進していることがポイントとなっており、現地のリノベーション案件等の視察や行政職員・民間プレイヤーによるこれまでの取り組みのレクチャーを通して、各地独自の事業モデルの手法を紐解き、理解を深め、官民連携の実践へ繋げます。
(申し込み)https://re-re-re-renovation.jp/schools/
[画像1: https://prtimes.jp/i/15038/24/resize/d15038-24-581374-0.jpg ]
開催趣旨
リノベリング では2011年より全国のエリア・都市再生事業を行ってきました。現在、全国53都市・地域まで取り組みが広がってきました。それぞれの地域では実際に、その土地の特徴を活かした事業が起こってきています。また各地動きから、官民が連携をとっていくことが重要なポイントであることが分かってきました。これまで語られなかった現場のリアルを聞きながら、都市経営課題解決に向けた事業が生まれていく過程を紐解きます。
都市経営を考える行政職員や、民間のまちづくり事業者や、全国の同じ思いを持つ方とのコミュニティーをつくっていきたいと思う方を募集します。
主なプログラム
・現地の事例視察
・現地の実践者(行政職員&民間事業者)等によるレクチャー
・ユニットワーク(参加者の自らのまちにおける5カ年計画の検討)&ワークショップ
・プレゼンテーション(参加者)&講評
※開催都市により一部内容が異なる場合がございます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15038/24/resize/d15038-24-817206-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/15038/24/resize/d15038-24-508045-3.jpg ]
開催地情報
<福山市>
福山市は、かつて日本屈指の繊維問屋街として栄えた伏見町での再開発が頓挫し、時間の止まってしまったエリアを変えるというところから福山市のリノベーションまちづくりがはじまりました。リノベーションスクールをこれまでにに3回開催し、民間プレイヤーを巻き込んで事業を生み出しながら、驚異のスピード感でエリアの価値を上昇させています。備後圏域の玄関口である福山駅から周辺エリアへ波及させ、地域全体の発展へと広げていきます。
・日時:6月21日(金)〜23日(日)
・塾長:西村 浩(株式会社ワークヴィジョンズ)
・詳細、申込:https://re-re-re-renovation.jp/schools/kanmin_fukuyama
<北九州市>
北九州市では「小倉家守構想」の策定をきっかけにリノベーションまちづくりがはじまりました。2011年に全国初となるリノベーションスクールを開催し、アンカープロジェクトとなるメルカートの誕生から22のプロジェクトが生まれました。魚町から中島、若松、黒崎へと派生していき、空き家だらけのエリアで新築の再開発が起こるまで価値が上昇しています。リノベーションまちづくりの聖地として全国のリノベーションまちづくりへ影響を与えています。
・日時:7月5日(金)〜7(日)
・塾長:青木 純(株式会社まめくらし)
・詳細、申込:https://re-re-re-renovation.jp/schools/kanmin_kitakyusyu
<大東市>
公共施設の管理問題が大きな課題の1つである大東市。そんな中、元市職員が代表を務めるまちづくり会社で市営住宅の建て替えという、公共事業を民間事業化した「公民連携事業」が進行しています。また、住民が主体的に継続している「元気でまっせ体操」はコミュニティ形成と合わせて介護費の削減につながるなど都市経営課題の糸口になってきました。 公民連携基本条例を定め公共組織の一覧を公開し、それに対する民間の提案募集を募りつつ2018年度から小さなリノベーションまちづくりの取り組みもスタートさせるなど、大東市独自の取り組みに注目です。
・日時:8月16日(金)〜18(日)
・塾長:岡崎 正信(株式会社オガール)
・詳細、申込:https://re-re-re-renovation.jp/schools/kanmin_daito
<熱海市>
バブル崩壊後は人口・観光客数ともに激減の一途を辿っている熱海市では、「まちに活力があるうちに都市型産業を生み出すこと」が急務となりました。その危機感をいち早く民間のプレイヤーが察知し、熱海市でリノベーションまちづくりが始まりました。リノベーションスクールなどを開催することで熱海銀座を中心にリノベーション案件が次々に誕生。このような民間の動きに並走し、熱海市はATAMI2030会議で都市政策の検討を行ったり、創業支援プログラムを構築したりするなど熱海市ならではの官民連携手法を確立しました。
・日時:8月23日(金)〜25日(日)
・塾長:大島 芳彦(株式会社ブルースタジオ)
・詳細、申込:https://re-re-re-renovation.jp/schools/kanmin_atami
募集内容
各回50〜60人(3〜4人一組で参加のこと)
行政職員:地方自治体職員・都道府県職員・中央官庁職員等
民間事業者:家守会社・家守候補・都市再生推進法人候補等
リノベリング について
会社名:株式会社リノベリング
所在地:東京都豊島区南池袋3丁目18-31藤間ビル5F
代表取締役:清水義次
設立:2013年4月30日
事業内容:リノベーションまちづくりの総合プロデュース及び
リノベーションスクールの開催を核とした都市・エリアの再生
サービス:リリリリノベーション
URL: https://re-re-re-renovation.jp/
その他、詳細情報
https://re-re-re-renovation.jp/schools/
https://www.facebook.com/renovaring/
今ある資源を活かし都市経営課題を解決する手法「リノベーションまちづくり」をこれまでに全国53都市・地域で取り組んできた株式会社リノベリング(本社:東京都豊島区、代表取締役:清水義次、以下「リノベリング」)は、昨年に続き今年も「官民連携まちづくり塾」を開催します。全国の中でもリノベーションまちづくりにおいて特徴的な動きのある4都市(福山・北九州・熱海・大東)で行います。いずれも官民連携を推進していることがポイントとなっており、現地のリノベーション案件等の視察や行政職員・民間プレイヤーによるこれまでの取り組みのレクチャーを通して、各地独自の事業モデルの手法を紐解き、理解を深め、官民連携の実践へ繋げます。
(申し込み)https://re-re-re-renovation.jp/schools/
[画像1: https://prtimes.jp/i/15038/24/resize/d15038-24-581374-0.jpg ]
開催趣旨
リノベリング では2011年より全国のエリア・都市再生事業を行ってきました。現在、全国53都市・地域まで取り組みが広がってきました。それぞれの地域では実際に、その土地の特徴を活かした事業が起こってきています。また各地動きから、官民が連携をとっていくことが重要なポイントであることが分かってきました。これまで語られなかった現場のリアルを聞きながら、都市経営課題解決に向けた事業が生まれていく過程を紐解きます。
都市経営を考える行政職員や、民間のまちづくり事業者や、全国の同じ思いを持つ方とのコミュニティーをつくっていきたいと思う方を募集します。
主なプログラム
・現地の事例視察
・現地の実践者(行政職員&民間事業者)等によるレクチャー
・ユニットワーク(参加者の自らのまちにおける5カ年計画の検討)&ワークショップ
・プレゼンテーション(参加者)&講評
※開催都市により一部内容が異なる場合がございます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15038/24/resize/d15038-24-817206-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/15038/24/resize/d15038-24-508045-3.jpg ]
開催地情報
<福山市>
福山市は、かつて日本屈指の繊維問屋街として栄えた伏見町での再開発が頓挫し、時間の止まってしまったエリアを変えるというところから福山市のリノベーションまちづくりがはじまりました。リノベーションスクールをこれまでにに3回開催し、民間プレイヤーを巻き込んで事業を生み出しながら、驚異のスピード感でエリアの価値を上昇させています。備後圏域の玄関口である福山駅から周辺エリアへ波及させ、地域全体の発展へと広げていきます。
・日時:6月21日(金)〜23日(日)
・塾長:西村 浩(株式会社ワークヴィジョンズ)
・詳細、申込:https://re-re-re-renovation.jp/schools/kanmin_fukuyama
<北九州市>
北九州市では「小倉家守構想」の策定をきっかけにリノベーションまちづくりがはじまりました。2011年に全国初となるリノベーションスクールを開催し、アンカープロジェクトとなるメルカートの誕生から22のプロジェクトが生まれました。魚町から中島、若松、黒崎へと派生していき、空き家だらけのエリアで新築の再開発が起こるまで価値が上昇しています。リノベーションまちづくりの聖地として全国のリノベーションまちづくりへ影響を与えています。
・日時:7月5日(金)〜7(日)
・塾長:青木 純(株式会社まめくらし)
・詳細、申込:https://re-re-re-renovation.jp/schools/kanmin_kitakyusyu
<大東市>
公共施設の管理問題が大きな課題の1つである大東市。そんな中、元市職員が代表を務めるまちづくり会社で市営住宅の建て替えという、公共事業を民間事業化した「公民連携事業」が進行しています。また、住民が主体的に継続している「元気でまっせ体操」はコミュニティ形成と合わせて介護費の削減につながるなど都市経営課題の糸口になってきました。 公民連携基本条例を定め公共組織の一覧を公開し、それに対する民間の提案募集を募りつつ2018年度から小さなリノベーションまちづくりの取り組みもスタートさせるなど、大東市独自の取り組みに注目です。
・日時:8月16日(金)〜18(日)
・塾長:岡崎 正信(株式会社オガール)
・詳細、申込:https://re-re-re-renovation.jp/schools/kanmin_daito
<熱海市>
バブル崩壊後は人口・観光客数ともに激減の一途を辿っている熱海市では、「まちに活力があるうちに都市型産業を生み出すこと」が急務となりました。その危機感をいち早く民間のプレイヤーが察知し、熱海市でリノベーションまちづくりが始まりました。リノベーションスクールなどを開催することで熱海銀座を中心にリノベーション案件が次々に誕生。このような民間の動きに並走し、熱海市はATAMI2030会議で都市政策の検討を行ったり、創業支援プログラムを構築したりするなど熱海市ならではの官民連携手法を確立しました。
・日時:8月23日(金)〜25日(日)
・塾長:大島 芳彦(株式会社ブルースタジオ)
・詳細、申込:https://re-re-re-renovation.jp/schools/kanmin_atami
募集内容
各回50〜60人(3〜4人一組で参加のこと)
行政職員:地方自治体職員・都道府県職員・中央官庁職員等
民間事業者:家守会社・家守候補・都市再生推進法人候補等
リノベリング について
会社名:株式会社リノベリング
所在地:東京都豊島区南池袋3丁目18-31藤間ビル5F
代表取締役:清水義次
設立:2013年4月30日
事業内容:リノベーションまちづくりの総合プロデュース及び
リノベーションスクールの開催を核とした都市・エリアの再生
サービス:リリリリノベーション
URL: https://re-re-re-renovation.jp/
その他、詳細情報
https://re-re-re-renovation.jp/schools/
https://www.facebook.com/renovaring/