【イベントレポート】情報管理ツール“Notion”ユーザーの集い “Notion Meetup” ノースサンドオフィスにて開催
[19/07/29]
提供元:PRTIMES
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Notion米国本社よりCOOも来日
コンサルティング事業を展開する株式会社ノースサンド(東京都中央区/代表取締役:前田知紘)は、2019年7月21日(日)に米国発の情報一元管理ツールである「Notion」の利活用促進および利用者間交流を目的としたイベント「Notion Meetup」を自社オフィスにて開催いたしました。
ノースサンドは、社内情報管理ツールとして2018年5月より「Notion」を導入し、全社で積極的に活用してまいりました。今回のイベントでは、ご応募いただいた約40名の一般参加者に加え、NotionのCOO(Chief Operating Officer)であるAkshay Kothari氏もお招きし、Notionの創業当初からの哲学や今後の展望について語っていただきました。
まずは、参加者で数グループに分かれ、「『今日やるべきタスク』と『今月締め切りのプロジェクト』を見やすく整理するにはどうすればよいか?」というテーマでワークショップを実施しました。同じテーマでもチームごとに異なるアウトプットとなり、Notionというツールの自由度を参加者で再認識できる機会となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16946/24/resize/d16946-24-615427-0.png ]
その後、Notion COOのAkshay氏とノースサンドコンサルタントによる「なぜNotionが生まれ、どのようにユーザーに感動を与え続けているか」をテーマとしたトークセッションに移りました。元々はNotionに投資する側の立場だったというAkshay氏は、1年前にNotion社に入社し、ビジネス拡大に貢献すべくCOOに就任。「Notionは例えるとレゴブロックのようなもので、様々なツールをブロックのように組み合わせ、ユーザーが自分にあった活用法を見つけてほしい。自分の母親のような、エンジニアではない人にもコンピューティングパワーを活用してほしいという想いでNotionを提供しています」とビジョンを語りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16946/24/resize/d16946-24-343812-1.png ]
Notionでは、エンジニアが8名という少人数ながら、2~3週間に1回のペースで新しい機能をリリースしています。一方で、「初見のユーザーに難解な印象を与えないよう、『シンプルさの追求』は創業当時からポリシーとしている」とのことで、新機能を世に出す前には必ずCTOが確認し、無駄な機能は徹底的に排除、コアとなる機能だけをローンチしている、というこだわりを明かしました。
ユーザー同士が直接交流でき、かつ開発者の声を直接伺うことができる貴重な機会として、イベントは大好評のうちに幕を閉じました。今後も同様のイベントをノースサンドオフィスにて、複数回に渡って開催する予定です。
【イベント開催概要】
■開催日時:2019年7月21日(日)15:00〜17:00
■開催場所:ノースサンド本社 オープンスペース(中央区銀座1-7-10ヒューリック銀座ビル4F)
■内容:1.ワークショップ
2.Notion利用事例の紹介
3.NotionCOOとのトークセッション
■ゲスト:Notion COO Akshay Kothari氏
【会社概要】
Notion Labs, Inc.
Notionは、エンジニアに限らず幅広いユーザが柔軟に扱えるオールインワンの情報管理システムです。2016年のVersion1.0リリースからわずか3年で100万ユーザを超え、評価額約860億円のUSスタートアップ企業により運営されています。
代表: Ivan Zhao(Co-founder, CEO)、Simon Last(Co-Founder)
所在地: 3000 20th Street San Francisco, CA 94110 United States
株式会社ノースサンド (NorthSand, Inc.)
ノースサンドは、2015年創業のコンサルティングファーム。ノースサンドは、コンサルティングを「お客様の実現したいことをデザインする仕事」と捉え、1社でも多くの会社、1人でも多くの方の力となることで、カッコイイ会社を増やし、世界をデザインできる会社となることを目指しています。
代表取締役:前田 知紘
所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座1-7-10 ヒューリック銀座ビル4F
事業領域: ビジネスコンサルティング/ITコンサルティング/新規事業立ち上げ
コンサルティング事業を展開する株式会社ノースサンド(東京都中央区/代表取締役:前田知紘)は、2019年7月21日(日)に米国発の情報一元管理ツールである「Notion」の利活用促進および利用者間交流を目的としたイベント「Notion Meetup」を自社オフィスにて開催いたしました。
ノースサンドは、社内情報管理ツールとして2018年5月より「Notion」を導入し、全社で積極的に活用してまいりました。今回のイベントでは、ご応募いただいた約40名の一般参加者に加え、NotionのCOO(Chief Operating Officer)であるAkshay Kothari氏もお招きし、Notionの創業当初からの哲学や今後の展望について語っていただきました。
まずは、参加者で数グループに分かれ、「『今日やるべきタスク』と『今月締め切りのプロジェクト』を見やすく整理するにはどうすればよいか?」というテーマでワークショップを実施しました。同じテーマでもチームごとに異なるアウトプットとなり、Notionというツールの自由度を参加者で再認識できる機会となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16946/24/resize/d16946-24-615427-0.png ]
その後、Notion COOのAkshay氏とノースサンドコンサルタントによる「なぜNotionが生まれ、どのようにユーザーに感動を与え続けているか」をテーマとしたトークセッションに移りました。元々はNotionに投資する側の立場だったというAkshay氏は、1年前にNotion社に入社し、ビジネス拡大に貢献すべくCOOに就任。「Notionは例えるとレゴブロックのようなもので、様々なツールをブロックのように組み合わせ、ユーザーが自分にあった活用法を見つけてほしい。自分の母親のような、エンジニアではない人にもコンピューティングパワーを活用してほしいという想いでNotionを提供しています」とビジョンを語りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16946/24/resize/d16946-24-343812-1.png ]
Notionでは、エンジニアが8名という少人数ながら、2~3週間に1回のペースで新しい機能をリリースしています。一方で、「初見のユーザーに難解な印象を与えないよう、『シンプルさの追求』は創業当時からポリシーとしている」とのことで、新機能を世に出す前には必ずCTOが確認し、無駄な機能は徹底的に排除、コアとなる機能だけをローンチしている、というこだわりを明かしました。
ユーザー同士が直接交流でき、かつ開発者の声を直接伺うことができる貴重な機会として、イベントは大好評のうちに幕を閉じました。今後も同様のイベントをノースサンドオフィスにて、複数回に渡って開催する予定です。
【イベント開催概要】
■開催日時:2019年7月21日(日)15:00〜17:00
■開催場所:ノースサンド本社 オープンスペース(中央区銀座1-7-10ヒューリック銀座ビル4F)
■内容:1.ワークショップ
2.Notion利用事例の紹介
3.NotionCOOとのトークセッション
■ゲスト:Notion COO Akshay Kothari氏
【会社概要】
Notion Labs, Inc.
Notionは、エンジニアに限らず幅広いユーザが柔軟に扱えるオールインワンの情報管理システムです。2016年のVersion1.0リリースからわずか3年で100万ユーザを超え、評価額約860億円のUSスタートアップ企業により運営されています。
代表: Ivan Zhao(Co-founder, CEO)、Simon Last(Co-Founder)
所在地: 3000 20th Street San Francisco, CA 94110 United States
株式会社ノースサンド (NorthSand, Inc.)
ノースサンドは、2015年創業のコンサルティングファーム。ノースサンドは、コンサルティングを「お客様の実現したいことをデザインする仕事」と捉え、1社でも多くの会社、1人でも多くの方の力となることで、カッコイイ会社を増やし、世界をデザインできる会社となることを目指しています。
代表取締役:前田 知紘
所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座1-7-10 ヒューリック銀座ビル4F
事業領域: ビジネスコンサルティング/ITコンサルティング/新規事業立ち上げ