ラミ・マレックも来場、2019秋冬ダンヒルのコレクションショー
[19/01/28]
提供元:PRTIMES
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ダンヒルは、2019秋冬メンズ・パリファッションウィークでランウェイショーを開催。英国ファッション文化の二面性をテーマに、日本からのインスピレーションを多く取り入れながら真の「洗練さ」を表現したコレクションを発表しました。
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「私にとってダンヒルを定義付ける要素のひとつである‘二面性’を今シーズンもまた軸としながら、思慮深く静かにしかし自信に満ちた、真の‘洗練さ’をテーマにしました。声高に主張せずとも他者を惹きつける、確固たるスタイルをもつ美しい人々。彼らは、時代のムードで様々なテイストを自由に取り入れながら自身のスタイルを再構築していきます。この遊び心こそが、シティとテラスカジュアルの装いの境目を曖昧にした80 年代のスローン族に象徴されるように、とても英国らしい一面です。はたまた、質実剛健を美徳とする日本にも同様の洗練さをみて大きくインスピレーションを受け、今シーズンの二面性を表現するにあたり重要なエッセンスとなっています。」―クリエイティブ ディレクター、マーク・ウェストン
[画像3: https://prtimes.jp/i/17105/24/resize/d17105-24-626704-4.jpg ]
今シーズンのダンヒルでは、カントリーハウスからアシッドハウスまで、英国ファッション文化の二面性が強く追及されています。伝統と破壊、フィールドとストリート、体系化された要素と新たな概念、英国文化の気ままな側面と社会に根付く階級意識、これらの両面が様々な形でコレクションに落とし込まれています。そして、英国スローン族が好んだ、リラックスしたカントリーの装いを取り入れたシティスタイルに、日本の古典主義― 特に古来のファッションにみられるユニークなボリューム感などの要素を取り入れ、ダンヒルらしい新たな解釈で提案されています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/17105/24/resize/d17105-24-749551-3.jpg ]
クラシックなダブルジャケットに取って代わるのは、ゆったりとしたラップ仕様のテーラリング。日本の着物のようなカッティングが、新しくしなやかなエレガンスの息吹を吹きこみます。80年代のカントリージェンツが愛用したゲートルにヒントを得た、裾がスプリットしたヘムトラウザーズ。シルクファイユやモアレシルクなどのイヴニングウェアに多用される贅沢な生地は、フィールドジャケットやカジュアルテーラリングなど実用的なアイテムに姿を変えています。コーデュロイには優雅に流れるようなカッティングを施してエレガントに仕上げ、テクニカルなアイテムとスタイリングしています。トラディショナルなウールにはカシミアを合わせて、素朴さとは無縁の優美な印象へと昇華しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/17105/24/resize/d17105-24-836952-1.jpg ]
このコレクションにはたくさんの要素やスタイルが取り入れられていますが、どれも現代的な装いに自然に馴染むものばかりです。ハイブリッドなハンチング型ベースボールキャップや、しなやかなモヘアのスーツ、ウォールナット・ダッシュボードがプリントされたナイロンのシャツ― 伝統と革新が遊び心たっぷりに調和した、英国メ
ンズファッションの、時代を超越した洗練さを称えています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/17105/24/resize/d17105-24-407964-2.jpg ]
- About dunhill London -
アルフレッド・ダンヒルが1893年に創業してから今日に至るまで、ダンヒルは英国モダンラグジュアリーの象徴として愛されてきました。現在ではロンドン、ニューヨーク、パリ、東京をはじめ世界16ヶ国に90を超えるブティックを構え、マスキュリンなブリティッシュスタイルを時代に即して解釈した装いを提案し続けています。
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「私にとってダンヒルを定義付ける要素のひとつである‘二面性’を今シーズンもまた軸としながら、思慮深く静かにしかし自信に満ちた、真の‘洗練さ’をテーマにしました。声高に主張せずとも他者を惹きつける、確固たるスタイルをもつ美しい人々。彼らは、時代のムードで様々なテイストを自由に取り入れながら自身のスタイルを再構築していきます。この遊び心こそが、シティとテラスカジュアルの装いの境目を曖昧にした80 年代のスローン族に象徴されるように、とても英国らしい一面です。はたまた、質実剛健を美徳とする日本にも同様の洗練さをみて大きくインスピレーションを受け、今シーズンの二面性を表現するにあたり重要なエッセンスとなっています。」―クリエイティブ ディレクター、マーク・ウェストン
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今シーズンのダンヒルでは、カントリーハウスからアシッドハウスまで、英国ファッション文化の二面性が強く追及されています。伝統と破壊、フィールドとストリート、体系化された要素と新たな概念、英国文化の気ままな側面と社会に根付く階級意識、これらの両面が様々な形でコレクションに落とし込まれています。そして、英国スローン族が好んだ、リラックスしたカントリーの装いを取り入れたシティスタイルに、日本の古典主義― 特に古来のファッションにみられるユニークなボリューム感などの要素を取り入れ、ダンヒルらしい新たな解釈で提案されています。
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クラシックなダブルジャケットに取って代わるのは、ゆったりとしたラップ仕様のテーラリング。日本の着物のようなカッティングが、新しくしなやかなエレガンスの息吹を吹きこみます。80年代のカントリージェンツが愛用したゲートルにヒントを得た、裾がスプリットしたヘムトラウザーズ。シルクファイユやモアレシルクなどのイヴニングウェアに多用される贅沢な生地は、フィールドジャケットやカジュアルテーラリングなど実用的なアイテムに姿を変えています。コーデュロイには優雅に流れるようなカッティングを施してエレガントに仕上げ、テクニカルなアイテムとスタイリングしています。トラディショナルなウールにはカシミアを合わせて、素朴さとは無縁の優美な印象へと昇華しています。
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このコレクションにはたくさんの要素やスタイルが取り入れられていますが、どれも現代的な装いに自然に馴染むものばかりです。ハイブリッドなハンチング型ベースボールキャップや、しなやかなモヘアのスーツ、ウォールナット・ダッシュボードがプリントされたナイロンのシャツ― 伝統と革新が遊び心たっぷりに調和した、英国メ
ンズファッションの、時代を超越した洗練さを称えています。
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アルフレッド・ダンヒルが1893年に創業してから今日に至るまで、ダンヒルは英国モダンラグジュアリーの象徴として愛されてきました。現在ではロンドン、ニューヨーク、パリ、東京をはじめ世界16ヶ国に90を超えるブティックを構え、マスキュリンなブリティッシュスタイルを時代に即して解釈した装いを提案し続けています。