ソーシャルレンディング比較サービスのクラウドポート、サービス開始1周年!この1年間のユーザー動向を発表
[18/03/02]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜 アクティブなソーシャルレンディング投資家の約7割が利用?! 〜
ソーシャルレンディング比較サービスを展開する株式会社クラウドポート(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田雄一郎)は、サービス開始から1周年を迎えました。この1年間の「クラウドポート」のユーザー動向を発表いたします。
ソーシャルレンディング普及を背景に、「クラウドポート」は国内初のソーシャルレンディング比較サービスとして、2017年2月2日にサービス開始いたしました。国内ソーシャルレンディング各社を比較しながら、投資家にとって好条件のファンドを見つけることができる他、業界全体の投資額や利回り集計をリアルタイムで提供してしいます。
■「クラウドポート」に訪れるユーザーは直近半年間に特に増加
[画像1: https://prtimes.jp/i/23781/24/resize/d23781-24-211681-0.jpg ]
「クラウドポート」の月間ユニークユーザー数は、「クラウドポート」サービス開始後、徐々に右肩上がりに伸びてきており、直近半年間は特に大きな伸びを見せています。クラウドポートの調査によると、ソーシャルレンディング市場規模の成長率は、2014年から2015年にかけて前年比2.1倍、2015年から2016年では前年比1.7倍のペースで拡大してきました。そして、2017年の市場規模が1,300億円を突破。2016年から2017年はおよそ2.5倍の成長と、過去最高の成長率を記録しました。
ソーシャルレンディングは、投資家が数万円程度の小口から投資ができること、利回りが高く安定した配当が得られること、金融知識によって投資成績に差がつきにくいことなどの特徴を持ち、投資初心者でも比較的始めやすい投資商品と言われています。こうしたソーシャルレンディングの認知度の向上とともに「クラウドポート」を訪れる方も増加していると考えられます。
■ソーシャルレンディング投資家の約7割が利用?!
また、当社が各社ヒアリングや当社実施の投資家アンケートをもとに推定すると、ソーシャルレンディング市場においてアクティブに投資を行っている投資家のうち、約7割のユーザーが、当社サイトを訪問していると考えられます。
■投資家の65.5%が30〜40代
[画像2: https://prtimes.jp/i/23781/24/resize/d23781-24-412848-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/23781/24/resize/d23781-24-505057-2.jpg ]
「クラウドポート」を利用しているソーシャルレンディング投資家のうち、全体の77.8%、およそ8割が男性となり、全体で一番多かった年代は「40代」(41.4%)、次いで「30代」(24.1%)となり、全体の65.5%を占めました。株式投資などのいわゆる一般的な投資商品と比べて、ソーシャルレンディングは比較的若年層の投資家が多い印象を受けます。
(アンケート調査概要)
実施期間:2017年6月26日〜2017年11月2日
回答者:「クラウドポート」を利用しているソーシャルレンディング投資家 110名
調査手法:インターネット調査
ソーシャルレンディングは、投資元本の値動きが基本的に無く、初心者でも安定的なパフォーマンスを期待することができます。また、1万円〜5万円から投資できるファンドがほとんどと、少額での投資が可能なことから、今まで投資経験がない方でも始めやすい金融商品です。
これからもクラウドポートは、ソーシャルレンディング主要事業者の動向を、投資家目線に立って分析し、投資判断に資する情報を届けていくことで、国内ソーシャルレンディング市場の成長の一翼を担いたいと考えています。
【ソーシャルレンディングについて】
ソーシャルレンディング(投資型/融資型クラウドファンディング)は、お金を投資したい一般投資家と、お金を必要としている人・会社を、インターネット上でマッチングする、新しい金融技術(フィンテック)の一分野です。投資を募集する主体は金融庁から第二種金融商品取引業の免許を取得した事業者等です。2017年には、1年間で1,316億円もの投資が集まっており、これは2016年と比較して147%の成長率となります 1)。投資家は数万円程度の小口から投資ができること、利回りが高く、安定した配当が得られること、金融知識によって投資成績に差がつきにくいことなどの特徴があり、一般の方にとって検討しやすい投資商品です。一方で、元本毀損のリスクがあることに注意が必要です。
【株式会社クラウドポートについて】
クラウドポートは、ソーシャルレンディング主要各社の動向を投資家目線に立って分析、発信していくソーシャルレンディング専門メディア、横断検索サイトです。
ソーシャルレンディングファンドを事業者横断比較できるサイト「クラウドポート」
https://www.crowdport.jp
ソーシャルレンディングに特化した専門メディア「クラウドポートニュース」
https://www.crowdport.jp/news/
【経営者略歴】
代表取締役 藤田雄一郎:早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。2007年にWEB構築、マーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年に上場企業に売却。2013年に大手ソーシャルレンディングサービスを立上げ、サービス開始から約2年半で80億円の資金を集めるプラットフォームに成長させた。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。
共同創業者 柴田陽:東京大学経済学部卒業。戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。店舗集客サービス「スマポ」を展開する株式会社スポットライト、バーコード価格比較アプリ「ショッピッ!」、タクシー配車アプリ「日本交通タクシー配車」「全国タクシー配車」など、数々のヒットアプリを手がけ、3つの会社を創業・売却した経験を持つシリアルアントレプレナー。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。
商号 株式会社クラウドポート
本社 東京都渋谷区渋谷
代表取締役 藤田雄一郎
設立 2016年11月1日
資本金 5,485万円
脚注
1) 当社調べ。成立総額
当社の提供する情報は、投資判断の参考としての情報提供を目的としたものであり、 投資勧誘を目的としておりません。
ソーシャルレンディング比較サービスを展開する株式会社クラウドポート(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田雄一郎)は、サービス開始から1周年を迎えました。この1年間の「クラウドポート」のユーザー動向を発表いたします。
ソーシャルレンディング普及を背景に、「クラウドポート」は国内初のソーシャルレンディング比較サービスとして、2017年2月2日にサービス開始いたしました。国内ソーシャルレンディング各社を比較しながら、投資家にとって好条件のファンドを見つけることができる他、業界全体の投資額や利回り集計をリアルタイムで提供してしいます。
■「クラウドポート」に訪れるユーザーは直近半年間に特に増加
[画像1: https://prtimes.jp/i/23781/24/resize/d23781-24-211681-0.jpg ]
「クラウドポート」の月間ユニークユーザー数は、「クラウドポート」サービス開始後、徐々に右肩上がりに伸びてきており、直近半年間は特に大きな伸びを見せています。クラウドポートの調査によると、ソーシャルレンディング市場規模の成長率は、2014年から2015年にかけて前年比2.1倍、2015年から2016年では前年比1.7倍のペースで拡大してきました。そして、2017年の市場規模が1,300億円を突破。2016年から2017年はおよそ2.5倍の成長と、過去最高の成長率を記録しました。
ソーシャルレンディングは、投資家が数万円程度の小口から投資ができること、利回りが高く安定した配当が得られること、金融知識によって投資成績に差がつきにくいことなどの特徴を持ち、投資初心者でも比較的始めやすい投資商品と言われています。こうしたソーシャルレンディングの認知度の向上とともに「クラウドポート」を訪れる方も増加していると考えられます。
■ソーシャルレンディング投資家の約7割が利用?!
また、当社が各社ヒアリングや当社実施の投資家アンケートをもとに推定すると、ソーシャルレンディング市場においてアクティブに投資を行っている投資家のうち、約7割のユーザーが、当社サイトを訪問していると考えられます。
■投資家の65.5%が30〜40代
[画像2: https://prtimes.jp/i/23781/24/resize/d23781-24-412848-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/23781/24/resize/d23781-24-505057-2.jpg ]
「クラウドポート」を利用しているソーシャルレンディング投資家のうち、全体の77.8%、およそ8割が男性となり、全体で一番多かった年代は「40代」(41.4%)、次いで「30代」(24.1%)となり、全体の65.5%を占めました。株式投資などのいわゆる一般的な投資商品と比べて、ソーシャルレンディングは比較的若年層の投資家が多い印象を受けます。
(アンケート調査概要)
実施期間:2017年6月26日〜2017年11月2日
回答者:「クラウドポート」を利用しているソーシャルレンディング投資家 110名
調査手法:インターネット調査
ソーシャルレンディングは、投資元本の値動きが基本的に無く、初心者でも安定的なパフォーマンスを期待することができます。また、1万円〜5万円から投資できるファンドがほとんどと、少額での投資が可能なことから、今まで投資経験がない方でも始めやすい金融商品です。
これからもクラウドポートは、ソーシャルレンディング主要事業者の動向を、投資家目線に立って分析し、投資判断に資する情報を届けていくことで、国内ソーシャルレンディング市場の成長の一翼を担いたいと考えています。
【ソーシャルレンディングについて】
ソーシャルレンディング(投資型/融資型クラウドファンディング)は、お金を投資したい一般投資家と、お金を必要としている人・会社を、インターネット上でマッチングする、新しい金融技術(フィンテック)の一分野です。投資を募集する主体は金融庁から第二種金融商品取引業の免許を取得した事業者等です。2017年には、1年間で1,316億円もの投資が集まっており、これは2016年と比較して147%の成長率となります 1)。投資家は数万円程度の小口から投資ができること、利回りが高く、安定した配当が得られること、金融知識によって投資成績に差がつきにくいことなどの特徴があり、一般の方にとって検討しやすい投資商品です。一方で、元本毀損のリスクがあることに注意が必要です。
【株式会社クラウドポートについて】
クラウドポートは、ソーシャルレンディング主要各社の動向を投資家目線に立って分析、発信していくソーシャルレンディング専門メディア、横断検索サイトです。
ソーシャルレンディングファンドを事業者横断比較できるサイト「クラウドポート」
https://www.crowdport.jp
ソーシャルレンディングに特化した専門メディア「クラウドポートニュース」
https://www.crowdport.jp/news/
【経営者略歴】
代表取締役 藤田雄一郎:早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。2007年にWEB構築、マーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年に上場企業に売却。2013年に大手ソーシャルレンディングサービスを立上げ、サービス開始から約2年半で80億円の資金を集めるプラットフォームに成長させた。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。
共同創業者 柴田陽:東京大学経済学部卒業。戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。店舗集客サービス「スマポ」を展開する株式会社スポットライト、バーコード価格比較アプリ「ショッピッ!」、タクシー配車アプリ「日本交通タクシー配車」「全国タクシー配車」など、数々のヒットアプリを手がけ、3つの会社を創業・売却した経験を持つシリアルアントレプレナー。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。
商号 株式会社クラウドポート
本社 東京都渋谷区渋谷
代表取締役 藤田雄一郎
設立 2016年11月1日
資本金 5,485万円
脚注
1) 当社調べ。成立総額
当社の提供する情報は、投資判断の参考としての情報提供を目的としたものであり、 投資勧誘を目的としておりません。