追手門学院大学とArinosが海外プログラムを共同開発
[18/10/24]
提供元:PRTIMES
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追手門学院大学(住所:大阪府茨木市、以下 追手門学院大学)と、株式会社Arinosのスリランカ現地法人Arinos Lanka Co(Pvt)Ltd.(事務所:スリランカ ヌゲゴダ地区、以下Arinos Lanka)は追手門学院大学の学生向けに「海外挑戦プログラム inスリランカ」を共同開発しました。
初回は2018年度2月の春休み期間を予定しており、10月より学内で募集を開始しています。今後もArinos Lankaでは8つの大学とのプログラム実施を目標とし、他大学との共同開発を進めます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29693/24/resize/d29693-24-743590-0.png ]
■追手門学院大学で初のスリランカプログラム
追手門学院大学では「グローバル人材輩出」を目標に掲げ、2017年より長期休暇における単位認定型の海外インターンシッププログラムの開発に注力してきました。すでにアメリカ、ベトナム、マレーシアを始めとして10ヶ国、計24個のプログラムを当学生向けに提供し、計22人が海外に渡航しました。
各々優れたプログラムですが、先進国では滞在費も高額になるため、学生が主体的に活動するプログラムでありつつリーズナブルに留学できるプログラムへのニーズも少なくありませんでした。この解決策の1つとしてArinos Lankaが提供するスリランカのプログラムが採用されました。
■英語が通じて、滞在費が安いスリランカ
スリランカでは民族によりシンハラ語、タミル語の2つが公用語とされていますが、連結語として英語が広く使われています。イギリスの旧植民地であったことも影響し、大学やビジネスの場では英語が一般的で、街中でも多くの場所で英語が通じます。一方で物価は依然として低く、ベトナムやタイなど日本人の馴染みのある東南アジア諸国と比較しても低い水準です。そのため英語を使える環境でありながら、滞在費を安く抑えられます。
このスリランカにて事業を行うArinos Lankaの事業環境と、費用を抑えつつ英語を使った経験を提供したい追手門学院大学の思いが一致して今回のプログラム共同開発が実現しました。
■プログラム内容
追手門学院大学で導入するプログラムは『入門編』と『実践編』に分かれています。同大学の就職・キャリア支援課の「海外初心者の学生にも積極的に挑戦して欲しい」との思いから、今回Arinos Lankaが提供する標準プログラムをカスタマイズして「入門編」を共同開発しました。そして標準プログラムを「実践編」と位置づけて提供します。どちらのプログラムも日本人マネージャーがついて、学生たちの学びを最大化出来るように日々の行動に指導・助言します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29693/24/resize/d29693-24-490489-1.png ]
プログラム詳細はのパンフレットをご覧ください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/29693/24/resize/d29693-24-644119-3.png ]
■本プログラムの特徴
本プログラムでは、実践の中で以下2点を達成するために随所に仕掛けが施されています。
社会人として必要な能力の獲得
一つ一つのリアルな課題を元経営コンサルタントから示唆を得ながら、乗り越えていくことで自然と「社会人として必要な能力」を身に付けます。
自身のキャリアビジョンの明確化
2〜3日のキャリアセッションを通して自身のキャリアを考える時間を設けます。実際の業務を通して自身の仕事のへの適性・課題を知り、将来どうなりたいかを考えます。最後には帰国後のアクションプランを決めてプログラムを終えることで、次につながる海外経験とします。
※プログラム特徴の詳細は下記プレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000029693.html
■年間8大学での実施を目指す
複雑化する就職活動を前に、キャリアの軸が定まらず将来に不安を抱く学生が多くいます。そのような学生に対して本プログラムは答えのないビジネス実践を通して、課題を解決して物事をやり抜く経験を提供します。これと合わせてキャリアコンサルティングを提供することで、単なる研修、職業体験を超えて、学生の将来に影響を与える4週間となると確信しています。今後もArinos Lankaでは年間8大学とのプログラム実施を目指し、他大学との共同開発を進めます。プログラム開発のご相談、ご質問、詳細のお問合わせがございましたら、下記までご連絡をお願いします。
■プログラム全般に関するお問い合わせ
会社名:株式会社Arinos
事業部:スリランカ事業部
責任者:北村 貴志
所在地:〒101-0061東京都千代田区神田三崎町2-4-1TUG-IビルB1F
Webサイト:https://arinos.co.jp/
お問い合わせ:電話 :03-6261-6485(平日9:00〜18:00)
E-Mail:info@arinos.co.jp
■追手門学院大学に関するお問い合わせ
大学名:追手門学院大学
担当:就職・キャリア支援課 大串・山元
所在地: 〒567-8502大阪府茨木市西安威2丁目1番15号
Webサイト:https://www.otemon.ac.jp
お問い合わせ:電話 :072-641-9155(平日09:00〜17:00)
E-Mail:intern@otemon.ac.jp
初回は2018年度2月の春休み期間を予定しており、10月より学内で募集を開始しています。今後もArinos Lankaでは8つの大学とのプログラム実施を目標とし、他大学との共同開発を進めます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29693/24/resize/d29693-24-743590-0.png ]
■追手門学院大学で初のスリランカプログラム
追手門学院大学では「グローバル人材輩出」を目標に掲げ、2017年より長期休暇における単位認定型の海外インターンシッププログラムの開発に注力してきました。すでにアメリカ、ベトナム、マレーシアを始めとして10ヶ国、計24個のプログラムを当学生向けに提供し、計22人が海外に渡航しました。
各々優れたプログラムですが、先進国では滞在費も高額になるため、学生が主体的に活動するプログラムでありつつリーズナブルに留学できるプログラムへのニーズも少なくありませんでした。この解決策の1つとしてArinos Lankaが提供するスリランカのプログラムが採用されました。
■英語が通じて、滞在費が安いスリランカ
スリランカでは民族によりシンハラ語、タミル語の2つが公用語とされていますが、連結語として英語が広く使われています。イギリスの旧植民地であったことも影響し、大学やビジネスの場では英語が一般的で、街中でも多くの場所で英語が通じます。一方で物価は依然として低く、ベトナムやタイなど日本人の馴染みのある東南アジア諸国と比較しても低い水準です。そのため英語を使える環境でありながら、滞在費を安く抑えられます。
このスリランカにて事業を行うArinos Lankaの事業環境と、費用を抑えつつ英語を使った経験を提供したい追手門学院大学の思いが一致して今回のプログラム共同開発が実現しました。
■プログラム内容
追手門学院大学で導入するプログラムは『入門編』と『実践編』に分かれています。同大学の就職・キャリア支援課の「海外初心者の学生にも積極的に挑戦して欲しい」との思いから、今回Arinos Lankaが提供する標準プログラムをカスタマイズして「入門編」を共同開発しました。そして標準プログラムを「実践編」と位置づけて提供します。どちらのプログラムも日本人マネージャーがついて、学生たちの学びを最大化出来るように日々の行動に指導・助言します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29693/24/resize/d29693-24-490489-1.png ]
プログラム詳細はのパンフレットをご覧ください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/29693/24/resize/d29693-24-644119-3.png ]
■本プログラムの特徴
本プログラムでは、実践の中で以下2点を達成するために随所に仕掛けが施されています。
社会人として必要な能力の獲得
一つ一つのリアルな課題を元経営コンサルタントから示唆を得ながら、乗り越えていくことで自然と「社会人として必要な能力」を身に付けます。
自身のキャリアビジョンの明確化
2〜3日のキャリアセッションを通して自身のキャリアを考える時間を設けます。実際の業務を通して自身の仕事のへの適性・課題を知り、将来どうなりたいかを考えます。最後には帰国後のアクションプランを決めてプログラムを終えることで、次につながる海外経験とします。
※プログラム特徴の詳細は下記プレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000029693.html
■年間8大学での実施を目指す
複雑化する就職活動を前に、キャリアの軸が定まらず将来に不安を抱く学生が多くいます。そのような学生に対して本プログラムは答えのないビジネス実践を通して、課題を解決して物事をやり抜く経験を提供します。これと合わせてキャリアコンサルティングを提供することで、単なる研修、職業体験を超えて、学生の将来に影響を与える4週間となると確信しています。今後もArinos Lankaでは年間8大学とのプログラム実施を目指し、他大学との共同開発を進めます。プログラム開発のご相談、ご質問、詳細のお問合わせがございましたら、下記までご連絡をお願いします。
■プログラム全般に関するお問い合わせ
会社名:株式会社Arinos
事業部:スリランカ事業部
責任者:北村 貴志
所在地:〒101-0061東京都千代田区神田三崎町2-4-1TUG-IビルB1F
Webサイト:https://arinos.co.jp/
お問い合わせ:電話 :03-6261-6485(平日9:00〜18:00)
E-Mail:info@arinos.co.jp
■追手門学院大学に関するお問い合わせ
大学名:追手門学院大学
担当:就職・キャリア支援課 大串・山元
所在地: 〒567-8502大阪府茨木市西安威2丁目1番15号
Webサイト:https://www.otemon.ac.jp
お問い合わせ:電話 :072-641-9155(平日09:00〜17:00)
E-Mail:intern@otemon.ac.jp