このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

ウワサを検証!ひな人形をしまうのが遅いと、晩婚になるってホント?




株式会社ネクストレベル(本社所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:田中大洋)が運営する『縁結び大学』(https://jsbs2012.jp/date/)は、30歳以上の女性330名を対象に「ひな人形をしまうのが遅いと晩婚になる」という言い伝えに関するアンケート調査を実施しました。


結婚歴あり・なしで、雛人形を片付ける時期に違いはある?

結婚歴がある女性、ない女性で、ひな人形を片付ける時期に違いがあったのか。
そのアンケート調査の結果がこちらです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32757/24/resize/d32757-24-585580-6.jpg ]

●早くしまった人の割合=結婚経験ありが約8%高い
●遅くしまった人の割合=結婚経験なしが約1.5%高い

8%と1.5%と誤差とも言える範囲ですが、言い伝え通りの結果となりました。
そこでウワサが本当なのかどうか、さらに検証してみました。


「婚期」の言い伝えは、大人も子供も気にしている

まずはこの言い伝えを知る人が少なければ、この検証は何の意味もありません。そこで日本人になじみ深いこの言い伝えの知名度を調べてみました。その結果はこちらです。

[画像2: https://prtimes.jp/i/32757/24/resize/d32757-24-177000-7.jpg ]



ほとんどの女性が言い伝えを知っているという結果です。これほどまでに認知度の高い言い伝えを知るきっかけは何だったのでしょうか。

知るきっかけについてアンケート調査したところ、87%以上の女性が「言い伝えを周りの大人から聞かされていた」と回答しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/32757/24/resize/d32757-24-469924-2.jpg ]

さらにこういった質問を投げかけてみました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/32757/24/resize/d32757-24-477997-3.jpg ]


その結果、「それを聞いて従っていた」人は約61%。つまり半数以上の女性が言い伝えに従っていたということです。愛娘の将来を案ずる親ならば、つい口うるさく言い伝えを守らせた方も多かったでしょう。

ウワサや迷信だろうと思いつつも「婚期」に関する内容だけに無視できない。そういった親と娘の心情が読み取れます。言われる側の娘たちも61%が言い伝えに従っているのを見ると、少なからず婚期を気にしていたのかも知れません。

ではその「娘たち」が大人になった現在は、この言い伝えについてどう感じているのでしょうか。


言い伝えは迷信だと分かっていながら、否定できない女性が多い

次は「言い伝えを信じるか」について訪ねてみた結果です。

[画像5: https://prtimes.jp/i/32757/24/resize/d32757-24-107481-8.jpg ]


「なんとも言えない」が約46%で「いいえ」とほぼ同率でした。これは驚きの結果ですね。
もう1つ、35歳以上で結婚経験のない女性へのアンケート結果もみてみましょう。

[画像6: https://prtimes.jp/i/32757/24/resize/d32757-24-277764-5.jpg ]


「いいえ」が約78%で、「なんとも言えない」が約15%です。「はい」と肯定した人こそ約7%と少ないですが、およそ5人に1人が「はい」または「なんとも言えない」など言い伝えを否定しきれないと考えていることが分かります。

言い伝え通りになっている現状を考えると、否定できる要素もないといった心情なのでしょう。それにしてもなぜ、このように言い伝えられるようになったのでしょうか?


「雛人形を遅くしまうと晩婚になる」という言い伝えの背景

この言い伝えの背景には、主としてしつけ説、厄払い説、結婚象徴説、の3つがあるようです。

■背景1:しつけ説
1番よく知られているのが、このしつけ説。きちんとしつけられた女性になり、早く「片付く」(結婚できる)ように、との意味もあるようです。
■背景2:厄払い説
藁や紙の雛人形で子どもの身体をなでて厄や災いを移し、それを海や川に流して清め厄払いするという風習です。
厄を移した雛人形を身近に置いていては厄が戻ってしまいます。そうならないよう”早くしまって厄を遠ざけなければ厄が戻ってしまう=結婚できない”という言い伝えに変化したというものです。
■背景3:結婚象徴説
ひな人形は、お内裏様とお雛様の婚礼を象徴しています。そこから飾る時期が女の子の結婚時期になぞらえられたようです。早くから出せば「早く嫁に出す」、早く片付ければ「早く片付く(嫁に行く)」ということですね。


言い伝えの背景から、ウワサに科学的な根拠や裏付けは一切ない!

言い伝えの諸説を調べてみて分かったことは、「雛人形を遅くしまう=婚期が遅くなる」といった点において何ら科学的・統計的根拠はないということです。

つまりこの言い伝えは迷信である可能性が高く、雛人形をしまう時期が遅れたところで必ずしも晩婚になるとは限らないということです。

「婚期が遅くなる」は迷信!だけどそう言い切れない部分もある

「ひな人形をしまうのが遅いと婚期が遅くなる」は迷信と言って良いでしょう。

一方で、誤差ながらも言い伝え通りの結果がアンケートで出たこともも無視はできません。晩婚を避けたい女性は、ひな人形を早めにしまう方が気持ちもすっきりするのではないでしょうか。

また、ただの迷信でもこれだけ広く知られ従う人も多いのは、実例もあり一定の真実が含まれているからでしょう。そしてそれがアンケート結果に現れたのかもしれません。

この言い伝えが説く、「きちんと片付けのできる女性」「厄を引き受けてくれるお人形への感謝を表せる女性」「当たり前のことがきちんとできる女性」は誰の目から見ても魅力的です。

これらは恋活や婚活の上でもアピールしやすい魅力なので、ぜひ身近な雛まつりから実践していきたいですね。
雛まつりは、女の子の健やかな成長と幸せを願う素敵なイベントです。楽しみながら女子力アップを図れたら嬉しいですね。

★詳細はこちらのページへ
https://jsbs2012.jp/date/hinaningyou

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
アンケート母数:計330名
実施日または時期:2020年02月21日〜2020年02月25日
調査会社:株式会社ネクストレベル


【縁結び大学はこんなメディアです】
https://jsbs2012.jp/date/

*運営会社
株式会社ネクストレベル
https://next-level.biz/
横浜・福岡にてWebメディア運営とシステム開発事業を展開。
『最新のマーケティング技術を用いて社会発展を目指す』をミッションとし、2008年の設立より婚活関連のマーケティングを始め、常に最新のマーケティングを取り入れ、多くの情報を発信。

*運営メディア
マッチングアプリ大学
https://jsbs2012.jp/
派遣BOOK
https://jobseek.ne.jp/
脱毛ピース
https://arts-center.gr.jp/

*姉妹サイト:マッチングアプリ大学
マッチングアプリ人気ランキング
https://jsbs2012.jp/matchingapp/review/mami0016.html
結婚確率の高い婚活サイト・婚活アプリランキング
https://jsbs2012.jp/marriage/knowhow/konkatu_rank.html
マッチングアプリコンシェルジュ
https://jsbs2012.jp/concierge/
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
キングソフト インターネットセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る