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好きな芸人第1位 サンドウィッチマン初の絵本!『マイク・デービス』11/10発売!

サンドウィッチマンの伝説のコント「ファミレス」が爆笑絵本になった!

株式会社岩崎書店(代表取締役:岩崎弘明、本社:東京都文京区)は、好きな芸人ランキング第1位(※1)のお笑いコンビ、サンドウィッチマン初の絵本『マイク・デービス』(サンドウィッチマン・作 / 杉?貴史・絵 / 倉本美津留・監修)を、2018年11月10日に発売いたします。




[動画: https://www.youtube.com/watch?v=MGMkRgRJFhQ ]



[画像1: https://prtimes.jp/i/35751/24/resize/d35751-24-698607-3.png ]

◆日本語勉強中の留学生がボケまくる! 抱腹絶倒のコント!
留学生のマイク・デービスは、今日からファミレスでアルバイトを始めます。
しかし、まだまだ日本語勉強中のマイクは、言い間違いのボケまくり。



「おきゃくさんが はいってきたら まずは いらっしゃいませ!」
「わっしょいだぜ!」
「ちがうなー。それじゃ まつりだから」

「なんめいさまで おこしですか?」
「なんめいさまの みこしですか?」
「みこしじゃねーよ! なんで また まつりなんだよ。」


[画像2: https://prtimes.jp/i/35751/24/resize/d35751-24-107931-2.png ]

◆サンドウィッチマン伝説のコント「ファミレス」が絵本になった!
この作品は、今年「好きな芸人ランキング」第1位(※1)に輝いたお笑いコンビ、サンドウィッチマンのコント「ファミレス」を絵本化したもの。

日本語にまだ不慣れな留学生アルバイトのマイク・デービスくんと、ファミリーレストランの店長とのボケとツッコミで繰り広げられるこのコントは、数あるサンドウィッチマンのネタの中でも、常に人気上位に入る伝説のコント。絶妙な「日本語の聞き間違い/言い間違い」がこれでもかと続き、観る人の爆笑を誘います。

本作のポイントは、何といっても「言い間違い」を「絵でビジュアル化」したところ。「言葉の掛け合い」のみで進むコントを、「絵本」という媒体で表現したことで、新しいテンポ感と、これまでにない面白味が生まれているのです。



◆コント+絵本=全世代が楽しめるお笑いコンテンツ
たとえば「なんめいさまで おこしですか?」を「なんべいふうの まつりですか?」と言い間違える場面。大人なら、耳で聞いて「南米風」と変換できますが、まだ語彙の少ない子どもには、ピンとこないことも。また、テンポの良さが身上のコントでは、そのスピード感ゆえに、言葉を聞き逃してしまうことも。


[画像3: https://prtimes.jp/i/35751/24/resize/d35751-24-607334-5.jpg ]

それが、絵本であれば、一目瞭然。
ひと文字、ひと単語言い間違えるだけで、全然違うものになるという「言葉遊び」の面白さが、語彙の少ない子どもにも、聞き取りづらい方にも、ひと目で伝わります。

また、場面転換も、その人ごとのタイミングで調節可能。「自分のペース」でページをめくったり、前の場面に戻ったりできる絵本だからこそ、ネタとオチを自分のテンポで味わうことができるのです。


知名度が全世代平均で94.9%、10-19歳女子にいたっては100%!(※2)という、まさに老若男女に絶大な知名度と人気を誇るサンドウィッチマン。
彼らのコントの面白さを、子どもからお年寄りまで楽しんでもらうのに最適なこの絵本。
読み聞かせでも爆ウケすること間違いなしでしょう!

荒唐無稽で、ナンセンスで、ちょっと下品な(←男の子、好きですよね)サンドウィッチマンのコントの世界を、腹の底から楽しんでください。

(※1)「日経エンタテインメント!」2018年7月号「好きな芸人嫌いな芸人2018」
(※2)2018年電通・SOLDOUT調べ

[画像4: https://prtimes.jp/i/35751/24/resize/d35751-24-417124-0.jpg ]

◆書籍情報
書名:『マイク・デービス』
シリーズ名:お笑いえほん
作:サンドウィッチマン/絵:杉?貴史/監修:倉本美津留
定価:本体1,500円+税
判型:A4変型判/32頁/ハードカバー
ISBN:978-4-265-07984-1
対象年齢:3、4歳〜一般
発売日:2018年11月10日

◎岩崎書店HP https://bit.ly/2pIXbXq
◎Amazon https://amzn.to/2PrqyIT


◆作者紹介
[画像5: https://prtimes.jp/i/35751/24/resize/d35751-24-146668-6.jpg ]

作・サンドウィッチマン
伊達みきお、富澤たけしによるお笑いコンビ。二人とも1974年、宮城県仙台市出身。1998年にコンビ結成。M-1グランプリ2007にて敗者復活枠からの優勝を果たしブレイク。毎年、漫才/コントを発表する全国ライブツアー「サンドウィッチマンライブツアー」を開催。みやぎ絆大使・みなと気仙沼大使として宮城県のPR活動も継続している。
http://grapecom.jp/talents/sandwichman





[画像6: https://prtimes.jp/i/35751/24/resize/d35751-24-437731-7.jpg ]


絵・杉?貴史
1979年、千葉県生まれ。イラストレーター、アニメーター。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。作品に『ヤンデルとグレテル くらくろ森のおかしな家』(作・板橋雅弘/TOブックス)、『ずるいコウモリ』(文・蜂飼耳/岩崎書店)、「江戸っ子しげぞう」シリーズ(作・本田久作/ポプラ社)がある。
http://www.takashisugisaki.com/





[画像7: https://prtimes.jp/i/35751/24/resize/d35751-24-620831-8.jpg ]

監修・倉本美津留
1959年、広島県生まれ、大阪府育ち。放送作家。『ダウンタウンDX』『M-1グランプリ』『シャキーン!』などのテレビ番組を手がける。これまでの仕事に『ダウンタウンのごっつええ感じ』『一人ごっつ』『伊東家の食卓』『たけしの万物創世記』ほか。近著に『ことば絵本 明日のカルタ』(日本図書センター)、『もともと人名カルタ』(ワニブックス)、『現代版判じ絵本 ピースフル』(本秀康との共著/文藝春秋)、『倉本美津留の超国語辞典』(朝日出版社)、『ねこのたまたま』(絵・いぬんこ/好学社)。ミュージシャンとしての顔ももつ。
http://ninpop.com/

◆「お笑いえほん」とは
お笑い芸人と人気画家のコラボによる、腹の底から笑える絵本シリーズ。テレビなどでおなじみの「笑いのプロ」が絵本にいどみ、子どもたちを本気で笑わせます!
監修者の放送作家・倉本美津留氏の呼びかけで集結したのは、今の日本を代表する笑いのプロフェッショナルたち。ミスターM-1こと【笑い飯】、日本一チケットの取れない落語家【立川志の輔】、好きな芸人第1位【サンドウィッチマン】など。今をときめく「笑いのプロ」が、漫才、落語、書き下ろし作品など、バラエティに富んだ笑いを披露します。
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