サグリ株式会社、岐阜大学発ベンチャーの称号授与式にて、岐阜大学学長より称号授与
[22/03/24]
提供元:PRTIMES
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〜サグリ株式会社は、岐阜大学発ベンチャーに認定され、2022年3月24日(木)9時「岐阜大学発ベンチャー」の称号授与式が開催されました〜
衛星データで農地の土壌の化学性分析評価技術を確立したサグリ株式会社(本社:兵庫県丹波市/ 代表取締役:坪井 俊輔)は、この度、国立大学法人東海国立大学機構岐阜大学により岐阜大学発ベンチャーに認定され、岐阜大学学長より「岐阜大学発ベンチャー」の称号授与が行われました。当社からは、代表取締役CEOの坪井 俊輔及び取締役CTOの田中 貴が参加しました。
「人類と地球の共存を実現する」をビジョンに掲げる、サグリ株式会社(本社:兵庫県丹波市)は2018年6月に兵庫県で創業したスタートアップ企業です。当社では、2021年1月より、事業成長の加速化を図るべく、博士(農学)で人工衛星やドローンによるリモートセンシングにおける豊富な経験を持つ岐阜大学応用生物科学部助教の田中貴氏が取締役CTOに就任しており、この度、国立大学法人東海国立大学機構岐阜大学により岐阜大学発ベンチャーに認定され、岐阜大学学長より「岐阜大学発ベンチャー」の称号授与が行われました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40885/24/resize/d40885-24-7c57658aff22a8e93ac7-4.png ]
以下は、岐阜大学発ベンチャー称号記であり、岐阜大学学長 森脇 久隆様より正式に授与が行われました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/40885/24/resize/d40885-24-dcc50ee052f0513107d0-9.jpg ]
サグリ株式会社について
[画像3: https://prtimes.jp/i/40885/24/resize/d40885-24-aee150e56e2a84998ea2-2.png ]
サグリ株式会社は、2018年6月に兵庫県で創業を行うスタートアップ企業であり、2021年6月にはリアルテックファンドなどから総額1.55億円の資金調達を発表しました。また、ひょうご神戸スタートアップファンドの第一号案件の出資となりました。2021年度農林水産省 農林水産技術等大学発ベンチャーに認定され、近畿経済産業局より、J-Startup-KANSAIに選出。環境省スタートアップ大賞事業構想賞受賞や東洋経済2021すごいベンチャーに選出されました。また、国立大学法人東海国立大学機構岐阜大学により岐阜大学発ベンチャーに認定されました。
岐阜大学発ベンチャー認定について
岐阜大学では、起業家育成教育の本格化や、起業相談の取り組みの推進により、ベンチャー設立数が増加し、2019年4月より同大学と大学発ベンチャーとの関係を明確化するとともに、同大学における大学発ベンチャーの円滑かつ適正な支援を図る目的で大学発ベンチャーの認定制度を開始しており、この度、2021年度第2回岐阜大学発ベンチャー審査委員会における選考を経て、サグリ株式会社は岐阜大学発ベンチャーの称号を授与されることが決定。2022年3月24日(木)9時より、岐阜大学本部棟3階学長室にて、岐阜大学発ベンチャーの称号授与式が行われ、サグリ株式会社から代表取締役CEO坪井 俊輔及び取締役CTO田中貴の2名が授与式に参加しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/40885/24/resize/d40885-24-d22de7d3d030b7275c4a-7.png ]
当社取締役CTO 田中 貴について
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田中 貴(タナカ タカシ)
取締役CTO
現 岐阜大学応用生物科学部 助教、岐阜大学人工知能研究推進センター兼任。専門は作物栽培学。
データ駆動型農業を推進すべく、ドローンや衛星、収量コンバインのデータを解析し、日々研究を行っている。自身の研究成果である営農データを解析する統計学的手法や土壌センシングの社会実装のために2021年からサグリにジョイン。
岐阜県スマート農業推進検討会委員
漢語水平考試(HSK)6級
衛星データを活用した土壌化学性評価技術に関して
弊社は、岐阜大学と連携をし、衛星データから、農地土壌の化学性評価を行う技術を確立しました。当技術は、農業者による簡易的な土壌化学性分析として活用可能なものです。リモートセンシングデータを通じて、ブロキャスやドローンなどによる可変施肥等、施肥設計技術に活用することが可能です。 農地を活用したカーボンニュートラルの実現(脱炭素社会)に向け、これらの技術を活用することで、農地の土壌炭素量評価を広域で行うことができ、その評価を元に、カーボン・オフセットとして評価及び利活用可能な政府主導のクレジット制度、民間主導のボランタリークレジットへ展開を開始しています。日本では、Jクレジット制度に認定をされているバイオ炭だけでなく、民間主導のボランタリークレジットを通じた堆肥継続散布による炭素貯蓄等で土壌を評価。これらの農地評価がグローバルで行うことが可能となりました。現在、国内及びタイ及びインドで事業がスタートしています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/40885/24/resize/d40885-24-f5f1f34f535d680cb14e-3.png ]
エンジニア採用募集について
サグリ株式会社では、積極的にエンジニアの採用を募集しています。CTO田中の指導の下、衛星データから得られる情報を解析するデータサイエンティスト、機械学習エンジニア、弊社が開発するアプリケーションをリードするバックエンドエンジニアを募集しています。以下のリンクよりお申し込みいただくか、弊社HPコンタクトより、採用について御相談下さい。
転職サイトGreen 採用募集サイト:https://www.green-japan.com/company/8494
Wantedly 採用募集サイト:https://www.wantedly.com/companies/sagri/projects
弊社HP(採用コンタクトフォーム):https://sagri.tokyo/recruit/
本件についてのお問い合わせ先
メールアドレス:contact@sagri.tokyo
電話番号: 0795-81-4010
https://sagri.tokyo/contact/
衛星データで農地の土壌の化学性分析評価技術を確立したサグリ株式会社(本社:兵庫県丹波市/ 代表取締役:坪井 俊輔)は、この度、国立大学法人東海国立大学機構岐阜大学により岐阜大学発ベンチャーに認定され、岐阜大学学長より「岐阜大学発ベンチャー」の称号授与が行われました。当社からは、代表取締役CEOの坪井 俊輔及び取締役CTOの田中 貴が参加しました。
「人類と地球の共存を実現する」をビジョンに掲げる、サグリ株式会社(本社:兵庫県丹波市)は2018年6月に兵庫県で創業したスタートアップ企業です。当社では、2021年1月より、事業成長の加速化を図るべく、博士(農学)で人工衛星やドローンによるリモートセンシングにおける豊富な経験を持つ岐阜大学応用生物科学部助教の田中貴氏が取締役CTOに就任しており、この度、国立大学法人東海国立大学機構岐阜大学により岐阜大学発ベンチャーに認定され、岐阜大学学長より「岐阜大学発ベンチャー」の称号授与が行われました。
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以下は、岐阜大学発ベンチャー称号記であり、岐阜大学学長 森脇 久隆様より正式に授与が行われました。
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サグリ株式会社について
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サグリ株式会社は、2018年6月に兵庫県で創業を行うスタートアップ企業であり、2021年6月にはリアルテックファンドなどから総額1.55億円の資金調達を発表しました。また、ひょうご神戸スタートアップファンドの第一号案件の出資となりました。2021年度農林水産省 農林水産技術等大学発ベンチャーに認定され、近畿経済産業局より、J-Startup-KANSAIに選出。環境省スタートアップ大賞事業構想賞受賞や東洋経済2021すごいベンチャーに選出されました。また、国立大学法人東海国立大学機構岐阜大学により岐阜大学発ベンチャーに認定されました。
岐阜大学発ベンチャー認定について
岐阜大学では、起業家育成教育の本格化や、起業相談の取り組みの推進により、ベンチャー設立数が増加し、2019年4月より同大学と大学発ベンチャーとの関係を明確化するとともに、同大学における大学発ベンチャーの円滑かつ適正な支援を図る目的で大学発ベンチャーの認定制度を開始しており、この度、2021年度第2回岐阜大学発ベンチャー審査委員会における選考を経て、サグリ株式会社は岐阜大学発ベンチャーの称号を授与されることが決定。2022年3月24日(木)9時より、岐阜大学本部棟3階学長室にて、岐阜大学発ベンチャーの称号授与式が行われ、サグリ株式会社から代表取締役CEO坪井 俊輔及び取締役CTO田中貴の2名が授与式に参加しました。
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当社取締役CTO 田中 貴について
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田中 貴(タナカ タカシ)
取締役CTO
現 岐阜大学応用生物科学部 助教、岐阜大学人工知能研究推進センター兼任。専門は作物栽培学。
データ駆動型農業を推進すべく、ドローンや衛星、収量コンバインのデータを解析し、日々研究を行っている。自身の研究成果である営農データを解析する統計学的手法や土壌センシングの社会実装のために2021年からサグリにジョイン。
岐阜県スマート農業推進検討会委員
漢語水平考試(HSK)6級
衛星データを活用した土壌化学性評価技術に関して
弊社は、岐阜大学と連携をし、衛星データから、農地土壌の化学性評価を行う技術を確立しました。当技術は、農業者による簡易的な土壌化学性分析として活用可能なものです。リモートセンシングデータを通じて、ブロキャスやドローンなどによる可変施肥等、施肥設計技術に活用することが可能です。 農地を活用したカーボンニュートラルの実現(脱炭素社会)に向け、これらの技術を活用することで、農地の土壌炭素量評価を広域で行うことができ、その評価を元に、カーボン・オフセットとして評価及び利活用可能な政府主導のクレジット制度、民間主導のボランタリークレジットへ展開を開始しています。日本では、Jクレジット制度に認定をされているバイオ炭だけでなく、民間主導のボランタリークレジットを通じた堆肥継続散布による炭素貯蓄等で土壌を評価。これらの農地評価がグローバルで行うことが可能となりました。現在、国内及びタイ及びインドで事業がスタートしています。
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エンジニア採用募集について
サグリ株式会社では、積極的にエンジニアの採用を募集しています。CTO田中の指導の下、衛星データから得られる情報を解析するデータサイエンティスト、機械学習エンジニア、弊社が開発するアプリケーションをリードするバックエンドエンジニアを募集しています。以下のリンクよりお申し込みいただくか、弊社HPコンタクトより、採用について御相談下さい。
転職サイトGreen 採用募集サイト:https://www.green-japan.com/company/8494
Wantedly 採用募集サイト:https://www.wantedly.com/companies/sagri/projects
弊社HP(採用コンタクトフォーム):https://sagri.tokyo/recruit/
本件についてのお問い合わせ先
メールアドレス:contact@sagri.tokyo
電話番号: 0795-81-4010
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