電動マイクロモビリティの「LUUP」が愛知県岡崎市と連携協定を締結
[19/10/30]
提供元:PRTIMES
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スマートシティ構築に向けた新たな交通のあり方を検討
株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下Luup)は、愛知県岡崎市と、電動キックボードや電動アシスト自転車、シニアカーをはじめとする電動マイクロモビリティを用いた実証実験および社会実装に向けた相互協力に関する連携協定の基本合意書を締結するに至りましたので、下記にお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43250/24/resize/d43250-24-844948-1.jpg ]
Luupは、電動キックボードなどの、無人で小型な電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリング事業「LUUP」を、日本社会に安全に実装することを目指しています。
今回の岡崎市との連携協定を通して、電動マイクロモビリティを用いた試乗会を実施し、多くの人々に電動マイクロモビリティの利便性や安全性について知っていただきたいと考えています。また、岡崎市には、岡崎城や今年7月にオープンした籠田公園など街を楽しむ拠点が密集して存在しています。ご高齢者から若者まで幅広く暮らす街であることから、あらゆる人に対応した電動マイクロモビリティのニーズが特に強いと考えられます。今後、Luupと岡崎市は電動マイクロモビリティの安全な社会実装の形を継続的に検討していきます。
岡崎市 市長 内田康宏氏 コメント
本市の観光産業都市としてのまちづくりの第一歩である乙川リバーフロント地区は、これまで様々な公民連携事業を進めており、すでにまちの姿が変わり始めています。特に7月26日にオープンした「籠田公園」や、11月2日にオープンする「オトリバーサイドテラス」、今年度末に完成予定の「桜城橋」に加え、募集中のコンベンション施設の整備など、市民の暮らしの質の向上を図りながら、まちを楽しむことができる拠点が出来上がってきています。合わせて、こうした拠点施設を市民や来訪者が手軽に、そして環境にもやさしく回遊できるまちづくりを進めています。現在、その一環として実施しているサイクルシェアに加え、今回、Luupさんが本市のまちづくりに注目し、ご賛同いただくことで電動キックボードという新たなご提案をいただくことができました。まずは、11月3日の岡崎城下家康公秋まつりで行われる実証実験を通じて、新たな交通手段の選択肢が生まれるきっかけとなれば良いと大いに期待しております。
連携協定の内容
(1)岡崎市内において電動キックボードや電動アシスト自転車、シニアカーをはじめとする電動マイクロモビリティ(以下「電動マイクロモビリティ」という)を用いた実証実験及び社会実装に向けた相互協力
(2)岡崎市のスマートシティ構築にむけたデータ活用によるまちづくりへの相互協力
(3)岡崎市内における交通政策や観光政策への相互協力
Luupおよび岡崎市は、上記の連携事項を効果的に実施するため、定期的に協議を行います。また、連携事項の具体的な実施事項については、相互に合意の上で決定します。
基本合意書締結日:2019年10月24日
今後の見通し
本連携協定におけるLuupと岡崎市の取り組みの第一弾として、以下の通り試乗会を実施します。
・内容: 2019岡崎城下家康公秋まつり 一部区画にて試乗会を実施
・実施場所:愛知県岡崎市久後崎町国崎 乙川河川敷
・実施日時:2019年11月3日 10:00〜16:00
・料金:無料
・乗車条件:身長120cm以上、12歳以上、平らな靴をはいている方、怪我をしていない方、飲酒をしていない方 など(自転車に乗れない方でも問題なく初回で乗れるような機体になっています)
【愛知県岡崎市について】
[画像2: https://prtimes.jp/i/43250/24/resize/d43250-24-758222-0.png ]
岡崎市は、愛知県の中央部に位置し、江戸幕府を開いた徳川家康公の生誕地として、悠久の歴史と伝統に育まれた美しい都市です。大正5年に全国で67番目に市制を施行し、平成15年には中核市に移行しました。市内には矢作川、乙川の清流が流れ、岡崎の魅力ある景観を醸し出しており、こうした水辺空間を活用しながら、新しいまちづくりを推進しています。
・人口:387,879人(2019/10/1時点)
・面積:387.2 km²
・URL:https://www.city.okazaki.lg.jp/index.html
【愛知県岡崎市市長 内田康宏氏 プロフィール】
[画像3: https://prtimes.jp/i/43250/24/resize/d43250-24-438708-2.png ]
日本大学法学部政治経済学科を卒業。卒業後インディアナ州立大学に入学し、政治学を専攻。安倍晋太郎衆議院議員の秘書を経て、1987年に自民党最年少議員として愛知県議会議員に初当選。2012年、岡崎市長に就任。
【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリングサービス 「LUUP」の将来的な社会実装を目指しています。好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6 3F
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
●株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
[画像4: https://prtimes.jp/i/43250/24/resize/d43250-24-198338-3.jpg ]
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。6月25日に経済産業省主催のスタートアップ支援策「J-Startup2019」特待生に選定。8月から開催されている経済産業省主導の「多様なモビリティ普及推進会議」に参加、電動キックボード業界を代表してプレゼンテーションを実施。
株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下Luup)は、愛知県岡崎市と、電動キックボードや電動アシスト自転車、シニアカーをはじめとする電動マイクロモビリティを用いた実証実験および社会実装に向けた相互協力に関する連携協定の基本合意書を締結するに至りましたので、下記にお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43250/24/resize/d43250-24-844948-1.jpg ]
Luupは、電動キックボードなどの、無人で小型な電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリング事業「LUUP」を、日本社会に安全に実装することを目指しています。
今回の岡崎市との連携協定を通して、電動マイクロモビリティを用いた試乗会を実施し、多くの人々に電動マイクロモビリティの利便性や安全性について知っていただきたいと考えています。また、岡崎市には、岡崎城や今年7月にオープンした籠田公園など街を楽しむ拠点が密集して存在しています。ご高齢者から若者まで幅広く暮らす街であることから、あらゆる人に対応した電動マイクロモビリティのニーズが特に強いと考えられます。今後、Luupと岡崎市は電動マイクロモビリティの安全な社会実装の形を継続的に検討していきます。
岡崎市 市長 内田康宏氏 コメント
本市の観光産業都市としてのまちづくりの第一歩である乙川リバーフロント地区は、これまで様々な公民連携事業を進めており、すでにまちの姿が変わり始めています。特に7月26日にオープンした「籠田公園」や、11月2日にオープンする「オトリバーサイドテラス」、今年度末に完成予定の「桜城橋」に加え、募集中のコンベンション施設の整備など、市民の暮らしの質の向上を図りながら、まちを楽しむことができる拠点が出来上がってきています。合わせて、こうした拠点施設を市民や来訪者が手軽に、そして環境にもやさしく回遊できるまちづくりを進めています。現在、その一環として実施しているサイクルシェアに加え、今回、Luupさんが本市のまちづくりに注目し、ご賛同いただくことで電動キックボードという新たなご提案をいただくことができました。まずは、11月3日の岡崎城下家康公秋まつりで行われる実証実験を通じて、新たな交通手段の選択肢が生まれるきっかけとなれば良いと大いに期待しております。
連携協定の内容
(1)岡崎市内において電動キックボードや電動アシスト自転車、シニアカーをはじめとする電動マイクロモビリティ(以下「電動マイクロモビリティ」という)を用いた実証実験及び社会実装に向けた相互協力
(2)岡崎市のスマートシティ構築にむけたデータ活用によるまちづくりへの相互協力
(3)岡崎市内における交通政策や観光政策への相互協力
Luupおよび岡崎市は、上記の連携事項を効果的に実施するため、定期的に協議を行います。また、連携事項の具体的な実施事項については、相互に合意の上で決定します。
基本合意書締結日:2019年10月24日
今後の見通し
本連携協定におけるLuupと岡崎市の取り組みの第一弾として、以下の通り試乗会を実施します。
・内容: 2019岡崎城下家康公秋まつり 一部区画にて試乗会を実施
・実施場所:愛知県岡崎市久後崎町国崎 乙川河川敷
・実施日時:2019年11月3日 10:00〜16:00
・料金:無料
・乗車条件:身長120cm以上、12歳以上、平らな靴をはいている方、怪我をしていない方、飲酒をしていない方 など(自転車に乗れない方でも問題なく初回で乗れるような機体になっています)
【愛知県岡崎市について】
[画像2: https://prtimes.jp/i/43250/24/resize/d43250-24-758222-0.png ]
岡崎市は、愛知県の中央部に位置し、江戸幕府を開いた徳川家康公の生誕地として、悠久の歴史と伝統に育まれた美しい都市です。大正5年に全国で67番目に市制を施行し、平成15年には中核市に移行しました。市内には矢作川、乙川の清流が流れ、岡崎の魅力ある景観を醸し出しており、こうした水辺空間を活用しながら、新しいまちづくりを推進しています。
・人口:387,879人(2019/10/1時点)
・面積:387.2 km²
・URL:https://www.city.okazaki.lg.jp/index.html
【愛知県岡崎市市長 内田康宏氏 プロフィール】
[画像3: https://prtimes.jp/i/43250/24/resize/d43250-24-438708-2.png ]
日本大学法学部政治経済学科を卒業。卒業後インディアナ州立大学に入学し、政治学を専攻。安倍晋太郎衆議院議員の秘書を経て、1987年に自民党最年少議員として愛知県議会議員に初当選。2012年、岡崎市長に就任。
【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリングサービス 「LUUP」の将来的な社会実装を目指しています。好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6 3F
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
●株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
[画像4: https://prtimes.jp/i/43250/24/resize/d43250-24-198338-3.jpg ]
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。6月25日に経済産業省主催のスタートアップ支援策「J-Startup2019」特待生に選定。8月から開催されている経済産業省主導の「多様なモビリティ普及推進会議」に参加、電動キックボード業界を代表してプレゼンテーションを実施。