空き駐車場をカンタン一日貸しで遊休スペースを収益化 月極駐車場の集客・管理システム「パークダイレクト」が予約制駐車場サービス「タイムズのB」と連携
[20/12/24]
提供元:PRTIMES
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連携を希望する場合に即座に「タイムズのB」に連携可能
月極駐車場オンライン契約サービスPark Direct(パークダイレクト)を運営する株式会社ニーリー(本社:東京都中央区、代表取締役:佐藤 養太)は、予約制駐車場「タイムズのB」を運営するタイムズ24株式会社(本社:東京都品川区)と提携し、パークダイレクト上に掲載している月極駐車場を、管理会社様がご希望の場合、ボタンひとつで「タイムズのB」に連携、空き区画を予約制一日貸し駐車場として活用できるサービスの運用を開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45188/24/resize/d45188-24-849532-0.jpg ]
概要
「パークダイレクト(https://www.park-direct.jp/)」は、予約制駐車場サービス「タイムズのB」とのシステム連携を実施いたしました。管理会社様からのご希望がある場合、月極駐車場が空いている期間、予約制一日貸し駐車場として貸出し、収益化することが可能になります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45188/24/resize/d45188-24-114628-1.png ]
増加する駐車場シェアリングサービスの需要
コロナ禍において、自動車ニーズの高まりと、渋滞の悪化への懸念は、世界的な傾向と言えます。既にニューヨークやブラジルでは、公共交通機関を敬遠し自動車を利用する人が増えており、街中の渋滞緩和が喫緊の課題となっています。日本において、渋滞の原因の一つとされたのが、イベント時に駐車場を探して街中を彷徨う「うろつき交通」です。渋滞緩和の処方箋として、空き駐車場を一時的に開放することが検討されてきました。
不動産管理会社には、利用者から一日貸し希望の問い合わせが現在も数多く入ります。最近では、「密」を避けられる自動車による移動の需要自体が高まっています。駐車場シェアリングを希望する声は、今後ますます大きくなっていくと考えております。
契約者のいない月極駐車場をカンタンに一日貸し〜今回の連携のメリット〜
「パークダイレクト」の導入企業様からは、空いている月極駐車場を一日貸しとして活用したい、というご相談を数多く頂戴しております。また、すでにシェアリングサービスを利用されている企業様からも、システムの二重操作が業務の負担となっている、というお声も頂いております。
駐車場1区画から、オーナー様、管理会社様の収益をアップさせることを目指す「パークダイレクト」としては、シェアリングサービスのニーズの高まりから、この度予約制駐車場「タイムズのB」との連携を決定いたしました。
「パークダイレクト」上の駐車場データを、導入企業様が希望する場合、自動的に「タイムズのB」に連携させることで、月極駐車場が空いている期間に、「タイムズのB」上で予約制一日貸し駐車場として利用者を集めることが可能になります。ボタンひとつで掲載の開始、終了を切り替えられる手軽さが特徴です。
今回の連携により、管理会社様、オーナー様の収益アップが見込まれることはもちろん、シェアリングサービスの煩雑な操作がゼロになり、管理会社様の業務負担の軽減を実現できました。弊社としては、今後タイムズ24株式会社様との間で、営業連携の強化を図って参りたい考えです。
タイムズ24株式会社「タイムズのB」担当者の声
「ニーリー様との連携により、多くの管理会社様が抱える「遊休資産の収益化」と「業務負担の削減」の課題解決につながる「パークダイレクト」のソリューションをご提供できるようになりました。本取組みにより「タイムズのB」を通じた更なる駐車スペースの供給拡大を加速し、交通渋滞や交通事故の一因である違法駐車の削減に取り組んで参ります。」
■ タイムズ24株式会社
社名:タイムズ24株式会社
住所:〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目20番4号
代表取締役社長:西川 光一
事業内容:駐車場事業(時間貸駐車場の運営・管理、駐車場の管理受託、月極駐車場の運営、予約制駐車場の運営)
■タイムズ24のタイムズのBとは?
「タイムズのB(予約制駐車場)」は、空いている土地スペースを有効活用したい方と、外出先などで確実にとめたいドライバーをマッチングする会員制の予約制駐車場サービスです。
借りたい方は、おトクな駐車場を事前予約で確保することができ、貸したい方は、 空きスペースを空いている時間だけ、費用ゼロで収益化することができます。
イベントや休日等の混雑が予想される日も、事前予約しているから安心。タイムズパーキングを運営するタイムズ24のサービスです。
月極駐車場オンライン契約サービス「Park Direct(パークダイレクト)」
■Park Direct(パークダイレクト)とは?
『Park Direct(パークダイレクト)』(https://www.park-direct.jp/business_info/ )は、紙と印鑑をなくし、月極駐車場の募集から契約業務、契約後の月額使用料の収納代行(保証も実施)や顧客管理まですべてをオンラインで実現する不動産業界特化型のバーティカルSaaSです。
月極駐車場の各種手続き※を全てネット上で完結させ、不動産会社様の駐車場管理にまつわるムダなコストや業務負荷を大幅に削減します。
※各種手続き:「募集、申込対応、審査、契約手続き、賃料回収、収納代行、各種書面の発行、更新・解約」に関わる手続きを指します
■ Park Direct(パークダイレクト)実績状況
2019年11月1日のサービス提供開始後、一般ユーザー様、不動産会社様双方にとって利便性が高いことから、高い評価を頂いております。特に、新型コロナウイルスで非対面化ニーズが高まり、5月の電子申込件数は4月に比べ418%の成長となっており、7月は前月比219%、9月も前月比209%と引き続き大きく伸びています。来店顧客数が減少している中で集客ツールとしてご評価いただいております。
また、業務負荷削減に関しては、各社の業務フローにより効果状況は変動するものの、2020年の繁忙期実績で平均92%の削減効果が出ております。
■ 運営会社:株式会社ニーリーについて
弊社は、大手事業会社や金融機関、資金調達を行ったスタートアップ企業を対象に、これまで数多くの新規事業に関する事業企画や戦略立案、高い技術力を活かした開発をメイン事業として行なってきました。
昨年より、これまで培ったノウハウを活かし、業界課題×techを軸に、Prop Techサービス(Park Direct)、独自の属性認識技術を活用したデジタルサイネージ事業、そして国立大学と産学官連携を行ったIoT事業などを進めております。
社内メンバーには積極的に複数事業を経験させ、各事業で得られるナレッジやベストプラクティスを各々の事業促進のために活かしております。
■ 不動産テックについて
不動産テック(Prop Tech、ReTech、Real Estate Tech)とは、不動産×テクノロジーの略で、テクノロジーの力によって、不動産業界の課題や従来の商習慣を変えようとする価値や仕組みのことです。
月極駐車場オンライン契約サービスPark Direct(パークダイレクト)を運営する株式会社ニーリー(本社:東京都中央区、代表取締役:佐藤 養太)は、予約制駐車場「タイムズのB」を運営するタイムズ24株式会社(本社:東京都品川区)と提携し、パークダイレクト上に掲載している月極駐車場を、管理会社様がご希望の場合、ボタンひとつで「タイムズのB」に連携、空き区画を予約制一日貸し駐車場として活用できるサービスの運用を開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45188/24/resize/d45188-24-849532-0.jpg ]
概要
「パークダイレクト(https://www.park-direct.jp/)」は、予約制駐車場サービス「タイムズのB」とのシステム連携を実施いたしました。管理会社様からのご希望がある場合、月極駐車場が空いている期間、予約制一日貸し駐車場として貸出し、収益化することが可能になります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45188/24/resize/d45188-24-114628-1.png ]
増加する駐車場シェアリングサービスの需要
コロナ禍において、自動車ニーズの高まりと、渋滞の悪化への懸念は、世界的な傾向と言えます。既にニューヨークやブラジルでは、公共交通機関を敬遠し自動車を利用する人が増えており、街中の渋滞緩和が喫緊の課題となっています。日本において、渋滞の原因の一つとされたのが、イベント時に駐車場を探して街中を彷徨う「うろつき交通」です。渋滞緩和の処方箋として、空き駐車場を一時的に開放することが検討されてきました。
不動産管理会社には、利用者から一日貸し希望の問い合わせが現在も数多く入ります。最近では、「密」を避けられる自動車による移動の需要自体が高まっています。駐車場シェアリングを希望する声は、今後ますます大きくなっていくと考えております。
契約者のいない月極駐車場をカンタンに一日貸し〜今回の連携のメリット〜
「パークダイレクト」の導入企業様からは、空いている月極駐車場を一日貸しとして活用したい、というご相談を数多く頂戴しております。また、すでにシェアリングサービスを利用されている企業様からも、システムの二重操作が業務の負担となっている、というお声も頂いております。
駐車場1区画から、オーナー様、管理会社様の収益をアップさせることを目指す「パークダイレクト」としては、シェアリングサービスのニーズの高まりから、この度予約制駐車場「タイムズのB」との連携を決定いたしました。
「パークダイレクト」上の駐車場データを、導入企業様が希望する場合、自動的に「タイムズのB」に連携させることで、月極駐車場が空いている期間に、「タイムズのB」上で予約制一日貸し駐車場として利用者を集めることが可能になります。ボタンひとつで掲載の開始、終了を切り替えられる手軽さが特徴です。
今回の連携により、管理会社様、オーナー様の収益アップが見込まれることはもちろん、シェアリングサービスの煩雑な操作がゼロになり、管理会社様の業務負担の軽減を実現できました。弊社としては、今後タイムズ24株式会社様との間で、営業連携の強化を図って参りたい考えです。
タイムズ24株式会社「タイムズのB」担当者の声
「ニーリー様との連携により、多くの管理会社様が抱える「遊休資産の収益化」と「業務負担の削減」の課題解決につながる「パークダイレクト」のソリューションをご提供できるようになりました。本取組みにより「タイムズのB」を通じた更なる駐車スペースの供給拡大を加速し、交通渋滞や交通事故の一因である違法駐車の削減に取り組んで参ります。」
■ タイムズ24株式会社
社名:タイムズ24株式会社
住所:〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目20番4号
代表取締役社長:西川 光一
事業内容:駐車場事業(時間貸駐車場の運営・管理、駐車場の管理受託、月極駐車場の運営、予約制駐車場の運営)
■タイムズ24のタイムズのBとは?
「タイムズのB(予約制駐車場)」は、空いている土地スペースを有効活用したい方と、外出先などで確実にとめたいドライバーをマッチングする会員制の予約制駐車場サービスです。
借りたい方は、おトクな駐車場を事前予約で確保することができ、貸したい方は、 空きスペースを空いている時間だけ、費用ゼロで収益化することができます。
イベントや休日等の混雑が予想される日も、事前予約しているから安心。タイムズパーキングを運営するタイムズ24のサービスです。
月極駐車場オンライン契約サービス「Park Direct(パークダイレクト)」
■Park Direct(パークダイレクト)とは?
『Park Direct(パークダイレクト)』(https://www.park-direct.jp/business_info/ )は、紙と印鑑をなくし、月極駐車場の募集から契約業務、契約後の月額使用料の収納代行(保証も実施)や顧客管理まですべてをオンラインで実現する不動産業界特化型のバーティカルSaaSです。
月極駐車場の各種手続き※を全てネット上で完結させ、不動産会社様の駐車場管理にまつわるムダなコストや業務負荷を大幅に削減します。
※各種手続き:「募集、申込対応、審査、契約手続き、賃料回収、収納代行、各種書面の発行、更新・解約」に関わる手続きを指します
■ Park Direct(パークダイレクト)実績状況
2019年11月1日のサービス提供開始後、一般ユーザー様、不動産会社様双方にとって利便性が高いことから、高い評価を頂いております。特に、新型コロナウイルスで非対面化ニーズが高まり、5月の電子申込件数は4月に比べ418%の成長となっており、7月は前月比219%、9月も前月比209%と引き続き大きく伸びています。来店顧客数が減少している中で集客ツールとしてご評価いただいております。
また、業務負荷削減に関しては、各社の業務フローにより効果状況は変動するものの、2020年の繁忙期実績で平均92%の削減効果が出ております。
■ 運営会社:株式会社ニーリーについて
弊社は、大手事業会社や金融機関、資金調達を行ったスタートアップ企業を対象に、これまで数多くの新規事業に関する事業企画や戦略立案、高い技術力を活かした開発をメイン事業として行なってきました。
昨年より、これまで培ったノウハウを活かし、業界課題×techを軸に、Prop Techサービス(Park Direct)、独自の属性認識技術を活用したデジタルサイネージ事業、そして国立大学と産学官連携を行ったIoT事業などを進めております。
社内メンバーには積極的に複数事業を経験させ、各事業で得られるナレッジやベストプラクティスを各々の事業促進のために活かしております。
■ 不動産テックについて
不動産テック(Prop Tech、ReTech、Real Estate Tech)とは、不動産×テクノロジーの略で、テクノロジーの力によって、不動産業界の課題や従来の商習慣を変えようとする価値や仕組みのことです。