ピカリング インターフェース、さらなる連携機能、重要プロジェクト管理、セキュリティ機能を強化したケーブル設計ツールのアップデートを発表
[22/08/30]
提供元:PRTIMES
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無料ユーティリティがケーブル設計の簡素化と加速化、時間とコストの節減を実現
電気テストと検証向けモジュラー型シグナル・スイッチング/シミュレーション・ソリューションのリーディング・サプライヤであるピカリング インターフェース(https://www.pickeringtest.com/ja-jp/)(本社:英国、クラクトン・オン・シー)はケーブル設計ツール(CDT)(http://www.pickeringtest.com/cdt)の大幅なアップデートを発表しました。ピカリングはテスト・エンジニアによるテスト・システム用相互接続ソリューションの容易かつ高速な選択と作成を可能にするCDTを6年前に発表しました。最新バージョンはオリジナルバージョンと同様のルック・アンド・フィールを維持しながら、ユーザーのフィードバックを基に数々の新機能を搭載しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/50349/24/resize/d50349-24-ff8c73f344ec922544f4-0.jpg ]
ツールの新機能の1つ、Project Managerの主な用途はプロジェクト・フォルダ構造内の設計の整理です。フォルダを他のユーザーと共有することができ、プロジェクトにおけるコミュニケーション、添付ファイル、履歴、その他の機能が利用可能になりました。また、Project Managerでは共有された設計へのアクセス制御と、ユーザーの設計ライブラリであるカスタム設計ライブラリの管理も可能です。
他のユーザーやピカリングのエンジニアへのメッセージをツール内で送受信することができるようになりました。これによってワークフローが向上して承認プロセスもスムーズになるほか、変更点のトレーサビリティが向上し、設計に関するすべてのコミュニケーションが1か所で完結します。設計送信プロセスは大きく簡素化し、連携しやすくなると同時に、ピカリングのCDTはセキュリティが向上しました。権限を持っていないユーザーは設計の閲覧のみが許可されて編集できないため、エラーの発生を最小限に抑えることができます。設計をロックすることも可能です。
ピカリング インターフェースのキース・ムーアCEOは「テスト環境におけるコネクタとケーブルの選択は複雑な作業になることがあり、多大な時間とコストを投入しなければなりませんでした。ケーブル設計はテスト・システム開発時に考慮すべき最後の課題と言えるでしょう。しかしケーブル設計には十分な配慮と専門知識が必要です。なぜなら、適切なケーブリングがテスト対象製品の開発期間の短縮に不可欠だからです。テスト・エンジニアがケーブリングに精通していなければ、ワイヤとコネクタを調べる作業は非常に困難が伴う作業です。従って、ピカリングのケーブル設計ツールは機能的なテスト・システム用のカスタム・ケーブルを設計するテスト・エンジニアにとって有用なユーティリティとなります。新しいバージョンではさらなる連携機能、重要プロジェクト管理、セキュリティが追加されました」と述べました。
ピカリングの最新ケーブル設計ツールはすでに公開されており、www.pickeringtest.com/cdt にアクセスして無料でご利用いただけます。
完成した設計はピカリングのコネクタ部門またはケーブル・サプライヤーに送信して製造することが可能です。なお、コネクタ部門ではさまざまな企画の高品質ケーブルを取り扱っており、多くのアプリケーションにご利用いただけます。ピカリングではすべての相互接続製品が標準で3年保証の対象になっています。
ピカリング インターフェースについて
ピカリング インターフェース(本社:英国、クラクトン・オン・シー)は電気テストと検証向けモジュラー型シグナル・スイッチング/シミュレーションの設計/製造を行っている企業です。PXI、LXI、USB、PCIアプリケーション向けに、業界で最も広範なスイッチング/シミュレーション製品を提供しています。さらに、こうした製品のサポートのため、社内のソフトウェア・チームが開発したアプリケーション・ソフトやソフトウェア・ドライバと合わせて、ケーブル/コネクタ・ソリューション、診断試験ツールも提供しています。
ピカリング製品の仕様は世界で使用されている試験システムに対応しており、その優れた信頼性と価値に対しては高い評価が寄せられています。ピカリング インターフェースは米国、英国、ドイツ、スウェーデン、フランス、チェコ共和国、中国での直接的な営業活動とともに、北/中南米、欧州、アジアの国々での代理店網によりグローバルな活動を展開しています。現在、車載、航空宇宙/防衛、エネルギー、産業機器、通信、医療、半導体などのすべての電子機器業界に対し、製品/サービスを提供しています。シグナル・スイッチング/シミュレーション製品や販売窓口の詳細については、https://www.pickeringtest.com/ja-jp/ をご覧ください。
日本では、アンドールシステムサポート株式会社(https://www.andor.jp/)がピカリング インターフェースの総代理店となっています。
電気テストと検証向けモジュラー型シグナル・スイッチング/シミュレーション・ソリューションのリーディング・サプライヤであるピカリング インターフェース(https://www.pickeringtest.com/ja-jp/)(本社:英国、クラクトン・オン・シー)はケーブル設計ツール(CDT)(http://www.pickeringtest.com/cdt)の大幅なアップデートを発表しました。ピカリングはテスト・エンジニアによるテスト・システム用相互接続ソリューションの容易かつ高速な選択と作成を可能にするCDTを6年前に発表しました。最新バージョンはオリジナルバージョンと同様のルック・アンド・フィールを維持しながら、ユーザーのフィードバックを基に数々の新機能を搭載しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/50349/24/resize/d50349-24-ff8c73f344ec922544f4-0.jpg ]
ツールの新機能の1つ、Project Managerの主な用途はプロジェクト・フォルダ構造内の設計の整理です。フォルダを他のユーザーと共有することができ、プロジェクトにおけるコミュニケーション、添付ファイル、履歴、その他の機能が利用可能になりました。また、Project Managerでは共有された設計へのアクセス制御と、ユーザーの設計ライブラリであるカスタム設計ライブラリの管理も可能です。
他のユーザーやピカリングのエンジニアへのメッセージをツール内で送受信することができるようになりました。これによってワークフローが向上して承認プロセスもスムーズになるほか、変更点のトレーサビリティが向上し、設計に関するすべてのコミュニケーションが1か所で完結します。設計送信プロセスは大きく簡素化し、連携しやすくなると同時に、ピカリングのCDTはセキュリティが向上しました。権限を持っていないユーザーは設計の閲覧のみが許可されて編集できないため、エラーの発生を最小限に抑えることができます。設計をロックすることも可能です。
ピカリング インターフェースのキース・ムーアCEOは「テスト環境におけるコネクタとケーブルの選択は複雑な作業になることがあり、多大な時間とコストを投入しなければなりませんでした。ケーブル設計はテスト・システム開発時に考慮すべき最後の課題と言えるでしょう。しかしケーブル設計には十分な配慮と専門知識が必要です。なぜなら、適切なケーブリングがテスト対象製品の開発期間の短縮に不可欠だからです。テスト・エンジニアがケーブリングに精通していなければ、ワイヤとコネクタを調べる作業は非常に困難が伴う作業です。従って、ピカリングのケーブル設計ツールは機能的なテスト・システム用のカスタム・ケーブルを設計するテスト・エンジニアにとって有用なユーティリティとなります。新しいバージョンではさらなる連携機能、重要プロジェクト管理、セキュリティが追加されました」と述べました。
ピカリングの最新ケーブル設計ツールはすでに公開されており、www.pickeringtest.com/cdt にアクセスして無料でご利用いただけます。
完成した設計はピカリングのコネクタ部門またはケーブル・サプライヤーに送信して製造することが可能です。なお、コネクタ部門ではさまざまな企画の高品質ケーブルを取り扱っており、多くのアプリケーションにご利用いただけます。ピカリングではすべての相互接続製品が標準で3年保証の対象になっています。
ピカリング インターフェースについて
ピカリング インターフェース(本社:英国、クラクトン・オン・シー)は電気テストと検証向けモジュラー型シグナル・スイッチング/シミュレーションの設計/製造を行っている企業です。PXI、LXI、USB、PCIアプリケーション向けに、業界で最も広範なスイッチング/シミュレーション製品を提供しています。さらに、こうした製品のサポートのため、社内のソフトウェア・チームが開発したアプリケーション・ソフトやソフトウェア・ドライバと合わせて、ケーブル/コネクタ・ソリューション、診断試験ツールも提供しています。
ピカリング製品の仕様は世界で使用されている試験システムに対応しており、その優れた信頼性と価値に対しては高い評価が寄せられています。ピカリング インターフェースは米国、英国、ドイツ、スウェーデン、フランス、チェコ共和国、中国での直接的な営業活動とともに、北/中南米、欧州、アジアの国々での代理店網によりグローバルな活動を展開しています。現在、車載、航空宇宙/防衛、エネルギー、産業機器、通信、医療、半導体などのすべての電子機器業界に対し、製品/サービスを提供しています。シグナル・スイッチング/シミュレーション製品や販売窓口の詳細については、https://www.pickeringtest.com/ja-jp/ をご覧ください。
日本では、アンドールシステムサポート株式会社(https://www.andor.jp/)がピカリング インターフェースの総代理店となっています。