リージョナルフィッシュ、マルイファミリー志木、北千住マルイにて「22世紀ふぐ」「22世紀鯛」のポップアップ販売を実施
[22/11/29]
提供元:PRTIMES
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リージョナルフィッシュ株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:梅川 忠典、以下、「リージョナルフィッシュ」)は、22年12月26日(月)〜31日(土)にマルイファミリー志木、23年1月11日(水)〜1月17日(火)に北千住マルイ(株式会社丸井、本社:東京都中野区、代表取締役社長:青野真博)に出店し、「22世紀ふぐ」「22世紀鯛」のポップアップ販売を行うことが決定いたしました。
■本件の背景
リージョナルフィッシュは、「ゲノム編集技術を活用した超高速品種改良」と「AI/IoTを活用したスマート養殖」を組み合わせることにより、日本の水産業にイノベーションを起こし、良質な水産タンパク質の生産性向上や高付加価値化を目指して研究活動を進めております。
2021年9月には世界初*となるゲノム編集動物性食品となる可食部増量マダイ(22世紀鯛)を、2021年10月には高成長トラフグ(22世紀ふぐ)を、それぞれ農林水産省・厚生労働省に対して届出を行い、販売を開始しました。また、2021年12月からは、22世紀ふぐを宮津市のふるさと納税の返礼品として提供しております。
現在、自社ECサイト「Regional Fish Online」やふるさと納税のいったオンラインでの販路を中心にご提供を行っておりますが、ゲノム編集食品をさらに世に広めていくにあたり、実店舗での販売機会の検討を進めております。2022年7-8月には、世界初のゲノム編集食品の店頭販売を行う試みとして、株式会社丸井が主催するフードテックイベントへの出店やポップアップ販売を実施し、大変な好評をいただきました。この度は、より多くの方に実際の商品を味わっていただきたく、「マルイファミリー志木」「マルイ北千住」の2店舗にて、ポップアップ販売を行う運びとなりました。
*参考:日経バイオテク(2021.9.18)https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/21/09/17/08645/
■ポップアップ販売の詳細
本ポップアップ販売では、弊社の開発した新品種「22世紀ふぐ」と「22世紀鯛」を期間限定販売いたします。
22世紀の食卓には普通に並んでいたかもしれない未来の食材を、ぜひご家庭でお楽しみください。
(販売商品)
・22世紀ふぐ てっさセット
・22世紀ふぐ てっちりセット
・22世紀ふぐ から揚げセット
・22世紀鯛 鯛めし
※店舗によって取扱商品が一部異なる場合がございます。予めご了承ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60432/24/resize/d60432-24-0f4f7a65d1832e00b6a3-1.png ]
※画像はイメージです
(イベント概要)
日 時:2022年12月26日(月)〜12月31日(土)
営業時間:10:00〜20:00 ※12月31日(土)は19:00で営業終了
開催場所:マルイファミリー志木 1Fイベントスペース
※開催期間・開催場所等は、マルイファミリー志木の都合により、変更となる場合がございます
日 時:2023年1月11日(水)〜1月17日(火)
営業時間:10:00〜20:00
開催場所:マルイ北千住 B1Fイベントスペース
※開催期間・開催場所等は、マルイ北千住の都合により、変更となる場合がございます
※新型コロナウィルス感染症拡大防止のため以下の取り組みを行っております
・スタッフのマスク着用
・入店前のアルコール消毒の実施
・十分なソーシャルディスタンスの確保
※ご入店時のアルコール消毒や、混雑時の入店制限へのご協力をお願いいたします
■「22世紀ふぐ」「22世紀鯛」について
「22世紀ふぐ」および「22世紀鯛」は、自然界でも起こり得る進化を先取りする技術、ゲノム編集技術を利用した品種改良法「ナノジーン育種」を使って作られています。
「22世紀ふぐ」の最大の特徴は、その圧倒的な飼育効率のよさ。一般的な品種の1.9倍の早さで成長するため、飼育期間の大幅な短縮が可能です。加えて、約4割少ない餌で育てることができる、地球環境にやさしい品種となっています。また、弾力のある身質となっており、ふぐらしいプリプリした食感をお楽しみいただけます。
「22世紀鯛」の特徴は、肉厚なワガママボディ。一般的な品種よりも少ない飼料で、肉付きが約1.2倍(最大1.6倍)に増えました。加えて、約2割少ない餌で育てることのできる、地球環境にやさしい品種となっています。また、筋肉量が増えたため、よりおいしくいただくことができます。さらに熱を通すことでふっくらとしたやわらかい食感になりますので、鯛めし等の料理にも適しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/60432/24/resize/d60432-24-d9cbc9a9a2ba864fcb08-4.png ]
なお、これらの品種は、2021年9月・10月に厚生労働省及び農林水産省へのゲノム編集食品に関する届出を完了しており、食品としての安全性は従来の食品と同程度であること、また生物の多様性影響はないことを確認いただいております。
■ リージョナルフィッシュについて
リージョナルフィッシュは、京都大学大学院農学研究科の木下政人准教授、近畿大学水産研究所の家戸敬太郎教授らの技術シーズをコアとして設立されたスタートアップ企業です。 オープンイノベーションを通じて、超高速の品種改良とスマート養殖を組み合わせた次世代水産養殖システムを作り、「SDGs 2番:飢餓をゼロに」や「SDGs 8番:働きがいも経済成長も」、「SDGs 14番:海の豊かさを守ろう」の達成に貢献します。
リージョナルフィッシュは、2021年9月に、厚生労働省及び農林水産省へのゲノム編集食品に係る届出・情報提供手続を完了させており、国に手続を経て上市する、世界初のゲノム編集動物食品である、可食部増量マダイ「22世紀鯛」の流通を開始しております。また、2021年11月より、ゲノム編集動物食品の第二弾となる高成長トラフグ「22世紀ふぐ」についても流通を開始しました。
代表:代表取締役社長 梅川 忠典
所在地:京都府京都市左京区吉田本町36番地1 京都大学国際科学イノベーション棟
URL:https://regional.fish/※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
■本件の背景
リージョナルフィッシュは、「ゲノム編集技術を活用した超高速品種改良」と「AI/IoTを活用したスマート養殖」を組み合わせることにより、日本の水産業にイノベーションを起こし、良質な水産タンパク質の生産性向上や高付加価値化を目指して研究活動を進めております。
2021年9月には世界初*となるゲノム編集動物性食品となる可食部増量マダイ(22世紀鯛)を、2021年10月には高成長トラフグ(22世紀ふぐ)を、それぞれ農林水産省・厚生労働省に対して届出を行い、販売を開始しました。また、2021年12月からは、22世紀ふぐを宮津市のふるさと納税の返礼品として提供しております。
現在、自社ECサイト「Regional Fish Online」やふるさと納税のいったオンラインでの販路を中心にご提供を行っておりますが、ゲノム編集食品をさらに世に広めていくにあたり、実店舗での販売機会の検討を進めております。2022年7-8月には、世界初のゲノム編集食品の店頭販売を行う試みとして、株式会社丸井が主催するフードテックイベントへの出店やポップアップ販売を実施し、大変な好評をいただきました。この度は、より多くの方に実際の商品を味わっていただきたく、「マルイファミリー志木」「マルイ北千住」の2店舗にて、ポップアップ販売を行う運びとなりました。
*参考:日経バイオテク(2021.9.18)https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/21/09/17/08645/
■ポップアップ販売の詳細
本ポップアップ販売では、弊社の開発した新品種「22世紀ふぐ」と「22世紀鯛」を期間限定販売いたします。
22世紀の食卓には普通に並んでいたかもしれない未来の食材を、ぜひご家庭でお楽しみください。
(販売商品)
・22世紀ふぐ てっさセット
・22世紀ふぐ てっちりセット
・22世紀ふぐ から揚げセット
・22世紀鯛 鯛めし
※店舗によって取扱商品が一部異なる場合がございます。予めご了承ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60432/24/resize/d60432-24-0f4f7a65d1832e00b6a3-1.png ]
※画像はイメージです
(イベント概要)
日 時:2022年12月26日(月)〜12月31日(土)
営業時間:10:00〜20:00 ※12月31日(土)は19:00で営業終了
開催場所:マルイファミリー志木 1Fイベントスペース
※開催期間・開催場所等は、マルイファミリー志木の都合により、変更となる場合がございます
日 時:2023年1月11日(水)〜1月17日(火)
営業時間:10:00〜20:00
開催場所:マルイ北千住 B1Fイベントスペース
※開催期間・開催場所等は、マルイ北千住の都合により、変更となる場合がございます
※新型コロナウィルス感染症拡大防止のため以下の取り組みを行っております
・スタッフのマスク着用
・入店前のアルコール消毒の実施
・十分なソーシャルディスタンスの確保
※ご入店時のアルコール消毒や、混雑時の入店制限へのご協力をお願いいたします
■「22世紀ふぐ」「22世紀鯛」について
「22世紀ふぐ」および「22世紀鯛」は、自然界でも起こり得る進化を先取りする技術、ゲノム編集技術を利用した品種改良法「ナノジーン育種」を使って作られています。
「22世紀ふぐ」の最大の特徴は、その圧倒的な飼育効率のよさ。一般的な品種の1.9倍の早さで成長するため、飼育期間の大幅な短縮が可能です。加えて、約4割少ない餌で育てることができる、地球環境にやさしい品種となっています。また、弾力のある身質となっており、ふぐらしいプリプリした食感をお楽しみいただけます。
「22世紀鯛」の特徴は、肉厚なワガママボディ。一般的な品種よりも少ない飼料で、肉付きが約1.2倍(最大1.6倍)に増えました。加えて、約2割少ない餌で育てることのできる、地球環境にやさしい品種となっています。また、筋肉量が増えたため、よりおいしくいただくことができます。さらに熱を通すことでふっくらとしたやわらかい食感になりますので、鯛めし等の料理にも適しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/60432/24/resize/d60432-24-d9cbc9a9a2ba864fcb08-4.png ]
なお、これらの品種は、2021年9月・10月に厚生労働省及び農林水産省へのゲノム編集食品に関する届出を完了しており、食品としての安全性は従来の食品と同程度であること、また生物の多様性影響はないことを確認いただいております。
■ リージョナルフィッシュについて
リージョナルフィッシュは、京都大学大学院農学研究科の木下政人准教授、近畿大学水産研究所の家戸敬太郎教授らの技術シーズをコアとして設立されたスタートアップ企業です。 オープンイノベーションを通じて、超高速の品種改良とスマート養殖を組み合わせた次世代水産養殖システムを作り、「SDGs 2番:飢餓をゼロに」や「SDGs 8番:働きがいも経済成長も」、「SDGs 14番:海の豊かさを守ろう」の達成に貢献します。
リージョナルフィッシュは、2021年9月に、厚生労働省及び農林水産省へのゲノム編集食品に係る届出・情報提供手続を完了させており、国に手続を経て上市する、世界初のゲノム編集動物食品である、可食部増量マダイ「22世紀鯛」の流通を開始しております。また、2021年11月より、ゲノム編集動物食品の第二弾となる高成長トラフグ「22世紀ふぐ」についても流通を開始しました。
代表:代表取締役社長 梅川 忠典
所在地:京都府京都市左京区吉田本町36番地1 京都大学国際科学イノベーション棟
URL:https://regional.fish/※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。